日本ミツバチの勇気ある行動のお話



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ニホンミツバチ
20170726 ニホンミツバチ
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【お知らせ】
 7月15日(土)18:30 第42回 倭塾 公開講座
 7月17日(祝・月)18:30 CGS公開講座(幕末史)
 7月23日(日)14:00 第1回 名古屋倭塾 公開講座(古事記)
 7月27日(木)18:30 第17回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
 8月 9日(水)18:00 新潟県新発田市講演(古事記)
 8月13日(日)14:30 東京・世田谷講演(古事記)
 8月15日(火)14:30 ねずさんと靖国神社昇殿参拝
 9月 2日(土)18:30 第18回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
 9月17日(日)13:30 第43回 倭塾 公開講座(古事記)
10月 1日(日)11:00 日心会『ねずさんと古事記』出版を祝う会(古事記)
10月19日(木)18:30 第19回 百人一首塾 公開講座(百人一首)
 *****


実は今月28日から30日まで、東京・銀座の銀座紙パルプ会館2~3階で、『はちみつフェスタ2017』というイベントが開催されます。
今年で5回目の開催で、主催は、はちみつの資格「はちみつマイスター」を運営する一般社団法人日本はちみつマイスター協会さんです。

はちみつといえば、はちみつの養殖が有名ですが、実は、日本には、日本古来からの在来種の日本ミツバチと、養殖のために輸入した西洋ミツバチがいます。
西洋ミツバチは原産地がイタリアで、日本ミツバチと比べるとすこし体が大きくて、色も黄色っぽいです。
逆に日本ミツバチは、小柄で色も黒っぽいです。

同じミツバチなのに、なぜ養蜂には西洋ミツバチが用いられるかというと、日本ミツバチは大変神経質で、環境が変わると巣を捨てて移動してしまうので、養蜂に向かないからです。
なんと日本ミツバチは自由と自立を好み、ヒトに支配されることを拒否するのです。

そこで養蜂場では、もっぱら西洋ミツバチを飼育するのですが、西洋ミツバチは、日本ではまったく野生化しません。
なぜ野生化しないかというと、「できない」からです。
なぜかというと、日本には、ミツバチの天敵のスズメバチがいるからです。





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20170526 古事記弐


ミツバチの天敵はスズメバチです。
スズメバチがやってくると、ミツバチは巣自体が壊滅します。
これは世界中どこでもそうです。
ところが世界にひとつだけ、ススメバチを撃退するミツバチがいます。
それが日本ミツバチです。

どうやって撃退するのか。
これが、実におもしろいのです。

ミツバチと比べて、何倍もの体躯を持つスズメバチは、ミツバチの巣に飛来すると、巣の前でホバリング(停止飛行)をして帰巣してくる「働き蜂」を捕らえます。
そして付近の木の枝などに後肢で逆さまにぶら下がり、ミツバチの頭部、羽、足、腹部を大腮(おおさい:エラのこと)で切り落として、胸部だけを肉だんごにして巣に持ち帰えります。
幼虫の餌にするためです。

ミツバチの毒針は、逆トゲがついています。
だから針を相手に突き刺すと、その針は相手の体内に残り、自分の体から抜けてしまいます。
ですから毒針は、一人一殺です。
戦い、針を失ったミツバチは、死にます。
まるで日本の武士みたいです。

ところが「スズメバチ」は、毒針に逆トゲがありません。
毒の続く限り、何度でも相手を突き刺します。
しかもその毒液をお尻から相手にまき散らします。

この毒液には、警報フェロモンの働きがあります。
ニオイに釣られて大勢の仲間がやってきます。
そうして大量にやってきたスズメバチは、ミツバチの巣にたかり、ミツバチを捕食し、巣を壊滅させてしまうのです。
スズメバチに襲われると、あれだけたくさんいる養殖蜂が、たった1日で壊滅します。
西洋ミツバチにとって、スズメバチは天敵なのです。

ところが、日本ミツバチだけは、世界でたった一種、スズメバチを撃退してしまうのです。
どうやって撃退するのかというと、お尻の毒針を使って戦うのではなく、集団でスズメバチにとりつき、熱死させるという方法で、撃退します。

日本ミツバチは、スズメバチが巣に近づくと、腹部を高く持ち上げ、集団で一斉に左右に激しく羽を振ります。
これがミツバチダンスです。
日本ミツバチが大軍で密集して、ブンブンと唸る姿は、これまたたいへん特徴的です。

この行動によってスズメバチは、一匹の日本ミツバチに的を絞れなくなります。
また巣門の前で落ち着いて待ち伏せすることができなくなります。

そうやって日本ミツバチは、まずスズメバチを追い払おうとします。
ところがそれでもあきらめずにスズメバチが侵入してきたら、どうするのか。
ここが、実におもしろいのです。

