• 読みやすかった


      ◆◆ニュース◆◆
    ○次回倭塾11月27日(土)13時半 タワーホール船堀にて開講
     https://www.facebook.com/events/819411838658553
    ○最新刊『金融経済の裏側』11月24日発売。予約受付中
    ○最新刊庶民の日本史11月15日発売。予約受付中
    ○とら子先生との共演。
     11月23日の新嘗祭記念の特別講演(参加費無料です)
     https://ec.homoeopathy.ac/product/2821


    20211110 _庶民の日本史



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    小名木善行です。

    !!最新刊!!予約受付中
     

    11月15日に発売の『庶民の日本史』の印刷見本が昨日届きました。
    早速手に取ってみました。

    表紙のカバーは、色彩がとても柔らかくて、タイトルもくっきりしていて、とても第一印象がよい。
    色彩の関係で、顔写真は入らないと聞いていたのですが、表3にしっかりと写真が入っていました。いやはやお恥ずかしい。写真は白黒です。

    ページをめくると、文字サイズがちょうど良くて、非常に読みやすい。
    なんとなく読み始めたのですが、書いた自分で言うのもおかしいのですが、文章が柔らかくて、とても読みやすい。
    気がついたら、あっという間に最後まで読み終えてしまいました。

    読みやすさという点では、他のねず本も同様ですが、この『庶民の日本史』は、最初に出した『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
    https://amzn.to/3Cdl7Wr
    の読みやすさにとても近い印象でした。

    この本で最初の方で述べているのは、日本人がもともと海洋民族であったということです。
    日本人海洋民族説は、これまでスピリチュアル系の本には説かれているものがありますが、歴史的な論理的解析を、わかりやすく述べた本は、この本が本邦初となるのではないかと思います。

    また日本人と神社の関わり、鎌倉時代の生き生きとした私たちの祖先の姿、江戸時代では、いわゆる江戸しぐさを通じて、あたたかさあふれた庶民の姿が浮き彫りになり、同時に、いわゆる貧農史観を根こそぎ否定しています。

    とくに歴史がお好きではない方が読んでも、読みやすくてあっという間に読んでしまうし、歴史のお好きな方であっても、目からウロコがポロポロと剥がれ落ちていくことをご実感いただけるものと思います。

    もっか、予約受付中です。
    ぜひ、お友達にもお勧めいただけたらと思います。

    小名木善行 拝


    お読みいただき、ありがとうございました。
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    《倭塾の日程》
    2121年11月27日(土)13:30 第88回倭塾(於:タワーホール船堀研修室)
     https://www.facebook.com/events/819411838658553
    2022年1月22日(土)13:30 第89回倭塾(於:東大島文化センター第一研修室)
     https://www.facebook.com/events/1516355935411730
    2022年2月23日(水・祝)13:00〜16:30 第89回倭塾 タワーホール船堀4F401号室
     https://www.facebook.com/events/579487736653084


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  • 感銘を受けた二冊の本


    ◆◆ニュース◆◆
    新刊『日本建国史』発売中。
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    Amazonベストセラー1位(古代日本史)


    読んで、これは!と思えた2冊の本をご紹介します。
    どちらも、あっという間に読めてしまう本です。
    そしてどちらも、前向きな良い刺激を与えてくれる本です。

    20210420 一寸先は光です20210420 この国の希望のかたち



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    小名木善行です。

    読んで、これは!と思えた2冊の本をご紹介します。
    どちらも、あっという間に読めてしまう本です。
    そしてどちらも、前向きな良い刺激を与えてくれる本です。

    1 『一寸先は光ですー風の時代の生き方へ』
       はせくらみゆき著 青林堂
    2 『この国の希望のかたち 新日本文明の可能性』
       伊勢雅臣著 グッドブックス


