アクセスランキング

先人たちが目指した日本の姿。それは私達の国が常に「よろこびあふれる楽しい国(=豈国)」であり続けることです。


北海道を守った占守島(しゅむしゅとう)の戦い

「ねずさんのひとりごと」は、ドメイン変更をしました。
ブックマークに登録してくださっている方は、登録変更をお願いします。(ドメイン変更日:2019年5月26日)
旧ドメイン:http://nezu621.blog7.fc2.com/
 ↓↓↓
新ドメイン:http://nezu3344.com



人気ブログランキング応援クリックこちらから。いつもありがとうございます。

平成31年度倭塾動画配信サービス受講生募集中


『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人第三巻』は、戦争をテーマにしています。
その三巻から、「北海道を守った占守島の戦い」をご紹介します。
毎年この時期に掲載しているものです。
こうした旧軍人さんの果敢な戦いがあって、いま北海道は日本の領土です。
さもなくば北海道は戦後「北方領土」と呼ばれてロシアの占有下に置かれていたことでしょう。
歴史を知ることは、私達が守らなければならないものは何かを学ぶことです。


20190819 占守島
画像出所=https://twitter.com/hashtag/%E5%8D%A0%E5%AE%88%E5%B3%B6%E9%98%B2%E8%A1%9B%E6%88%A6
(画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。
画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


──────────
士魂部隊、池田聯隊長
──────────

 作家の司馬遼太郎は、昭和の軍人に対しては批判的な小説家として知られています。
特に自身が戦車隊員だったときの衝撃的な体験により、戦車隊のことは必ずしもよくは書いていません。
その司馬遼太郎が、戦車学校校長だった池田末男少将に対してだけは、たいへんに尊敬する人物として著書の中で紹介しています。

 池田少将は愛知県豊橋市出身の方です。日本の戦車戦の理論(機動戦理論)を構築し「戦車隊の神様」と呼ばれていました。
戦車学校教官当時には「戦車隊教練規定」という教程を編纂し、同校校長に就任しています。

昭和20(1945)年1月、戦車学校校長から戦車第十一聯隊長に転任しました。
漢字で縦に「十一」と書くと「士」の字に見えることから、いつしかその戦車隊は「士魂部隊」と呼ばれるようになっていました。
士魂部隊は精鋭の集まりでした。

そして終戦のとき、士魂部隊は北海道の沖合に浮かぶ千島列島の最北端「占守島」にいました。
池田隊長は豪放磊落かつ温和な性格です。
部下の誰もが池田隊長のことを心から信頼していました。

こんなエピソードがあります。
占守島は、夏場でも気温が十五度を上回ることがありません。
日中は濃霧に覆われ、冬場は気温が零下30度に下がります。雪は電信柱が埋まるほど積もり、風速30メートルもの猛吹雪が吹き荒れることもあります。

その身を切るような寒さの占守島で、池田隊長は絶対に自分の下着を部下に洗わせなかったそうです。
全部自分で冷たい水に手を入れて洗濯していました。
本来なら洗濯は、当番兵の仕事です。
申し訳なさそうにしている当番兵に、池田隊長はこう言ったそうです。
「お前はオレに仕えているのか?
 国に仕えているんだろう?」



『ねずさんのひとりごとメールマガジン』
登録会員募集中 ¥864(税込)/月  初月無料!

20190317 MARTH



嘘つきは舌を切るぞ!・・・大宰府に込められたメッセージ

「ねずさんのひとりごと」は、ドメイン変更をしました。
ブックマークに登録してくださっている方は、登録変更をお願いします。(ドメイン変更日:2019年5月26日)
旧ドメイン:http://nezu621.blog7.fc2.com/
 ↓↓↓
新ドメイン:http://nezu3344.com



人気ブログランキング応援クリックこちらから。いつもありがとうございます。

平成31年度倭塾動画配信サービス受講生募集中


私達は、大宰府という名を冠した役所が筑前に置かれたこと、その名称が「嘘を言ったら舌を切り取るぞ」という意味の名称であったことを、厳粛に受け止める必要があります。
騙す人と騙される人がいたら、我が国は誰もが「騙すほうが悪い」と考えますが、そうでない国や人々も世の中にはあるからです。


