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先人たちが目指した日本の姿。それは私達の国が常に「よろこびあふれる楽しい国(=豈国)」であり続けることです。


今年もお世話になりました。

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20191231 大晦日
画像出所=https://photohito.com/photo/7403047/
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今年1年お世話になりました。
どうぞ良いお年をお迎えください。

明年が皆様にとって、
よりよい年になりますことをお祈り申し上げます。

小名木善行 拝



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DISRUPTIVE STRATEGY「破壊的イノベーション」と「進化」の経営

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良い本をご紹介します。
日本経済V字回復への道、生活を好転させたいと願っている方には、必読です。
というか、この本、おもしろい!!


20191229 破壊的イノベーション
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先程読み終えたばかりですが、読んだ感想はひとことでいえば、

 これまで読んだ
 すべての経営書のなかで、
 この本は最高!

です。
これができれば、日本経済も、企業経済もたちまちV字回復する。
その大前提にあるのは、どこまでも国への、人への愛情・・・です。
ただしこの本の凄みは、ただ愛情といった曖昧なものとしないで、それを具体的な戦略にまで落とし込み、さらにその成功事例を数多く紹介しながら、その成功事例に通じる真実を見事に書き表しているところです。

サラリーマン時代、いわゆる経営書は、専門的な経営学の本から、やさしい入門書まで、かなりの数の本を読んだと思います。
印象に残っているのは、マイケル・E・ポーターの『競争の戦略』でしたが、この『DISRUPTIVE STRATEGY「破壊的イノベーション」と「進化」の経営』は、これまで読んだどの経営書よりも、内容がふた周りも3周りも充実していて、しかも読みやすくて、わかりやすい。

著者の小川政信氏は東京大学理科I類入学、国際関係論専攻で卒業し、ハーバードMBA。マッキンゼーなどで経営コンサルタント経験から戦略的な経営コンサルタントとして名を馳せている方です。
クライアントとなった大手企業は、小川氏のコンサルで軒並み業績をV字回復させています。

なぜ、業績をV字回復させることができるのか。
その秘訣は、根底に国家や企業、人への限りない愛情を置いているからです。
昭和の終わり頃から平成にかけて大流行した経営学の多くは、市場ニーズを分析によって測り、売れるもの、市場が求めているものをより多く売ろうとしました。
ところが分析によって出てくる数値は、実はすでに過去のものでしかない。
過去をいくら追いかけても、市場は常に変化しているわけです。
うまくいくはずがないのは、あまりにもあたりまえのことです。

これに対し小川氏の経営学は、これまでの経営論を破壊し、市場そのものを自社の手で創造しようとします。
その創造の根幹にあるのが、愛です。
そして変革を迅速に、スピードをもって行うところに特徴があります。
これが「破壊的イノベーション」として、氏が語ろうとしていることのように感じました。

この本は、数々の事例を紹介しながら、その破壊的イノベーションによる成功例を引き、氏の経営哲学を明確に打ち出したものです。
まさに目からウロコ。
サラリーマン時代、某大手の企画部門にいたこともあり、洋書も含めて経営学の本はかなり読んだと思うのですが、経営学の本でこれだけ目から鱗が落ちる経験は、久々のことで、少々興奮気味でいます。

たとえば一例ですが、本文の中に「ニュートン力学」と「マックスウェルの世界」の対比があります。
ニュートン力学は、万有引力の法則で有名です。
マックスウェルは、情報工学の世界で進化を遂げましたが、簡単にいえばA=B、B=Cならば、A=Cとなるというのうがニュートン力学だとすれば、マックスウェルは、それは単に確率の問題であって、結果にはACもある、となります。
そしてこの思考が、実は量子力学で実験的にも証明されてしまいました。

早い話、ひとりの子(C)の父がA、母がBなら、この子の両親はABかというと、そうでもなくて、(もちろんそういうケースが一番多いのだろうけれど)、実はいまの父はDであったりもするわけです。
1+1=2になるのは、古典的数学ですが、現実の世では、1+1の答えにはゼロもあれば、4や5、ときに10もある。
それらは要するに意思と確率の問題なのだから、意思を持って行動すれば、未来は必ず開けるというわけです。