     *

    1 『一寸先は光ですー風の時代の生き方へ』
       はせくらみゆき著 青林堂


    ※この 『一寸先は光ですー風の時代の生き方へ』は、諸事情から発刊日が5月10日に延期になったと、本日(4月21日午後)出版社様から連絡が入りました。とても良い本ですので、みなさまぜひ、ご予約を。

    はせくらみゆきさんは、個人的に、本物の神様、もしくは本物の神様の依代となられておいでの方のように思っています。とにかく素敵な方で、我々を素敵な未来に導いてくださるような、そんな方です・・・などと書くと、まるでどっっかの宗教団体の勧誘のようですが(笑)、そんなふうに思えるほど、すごい方です。

    そのはせくらさんが、我々が住んでいる世界が、どのようになっているのかを、明るく、わかりやすく書き下ろしたのが、この本です。
    このように申し上げますと、「ああ、スピリチュアル系の本か」と思われるかもしれませんが、はせくらさんは、間違いなく、理系女子です(笑)。
    物理に関する造詣も、ものすごく深い。

    けれど、そういうことを、むつかしい数式で説明されても、我々にはチンプンカンプンですが、はせくらさんは、ものすごくわかりやすく、腑に落ちる形で我々に教えてくれます。

    特に最後の方にある、「日本語という宝」という章などは、まさに我が意を得たりという感じで、これはぜひ、みなさまにもお読みいただきたいと、推薦させていただく次第です。




    2 『この国の希望のかたち 新日本文明の可能性』
       伊勢雅臣著 グッドブックス


    伊勢さんといえば、経営学博士で、「国際派日本人養成講座」の編集長として、すでにご存知の方も多いかと思います。
    このブログでも、度々「国際派日本人養成講座」のメルマガの記事を引用させていただいています。

    その伊勢さんが、新たな日本建設に向けての具体的な指針となる本として、出されたのが、この本です。
    これは出版社であるグットブックスの企画の大勝利ともいえる本です。

    現状の問題点を鋭くえぐる、といった内容の本や講演会などは、数々あります。
    保守系のものもあれば、左系のものもあります。
    けれど、いずれもそこで行われていることの多くは、ただ問題を指摘するに留め、具体的な解決策を持ち合わせてはいません。

    まれに、田中角栄元総理の『日本列島改造論』のように、具体的な青写真を述べた本も出ますが、逆に「How」に寄りすぎてしまって、世の中の批判を被るという結果になってしまいました。
    「まれに」と書きましたが、日本を良くするための具体的な解決策を示した本というのは、実は、いまから49年も前に出された『日本列島改造論』以来、ほぼまったく出ていないと言っても過言ではないと思います。

    ところが、この『この国の希望のかたち 新日本文明の可能性』は、『〜改造論』のような「How」に偏らずに、今日本が抱える問題点と、その本質、解決の可能性と、実施の方向についてを、きわめて明瞭に示しているという点において、『改造論』以来、はじめて日本の新たな可能性を明示した本として、ある意味、歴史に残る名著といえる本であろうかと思います。

    筆者は、第4章の「新日本文明における農林水産業の再生」から読み始めたのですが、そうか!そういう方法があったんだ!と、まさに目を開かれる思いがしました。

    日本をなんとかしたいと思う方、これからの日本の可能性の中で、これからの人生にチャレンジしていこうと思われている方などに、必読の本です。





    お読みいただき、ありがとうございました。
    日本をかっこよく!! むすび大学。


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  • 新刊『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』のすゝめ


    行橋市議会議員候補小坪しんや氏を応援しています!!