20190818 大宰府ジオラマ
画像出所=https://blogs.yahoo.co.jp/kashii_ucchan/69049368.html
(画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。
画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


九州の大宰府といえば、防人たちが活躍した、古代から中世にかけての我が国の国防の最前線として有名です。
この大宰府、いまではすっかり「だざいふ」と読むのが一般化していますが、もともとは訓読みして「おほ みこともち の つかさ」と呼ばれていました。今風に意訳すれば「大君の詔(みこと)をもって設置された府(つかさ)」という意味になります。「だざいふ」と言われても、なんのことだかピンときませんが、そのように訓読みで言われると、「なるほど」とわかりやすくなるのではないでしょうか。

問題は、その「おほ みこともち の つかさ」に「大宰府」という漢字が当てられたことです。「つかさ」は「君命をつかさどるところ」という意味ですから、お役所を意味する「府」でおかしくはありません。国府(くにのつかさ)といえば、中央から派遣された国司がいるところです。ちなみに国府も国司も、訓読みはどちらも「くにのつかさ」です。言い換えれば国司=国府であったわけです。

大宰府の置かれた筑前国には、ちゃんと大宰府の他に国府がありました。
たとえば万葉の時代なら、筑前の国司は山上憶良です。そして大宰府の帥(そち、長官のこと)は大伴旅人でした。大伴旅人は令和の歌で有名です。
つまり通常の国府としての行政をこなす国司の他に、筑前だけは、別途、大宰府が置かれていたわけです。

しかもその名の「大宰(おほ みこともち)」は、天皇の命令によって特別に設置された」とわざわざ宣言しているわけです。
では、漢字の「大宰」とは、どのような意味があるのでしょうか。



『ねずさんのひとりごとメールマガジン』
登録会員募集中 ¥864(税込)/月  初月無料!

20190317 MARTH



今日は生麦事件があった日〜生麦事件と薩英戦争

「ねずさんのひとりごと」は、ドメイン変更をしました。
ブックマークに登録してくださっている方は、登録変更をお願いします。(ドメイン変更日:2019年5月26日)
旧ドメイン:http://nezu621.blog7.fc2.com/
 ↓↓↓
新ドメイン:http://nezu3344.com



人気ブログランキング応援クリックこちらから。いつもありがとうございます。

平成31年度倭塾動画配信サービス受講生募集中


猿を野放しにして、人間も猿になるか。
それとも人間社会を護るために、猿を射殺すか。
私は後者を選ぶべきだと思っています。


20190817 生麦事件
画像出所=https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E9%BA%A6%E4%BA%8B%E4%BB%B6
(画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。
画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


文久2年(1862)の今日起きた事件が「生麦事件」です。(新暦ですと9月14日になります。)

この事件は、江戸から京都に向かう薩摩藩の行列に、前方を横浜在住の英国人4人が乗馬のまま横切り、薩摩藩士がこれを静止したけれど、4人の英国人は馬上のままどんどん行列の中に侵入。やむなく警護役の薩摩藩士がこの4人を無礼討ちにし、1人が死亡、2人を負傷させたという事件です。

この時代、王族や貴族のこうした隊列を荒らす行為は、一種のテロ行為に等しく、犯人はその場で全員現行犯で殺害されても仕方がないというのが世界の常識です。
ですから薩摩藩の行為には国際社会において完全に正当性があり、本来ならこれを咎めることは誰にもできません。

ところがこの事件後英国は、幕府に対して謝罪と賠償金10万ポンドの要求、薩摩藩に対しても犯人の処罰と賠償金2万5千ポンドを要求しました。
幕府は屈服し、薩摩は屈服を拒否したために薩英戦争が起き、薩摩は敗北した・・・というのが戦後的歴史認識です。
事実はぜんぜん違います。
詳しく見てみます。

まず薩英戦争です。
支払いを拒否したことを理由に、英国は、翌年7月2日の未明、旗艦ユーライアラスを先頭に、7隻の艦隊で薩摩湾に侵入。薩摩藩の汽船3隻を拿捕しました。
これは薩摩湾への無許可侵入であり、薩摩藩の汽船の不法拿捕という明らかな国際法違反です。つまり、無法行為です。

さらに英国艦隊は艦上から、21門のアームストロング砲を含む合計100門の砲で、薩摩の陸上砲台を砲撃しました。
これに対し薩摩藩は、正午、湾内各所に設置した陸上砲台80門で、英国艦隊に向けて反撃のための砲撃を行いました。



『ねずさんのひとりごとメールマガジン』
登録会員募集中 ¥864(税込)/月  初月無料!

