• 三大神勅を学ぶ


    三大神勅とは、
    1 天壌無窮の神勅
    2 宝鏡奉斎の神勅
    3 斎庭稲穂の神勅
    の3つです。
    原文と読みを示します。
    できれば声に出して読んでみていただきたいところです。

    20201018 三大神勅
    画像出所=https://www.pinterest.jp/pin/291537775872818892/?nic_v2=1a668yKoA
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    歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに
    小名木善行です。

    日本の根幹にある形が「天皇の知らす国」です。
    この概念は、国家最高の存在を政治権力に置くのではなく、国家最高権威に置くという形を明確にしたものといえます。
    なぜそのような形が必要なのかといえば、権力は常に責任と等価の関係にあるべきものだからです。

    この一点を間違えると、「権力=暴力」という世界の歴史の古代社会ようになるし、「権力=身分」という中世や、「権力=お金」という近代のような社会に至ることになります。
    よく正義とか善悪とかいう用語が用いられますが、世の中は何が正しいかではなくて、「権力=お金」の社会なら、儲かるか儲からないかという損得が社会の根幹となります。

    この場合、儲かりさえすれば何をやっても構わないわけですから、民衆を騙し、扇動し、挙句の果てには戦争が行われることになります。
    右だ左だと対立や闘争が仕掛けられるのも、現代社会ならその根幹にあるのは損得勘定が根幹です。
    そして稼げば、巨大な権力を得たり、権力を思いのままに操って、自己の富をさらに増やそうとする。
    それが現代社会の世相の根幹です。

    こうした構図が、情報化の波に乗って、世界中で暴(あば)かれるようになりました。
    では「権力=お金」という構図の世界を、どのように変えたら良いのか。
    これについて、今はまだ百家争鳴の状況にあります。
    けれど世の中は確実に動きつつあります。

    世界が古代という時代を迎えるずっと以前、縄文時代の日本は、縄文時代1万4千年の長きにわたって、人が人を殺すことがない社会を形成してきました。
    ですから世界が「権力=暴力」であった古代においても日本では、暴力は許されないことであったし、むしろその古代において、「権力=責任」という姿が明確化された歴史を持ちます。

    そこで今回は、あらためて日本書紀にある「三大神勅(さんだいしんちょく)を学んでみたいと思います。


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    20200401 日本書紀
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小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

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