もちろん本書に書いてあることは、上に述べたような簡単な理屈ではなくて、実際の様々な事例に即したもっとはるかに深いものだし、様々な切り口でそのことが書かれているのだけれど、そうした積極果敢な攻めの姿勢の根幹には、国を愛し、人を愛する人としての誇りが、実は大きな要素を占めているといったことまで、実はこの本には書かれています。

日本経済は、平成30年間ずっと横ばいとなりましたが、考えてみればこれはあたりまえのことで、ただ、安かろう、悪かろうでは、パクリ国の製品に敵うはずもなく、しかも価値ある新開発の技術は、コストカット圧力の前に、ことごとく敗退。
ただ製品を右から左に動かして金儲けだけを狙うなら、新開発の技術革新を次々に進める外国企業に敵うはずもなく、結果、経済自体が縮小してしまう。
きわめてシンプルでわかりやすい話でしかないわけです。

実際問題、この30年間に、米国ではAppleのスマホ、グーグルのような新サービス、Amazonのような通販流通など、30年前にはまったく存在すらしなかった新たな市場創造が行われましたが、日本に果たしてそうした市場創造の動きはあったのでしょうか。

戦後の焼け野原からの復興を考えればわかりますが、商業では復興はないのです。
そこには頭脳と技術が必要なのです。
そうしたものを、人も企業も国も、大切に育てていくことが必要な時代になっているのに、小中高大一貫教育で教えられていることは、1+1=2という、答えのわかっている問題への素早い回答だけです。
「1+1を5にするためには」ということこそ、学生に、また社会人に求められている時代に、企画大量生産時代の時代遅れな「答えのわかっている問題に答えさせる」という教育で、人材が育成できるはずもない。
とりわけ文系では、その答えがはじめから反日的なものを求めるといった設問にされているわけで、そのような教育でまともな人材が育つはずもありません。

ついつい余計なことを書いてしまいましたが、この本は、日頃、歴史や古典文学を通じて、日本人の考え方のイノベーションを試みているねずさんの活動に対し、企業経営や産業革新、国際関係の分野から日本人の考え方のイノベーションを図ろうとしている、たいへん貴重な本です。

人生において、どんな書に出会うかは、まことに重要なことです。
現職で企業戦士として働いている方、これから社会人になろうとしている学生の方、あるいは政治家の方々にとって、新たな未来をひらく手がかりとなる本です。
是非、お読みいただきたいと思い、紹介させていただきました。

末尾になりますが、ねずさんの新著『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』も、よろしくお願いします。



お読みいただき、ありがとうございました。



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◆◆◆◆◆ねずさんの代表作となる動画◆◆◆◆◆

誰でも上手な和歌が詠める超簡単な方法とは

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歳末に、のんびりとしたテーマで恐縮なのですが、今回は誰でも和歌を詠める超簡単な方法をご紹介してみようと思います。


20191229 大和絵
画像出所=https://plaza.rakuten.co.jp/nihongaka/diary/201203240000/
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歳末に、のんびりとしたテーマで恐縮なのですが、今回は誰でも和歌を詠める超簡単な方法をご紹介してみようと思います。
和歌といえば、五七五七七で詠むものと決まっています。
有名な古典和歌としては、たとえば山部赤人の

 田子の浦ゆ
 うち出(い)でてみれば
 白妙(しろたへ)の
 富士の高嶺(たかね)に
 雪は降りつつ


なんていう歌があります。
この歌は、国語の教科書でも紹介されている歌なので、聞いたことがあるという方も多いかと思います。

実はこの歌から、次のような歌が生まれています。

 難波門を漕ぎ出でて見れば神さぶる
 生駒高嶺に雲ぞ棚引く(大田部三成《万葉集》)

 わたの原こき出でてみれば久かたの
 雲ゐにまがふ沖つ白浪(藤原忠通《詞花集》)

 初霜のおき出てみれば白妙の
 衣手さむき月の影かな(道昭《新千載》)

 深川を漕ぎ出でて見れば入日さし
 富士の高根のさやけく見ゆかも(田安宗武)


これらは「本歌取り」といって、古典和歌をモチーフにして、その古典和歌のイメージや歌意に重ねて、自分の言いたいことを詠んだ歌です。
実は、他にもたくさんある。



20191006 ねずラジ
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新春特別講演2件のお知らせ

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20191225 冬富士
画像出所=http://blog.livedoor.jp/ubuya/archives/50746381.html
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今年の年末年始のお休みは、最大9連休になるのだそうですが、私の方は年末から年始にかけて新刊の原稿の執筆中のため、実はまったく休みがありません(笑)
そんな中で今回は、年始めに開催予定の