    《ご連絡》
    ○ 新刊『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』が4月10日にになりました。


    まさに「日本人の覚醒と繁栄のための書」です。
    是非、お友達にお勧めいただければと思います。


    20200401 日本書紀


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    いやはや、とんでもなくおもしろいのが、新刊の『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』ですよと、このように書くと、「自分で書いた本なのだから、そういうのが当然だろう」とお思いになられると思いますが、でも、実際、そうなのです。
    まさに目からウロコが、何枚も、こんなにウロコがあったのかと思うほど、バリバリとはがれ落ちる本です。
    加えて本書は、各節のひとつひとつが、それだけで90分の講座を持てるだけの内容を、コンパクトにまとめています。
    まさにお値打ち本なのです。

    ちなみに我が家では、本が製本されてくるまで、ウチのかみさんに原稿を見せません。
    本が製本されてきた日、かみさんがチラ見するつもりで読み始めたのですが、そのまま、すっかりハマってしまいました。
    そしてあっという間に本を読み終えてしまいました。
    たぶん、これまで出してきた本の中で、読了までの時間が最短記録になったと思います。
    それだけ「読みやすい」ということです。

    それもそのはずです。
    そもそも日本書紀が書かれたのが西暦720年。
    以来今年でちょうど1300年ですけれど、ほんの75年前の終戦のときまで、我が国ではおよそ1200年以上にわたって、日本書紀が歴史教科書として、そして教育の柱として用いられて続けてきたのです。
    まさに歴史がある歴史書なのです。

    ということは日本書紀は、西洋におけるバイブル(聖書)や、中東におけるコーラン、あるいは東洋における仏教経典に匹敵する、我が国独自のオリジナルな教典であったともいえます。
    そしてそれだけの長い期間、人々に愛され続け、学ばれ続けたのは、やはりそれが、誰の目から見ても、素晴らしいものであったからです。
    当然です。ベストセラーになった本でも、20年経って生き残っている本がどれだけあるでしょうか。
    そう考えれば、日本書紀がどれだけ内容の素晴らしいものであるのかがわかろうというものです。


    → 『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

    20200401 日本書紀
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    20191006 ねずラジ
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  • 本のご紹介


    新刊3冊と、月刊誌2つをご紹介します。
    1『ジャパニズム53号』
    2『玉響』
    3『僕が神様に愛されることを厭わなくなったワケ』保江邦夫著
    4『日月神示とパワースポット』中矢伸一著
    5『ピラミッド封印解除・超覚醒』松久正著


    20200220 日月神示とパワースポット
    画像出所=https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%88%E7%A5%9E%E7%A4%BA%E3%81%A8%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88-%E4%B8%AD%E7%9F%A2%E4%BC%B8%E4%B8%80/dp/4792606691/ref=as_sl_pc_qf_sp_asin_til?tag=nezu34-22&linkCode=w00&linkId=21bfc464fd914d9fa18c5d55b27bcf55&creativeASIN=4792606691
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    画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


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    1『ジャパニズム53号』

    毎号、ねずさんの記事を掲載いただいています。
    今回は「神話と伝承に読み取る〔和の心〕と〔日本の国柄〕です。
    神話についてコンパクトにまとめています。

    2『玉響』
    20200220 玉響
    http://www.nihoniyasaka.com/book/
    日月神示の第一人者である中矢伸一先生の主催する日本弥栄の会の機関誌です。
    毎号、神話に関する記事を掲載いただいています。
    玉響は年間購読制で、申込みはホームページからか、あるいは直接電話でお問い合わせができます。
    http://www.nihoniyasaka.com/book/

    3『日月神示とパワースポット』中矢伸一著

    『玉響』の中矢先生の新刊です。
    ぜひ参拝に行ってほしいお勧め神社13選が収録されています。
    また神社参拝とはいかなるものかが書かれているのですが、この本で「なるほど!」と思ったのは、中矢先生が独自の道を歩もうという決意に至るまでの経緯です。
    すごくよくわかる気がしました。
    お勧めです。

    4『僕が神様に愛されることを厭わなくなったワケ』保江邦夫著

    矢作直樹先生とも仲の良い物理学者の保江邦夫先生の新刊です。
    この本もたいへん楽しく読ませていただきました。
    おもしろかったのは、第7章「愛の生け贄になるための活人術・十箇条」で、たとえば運気を良くしたいと思うなら、あえて貧乏くじをひきなさいとありました。
    損か得かを選択する時は、必ず損な方を取ると、結果として良くなるというわけです。
    なるほどそんなものかもしれないなと思いました。