集団でミツバチダンスをしていた日本ミツバチは、ある瞬間、同じく集団でズズメバチにとりつき、瞬く間に直径5㎝ほどの「蜂球」をつくるのです。
それは、あっと言う間の出来事です。
そうして集団でスズメバチを取り囲み、蜂球の中に、スズメバチを閉じ込めます。

蜂球の中では、内部の温度が急激に上昇します。
内部温度は、4分以内に46℃以上に達します。
そして約20分間、約45℃前後の高温が維持され、ゆっくりと蜂群の中心部の温度(約34℃)レベルまで下降し、その後、温度は外気温レベルまで急激に下がります。

あとには、大きなスズメバチの死体が一つと、複数の小さな日本ミツバチの死体が残されます。
スズメバチが動かなくなって数分経ったころ、ミツバチたちは蜂球を離れ、巣へ戻っていきます。

実はこれは、日本ミツバチとスズメバチの上限致死温度の違いを利用した戦い方です。
日本ミツバチの上限致死温度が、50℃であるのに対し、スズメバチは45~47℃で、死に至ります。
「日本ミツバチ」は、そのわずかな致死温度の違いを利用して、スズメバチを倒し、巣を守るのです。

一匹のスズメバチを倒すために、日本ミツバチは数匹から数十匹が命を失います。
被害者数で言えば、ミツバチの方が圧倒的に多いです。
けれど日本ミツバチは、我が身を犠牲にしてでも「命」をかけて、巣を守ります。

そして、仲間たちの死体を後にし、ミツバチたちは何事もなかったかのように、自らの仕事に戻っていきます。
これは、世界で唯一、日本ミツバチ」だけが持つ「スズメバチ撃退法」です。

我が国国歌である君が代の歌詞には、
「さざれ石の 巌となりて」
という一節があります。

さざれ石というのは、ちいさな小石がまとまってできた岩石です。
ひとりひとりは非力でも、みんなで協力して、巣(国)を守る。
一人一殺の毒針でなく、集団の結束と熱意で、敵をやっつける。

ここに、日本人の戦い方があります。
大東亜戦争で、若き日の私達の父祖は、日本人よりはるかに大きな体格を持ち、食べる物も豊富で、経済力も資金力も、火力もはるかに勝る米英を相手に、正々堂々と戦いを挑みました。
知恵と勇気と、そしてなにより力を合わせて結束することで、国を護るために戦いました。

いま日本は、国の内外でたいへんな危機を迎えています。
けれど、日本は古来、ひとりのヒーローが突出して、外交を戦うということをほとんどしてきていません。
むしろ、民意こそが大事として、みんなの努力で国を護ってきました。

昨今、とかく「◯◯大臣が」という声を聞きますが、大臣とて、民意を度外視しては動くことができないというのが、日本です。
それだけに私達日本人は、みんなが「なにが正しいのか、どうしなければならないか」を共有していく努力が必要となります。
日本人の戦いは、常に結(ゆ)いのなかにあるのです。
そのことを「日本ミツバチ」は、あらためて私達に教えてくれます。

高度成長の時代なら、保守はマイノリティとして、自己の小さな主張にこだわり、小さな主義主張のもとに四分五裂していたとしても、日本そのものはある意味、安泰であったろうと思います。
実際安泰でしたし、日本は成長していました。
当時は、まともに利益を挙げている会社なら、むしろ行政や政治の介入を拒否しました。

けれど、いまは違うと思うのです。
日本の成長は阻害され、日本そのものがなくなろうかという危機にあります。
そういう危機においてなお、小異にこだわり大道を見失うのは、結果として日本を取り戻すことを否定する行為となってしまうかもしれません。

いまの日本にとっての最大の敵はなんでしょうか。
日本ミツバチを見たらわかります。
結束を乱す者、和を乱す者、つまり、対立を煽る者こそが、日本の敵です。
内部分裂していたら、スズメバチと戦えないのです。

現実問題として、各地で大雨が次々と深刻な災害をもたらしているのに、国会もメディアも加計学園がどうのこうのと、本来なら地方行政の問題に拘泥しているばかりで、いかにして災害に強い街づくりをするかというまともな議論ができません。
道路も橋もトンネルもビルも原発も、耐用年数をすでに徒過しているのです。
補強工事をどうするか。
その予算をどう確保するか。
数兆円の火力発電の税金負担を、今後どのように解消するか。
日本が解決すべき問題は、加計学園ではないはずです。

小異にこだわり、大道を見失うのは、もっとも警戒すべきことです。
そもそもこの世に100%の人間などいないのです。
誰もが問題を抱え、誰もが中途半端で、誰もが欠点を持ち、誰もが失敗するのが人間というものです。