 1月5日の倭塾と、
 1月10日の日本史検定講座講義

を行います。
みなさまにお越しいただければと、ご案内いたします。

──────────
1 日本史検定教室講座の特別公開
──────────

1月10日(金)19時から、東京・文京シビックセンターで、つくる会主催の日本史検定講座の第三講「雄略天皇に学ぶ戦いのとき」の講義を行います。

古代における日本と朝鮮半島の歴史、そして神功皇后の三韓征伐、雄略天皇の新羅征伐、百済による大伴金村の買収事件など、実は古代における朝鮮半島と日本の関係を探ると、近現代史における日本と半島の関係と、まったく同じ構図があることに、あらためて驚かされます。
まさに「歴史は繰り返す」。
この講義は、第十期日本史検定講座の第3講として行われるものですが、お席に空きがありますので、今回だけの教室受講者を、一般募集します。
参加費は二千円です。
たいへんに面白い講義になると思います。
是非、ご応募いただければと思います。

【摘要】
1 日 時 令和2年1月10日(金)19:00〜20:30
2 場 所 東京都文京区春日1-16-21
      文京シビックセンター地下1階学習室
      ※東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅直結
       都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅直結
3 主 催 新しい歴史教科書をつくる会
4 講 義 雄略天皇に学ぶ戦いのとき
5 講 師 小名木善行
6 参加費 2000円
7 お申込 事前申請が必要です。
      参加ご希望の方は、お名前を書いて
      kenteikouza@tsukurukai.com
      にまでメールでお申込みください。
      (文案)
1月10日の日本史検定講座に参加申込します。
      お名前:
      電 話:

──────────
2 第68回 倭塾
──────────

新年第一回の倭塾は、1月5日(日)13時半からの開催です。
今回は、久々の午後開催ということで、時間は16時半まで、まる3時間たっぷりの講義&質疑になります。
テーマは「令和2年を寿(ことほ)ぎて」。
内容は、
1 令和2年の干支(えと)から見えてくる新年の予測。
2 令和の元号のもとになった歌にみる日本の形
3 日本とはどのような国柄を持つ国か
です。

新年最初の日曜日の午後、ご一緒に令和2年を先取りしてみませんか?

倭塾(公開講座)は、大人から子供までどなたでもご参加いただける、ねずさんの私塾です。
女性のご参加が多いのも、倭塾の特徴です。
塾生としての登録が必要なわけでもなく、当日お越しいただければ、どなたでもご参加いただくことができます。
万障お繰り合わせの上、是非、お越しいただければと思います。

【摘要】
1 題 名 第68回 倭塾公開講座
2 テーマ 令和2年を寿(ことほ)ぎて

3 日 時 令和2年1月5日(日)13:30〜16:30
  開 場 13:00
  開 始 13:30
  終 了 16:30

4 場 所 江東区文化センター 3F 第1・2研修室
  〒135-0016 東京都江東区東陽4丁目11−3

5 講 師 小名木善行
6 定 員 40名

7 参加費
 (1) ご新規        2500円
 (2) 倭塾参加経験者    2000円
 (3) ご夫婦で参加 お二人で2000円
 ※事前振込は必要ありません。当日会場でお支払いください。
 (4) 未成年者          無料
  (5) ご家族お友達招待特典
   これまでに一度でも倭塾にご参加されたことの
   ある方が、倭塾初参加となるご家族・ご友人などを
   お連れになった場合、
   そのお連れの方を人数に関わりなく
   初回参加のみ無料とします。

8 参加方法
  直接会場にご来場ください。

9 懇親会(参加自由)3500円程度

10 Facebook参加ページ
  お手数ですが↓のページの
  「参加」ボタンをクリックしてください。
  https://www.facebook.com/events/701032520386379/

お読みいただき、ありがとうございました。


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深層心理、潜在意識、阿頼耶識、神々の知恵

20191123 万葉集表紙1200
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戦後の左翼運動は、進化論を用いて日本古来の知恵を、まるで「古いものは悪」とでも言うかのように切り捨ててきました。
そのためにたいへんな金額も投下されました。
ところがいざ東日本大震災のような大規模災害があると、瞬時にして日本人は霊(ひ)の記憶を呼び覚まして、互いに助け合い、協力しあって災害を乗り越えました。
こうした行動は単に「人には生まれてからの記憶しかない」とする西洋心理学では説明がつかないことです。


