• 世界最長484日の漂流で起きたこととは


    ◆ニュース◆
    第10期日本史検定講座が新規受講者募集中です。
    ○ねずブロの音声版《ねずラジ》が始まりました。
    ○百人一首の本がオンデマンド版で発売になりました。



    人気ブログランキング
    応援クリックこちらから。いつもありがとうございます。

    人は魂の乗り物です。
    ですから人の道を外れた行動を取れば、それは魂の傷となり、来世にまで祟ることになります。小栗重吉が苦しい漂流生活において、人であることを保ち続けることができた背景には、こうした日本的死生観があります。
    いまも重大犯罪を犯す馬鹿者がいますが、本当は日本は、教育においてこうした魂とか御霊といった概念を、幼いうちにしっかりと教え込む必要があるのかもしれません。


    201911113 メデューズ号の筏
    画像出所=https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA%E5%8F%B7%E3%81%AE%E7%AD%8F
    (画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。
    画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


    上にある絵は、メデューズ号の筏(いかだ)といういう絵です。
    フランスロマン主義派の画家テオドール・ジェリコーの油絵で、パリのルーブル美術館に所蔵されています。
    写真をご覧になられた方も多いのではないかと思います。

    メデューズ号というのは、フランス海軍の小型戦艦です。
    40門の大砲を装備し、ナポレオン戦争でも活躍しました。
    この船が、文化13(1816)年、フランスから西アフリカのセネガルに向かう途中、操船を誤ってアルガン岩礁に乗り上げて座礁しました。
    このときメデューズ号には397人の乗員が乗っていたけれど、手持ちの救命ボートは6隻しかない。
    収容能力は250人です。

    そこで救命ボートに乗れない残り147人(男性146人、女性1人)について、船内の木材を使って筏(いかだ)を作り、これを救命ボートで曳航することにしました。
    海岸までは50キロです。

    ところが折からの強風のため、曳航用のロープが切れ、筏(いかだ)が漂流してしまう。
    そもそも曳航用に急造した筏(いかだ)です。
    筏(いかだ)には食料も水も、救援物資はほとんど積まれず、操舵や航海のための手段もありません。

    漂流を始めた筏(いかだ)では、まず士官と乗客、水兵と陸兵の間で争いが起こりました。
    そして漂流が始まった最初の夜の内に、20人が殺されてしまいます。



    20191006 ねずラジ
    《新作続々》ご登録は↑のバナーをクリック↑


    『ねずさんのひとりごとメールマガジン』
    登録会員募集中 ¥864(税込)/月  初月無料!

    続きを読む
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    \  SNSでみんなに教えよう! /
    \  ねずさんのひとりごとの最新記事が届くよ! /

    あわせて読みたい

    こちらもオススメ

検索フォーム

ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

スポンサードリンク

カレンダー

10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新記事

*引用・転載・コメントについて

ブログ、SNS、ツイッター、動画や印刷物作成など、多数に公開するに際しては、必ず、当ブログからの転載であること、および記事のURLを付してくださいますようお願いします。
またいただきましたコメントはすべて読ませていただいていますが、個別のご回答は一切しておりません。あしからずご了承ください。

スポンサードリンク

月別アーカイブ

ねずさん(小名木善行)著書

ねずさんメルマガ

ご購読は↓コチラ↓から
ねずブロメルマガ

講演のご依頼について

最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
テーマは、ご自由に設定いただいて結構です。
講演時間は90分が基準ですが、会場のご都合に合わせます。
E-mail nezu3344@gmail.com

電話  080-4358-3739

スポンサードリンク

コメントをくださる皆様へ

基本的にご意見は尊重し、削除も最低限にとどめますが、コメントは互いに尊敬と互譲の心をもってお願いします。汚い言葉遣いや他の人を揶揄するようなコメント、並びに他人への誹謗中傷にあたるコメント、および名無しコメントは、削除しますのであしからず。

スポンサードリンク