20190317 MARTH



8月20日 真岡郵便局事件

「ねずさんのひとりごと」は、ドメイン変更をしました。
ブックマークに登録してくださっている方は、登録変更をお願いします。(ドメイン変更日:2019年5月26日)
旧ドメイン:http://nezu621.blog7.fc2.com/
 ↓↓↓
新ドメイン:http://nezu3344.com



人気ブログランキング応援クリックこちらから。いつもありがとうございます。

平成31年度倭塾動画配信サービス受講生募集中


このお話も、毎年この時期に必ず掲載させていただいているものです。73年前の今日あった現実です。昭和20(1945)年の出来事です。
ただし、だからといってソ連やソ連人を恨むのは、履き違えです。
日本はそのような恨みの国ではありませんし、真岡の乙女たちも決してそのようなことは望んでいないと思います。
そうではなく、過去をしっかりと踏まえて国をたいせつにし、そしてソ連人を含めて、この地上の誰もがよろこびあふれる楽しい人生を、豊かに安全に安心して生きていくことができるようにしていく。
そのために努力を怠らない。
それこそが日本人に課せられた使命だし、命題だと思います。


20170819 セイシェル
画像出所=http://honeymoon-collection.jp/area/indian_ocean/seychelles.php
(画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。
画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


事件が起きた真岡町は、かつて樺太にあった町です。
樺太は魚のようなカタチをしていますが、その南半分は日本の領土です。
「いまなお日本の領土」であって、「ロシアの不法占領」が続いているところです。
北方領土を、国境の外側にある「外国」と思っていると、歴史を読み間違えます。
そこはいまも昔も日本だからです。
真岡町は、樺太の南側、つまり魚の尾ヒレのようになっているところの、付け根のあたりにあります。

8月9日、いまはもう無くなった国であるソ連は、いきなり日ソ中立条約を破って満州、樺太、千島列島に攻め込みました。
ソ連が動員した兵力は、戦車5千輌、兵力157万人という、気の遠くなるような戦力です。

ちなみに日本は、真珠湾攻撃が対米宣戦布告の30分前に行われたことで「だまし討ちだ」米国に言われ、そのことを多くの日本人はいまだに申し訳なく思っているようです。
しかし戦争は、宣戦布告などまったくなしに、突然開始されるものの方が、はるかに多いのです。
アメリカにしても、建国以来200回にのぼる戦争を行っていますが、そのなかできちんと宣戦布告をして開戦したのは、たったの4回しかありません。
むしろ世界では、宣戦布告がある方が、異例です。
毎回キチンと宣戦布告をしながら戦いを行ってきたのは、近現代史の中では日本くらいなものです。

ですからソ連が攻めてきたとき、はじめのうちは日本側は、攻めてきた相手が、どこの国かさえわかりませんでした。
このため避難勧告も遅れ、樺太に「緊急疎開」の指示が出されたのは、ソ連侵攻から4日目、8月13日になってからです。

そして二日後の8月15日の正午には玉音放送が流れています。
日本は世界に向けて戦闘行動の終了を宣言しました。
ところがソ連は、おかまいなしに侵攻してきました。



『ねずさんのひとりごとメールマガジン』
登録会員募集中 ¥864(税込)/月  初月無料!

