【緊急告知】
3月20日に開催を予定しておりました第70回倭塾は、新型コロナウイルスの問題から、まことに残念ながら開催を中止とさせていただきます。
3月6日 小名木善行相手がウイルスでは、ジタバタしたってはじまらない。 一定の対策のあとは、いまこの瞬間を清浄に生きることです。 清浄と正常は、同じ音です。 清浄であることが正常です。 |
画像出所=https://gardenstory.jp/lifestyle/9782
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新型コロナウイルスに関して、メディアが大々的に報じています。
裏に何があるのかは知らないけれど、国内の死亡者数をみれば、まだ3桁にさえ達していません。
これに対し、減ったとはいえ、不況による国内の年間自殺者数は3万人ほどもあるし、インフルエンザによる死者数は、毎年4桁に達します。
果たして、ここまで大騒ぎする必要があるのかと、誰もが思いながら、それでも、自分が感染源となることは避けたいからと装着したいマスクは、相変わらず店頭から姿を消しています。
背景にあるのは、中共つぶしであることは、ほぼ明確であろうと思います。
その中共は、どうせ死ぬなら日本も道連れと、日本攻撃を世界中で展開しているし、欧米各国から見ても、指導者層は日本とチャイナ、コリアが別の国という認識がありますが、中華マネーに汚染されたメディアは、日本とチャイナ、コリアの区別をしません。
つまり、不衛生な中共と日本は同じ沿線上にある東洋の黄色い猿の国であり、とりわけ日本は、自分たちの財産であった植民地を奪った主犯であるという恨みが、いまだに糸をひいているわけです。
その過程で、欧米メディアが安倍総理叩きの記事を少し出すと、日本の半島系反日メディアは、大喜びで海外でも安倍総理が叩かれていると報じます。
とんでもない話で、今回の新型コロナウイルスの問題は、中共が発信源で、日本は被害者です。本末転倒もいいところです。
それにしても、新型コロナウイルス問題が国会を沸かせる前は、野党は桜を見る会ばかりやっていましたが、桜を見る会で死んだ人はいません。
新型コロナウイルスも、騒いでいるほどには、いまのところ人は死んでいません。
その一方で、自殺者の問題や、昨年来顕著になっている災害対策問題、あるいは人口減少に伴う今後の産業育成という課題など、国家において大切なことはまるで議論されません。
加えて国会における野党の態度は、総理や閣僚を、まるで犯罪者へのリンチ(私刑)のごとしで、言葉も荒く、汚く、そこに行政を行う大臣への尊敬も感謝もまるで見えません。
つまり人として、社会人としての礼儀も作法もまるでなっていないわけで、そんな程度の人物、日本人を代表する、あるいは有権者を代表する国会議員である、政治家であるというのですから笑止千万です。そもそも日本人であるかさえも疑わしい。
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昔からそういうものをして「栲衾(たくぶすま)」と言いますが、「栲」というのは、むごく叩きまくることを表す字であり、衾(ふすま)という字は、古語においては布団を意味しました。また読みの「ふすま」なら、室内の間仕切りのことです。
いずれにしても、布団は寝るためのものであり、ふすまは間仕切りに使うものであって、バンバンとかしましく叩くものではありません
そういう意味のないことをかしましく行う人や国のことを、昔は「栲衾(たくぶすま)」と呼んだわけですが、まさにいまの野党やメディアは、「栲衾の野党」であり、「栲衾のメディア」となっているのは、実に馬鹿らしいことです。
いずれにせよこの状態が続けば、中共のみならず我が国の産業や商業にも、今後甚大な損害が発生していきます。いやすでに発生しています。
そしてそのことは、我が国から労働市場を奪うことになるし、それによって所得にも大きな影響が出ます。
東京オリンピックは、これは夏場ですので開催に至ると思いますが、選手団のみならず、観客等のなかに、ひとりでも感染者が現れれば、日本の政府は国の内外から激しく非難を受けることになるでしょう。
というよりも、政治というのは、火のないところに煙を立てるのが政治と思い込んでいる人達が世の中にはいるのですから、感染者が仮にゼロであったとしても、誰かを感染の疑いありとして針小棒大に大騒ぎするであろうことは十分に想定できることです。
あまりにも馬鹿げたことですが、そんな馬鹿げたことにばかり人生を捧げている馬鹿者が、一人前の社会人のような顔をして歩いているのがいまの日本ですし、そういう馬鹿者を利用して金儲けに利用しようとする利得者が背後でチラチラしているのがいまの国際社会です。
