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先人たちが目指した日本の姿。それは私達の国が常に「よろこびあふれる楽しい国(=豈国)」であり続けることです。


MARTHさんの「東への道」のすゝめ

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闘争ではなく癒やし。
恨みではなく愛。
分離ではなく、すべてはひとつ。


20190303 東への道
(画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。)


昨日の記事の末尾に以下のように書かせていただきました。
****
平成生まれの世代の人たちは、物質的なものは子供の頃からすでに充足しています。
ということは、彼らにとっての人生の目的は、物質的な豊かさではなくて(つまりそれは最初から与えられているから)、もっと内面的なもの、精神的なものへと変化してきているのではないでしょうか。

それが何かと言えば、おそらく「愛、よろこび、幸せ、美しさ、快適さ、癒やし」といったものであるように思います。
カネを含めて、モノを得るためには、他人を出し抜いてでも自分の利益を優先することになります。
あるいはそのために人を使い、あるいはそこで働くことになります。
ところが、世の中の価値観が「愛とよろこび」といった、無形のものへと変化すると、それらは他人を出し抜くという形では、絶対に手に入れることができないものとなります。

この変化がおそらく「分離社会から統合化社会への変化」と呼ばれるものなのであろうと思います。
そしてこの分野で、世界の最先端にある、つまりリードオフマンになっているのは、間違いなく日本であり、日本社会であり、日本人です。

*****

実は、この「統合化社会」への移行を、世界に向けて発信している日本人がおいでになります。
それがMARTH(マース)さんです。
彼は、過去にこだわったり、ありもしない遠くの夢を見て、現実の中で否定を繰り広げ、挙句の果てが虐殺を伴うような世界のことを「分離主義」または「分離社会」と呼んでいます。
「何ごとも2つに分けて」などという思考が、その典型です。

彼は、こうした19世紀以降の人類社会に蔓延した「分離社会」を、あらためて「統合」していこうと、様々な取り組みをしています。
闘争ではなく癒やし。
恨みではなく愛。
分離ではなく、すべてはひとつ。
そうしたものを、音楽や寄稿文など、様々な形で、なんとこれを世界に向けて発信しています。

ヒーリング・ミュージックという言葉を聞いたことがある方も多いかと思います。
ほとんどの人は、これは外国からの輸入音楽だと思っていますが、なんと、日本人が生んで世界に広げ、それが日本に逆輸入されたものです。
開発したのが、MARTHさんです。

そのMARTHさんが、先日プラハで48人のコーラスをバックにオーケストラの演奏を行い、これを収録したDVDが、↓のものです。


壮大な旋律に乗せて、MARTHさんのメッセージが流されます。
その一節です。

「奇跡の世界で
 神秘のなか
 生きているけど
 すべてがひとつで
 すべて愛と知らぬまま
 いとしき人たちと
 とわの旅をつづけてる
 とわに消えはしない
 愛のゆめを
 本当は生きてる」

MARTHさんからのメッセージです。
「傷つけられても愛そうとする人々がいる…
 傷つけられても愛を捨てない美しい人々がいる…
 彼らは、この世界が幻なことを知り、
 肉体は私ではないことも知り、
 すべてがひとつで、
 万物すべてが自分自身であることを
 知っている人々であることだろう…。」

この言葉は、実はそのまま古事記の世界が私達に残そうとしてくれた秘事と同じことを述べています。
それが「隱身(かくりみ)」です。
「隱身」というのは、ひとことで言うなら、すべては神々の胎内にあるのだ、という思想というより、古事記の描くこの世界の真実であると私は思っています。

私達の世界は、神々の胎内にある胎児のようなもので、その胎児の細胞のひとつひとつが、私達人間です。
母親の胎内でお腹の赤ちゃんは日々成長しますが、その赤ちゃんの細胞は、次から次へと生まれては死んでいきます。
そのひとつひとつの細胞が、私達であり、空であり海であり、空気であり、山や川であり、すべての動植物だというのが、古事記に書かれた縄文以来の私達日本人の世界観であり、おそらくそれがこの世界の真実です。

そしてそのすべては、つながって、ひとつのおおきな命となっています。
それが宇宙生命ともいうべきものなのかもしれません。

おそらくMARTHさんは、そういうことを、「おまえたち、古事記を読め!」といった姿勢ではなく、世界中の人達の誰もが、まずは素直な心を取り戻していこうよ、そしてお互いが認めあい、互いに融和していくことを選択していこうよということを、きわめてやさしい音楽や絵本その他で、世界中に啓蒙しておいでになります。

もしよろしければ、是非、DVDをご覧になってみてください。
見終わったとき、きっと何か大きな直感を得られていることと思います。
お薦めです。

お読みいただき、ありがとうございました。

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コメント
ねず先生へ
MARTHとは、つまり、X JAPANのToshlを洗脳したMASAYAのことではありませんか?
2019/03/06(水) 07:41 | URL | 真実なるもの #-[ 編集]
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小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
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執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。

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私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

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