20190317 MARTH


小町園の悲劇(18歳未満および女性の方閲覧禁止)

「ねずさんのひとりごと」は、ドメイン変更をしました。
ブックマークに登録してくださっている方は、登録変更をお願いします。(ドメイン変更日:2019年5月26日)
旧ドメイン:http://nezu621.blog7.fc2.com/
 ↓↓↓
新ドメイン:http://nezu3344.com



人気ブログランキング応援クリックこちらから。いつもありがとうございます。

平成31年度倭塾動画配信サービス受講生募集中


「小町園の悲劇」は、この時期に毎年掲載しています。今回が10度目の掲載になります。これからも毎年掲載します。
このお話は「18歳未満および女性の方閲覧禁止」です。


20190811 特殊慰安施設協会
画像出所=https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E6%85%B0%E5%AE%89%E6%96%BD%E8%A8%AD%E5%8D%94%E4%BC%9A
(画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。
画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


この物語は、安田武、福島鋳郎著『ドキュメント 昭和二十年八月十五日―占領下の日本人』に収蔵された実話です。
原文は文語体です。
読みやすいように、ねず式で現代語訳しています。
原文には書いた人の記名がありますが、ここでは割愛しています。
あまりにかわいそうだからです。

「戦争反対、世界を平和に」、おおいに結構だと思います。
けれど、それゆえに勇敢に戦い散って行かれた先人たち、国を守るためにその時点で真剣に悩み考え行動した先輩や父祖たちを、あとになって、ただ「負けたから」と貶め、冷静に日本を見つめなおそうとする人たちに「右翼」とか「差別主義者」とかレッテル貼りし、声高に非難し貶める行為は違うと思います。
なぜならそのようないたずらに対立を煽る行為そのものが、争いを招き、ひいては戦乱を招くものであるからです。

戦後生まれの私たちは昭和20年8月15日を終戦記念日と呼びます。
終戦とは「戦いの終わり」を意味します。
この日は日本が戦闘行為を自主的に停止した日です。
間違えてはならないのは、「終戦=戦争の終結」ではないことです。
現にその後の日本は占領されています。
占領というのは戦争行為の一部です。
つまり日本は戦闘行為を自主的に終わらせたのであって、戦争そのものはその後も続いたのです。



『ねずさんのひとりごとメールマガジン』
登録会員募集中 ¥864(税込)/月  初月無料!

20190317 MARTH


8月9日は長崎に原爆が投下された日

「ねずさんのひとりごと」は、ドメイン変更をしました。
ブックマークに登録してくださっている方は、登録変更をお願いします。(ドメイン変更日:2019年5月26日)
旧ドメイン:http://nezu621.blog7.fc2.com/
 ↓↓↓
新ドメイン:http://nezu3344.com



人気ブログランキング応援クリックこちらから。いつもありがとうございます。

平成31年度倭塾動画配信サービス受講生募集中


何度でも書きます。
毎年書きます。
長崎に落とされた原爆の最初の目標地点は北九州市でした。
北九州を救ったのは、小倉造兵廠にいた陸軍守備隊の必死の、それこそ必死の煙幕作戦でした。


20190805 長崎原爆
画像出所=https://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/a38903bc0ec349600665db8aa7a7fcf6
(画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。
画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


「あいちトリエンナーレ」について、メディアは慰安婦像しか話題にしません。
しかし展示場には、昭和天皇の御真影を燃やす展示や、下の写真のように特攻隊員の遺書を張り合わせて「間抜けな日本人の墓」と題するものまでありました。神経を疑います。ならぬものはならぬのです。
かつて大陸や半島では、およそ人間とは思えないような残虐な公開刑罰が行われていました。この「あいちトリエンナーレ」の展示をみればさもありなんと思います。このような展示を堂々とできるのは、物事の善悪がわからず、理知的でなく衝動的で執拗な粘着性を持つ人でなしのケダモノの人非人にしかありえないからです。
許せない。
20190809 あいちトリエンナーレ
画像出所=https://twitter.com/ksyak/status/1157972591883112449


さてここから今日の本題です。

8月9日は、長崎に原爆が投下された日です。
はじめに黙祷し、長崎での原爆投下によってお亡くなりになられたすべての御霊のご冥福をお祈りさせていただきます。
また8月9日はソ連軍が日ソ中立条約を一方的に破棄して満州、北鮮、樺太、アリューシャンへの侵攻を開始した日でもあります。