それがわかっているなら、日本人はいまこそ襟を正さなければならないのですが、それもできないでいる。
ならば、現実にバンデミックを起こしてしまうほかはないと神々がご判断されても、もはや仕方がないところまできているのかもしれません。
その場合何が起こるかは、過去の歴史が証明しています。
人口の8割が失われることになります。
いま1億2600万人ある日本の人口が、短期間のうちに2500万人にまで至る。
神々の御意思からすれば、それはまさに鎧袖一触(がいしゅういっしょく)のことでしかありません。
では今後、どうやって生き残ればよいのか。
答えは「令和」の元号が示しています。
令和の「令」は神々の御声の前でかしずく姿の象形、「和」は「なごむこと」です。
つまり令和という元号の意味する「示し」は、神々の前でかしずく心で、和(なご)みの心を得るというものです。
これは、令和年間が終わる頃になると、結果として世の中がそうなっていると誰もが気付くというものであるということは、以前に述べた通りです。
現状はどうかというと、令和という言葉が持つ意味とは正反対の状況にあります。
つまりそれが、いっきに変化していくことを、令和という元号は示しています。
もっとはっきりいえば、
「神々の前でかしずく心で、和(なご)みの心を持ったものが生き残る」
ということです。
そのためにどうしたら良いかといえば、こたえはひとつ。
「じたばたしない」
です。
欲を捨て、いますべきことを粛々と行うことです。
これを古い言葉で、「なかいま(中今)に生きる」と言います。
人は過去に生きているわけでもなければ、明日に生きているわけでもない。
5分前の過去は、すでに過ぎ去った記憶でしかなく、5分後の未来も存在していません。
なぜなら5分経ったら、その時点が「いま」になっているからです。
つまり、極論すれば、人には「いまこの瞬間」しかないのです。
その瞬間瞬間に、神々の前でかしずく謙虚な心を失わず、欲を捨て、たいせつなことのために、たいせつな時間を過ごしていく。
正しく清浄に生きていく。
相手がウイルスでは、ジタバタしたってはじまらない。
一定の対策のあとは、いまこの瞬間を清浄に生きることです。
清浄と正常は、同じ音です。
清浄であることが正常です。
一日24時間は、15秒だけ「ズレ」があります。
その15秒が4年積もると、うるう年になって、2月が一日増えます。
ほんのわずかな違いが、長い歳月の間に、大きな違いとなるのです。
瞬間瞬間を清浄に生きるように勤めた人生と、瞬間瞬間を他人の悪口や憎しみや恨みや愚痴で過ごした人生では、それが5年たち、10年たち、20年、40年、80年と積み重なったとき、大きな違いになるのはあたりまえです。
これから起きる感染症対策による中共経済の崩壊は、単に疫病問題にとどまらず、間違いなく世界の経済に大きな影響を与えます。
そのショックは、リーマンショックや、かつての世界大恐慌に匹敵するか、あるいはそれ以上のものとなると思います。
もしかすると世界の経済は崩壊するかもしれないし、人類社会の国際関係図も大きく変容を遂げていることになるかもしれません。
そうしたなかにあって、いま日本がすべきことは、日本が本来「天皇の知らす国」であることを、できるだけ短期間の内に拡散していくこと。日本人の常識にしていくことにあると思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
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コメント
岡 義雄
何時も拝読させていただいています。今回もしっかりシェアさせていただきました。
久しぶりに先生が本気でお怒りで、それはそれで新鮮ですね!
僕の周りでも、まだまだ左巻きだったり、知ったかぶりの左前が多いのが現状です。
ここのところの国会やそれ以外の場所での反日野党の品のなさ、お下劣ぶりは相当なもんですね。
メディアも同じです。本当に腐ってます。やりたい放題、言いたい放題のやりっぱなしで
マスゴミと言われても何ともないんですね。モリカケ問題からずっと野党の劣化が激しすぎると
思います。日本人とは思えない「悪魔の証明」の連発、直ぐに破綻する無茶な取ってつけたような理屈や嘘。やっぱり裏で大きな汚い力が動いているんでしょうね。森友学園問題では間違いなく
「関生」(辻元清美とその仲間)だと思います。ということは「北」であり「China」であると
いうことでしょうか?
