倭塾・本日午後6時半開講です! |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
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2019/03/11 URL 編集
takechiyo1949
この歌…思い出があります。
十数年前のこと。
今の家が完成しました。
入居して三日目が末っ子の結婚式で、その翌日…私は単身赴任しました。
『明日…新郎新婦はオーストラリアへ…私は九十九里浜に向かいます』
披露宴のスピーチは大受け?
実に複雑な心境でした。
新居での生活は始まったばかり…未練があります。
サラリーマンですから、社命とあらば何処へでもすぐに往かねばなりません。
任務は重く…本社に戻れる保証も無い…現地に骨を埋めなければならないかも知れません。
しかし、覚悟は決めました。
家族にしこたま飲まされた赴任前夜…ホワイトボードに書き残した歌が『立ち別れ…』です。
それから数年後。
突然本社に戻されました。
我家?余所の家?
自宅通勤に復帰して、軽い違和感もありましたが、大いにホッとしました。
中納言行平
忘れ難い歌です。
2019/03/09 URL 編集