20191223 潜在意識
画像出所=https://www.motivation-up.com/whats/subconscious.html
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西洋の心理学では、知覚できる意識のことを表層意識とか顕在意識と呼び、自分で知覚はしていないけれど心理の奥深くにある意識のことを無意識とか潜在意識と呼びます。
潜在意識は表層意識に影響を与えますが、その影響を与える潜在意識のことが深層心理です。
氷山に例えると、海水面の上に見えているものが顕在意識、水面下に隠れていて見えないけれど、見えているところよりもはるかに巨大な氷の塊となっているところが潜在意識だというわけです。

これが仏教哲学になりますと、知覚できる表層心が、感覚としての五識(ごしき=視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)と、思考としての三識(さんしき=知・情・意)に分けられます。
ここまでを六識といい、西洋的な表現ですと表層意識と同じものです。

その六識に影響を与える、つまり西洋心理学でいうところの深層心理にあたるものが、仏教では末那識(まなしき)で、ここに自己の本体があるとされます。これが第七識です。

ところが面白いのは、さらにその下部に、もっと深い意識体がある。
これを根本心といい、第八識と第九識があり、すべてを合わせて九識論(くしきろん)と呼ばれます。

第八識が阿頼耶識(あらやしき)です。
ここには一切の種子が貯蔵されているといわれ、母親の胎内にいるときから現在に至るまでのあらゆる知識経験が貯蔵されています。
第九識が阿摩耶識(あまやしき)で、別名「仏識」とも言いますが、仏界に連なる根本心であるというのが一般的な解釈とされています。

九識論は、なにせ二千年の歴史のある仏教の教えであるだけに、上に述べた以外にも様々な解釈があり、一概に上に述べたことだけが真実の解釈というわけではなくて、様々な異論・傍論がありますので、別な見方で教わっておいでの方もいるかもしれません。
とりわけ第九識の阿摩耶識は、集合知というだけでなく、神界や大宇宙の知性につながるという解釈もあり、お好きな方は、一度詳しくお調べになるのも良いかもしれません。

いずれにしても、表層意識の下に、無意識の膨大な世界があるのだという考察は、古い昔からずっとあったということになります。



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動画『明治150年 真の日本の姿』

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20191225 明治150年 真の日本の姿 第一話
画像出所=https://youtu.be/fVIhNbhQeJo
(画像はクリックすると、動画に飛びます。


画像の動画は、理事を務めさせていただいているHirameki.TVで作成した動画です。
Hirameki.TVは、映画『米百俵』を制作された元ネミック・ラムダ(現デンセイ・ラムダ)創業社長の斑目力曠(まだらめりきひろ)先生が持つ法人です。
この動画は、歴史物の映像を作らせたら日本一で、必ず視聴率が10ポイント以上跳ね上がると異名を持つ動画制作会社に制作していただきました。
たいへん、動画としてのクオリティも高いものに仕上がっています。
人に勧めやすい動画といえるかもしれません。

動画『明治150年 真の日本の姿』は、今年5月の公開で、30分という長編ながら、すでに43万7千回を越える再生回数に至っています。
6話までありますが、単純合計した再生回数は90万回を越えます。

最近では「CGSで小名木さんを知りました」という方と同じくらい、「明治150年の動画で知りました」と仰有る方が増えてきました。
これもまたみなさまのおかげと、たいへんにありがたく、またうれしく思っています。

明治維新以降が近代史、大東亜の終戦から現代までが現代史、この両者を合わせたものが近現代史です。
今年は明治維新から151年目です。
近現代史を語るとき、どこから語ったら良いかというと、やはり、江戸時代からであろうということで、この動画では、江戸時代から、近現代史を解き明かしました。

個人的には、自分の代表作といえる動画になったものと思います。
すでに多くの方にご視聴いただいていますが、もしまだご覧になっていない方がいたら、年末年始のお時間のありますときにでも、是非一度ご視聴いただけたらと思います。
全6話です。
おそらく目からウロコがポロポロと剥がれ落ちます。