    また「しもべになれ」というので、どういうことかと思ったら、人は誰もが他の力によって生かされていることを認識しなさいということでした。
    よく、人の使い方で悩まれている人が多いですけれど、使おうなどと思うから使えなくなるわけで、そうではなくて「みんなに奉仕するのだ」と心に誓うと、不思議なほどみんながよく仕事をしてくれるようになるということは、ビジネスマン時代によく経験させていただいたことでしたので、なるほど!と納得しました。
    また合気道の合気とは「愛魂(あいき)」であるということも、この本で初めて知りました。

    5『ピラミッド封印解除・超覚醒』松久正著

    著者の松永先生は、整形外科医を勤められる方で、今回ご紹介する本の中では、唯一のカラー刷りの本です。
    読んでいて思ったのは、ここで説かれているピラミッドの覚醒によって始まる新たな世界というのは、日本書紀に書かれている豈国(あにくに)、つまり「よろこびあふれる楽しい国」のことであるということでした。
    いろいろなもののベクトルが、まさにいま豈国を指していると実感させていただきました。

    お読みいただき、ありがとうございました。


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  • DISRUPTIVE STRATEGY「破壊的イノベーション」と「進化」の経営


    20191123 万葉集表紙1200
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    「ねずラジ」シーズン2が始まりました。
    ねずブロの音声版です。単にブログを読むのではなく、ブログに書ききれなかったことや、その記事についての思いをお話させていただいています。ご登録はコチラから。


    良い本をご紹介します。
    日本経済V字回復への道、生活を好転させたいと願っている方には、必読です。
    というか、この本、おもしろい!!


    20191229 破壊的イノベーション
    (画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。)


    先程読み終えたばかりですが、読んだ感想はひとことでいえば、

     これまで読んだ
     すべての経営書のなかで、
     この本は最高!

    です。
    これができれば、日本経済も、企業経済もたちまちV字回復する。
    その大前提にあるのは、どこまでも国への、人への愛情・・・です。
    ただしこの本の凄みは、ただ愛情といった曖昧なものとしないで、それを具体的な戦略にまで落とし込み、さらにその成功事例を数多く紹介しながら、その成功事例に通じる真実を見事に書き表しているところです。

    サラリーマン時代、いわゆる経営書は、専門的な経営学の本から、やさしい入門書まで、かなりの数の本を読んだと思います。
    印象に残っているのは、マイケル・E・ポーターの『競争の戦略』でしたが、この『DISRUPTIVE STRATEGY「破壊的イノベーション」と「進化」の経営』は、これまで読んだどの経営書よりも、内容がふた周りも3周りも充実していて、しかも読みやすくて、わかりやすい。

    著者の小川政信氏は東京大学理科I類入学、国際関係論専攻で卒業し、ハーバードMBA。マッキンゼーなどで経営コンサルタント経験から戦略的な経営コンサルタントとして名を馳せている方です。
    クライアントとなった大手企業は、小川氏のコンサルで軒並み業績をV字回復させています。

    なぜ、業績をV字回復させることができるのか。
    その秘訣は、根底に国家や企業、人への限りない愛情を置いているからです。
    昭和の終わり頃から平成にかけて大流行した経営学の多くは、市場ニーズを分析によって測り、売れるもの、市場が求めているものをより多く売ろうとしました。
    ところが分析によって出てくる数値は、実はすでに過去のものでしかない。
    過去をいくら追いかけても、市場は常に変化しているわけです。
    うまくいくはずがないのは、あまりにもあたりまえのことです。

    これに対し小川氏の経営学は、これまでの経営論を破壊し、市場そのものを自社の手で創造しようとします。
    その創造の根幹にあるのが、愛です。
    そして変革を迅速に、スピードをもって行うところに特徴があります。
    これが「破壊的イノベーション」として、氏が語ろうとしていることのように感じました。