そしてもっというなら、欠点(短所)というものは、ものごとの裏表です。
長所があるから短所があるのです。
そして実は、長所と短所は同じものです。
それを表から見るか裏から見るかの違いでしかありません。
豪胆な人は、裏から見れば粗略な人です。
緻密な人は、裏から見ればうるさい人です。
親切な人は、裏から見ればおせっかいな人です。
要は、どの視点からその人をみるかで、見方は全然変わるということです。

ですから、ことさらに短所を突いて非難や批判をする人は、対立を煽る人であり、和を乱す人でもあります。
もちろん、糾弾しなければならない左翼や反日の人たちはいます。
けれど、罪を憎んで人を憎まずの精神がなければ、そこに和は生まれません。
まして、同じ保守の中で、欠点をあげつらい、内部の分裂を誘うなら、それは反日行為そのものであるかもしれません。
内部の小異についての議論なら、日本を取り戻してからすればよいことです。
なぜなら、いまの日本にもっとも必要なことは、日本人が目覚め結束することだからです。

ちなみにスズメバチは、動く黒い物体に対して非常に敏感に反応し、これを攻撃する特性を持っています。
白や黄色、銀色に対する反応は弱く、ほとんど攻撃しません。
なぜスズメバチが、黒いものを攻撃するのかというと、人間をターゲットにしたものだとする説が有力です。

スズメバチを食用にする習慣は世界各地にあるのですが、なかでもChinaでは、スズメバチ食の本場として知られ、膨大な量のスズメバチの幼虫が巣ごと食用として市場に出回ります。
要するにスズメバチは、Chinaで長い年月、人間に捕食される中で、最強の天敵を、髪の黒いChineseを攻撃するという習性を身につけたのです。
おかげで、同じく髪の黒い日本人まで、スズメバチのターゲットにされています。迷惑な話です。

日本ミツバチの行動は、小さな小石が集まってさざれ石の巌となる、まるで日本人そのものを見ているかのようです。
世界はいまだウシハクスズメバチの支配下にありますが、再び日本が復活することは、まさに世界の民衆に、真の民主主義の世紀を取り戻すことにつながります。

ちなみにご皇族の中にも「蜂」の名を冠した皇子があります。
それが蜂子皇子(はちこのおうじ)です。
蜂子皇子は、崇峻天皇の第三皇子で、父が蘇我馬子によって暗殺されたことから、聖徳太子によって匿われて船で北へ向い、出羽三山を開いた皇子です。
古来から修験道を中心とした山岳信仰の場として有名ですが、もしかすると日本ミツバチの勇気ある行動も、蜂子皇子の修験の道と何かの関係があるかもしれません。

お読みいただき、ありがとうございました。

※この記事は平成22年2月22日に一度アップした記事のリニューアル再掲です。

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コメント

カノン

No title
日本ミツバチがスズメバチを攻撃する様子を数年前テレビ番組で見たことがあります。
集団でおおいかぶさり、一番内側の数匹がスズメバチと一緒に犠牲になってしまう様子を見て、その時のコメンテイターだった宮崎美子さんが、「まるで日本人みたいだ」と言って涙を流していました。

外国で飼われている日本犬の飼い主も、日本犬は「日本人みたいだ」といっていました。

日本の風土の中で動物の中にも日本人的なものが培われていくのでしょうね。

自然災害の多さが日本人の特徴的な文化を作り上げていると言われますが、民主党政権の時に東日本大震災が起こり、ここ数年全国各地が災害に見舞われ被災地だらけになっているのは、もしかしたら神様が日本人に日本人らしさを思い出せ、取り戻せ、と言っているのかもしれないと思ったりもします。

夢やのどんちゃん

いつもありがとうございます^0^
とうとう・・・「コンリートから人へ」と掲げ、九州や北陸の豪雨による災害を引き起こした、無責任野党がトカゲのしっぽ斬りを致しました。

国民主権、人権、平和維持・・・護憲では、国体保持も出来ないのですね。
ヤクみつる、古くは永六輔、崔洋一、井筒、おかまの連中等々・・・「攻めて来たら、無抵抗か、逃げれば良い。」ばっかりのノータリン!!

