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先人たちが目指した日本の姿。それは私達の国が常に「よろこびあふれる楽しい国(=豈国)」であり続けることです。


提督井上成美海軍大将のこと

◆ニュース◆ 百人一首の本がオンデマンド版で購入できるようになりました。


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20191006 ねずラジ
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多くの若者を犠牲にしたことと、生涯真正面から向き合って過ごされました。それは、とても辛いことであったことと思います。けれど、それをやりとおしたのが、井上成美という人物でした。


20191015 井上成美
画像出所=https://quasimoto.exblog.jp/22480359/
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画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


几帳面で謹厳実直、まじめ一筋、けれど全力で生きてきた。
誰よりも努力した。
勉強もした。
世界の情勢に通じ、時代を確実に見通す眼も持った。
だからこそ、長いものに巻かれない生一本を貫いた。
遊ぶこともしなかった。
ただ、たまにギターをひくのが唯一の楽しみだった。

かつての日本人には、そんな人がたくさんいました。

そんなひとりに、井上成美(いのうえしげよし)元海軍提督がいます。
井上提督は、大東亜の開戦に、断固反対しました。
けれど、国家は開戦への道を進みました。
提督は、全力を尽くして戦いました。

そして終戦。
多くの優秀な部下を失いました。

戦後、彼は一切、人の前に出ることを拒み続けました。
そして贅沢とはほど遠い生活を送りました。
毎年8月15日には、一日中、緑茶以外は摂(と)らずにすごしました。
ひとり、古びた軍帽を被(かぶ)って、一日部屋で端座し、遠い海を眺めて、戦死した仲間たちの冥福を祈りました。



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20190317 MARTH



書籍紹介(5冊)

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20191006 ねずラジ
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今回ご紹介する本は5冊です。いずれも良い本です。


20191013 世界が称賛する、日本人が知らない日本2
画像出所=https://amzn.to/2VMkG1b
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画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


今回ご紹介するのは、以下の5冊です。
1 伊勢雅臣著『世界が称賛する、日本人が知らない日本2:「和の国」という根っこ』扶桑社
2 三浦小太郎解説『初等科国史』ハート出版
3 安田倫子著『梵字に親しむ』
4 茂木 貞純、佐藤 健二著『時代を動かした天皇の言葉』グッドブックス
5 矢作直樹著『天皇の日本史』青林堂

1 伊勢雅臣著『世界が称賛する、日本人が知らない日本2:「和の国」という根っこ』扶桑社

「国際派日本人養成講座」でおなじみの伊勢先生の新著です。
今度の新著は、日本人の根っこにあるものは何かというテーマで、人が人を殺すことがなかった縄文時代の日本、古墳構築に見る日本人の底力、聖徳太子の17条憲法、シラス・ウシハクなどについてなどが書かれています。
不思議なもので、日本人論というか、日本人学というか、これを突き詰めいくと、まったく同じところにたどり着くようです。
同じ話でも、ねず式の展開とはまた違った、伊勢先生ならではの話の展開で、たいへん面白く楽しく読ませていただきました。




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20190317 MARTH



いま学びたい昭憲皇太后の御逸事(後編)

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20191006 ねずラジ
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昨日に引き続き、大阪府学務部『女子鑑』昭和13年初版発行「坤の巻」1〜22ページ一より、『昭憲皇太后の御逸事』(後編)をお届けしたいと思います。
昨日の記事をお読みになられた方は、ご皇室こそがわが国の最高権威であらせられるというだけでなく、ご皇室が時代を通じてわが国の模範的道徳の象徴となっていたことをご理解いただけたのではないかと思います。今回の後編では、そのことがおそらく確信となられることと思います。おそらくこれをお読みになられるだけでも、日本を誇らしく思う気持ちと、日本人として立派に生きたいという気持ちが沸き起こるものと思います。そして末尾の義手義足の抄では、はっきり言って、泣けます。


石黒忠悳軍医総監
石黒忠悳軍医総監
画像出所=https://amanaimages.com/info/infoRM.aspx?SearchKey=23007003931
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画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


▼旅館にても主上御寝の御間を敬せられる

静岡に大東館という旅館があり、日清戦争の際に、東京に還幸啓(かんこうけい)のおり、ここに御泊(と)まりになられたのですが、明治天皇には御一泊あそばされて、先に還幸(かんこう)され、あとから皇太后が御泊まりになりました。
旅館ですから、そうそうたくさんの部屋があるわけではありません。
そこで皇太后には、先に明治天皇が用(もち)いられた御部屋に御案内申し上げたところ、皇太后は、
「主上はどの御座敷(おざしき)であられたか」と御尋(たず)ねになられたので、
「天皇陛下もこの御座敷に御寝(ぎょしん)あそばされましたので、
 皇后陛下にもまた、ここを御用いますように」
と申し上げると、皇太后はおいに恐縮あそばされて、
「主上の御寝あそばしたところに
 自分が寝(やす)むということは
 おそれおおいから、
 他の室(しつ)に更(か)えてもらいたい」
とおおせられ、侍従が非常に恐縮して、段々申し上げたけれど、どうしても御聴き入れになられず、とうとう次の間に御寝(やす)みになられました。

皇太后は常にこういう御心持(こころもち)がおありになられたので、何かことがあれば、直(ただ)ちにそれがあらわれました。
このように、主上に対して、非常に御恭順(きょうじゅん)であらせられたことが、すべての点において拝せられました



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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。

日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
(著書)

『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』

『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦

『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
最新刊
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』

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台灣民政府
台湾民政府
サンフランシスコ講和条約で、日本は台湾に関して処分権は連合国に提供しましたが、領土の割譲は行っていません。条約以降、連合国も日本も台湾の処分先を決めていません。つまり台湾はいまも日本であり、台湾にいる1500万人の戦前からいる台湾人は、日本国籍を有する日本人です。私は台湾民政府を支持します。
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私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

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