    この本は、数々の事例を紹介しながら、その破壊的イノベーションによる成功例を引き、氏の経営哲学を明確に打ち出したものです。
    まさに目からウロコ。
    サラリーマン時代、某大手の企画部門にいたこともあり、洋書も含めて経営学の本はかなり読んだと思うのですが、経営学の本でこれだけ目から鱗が落ちる経験は、久々のことで、少々興奮気味でいます。

    たとえば一例ですが、本文の中に「ニュートン力学」と「マックスウェルの世界」の対比があります。
    ニュートン力学は、万有引力の法則で有名です。
    マックスウェルは、情報工学の世界で進化を遂げましたが、簡単にいえばA=B、B=Cならば、A=Cとなるというのうがニュートン力学だとすれば、マックスウェルは、それは単に確率の問題であって、結果にはACもある、となります。
    そしてこの思考が、実は量子力学で実験的にも証明されてしまいました。

    早い話、ひとりの子(C)の父がA、母がBなら、この子の両親はABかというと、そうでもなくて、(もちろんそういうケースが一番多いのだろうけれど)、実はいまの父はDであったりもするわけです。
    1+1=2になるのは、古典的数学ですが、現実の世では、1+1の答えにはゼロもあれば、4や5、ときに10もある。
    それらは要するに意思と確率の問題なのだから、意思を持って行動すれば、未来は必ず開けるというわけです。

    もちろん本書に書いてあることは、上に述べたような簡単な理屈ではなくて、実際の様々な事例に即したもっとはるかに深いものだし、様々な切り口でそのことが書かれているのだけれど、そうした積極果敢な攻めの姿勢の根幹には、国を愛し、人を愛する人としての誇りが、実は大きな要素を占めているといったことまで、実はこの本には書かれています。

    日本経済は、平成30年間ずっと横ばいとなりましたが、考えてみればこれはあたりまえのことで、ただ、安かろう、悪かろうでは、パクリ国の製品に敵うはずもなく、しかも価値ある新開発の技術は、コストカット圧力の前に、ことごとく敗退。
    ただ製品を右から左に動かして金儲けだけを狙うなら、新開発の技術革新を次々に進める外国企業に敵うはずもなく、結果、経済自体が縮小してしまう。
    きわめてシンプルでわかりやすい話でしかないわけです。

    実際問題、この30年間に、米国ではAppleのスマホ、グーグルのような新サービス、Amazonのような通販流通など、30年前にはまったく存在すらしなかった新たな市場創造が行われましたが、日本に果たしてそうした市場創造の動きはあったのでしょうか。

    戦後の焼け野原からの復興を考えればわかりますが、商業では復興はないのです。
    そこには頭脳と技術が必要なのです。
    そうしたものを、人も企業も国も、大切に育てていくことが必要な時代になっているのに、小中高大一貫教育で教えられていることは、1+1=2という、答えのわかっている問題への素早い回答だけです。
    「1+1を5にするためには」ということこそ、学生に、また社会人に求められている時代に、企画大量生産時代の時代遅れな「答えのわかっている問題に答えさせる」という教育で、人材が育成できるはずもない。
    とりわけ文系では、その答えがはじめから反日的なものを求めるといった設問にされているわけで、そのような教育でまともな人材が育つはずもありません。

    ついつい余計なことを書いてしまいましたが、この本は、日頃、歴史や古典文学を通じて、日本人の考え方のイノベーションを試みているねずさんの活動に対し、企業経営や産業革新、国際関係の分野から日本人の考え方のイノベーションを図ろうとしている、たいへん貴重な本です。

    人生において、どんな書に出会うかは、まことに重要なことです。
    現職で企業戦士として働いている方、これから社会人になろうとしている学生の方、あるいは政治家の方々にとって、新たな未来をひらく手がかりとなる本です。
    是非、お読みいただきたいと思い、紹介させていただきました。

    末尾になりますが、ねずさんの新著『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』も、よろしくお願いします。



