上に立つ人も、下にいる部下も、みんな等しく「おほみたから」であり、「とも」です。 それが日本の文化です。 |
『ねずさんのひとりごとメールマガジン』 |
○最新刊 4月11日発売『縄文文明』 1万4千年の平和と繁栄、そして持続化社会を築いた縄文文明論 4月8日発売 『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』 日本の歴史にはモブキャラなんていない!すべての日本人必読の日本人偉人伝の嚆矢 ○新刊『金融経済の裏側』 世界の裏側で起こっていることの本質を歴史から考える ○新刊『庶民の日本史』 日本の歴史は庶民が作ってきた!目からウロコの大作 ○『日本建国史』 学校で教えない日本建国の歴史をわかりやすく解説 |
自分ひとりで禊をして、それなりに清くなったつもりでいても、人というものはどこか穢れを持つものです。 だから神々のお力をお借りして、祓(はら)いをします。 古事記の言葉、そして祝詞の言葉は、そういう意味なのではないでしょうか。 |
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東京倭塾開催日程 第91回倭塾 4/10 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F 第92回倭塾 5/21 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F 第93回倭塾 6/12 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F 第94回倭塾 7/17 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F いずれも 開場 13:00 開会 13:30 終了 16:00 です。 |
○最新刊 4月11日発売『縄文文明』 1万4千年の平和と繁栄、そして持続化社会を築いた縄文文明論 4月8日発売 『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』 日本の歴史にはモブキャラなんていない!すべての日本人必読の日本人偉人伝の嚆矢 ○新刊『金融経済の裏側』 世界の裏側で起こっていることの本質を歴史から考える ○新刊『庶民の日本史』 日本の歴史は庶民が作ってきた!目からウロコの大作 ○『日本建国史』 学校で教えない日本建国の歴史をわかりやすく解説 |
武術は、一朝一夕に成立するものではありません。何百年、何千年と伝承されていく中で、何人もの天才的武術家が、師匠に教えられた武術にさらに工夫を重ね、それが絶えることなく伝承され続けなければ、成立しえないものです。建御雷神の武術神話が、どれだけ古い昔のものかは、大国主神ゆかりの出雲大社の創建が、いつなのかわからないほど、古い昔であったということ以外はわかりません。それだけ古くから、伝承され、工夫され続けてきた日本古来の武術を、私達がこれからの時代にも、大切に守り抜いていかなければならないと思います。 |
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東京倭塾開催日程 第91回倭塾 4/10 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F 第92回倭塾 5/21 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F 第93回倭塾 6/12 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F 第94回倭塾 7/17 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F いずれも 開場 13:00 開会 13:30 終了 16:00 です。 |
○最新刊 4月8日発売 『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』 日本の歴史にはモブキャラなんていない!すべての日本人必読の日本人偉人伝の嚆矢 ○新刊『金融経済の裏側』 世界の裏側で起こっていることの本質を歴史から考える ○新刊『庶民の日本史』 日本の歴史は庶民が作ってきた!目からウロコの大作 ○『日本建国史』 学校で教えない日本建国の歴史をわかりやすく解説 |
これまでの西洋の歴史や東洋の歴史では、常に英雄がモブキャラを使って革命を起こすというスタイルでした。そして革命の都度、多くの命が失われてきた。そういう歴史でした。 けれど、日本は違います。 だれひとり殺さない。英雄なんていない。主役はあくまでひとりひとりの庶民です。その庶民が照らす一隅が、世界の良心を目覚めさせ、世界を良い方向に導いていく。 もし、神々にお望みがあるのだとしたら、それこそが「神々の希望」であり、「神々の目指すもの」なのではないかと思います。 |
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東京倭塾開催日程 第89回倭塾 2/23 1300-1600 タワーホール船堀 4F 401室 第90回倭塾 3/13 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F 第91回倭塾 4/10 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F 第92回倭塾 5/21 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F 第93回倭塾 6/12 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F 第94回倭塾 7/17 1300-1630 富岡八幡宮婚儀殿2F いずれも 開場 13:00 開会 13:30 終了 16:00 です。 |
◆◆ニュース◆◆ 最新刊『金融経済の裏側』11月24日発売。予約受付中 最新刊『庶民の日本史』11月15日発売。予約受付中 ○とら子先生との共演。 11月23日の新嘗祭記念の特別講演(参加費無料です) https://ec.homoeopathy.ac/product/2821 |
『古事記』は、たとえ罪人としてお亡くなりになった方であっても、ただ悪人だった、裏切り者だったと軽んずるのではなく、「結果として謀反人になってしまったけれど、真剣な愛に生きたという良い面もあり、また妻に心から愛された男であった」とちゃんと書いています。 ここに日本的思考の美しさの原点があると私は思っています。 |
《倭塾の日程》 2121年11月27日(土)13:30 第88回倭塾(於:タワーホール船堀研修室) https://www.facebook.com/events/819411838658553 2022年1月22日(土)13:30 第89回倭塾(於:東大島文化センター第一研修室) https://www.facebook.com/events/269497751756033 2022年2月23日(水・祝)13:00〜16:30 第89回倭塾 タワーホール船堀4F401号室 https://www.facebook.com/events/579487736653084 ※第89回倭塾の日時場所が変更になっていますのでご注意ください。 |
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4月17日(土)13時半から第82回 倭塾を開催します。 詳細は↓から。 https://nezu3344.com/blog-entry-4847.html |
感謝の心と祭祀を失わないという日本人の魂の歴史は、なんとヤマトタケルノミコトの時代から綿々と続いてきた、わたしたち日本人の根底にある心です。 日本人の心を取り戻すとは、日本人が、日本人としての「魂」を取り戻すことです。 そして魂を取り戻すためには、日本神話の上辺の筋書きだけではなく、その奥にある真意(神意)を学ぶことです。 |
◆◆ニュース◆◆ 新刊『日本建国史』発売中。 https://amzn.to/2LuOGgX Amazonベストセラー1位(古代日本史) |
あらためて「知らす」について学んでみたいと思います。 本稿ではウシハクは扱いません。知らすのみを先ず考えてみます。 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。