明治150年 真の日本の姿 第一話

明治150年 真の日本の姿 第二話

明治150年 真の日本の姿 第三話

明治150年 真の日本の姿 第四話

明治150年 真の日本の姿 第五話

明治150年 真の日本の姿 第六話


お読みいただき、ありがとうございました。


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人生皆塞翁が馬

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大東亜戦争において、日本は焼け野原になりましたけれど、このとき原爆の開発を終えていながら、その行使をしなかったこと、そして日本の戦いによって、世界から植民地がなくなったこと、その日本は、いまだに米国の保護国のままの状況にあるし、いわゆる敗戦利得者の天下のような状況下にあります。おそらく令和の時代が終わる頃になると、それらの全てが、結果として悪は駆逐され、日本人にとって、最も良い選択が行われていく。歴史は繰り返します。
日本は必ず良い方向に向かいます。


泣きそうなお顔の僧形の足利義満
20191225 足利義満
画像出所=https://ironna.jp/article/6791
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鎌倉幕府が崩壊して、室町幕府が出来、それが戦国時代となって織豊政権の時代に至ったという歴史の流れは、日本人の常識となっていることです。
ところが、実におかしなことに、
1 どうして鎌倉幕府が崩壊したのか
2 室町幕府があったのにどうして戦国時代になったのか
3 秀吉は、どうして将軍にならずに朝廷の臣下である関白太政大臣になったのか
といった、歴史を知るにあたってとても重要な要素になると、聞かれてはじめて
「そういわれてみれば、そうだね?!」
「あら、考えたことなかったわ」
などといった反応が返ってくることが多いようです。

歴史というのは、個々の事実のことを言うのではなく、その個々の事実がどうしてそうなったのかを、ストーリー仕立てにして記述したものを歴史と言います。
つまり「どうしてそうなったという筋書き」が歴史なのです。
小学校、中学校、高校、人によっては大学までと、通常は3回、人によっては4回、くりかえし学校で日本史を習っていながら、その「どうしてそうなったという筋書き」が見えていないということは、実は歴史を学んでいないということを意味します。
自国の歴史なのです。
これはもったいないことです。



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*引用・転載について
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。

日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
(著書)

『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』

『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦

『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
最新刊
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』

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口座名義 小名木善行
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最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
テーマは、ご自由に設定いただいて結構です。
講演時間は90分が基準ですが、会場のご都合に合わせます。
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<ご参考>
古事記に学ぶ経営学
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台湾民政府
サンフランシスコ講和条約で、日本は台湾に関して処分権は連合国に提供しましたが、領土の割譲は行っていません。条約以降、連合国も日本も台湾の処分先を決めていません。つまり台湾はいまも日本であり、台湾にいる1500万人の戦前からいる台湾人は、日本国籍を有する日本人です。私は台湾民政府を支持します。
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基本的にご意見は尊重し、削除も最低限にとどめますが、コメントは互いに尊敬と互譲の心をもってお願いします。汚い言葉遣いや他の人を揶揄するようなコメント、並びに他人への誹謗中傷にあたるコメントは、削除しますのであしからず。
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コメントをくださる皆様へのお願い
いつもたくさんのコメントをいただき、ありがとうございます。
ほんとうに皆様のコメントが、とっても嬉しく、かつありがたく拝読させていただいています。

議論というものは、すくなくともこのブログのコメント欄が、国政や地方自治、あるいは組織内の意思決定の場でなく、自由な意見交換の場であるという趣旨からすると、互いに互譲の精神を持ち、相手を尊敬する姿勢、ならびに互いに学びあうという姿勢が肝要であると存じます。

私は、相手に対する尊敬の念を持たず、互譲の精神も、相手から学ぼうとする姿勢も持ち合わせない議論は、単なる空論でしかなく、簡単に言ってしまえば、単なる揶揄、いいがかりに他ならないものであると断じます。

ましてや、自分で質問を発したものについて、それぞれお忙しい皆様が、時間を割いて丁寧にご回答くださった者に対し、見下したような論調で応対するならば、それは他のコメントされる皆様、あるいは、それをお読みになる皆様にとって、非常に不愉快極まりないものとなります。

従いまして、謙譲・互譲・感謝、そして学ぶという姿勢のない連続投稿、粘着投稿に類する投稿をされた方については、以後のコメント書き込みを、管理人である私の判断で投稿の禁止措置をとらせていただきますので、あしからずご了承ください。
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