    お読みいただき、ありがとうございました。



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    ◆◆◆◆◆ねずさんの代表作となる動画◆◆◆◆◆

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  • 書籍紹介(5冊)


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    今回ご紹介する本は5冊です。いずれも良い本です。


    20191013 世界が称賛する、日本人が知らない日本2
    画像出所=https://amzn.to/2VMkG1b
    (画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。
    画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


    今回ご紹介するのは、以下の5冊です。
    1 伊勢雅臣著『世界が称賛する、日本人が知らない日本2:「和の国」という根っこ』扶桑社
    2 三浦小太郎解説『初等科国史』ハート出版
    3 安田倫子著『梵字に親しむ』
    4 茂木 貞純、佐藤 健二著『時代を動かした天皇の言葉』グッドブックス
    5 矢作直樹著『天皇の日本史』青林堂

    1 伊勢雅臣著『世界が称賛する、日本人が知らない日本2:「和の国」という根っこ』扶桑社

    「国際派日本人養成講座」でおなじみの伊勢先生の新著です。
    今度の新著は、日本人の根っこにあるものは何かというテーマで、人が人を殺すことがなかった縄文時代の日本、古墳構築に見る日本人の底力、聖徳太子の17条憲法、シラス・ウシハクなどについてなどが書かれています。
    不思議なもので、日本人論というか、日本人学というか、これを突き詰めいくと、まったく同じところにたどり着くようです。
    同じ話でも、ねず式の展開とはまた違った、伊勢先生ならではの話の展開で、たいへん面白く楽しく読ませていただきました。




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    20190317 MARTH



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  • 埼玉県の忠魂碑


    


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    全国の神社などにある「忠魂碑」。
    いったい、どれだけあるのでしょうか。
    それを調べた方々がいます。
    埼玉県神道青年会の皆様です。
    県内の忠魂碑を一軒一軒回って、その来歴を調べ、一基ごとの写真とともに、それらを一冊の本にまとめられました。
    それが下の写真です。


    20190901 埼玉県の忠魂碑


    以前、このブログで筆者の地元の「忠魂碑」のことを書かせていただいたことがあります。
    それは巨大な石碑なのですが、神社の角に、いまではすっかり忘れさられたように建っています。
    ところがその石碑の裏には、たくさんの人の名前が掘ってあります。
    いったい、何のお名前なのでしょう。

    実は、そのお名前は、地元から出征して散華された方々のお名前です。
    とりわけ「希典書(まれすけしょ)」と揮毫(きごう)されている忠魂碑は、最も数が多いですけれど、これは日露戦争のときの地元の英霊たちの忠魂碑です。

    埼玉県神道青年会の皆様は、県内の忠魂碑を一軒一軒回って、すべての忠魂碑について、その来歴を調べ、一基ごとの写真とともに、その内容、来歴を一冊の本にまとめられました。
    それがトップの写真です。

    こうして調査した「忠魂碑」は、埼玉県内だけで、なんと1537基。
    石碑の揮毫は、乃木希典陸軍大将、靖国神社第五代宮司筑波藤麿王、福島安正陸軍大将、川村景明元帥陸軍大将、寺内正毅元帥陸軍大将内閣総理大臣、大山巌元帥陸軍大将、東郷平八郎元帥‎海軍大将、他10名に及びます。
    つまり忠魂碑は、日露戦争に限らず、戊辰戦争以降、散っていかれた地元の出身の兵隊さんたちの御魂を慰め、またその遺徳を未来永劫語り継ごうと建てられたものであったのです。

    この本の「刊行に際して」に、次の一文があります。



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    20190317 MARTH



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小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年生まれ。浜松市出身。上場信販会社を経て執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。またインターネット・ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。「歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに」という理念を掲げ活動する。古事記・日本書紀・万葉集などの原文を丁寧に読み解き、誰にでも納得できる日本論を発信。

《著書》日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、その他執筆多数。

《動画》「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

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