2020/03/10 URL 編集
kinshisho
全世界がコロナウイルスを恐れる理由は、多分中国で爆発的に感染が拡大しており、かつて2月1日に某サイトで僅か1秒だけ出現した数字から致死率が15%前後に上ること、これが真実ならこの恐ろしい事態が世界中の感染者にも発生しないとは言えないことに加え、インフルエンザと異なりまだデータが少なく出所もよく分かっていない、変異も早く、もしも爆発的に感染が拡大したところへ変異してより狂暴化したら……スペイン風邪の悪夢の再来となる可能性も否定できないからなのですよね。
日本でも最悪の場合60万人近くが命を落とすという推測もありますし。60万人ともなればそれ自体日本にとっては大惨事ですが、それでも全人口の0.5%に過ぎないので昔を考えればそこまでの脅威とは言えないかもしれません。
にしても、今回不可解のは中国でのみ何故こんなに感染、犠牲者が突出しているのか。不潔不衛生だけでは説明がつかないような気がします。これは個人的な見解ですが、長い歴史で幾度となく殺戮が繰り返されてきた中国では、その結果生き残るのは強い者ばかりであり、その子孫が現在の中国人であり、遺伝子多様性が極端に減っている可能性が考えられ、処世術には長けているかもしれませんが、疫病には弱い遺伝子グループである可能性も否定できません。
それに対して、日本は手を洗うことを神聖な儀式に組み込むことで習慣化して以降、疫病は度々流行るもののそれでも犠牲者が全人口の1%を超えることが殆どなかったのは衛生水準の向上だけでなく虐殺劇も小規模なものに留まったお蔭で遺伝子多様性が温存されているのもあるのではないでしょうか。
そう考えると、やはり遺伝的多様性に乏しいと目される大陸系、欧州でイタリアを筆頭に感染拡大の兆候が見られるのも必然なのかもしれません。イタリアでは先日、北イタリアのみならずイタリア全土で移動制限が発令され事実上の封鎖状態ですが、EU圏に於いては未だ国境は封鎖されていないようなのでEU圏が封鎖状態になるのも時間の問題でしょう。
アメリカでも中国系は多数いますし、結果ニューヨークとカリフォルニア州で感染拡大が懸念されている他、今年もアメリカで流行しているインフルエンザ患者にも実はコロナウイルスではないかという疑いのある者が少なくないこと、そしてアメリカならではの問題として庶民層は手軽に検査にさえ行けないことから一旦感染が拡大すると食い止めるのは難しいと思われます。その上現在アメリカはグランドプリンセスの乗員乗客の対処を巡って大慌てしているようですが、まさか欧米も対策が後手に回った日本を嗤って自分たちが同じ羽目に陥るなどとは思ってもいなかったに違いありません。
案の定というかイタリアでは3月15日まで全ての学校が休校となり、ヘタをすると延長の可能性もありますし、中には曲がりなりにも何とか対処した日本に教えを請う国もあるようです。
で、御存知の通り中国では早くて6月頃にも蝗害に見舞われる可能性があり、飢餓に対するトラウマがDNAレベルで刻み込まれている中国人の場合、仮に僅か一日だけだったとしても食糧が手に入らなくなるだけでパニックを起こすくらいですので蝗害が襲来すれば想像を絶する事態となるのは確実です。
疫病と蝗害がセットになった時、中国は間違いなく崩壊します。
しかし、中国を襲う災厄はそれだけでなく、今後三年以内に三峡ダムが崩壊する可能性が高く、そうなれば高さ100mもの濁流が時速100㎞/hで下流域を襲うことになり、その下流には武漢を始めとした主要産業都市、更に出口には上海があり、恐らくは日本と違いそこまで堅固でない上海のビルは濁流で倒壊することも予想され、上海が濁流に襲われれば摩天楼は一瞬にして消滅するでしょう。
それだけでなく中国を再び巨大地震が襲うのではないかと懸念する人もいるようです。
疫病、蝗害、飢饉、水害、巨大地震……まさに災厄のフルコースですが、(名目上とはいえ)GDPで世界第二位までのし上がったことが災いして世界に少なからぬ打撃を与えるのはねずさんの言うように確実だと思います。