長崎で原爆が炸裂したのは、昭和20(1945)年8月9日、午前11時2分です。
この原爆投下時の情況について、
「空襲警報が鳴ったけれど、
 なぜか解除されたところに
 原爆が落ちた」
とか、
「大本営は
 B-29の無線を
 キャッチしていたけれど、
 これを放置した」
とかいう言論があります。

はっきり申し上げますが、それは当時の軍を悪く言わんとする妄言です。
ジャーナリストだから何を言っても良いと思うのは傲慢です。



『ねずさんのひとりごとメールマガジン』
登録会員募集中 ¥864(税込)/月  初月無料!

20190317 MARTH


日清戦争と半島のお話

「ねずさんのひとりごと」は、ドメイン変更をしました。
ブックマークに登録してくださっている方は、登録変更をお願いします。(ドメイン変更日:2019年5月26日)
旧ドメイン:http://nezu621.blog7.fc2.com/
 ↓↓↓
新ドメイン:http://nezu3344.com



人気ブログランキング応援クリックこちらから。いつもありがとうございます。

平成31年度倭塾動画配信サービス受講生募集中


何百年も頭ごなしに服従だけを強い、言うことをきかない者には厳罰をもって臨むというChinaの対韓方針の中で、自分たちの王朝や、一部の両班だけが酒池肉林の生活をしているという不条理を、日本が下手に同情したことが、結果から見れば争いの原因です。
もともとが糞尿まみれの穢族です。
放っておけばよかったのです。


20190802 日清戦争
画像出所=https://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E6%B8%85%E6%88%A6%E4%BA%89-109866
(画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。
画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


日清戦争(明治27年(1894)〜明治28年)といえば、たいていの人が日本と清国の戦いと思っていますが、実は問題の根幹は半島内部の、およそ内戦と言って良い衝突にあります。
半島内の争いに、いつの間にか日本と清国が巻き込まれ、気がつけば日本と清国が戦争をしていたわけです。

同様に日露戦争(明治37年(1904)〜明治38年)も、やはり半島内の対立と紛争が原因で、これに日本とロシアが巻き込まれて大きな戦争となりました。

朝鮮戦争(昭和25年(1950)〜昭和28年)も、やはり半島内の対立が原因で、気がつけば米国と中共が巻き込まれて戦争になりました。このときは南側の韓国は、事実上の戦争遂行者が米国になったことで、することがなくなって、当時占領統治下にあって武力を全く用いることができなかった(自衛隊どころか警察官でさえ銃や警棒の携帯が禁じられた)日本の、非武装の漁民を拉致しては酷い目に遭わせるという蛮行を繰り返していたほどです。

このことは古代においても同じで、唐と手を結んだ新羅が、虎の威を借りて日本の保護国であった百済を滅ぼし(660年)、やむなく日本が出兵すると、いつの間にか戦争は唐対日本になっていました。
あまりに馬鹿らしいので、唐と結んで半島から撤退しようとすると、その復員船を狙って焼き討ちを行い、当時の船はすべて木造でしたから、これによって日本は1万人を超える被害者を出しています(白村江の戦い)。

半島では、悪事を働いた者が、その悪事が露見すると、あることないこと言い立てて「論点ずらし」をし、周囲に自分の言い分を声高に叫ぶことで、本来の問題点ではない別な事件に仕立て上げ、さらに紛争の当事者まで「ずらし」てしまうということが、個人、団体、国家を問わず、民族的な生き残りの知恵になっているといえます。

そのことに気付かずに、下手に同情をしたり、様々な事情から紛争に介入することになると、いつのまにか介入した側が多大な被害を被ることになる。
これが歴史を通じて繰り返されてきたことです。

そこで今回は、日清戦争を通じてKoreaについて考えてみたいと思います。



『ねずさんのひとりごとメールマガジン』
登録会員募集中 ¥864(税込)/月  初月無料!

