• 442部隊と市民とは何かについて


    ◆ニュース◆ 百人一首の本がオンデマンド版で購入できるようになりました。

    20191006 ねずラジ
    ご登録は↑のバナーをクリック↑



    人気ブログランキング
    応援クリックこちらから。いつもありがとうございます。

    他国の憲法を遵守し日本の法と秩序に従わず、その他国の徴兵にすら応じないような者は、少なくとも日本の国民ではないし、また彼らの祖国の国籍を持ちながら徴兵にさえ応じないなら、彼の国の国民ともいえません。いかにお金持ちになろうと、そういう人々は、世界中どこに行っても、単に卑怯で小ずるい、日本社会への寄生虫でしかない。


    20191009 442部隊
    画像出所=https://twitter.com/hashtag/442%E9%83%A8%E9%9A%8A
    (画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。
    画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


    第二次世界大戦中の米国陸軍に日系アメリカ人のみで編成された部隊がありました。
    通称「442部隊」、正式名称は「第442連隊戦闘団(英:442nd Regimental Combat Team)」といいます。
    ヨーロッパ戦線に投入されて勇戦敢闘し、のべ死傷者数9486人という激闘を果たし、獲得した名誉勲章は21です。

    名誉勲章は、米軍における最高の栄誉で、21という数は米国史上、最多の叙勲です。
    他にも、陸軍殊勲十字章が52、銀星章が560、勲功章22、陸軍軍人章15、銅星章4000、樫葉賞が1200、名誉戦傷章9486、大統領部隊感状7枚の褒章を受けています。これまた圧倒的な数です。

    なかでも第442連隊として7枚目の「大統領部隊感状」は、トルーマン大統領が、自らの手で連隊旗に括り付けました。
    これまた米国陸軍において初めての出来事です。
    また、ひとつの連隊で7枚という数字も合衆国陸軍で過去最多受賞です。

    部隊の編成は昭和18年です。
    大東亜戦争のさなかのことです。
    この年の2月に、日系人による連隊規模の部隊の編制が発表されたとき、米国在住の約1万人の日系人が応募に殺到しました。
    募集定員は、1500名です。

    いくら定員だからといっても、殺到した日本人たちは、どうしても部隊に参加させろと言って聞かない。
    日ごろ従順な日系人にしては、めずらしいことです。
    米軍の警備兵が、いくら殴ろうが叩こうが怒鳴ろうが、選んでくれるまで帰らないというのです。

    やむなく米軍は定員を1000人増やし、2500名とするのだけれど、それでも収拾がつかない。
    こうして442部隊は、応募者全員の中から、屈強な若者3800名の連隊として発足したのです。

    そうして編成された連隊は、敵国である日本人の兵隊ですから、最激戦地に派遣されました。
    このため戦死が相次ぎ、追加募集が行われた結果、当初応募した全員が戦地に派遣されています。
    つまり、1500名の枠に応募した1万人が、最終的にほぼ全員、戦地に赴いたのです。



    『ねずさんのひとりごとメールマガジン』
    登録会員募集中 ¥864(税込)/月  初月無料!

    20190317 MARTH



    続きを読む
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    \  SNSでみんなに教えよう! /
    \  ねずさんのひとりごとの最新記事が届くよ! /

    あわせて読みたい

    こちらもオススメ

検索フォーム

ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

スポンサードリンク

カレンダー

09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最新記事

*引用・転載・コメントについて

ブログ、SNS、ツイッター、動画や印刷物作成など、多数に公開するに際しては、必ず、当ブログからの転載であること、および記事のURLを付してくださいますようお願いします。
またいただきましたコメントはすべて読ませていただいていますが、個別のご回答は一切しておりません。あしからずご了承ください。

スポンサードリンク

月別アーカイブ

ねずさん(小名木善行)著書

ねずさんメルマガ

ご購読は↓コチラ↓から
ねずブロメルマガ

講演のご依頼について

最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
テーマは、ご自由に設定いただいて結構です。
講演時間は90分が基準ですが、会場のご都合に合わせます。
E-mail nezu3344@gmail.com

電話  080-4358-3739

スポンサードリンク

コメントをくださる皆様へ

基本的にご意見は尊重し、削除も最低限にとどめますが、コメントは互いに尊敬と互譲の心をもってお願いします。汚い言葉遣いや他の人を揶揄するようなコメント、並びに他人への誹謗中傷にあたるコメント、および名無しコメントは、削除しますのであしからず。

スポンサードリンク