14億人の市場は幻想に過ぎなかったことは既に周知の事実ですけど、それなりの規模まで市場が拡大していたのも事実で、得意先であった企業から打撃を受けて波及し、特に富裕層ビジネスが打撃を受けるだろうと思いますね。何しろ最近まで世界の高級車メーカーにとって中国は最大のお得意様でしたし。特にドイツはヤバいですね。ドイツ銀行を支えていたのも中国でしたし、もしも塩漬けにしたサブプライム証券という時限爆弾が作動すれば、ドイツの金融は再起不能なまでに破壊されることになり、それがEU圏内に波及してEU崩壊、というのが世界を大混乱に陥れるメカニズムになると考えられます。
かといって、もしも今回の混乱が神々の御意志なら、このまま事態を放置しておけば世界は破滅に突き進むと感じたのかもしれません。或いは、日月神示の如くこうなるのは予め計算済みだった可能性の方が高いような気がします。
まさにグレンの始まりなのでしょう。
そして、この先中国が崩壊した場合、崩壊後の中国で何が起こるだろうか推測すると、中国共産党という要を失った中国が分裂するのは間違いなく、これまで不当に占領されていたチベット自治区、ウイグル自治区、内蒙古自治区が相次いで独立を宣言するのは間違いなく、その場合、自治区内で元中国人である漢民族に対する虐殺が発生するかもしれません。
で、香港辺りも独立を宣言してもしかしたら旧宗主国であるイギリスに保護を求める可能性もあります。そして、残る中国の有力地域は中国東北部、旧満州ですけど、ここの何処かに新首都を設立して別の国として再出発するのか、もしかしたらロシアが南下して実効支配する可能性もないとは言えませんが。
北京を始めとした残る地域ではこの先内戦状態になるのか、それとも李氏朝鮮状態となるのかは分かりませんが、私の推測では中華人民共和国を最後に二度と中国に統一国家が誕生することはないような気がします。エジプト然り、古代ローマ帝国然り、大きく成り過ぎた大国は分裂の運命にあるのです。中国もその宿命からは逃れられないでしょう。
そうなると極東のパワーバランスは大きく変わるため日本の運命も大きく変わるのは間違いありません。中国という脅威がいなくなれば国内の親中派や反日組織はバックボーンを失って失脚、アメリカも極東に駐留する意義は薄れますから在韓のみならず在日米軍も撤退か、連絡程度の極端な縮小となるでしょう。そうなれば日本の極東に対する責任は否応なく増すことになり、これは希望的観測ですが外圧によって日本国憲法破棄、新憲法発布か、或いはイギリス式に慣習法、というか元々日本はそうやってきていた国なので元のあるべき姿に戻り、そしてアメリカの核の傘がもう提供されなくなる以上、核保有国になるでしょう。そして日本は完全な主権を取り戻すことになります。
或いは、日本自ら立ち上がって戦って全てを勝ち取るということを神々は望まなかったということなのでしょうか。戦うということは相手国に禍根を残すことを意味しますから、結局は対立の継続ですし、もしも未来が私の推測通りに進むとすれば、何処の国も不可抗力だとして諦めるしかない訳ですから。
だから日本人は目覚めるだけでよしということなのかもしれません。
その後、世界は多分カネとモノの時代から、教養と文化を競う時代に入ることになり、そうなるとある意味では自らの独自色を競う、新たな競争の始まりでもありますけどね。
しかし、モノが無くなる訳ではありませんし、この先も必要ですからその時代に相応しい新たなモノが誕生するでしょう。その頃には私は老人であり、それを楽しめないのが至極残念ですが。
ねずさんもその時代を楽しめないとしたら残念ですよね。
2020/03/10 URL 編集
昆布
あまりにも欲に執着しすぎなのでしょう。私も偉そうに言えませんが。。。
小欲知足とか言いますが、欲は全くなくすことはできませんが、昔の日本人みたいにめしさえ食えれば、あとは智慧を働かせる人になりたいと思いました。昔の人の智慧を学び広めていきたいと思います。
2020/03/10 URL 編集