日本ミツバチより、劣化しています。

ガンジーの無抵抗主義は、酷い自虐攻撃そのものでしたね。まるで、日本の特攻でありました!!
独立国家を目指し、皆の為にどう戦えるのかが、本来であって、腰抜け9条は、ただの笑い話。

大好きな内田良平さんのこの曲を♬
https://www.youtube.com/watch?v=bzffOHR9E-Y


ハッチー

ねず先生
私の大好きな日本ミツバチのお話を、大リニューアルしてアップしてくださいまして、ありがとうございます(^-^)

十七条の憲法の聖徳太子の従兄弟である、出羽三山開祖蜂子皇子様の事も、ご紹介くださいましてありがとうございます。

ねず先生の古事記、百人一首は、神職の専門家の方々にも高い評価をいただいておりますので、とても嬉しいです。

ねず先生のブログは、登場される方のご子孫も読まれております。

神様にもご子孫の方々にも、そして読者にも喜んでいただけるブログを、毎日ありがとうございます。
心から感謝申し上げます♡

シミズ

フェイスブックは「志那」がダメみたいです
小坪議員も志那と書いてアカウント停止を食らっています。
ハリウッド映画がチャイナマネーに支配されてるというのは有名ですが、フェイスブックもまた入り込まれているのでしょうね。
蜂のお話、感銘しました!
そういえば、イヌも洋犬は人懐こく、柴や秋田は気難しいのだとか。
人獣ともに独立独歩が我が国の気風なのですね^_^

アシオ

No title
kill rate で言えば、日本人もミツバチも大敗している。
だけど生き延び続けている。

なぜなんだろう。

楠山秀樹

一寸の日本ミツバチにも五分の大和魂
日本ミツバチの熱球はまさに大和魂、戦って戦死した日本ミツバチはまさに特攻隊員です。日本という霊場にいて御稜威を受け続けると大和魂が宿るのかも知れません。日本ミツバチの巣を守るということは、我々日本人がスメラミコト、スメラミクニを守ることと相似の関係があるような感じがします。
巣とは子や民族、命、未来などの繋ぐべきものを育む(はぐくむ)場所です。巣の平安があって始めて安心して育み繋ぐことができます。
産巣日(むすび)も産んで巣で育み日(時間)を重ね繋いでいく、紐を結んで、手と手を結んで、長く長く繋いでいく。
また、異質なものも結んで同化させるのが日本は得意ですね。それは和の精神にも通じます。良いものは取り入れ、合わないものは捨てるそれが文化の進化で生成化育していくという事です。
しかし、戦後は内部から巣(日本)が蝕まれ、それをシラスこともなく茹でガエルになっているのに気づかないほど、愚かな国民がまだ多くいます。幸せは失って始めて気付いたのでは遅いのです。
最近の水害も、国が雑木林を放ったらかしにして、治水力を持つ里山に育てないことが原因です。
今一度、日本=巣であり、巣を守り育てることを考えるべき時が来ているのだと思います。

神無月

遺伝子の記憶
動画拝見しました。
不思議なものですね。体温を高めて覆い尽くせば、スズメバチが死ぬ事を何処で学び記憶しているのでしょうか?
多分、遺伝子情報に刷り込まれているのでしょうね。

日本人の遺伝子にも、シラスの遺伝子は記録されていると思います。
生活習慣は欧米化しても、災害時になるとシラスが表れます。
ある方が、日本語(大和言葉)は神の言葉であり、それを使う日本人は特別な存在なのだそうです。

言霊に霊力が宿る理由です。

スズメバチが、お話の中ではウシハクの悪役ですが、自然界では重要な存在で益虫にもなります。

人間社会でのスズメバチはChinaですから、弱点を見つけなければなりませんね。
.

むーちゃん

新しい波
反日左翼の輩は、日本人が覚醒すること、一つに纏まることを恐れているから、あちこちで分断し、対立構造を煽る作戦に出ています。

マスメディアからしか情報得る事ができない情報弱者は、いちころです。

でも、若者は違います。四六時中スマホを見ています。ゲームとかLineをしているのですが、ネットでニュースも目にするはずです。

すると、気づくはずです。何かテレビと言っていることが違うぞ?
その疑問が覚醒するきっかけになろうかと思います。

若者から日本人が覚醒する波が起こりそうな気がします。

k

No title
国民のレベル以上の政治家は生まれないとよく言いますが、今の国民の現状は日本人の誇りを失っている様な気がします。
そもそも日本人が自国の民族の事を知らないからだと思います。
ねずさんのブログの読者が益々増える事を祈ります。

-

いつもありがとうございます。
写真の日本ミツバチは可愛いですね。でも目を観ると勇ましい武士の目をしています。 徳川家康が信長、秀吉という英傑に互角に渡りあえたのは、三河武士団という強力な集団があったからです。一人一人が名がない武士でも、一致強力して事に当たれば、何人もこれを破る事は出来ない事を徳川家康公率いる三河武士団は歴史で証明してくれています。 日本ミツバチの勇ましい姿こそ、日本武士そのものですね。
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。

《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。

《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

講演のご依頼について

最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
むすび大学事務局
E-mail info@musubi-ac.com
電話 072-807-7567
○受付時間 
9:00~12:00
15:00~19:00
定休日  木曜日

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