20190317 MARTH


*引用・転載について
ブログ、SNS、ツイッター、動画や印刷物作成など、多数に公開するに際しては、必ず、当ブログからの転載であること、および記事のURLを付してくださいますようお願いします。
ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。

日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
(著書)

『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』

『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦

『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
最新刊
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』

スポンサードリンク
カレンダー
07 | 2019/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
最新コメント
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク
このブログをリンクに追加する
リンク2
スポンサードリンク
<
カテゴリ
月別アーカイブ
スポンサードリンク
解析
スポンサードリンク
ねずさん(小名木善行)著書
↓最新刊↓


↓好評発売中↓








ねずさんメルマガ
ご購読は↓コチラ↓から
ねずブロメルマガ
ご寄付について
ねずブロはみなさまのご支援で成り立っています。よろしかったらカンパにご協力ください。
【ゆうちょ銀行】
記号番号 00220-4-83820
【他金融機関から】
銀行名 ゆうちょ銀行
支店名 〇二九(店番029)
種目  当座預金
口座番号 0083820
口座名義 小名木善行
【問い合わせ先】
お問い合わせはメールでお願いします。
nezu3344@gmail.com

講演のご依頼について
最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
テーマは、ご自由に設定いただいて結構です。
講演時間は90分が基準ですが、会場のご都合に合わせます。
E-mail nezu3344@gmail.com

講演テーマ
<ご参考>
古事記に学ぶ経営学
古事記に学ぶ日本の心
百人一首に学ぶ日本の心
女流歌人の素晴らしさ
日本人の誇り
その他ご相談に応じます。
検索フォーム
スポンサードリンク
関連サイト
祝日には国旗掲揚を!
御国旗セット
¥2,190

大型御国旗セット
[ステンレス製3mポール付き]
¥4,800

御国旗伸縮ポールセット【大サイズ】
¥3,000

御国旗セット L
[ マンション設置用 Lタイプ テトロン 国旗 ]

台灣民政府
台湾民政府
サンフランシスコ講和条約で、日本は台湾に関して処分権は連合国に提供しましたが、領土の割譲は行っていません。条約以降、連合国も日本も台湾の処分先を決めていません。つまり台湾はいまも日本であり、台湾にいる1500万人の戦前からいる台湾人は、日本国籍を有する日本人です。私は台湾民政府を支持します。
お薦め書籍1

日中戦争-戦争を望んだ中国 望まなかった日本


江戸の自治制


幻の黄金時代


ドキュメント自衛隊と東日本大震災

スポンサードリンク
コメントをくださる皆様へ
基本的にご意見は尊重し、削除も最低限にとどめますが、コメントは互いに尊敬と互譲の心をもってお願いします。汚い言葉遣いや他の人を揶揄するようなコメント、並びに他人への誹謗中傷にあたるコメントは、削除しますのであしからず。
最新トラックバック
AdSense
コメントをくださる皆様へのお願い
いつもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
ほんとうに皆様のコメントが、とっても嬉しく、かつありがたく拝読させていただいています。

議論というものは、すくなくともこのブログのコメント欄が、国政や地方自治、あるいは組織内の意思決定の場でなく、自由な意見交換の場であるという趣旨からすると、互いに互譲の精神を持ち、相手を尊敬する姿勢、ならびに互いに学びあうという姿勢が肝要であると存じます。

私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

従いまして、謙譲・互譲・感謝、そして学ぶという姿勢のない連続投稿、粘着投稿に類する投稿をされた方については、以後のコメント書き込みを、管理人である私の判断で投稿の禁止措置をとらせていただきますので、あしからずご了承ください。
エディタ・コミュニティ
edita.jp【エディタ】
amazon
通州事件の真実
通州事件を実際に体験された女性の手記です。
クリックするとテキストファイルが開きます。
https://docs.google.com/file/d/0B9Dh1-gISO9CZERHN2oxempSeEk/edit
ねずブロの拡散・転載について
当ブログの日本の心を伝えるための適法かつ前向きな拡散はおおいに歓迎です。 ただし適法な引用でないと、著作権侵害で処罰されることがありますのでご注意ください。
RSSリンクの表示
FC2ブックマーク

PING送信プラス by SEO対策

QRコード
QRコード
スポンサードリンク