• 日の丸


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    日の丸と青空


    一 白地に赤く 日の丸染めて
      ああ美しい 日本の旗は

    二 青空高く 日の丸揚げて
      ああ美しい 日本の旗は


    ご存知、日の丸の歌です。

    この歌、発表当時の元歌は、次のような歌詞だったんですね

    一 白地に赤く 日の丸染めて
      ああ美しや 日本の旗は

    二 朝日の昇る 勢い見せて
      ああ勇ましや 日本の旗は

    ねずきちは、いまの歌詞の方が好きかな^^

    さてその日の丸の旗ですけれど、明治のはじめ、日本に着任した各国大使に注目されたことがあるのです。

    そしてついにはフランスが、正式に・・・なんと「正式に」です・・・政府代表を立て、明治政府に対して、「日の丸を500万円(当時の金額)で売ってほしい」と依頼してきたのです。

    当時の明治新政府は、まだよちよち歩きもいいところ。
    財政難で金はいくらあっても足りない。

    明治政府にとって、500万円という大金は、喉から手が出る程欲しい。

    ちなみに幕末のころ、官軍である薩長側が立てた旗は“錦の御旗”、対する徳川幕府が使った旗が“日の丸”だった。

    政府内部でも、大激論が起こるのだけれど、結果、明治政府は、

    「国旗を売り渡す事は、国家を売り渡す事」

    として、この申し出を断ります。

    当時、500万円の誘惑を断ち切って国旗「日の丸」を守った明治の先人達が、いま、特アからカネをもらって売国を公然とうたう連中をみたら、一体どんなふうに思うでしょうかね。

    日の丸の起源は古く、『続日本紀』には、文武天皇の701年(大宝元年)の朝賀の儀に関する記述で、正月元旦、儀式会場の飾りつけに「日像」の旗を掲げたとあり、これが日の丸の原型で最も古いものといわれています。

    現存する最古の日章旗としては、後冷泉天皇より源義光(新羅三郎)へ下賜された旗があり、これは、甲斐源氏宗家の甲斐武田家に家宝として伝えられた。

    甲斐武田家の家宝の日章旗
    武田家の日章旗


    同じく中世の日章旗とされるものとしては、奈良県五條市(旧西吉野村)の堀家に伝わる後醍醐天皇下賜のものが知られているそうです。

    また、源平合戦のとき、扇に描かれた日の丸の扇子を、那須の与一が射ち落したという話も有名。

    そして室町時代の勘合貿易、豊臣秀吉から徳川家光の第3次鎖国令が出される1635年(寛永12年)までの間に行われた朱印船貿易の際に日本の船籍を表すものとして船の船尾に日の丸の旗が掲げられている。

    勘合貿易船・・・船尾に日の丸があります
    勘合貿易の日章旗


    また、1673年には、江戸幕府が御城米廻船に船印として「日の丸」の幟を掲揚するよう指示。

    1854年には、江戸幕府が「日の丸」の幟を日本惣船印に制定。

    1860年の幕府渡米使節団は、アメリカ・ブロードウェイで「日の丸」で迎えられたなんてこともありました。

    明治にはいると、1870(明治3)年 太政官布告第57号「商船規則」で、日の丸は、「御國旗」として規定され、日本船の目印として採用されました。

    以降、日の丸は慣習上、日本の国旗として用いられてきた。

    日の丸の赤は、太陽の象徴です。四界を照らす太陽。太陽の光は一直線であり、円は、丸を、つまり、人々の環、輪、和を表します。

    そして白字は、汚れなき心、至誠、私心なき心、純粋、純白を表します。

    実に素晴らしい国旗だと思います。

    ちなみに、日の丸は、その寸法が詳しく決められており、図にすると次のようになっています。

    日章旗の制式
    日章旗の制式


    ちなみに、日の丸の揚げ方には、一定の決まりがあります。

    (1) 日の丸を門前に一本掲げるときは、家の外から見て左に掲げる。
    日の丸の掲揚1


    (2) 日の丸を二本交差して掲げるときは、外から見て左(旗竿の根本は右)のほうが前に出るようする。
    日の丸の掲揚2


    (3) 高い建物やバルコニーなどから日の丸をたらして掲げるときは、旗竿を水平または斜めにして出し、旗の端が地面にふれたり、建物の壁にふれないようにする。

    (4) 国旗は、およそ日の出から日没まで揚げる。雨天のときは揚げない。

    (5) 国旗の掲揚、降納に際しては、起立、黙礼あるいは脱帽するなどして、敬意を表す。

    (6) 弔意を表するときは、竿球を黒布で包み、旗を竿頭より少し下げる。


    日曜日の政治討論番組を見ていたのですけれど、議論がどれも枝葉末節。

    野党は民主党を筆頭に、政府与党の実績をあげつらい、政権交代をしきりに主張するけれど、ではいったいあなたがたはどうするのか、というと、「これから議論します」(笑)

    --------------------------------
    A君「社長!、先日社長が示された社の営業方針には、このような弊害が生まれています」

    社長「うむ、なるほど。では君は、具体的にどのように改善したらいいと思うのかね?」

    A君「それはこれからみんなで議論します」

    社長「議論しますというが、君たちには具体策はあるのかね?」

    A君「あります。たとえば自分は“A案”を持っています。」

    社長「うむ。その“A案”という案は、みんなが納得しているのかね? B君はどう思う?」

    B君「Bですが、わたしは“A案”よりも“B案”がいいと思っています」

    社長「A案かB案か、どっちなんだね?」

    AB「これからみんなで議論します。」

    社長「うむ。それで君たちは、どうししたいのかね?」

    AB「社長、引退してください!」
    --------------------------------

    断言します。
    たぶん、↑のような会社は、つぶれる(笑)

    ていうか、このA君、B君のようなヤカラを許しておくこと自体が、この会社にとって最大のマイナスだと思う。

    いま与党に必要なことは、旗印ではないかと思うのです。

    とかく経済問題というのは、利害得損。
    なにかの政策を実施すれば、必ず得をする人もいれば、損する人もでる。

    野党は簡単だ。損した人をみつけてきては、政府の失策だ失策だとわめけばいい。

    しかし、責任政党ならば、そうは言っていれない。
    具体的に取り決めをしなければならない。

    そして決めれば、それに対してまた野党はケチをつける。
    で、与党が野党に対してケチをつけても、はじまりません。

    細田さんも頑張っているけれど、それだけではなかなか庶民には通じないような感じがしました。

    で、思うのです。

    自民党は、旗を明確にせよ!と。

    いまこそ、堂々と日の丸を立て、麻生総理以下、閣僚、自民党幹部で、靖国を参拝し、英霊たちに、この国を守ると誓え!と。

    そして、村山談話、河野談話の破棄を正式に閣議決定せられたい。

    日本は、日本人のものであると、明確に断じていただきたいのです。

    なぜなら、そこが民主党その他の野党各党と、自民党の最大の違いだからです。

    日本に住むのは、なんといっても、圧倒的に日本人です。当然のことです。

    なのに、なぜわずか60万ばかりの在日にいいようにふりまわされなければならないのか。嘘八百をいいつらねられ、それに対し、いちいち反論してあげなければならないのか。

    自民党は日本のための日本人の政党である。日本政府は、日本のための政党である。

    総理の靖国参拝は、そのことを何よりも日本人の心に沁みいらせます。

    そして参拝のあと、参加した全閣僚で、政府の公式見解として、村山談話、河野談話の破棄を取り決め、世間に向けて明らかにしていただきたい。

    日本を信じ、日本のために戦い、散って行かれた靖国の246万6千余柱の御霊と、いまを生きる多くの日本人が、そのことを固唾を飲んで見守っていると、ねずきちは思うのです。

    麻生総理の靖国参拝と
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。

日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
(著書)

『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』

『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦

『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
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最新刊
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