• 和気清麻呂


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    20151227 和気清麻呂


    昨日の記事で、東京の皇居前にある日本の歴史上の二大英雄の銅像から、武官の楠正成をご紹介しました。
    今日は、文官の英雄和気清麻呂(わけのきよまろ)です。
    奈良時代末期から平安時代初期に活躍した貴族です。
    勤王をつらぬき、時の権力者から天皇を守った英雄です。

    和気清麻呂(わけのきよまろ)は、道鏡が天皇の地位を狙ったときに、これに抗し、天朝を守り、そのため別部穢麻呂(わけべのきたなまろ)というひどい名前に改名させられた挙句、大隅国(現在の鹿児島県)に流罪となり、後に赦されてからは、広大な土木工事を行って民の暮らしの安寧を測り、またいまの京都である平安京への遷都を進言し、その造営を図った人物です。

    そして幕末、ペリーが来航する2年前の嘉永4年には、明治天皇の父にあたる孝明天皇から、神階正一位と「護王大明神」の神号を贈られています。
    我が国の文官として、史上最高の栄誉を持つ人です。

    ところが、あれだけ文官政治が大事、武官による政治はよくないなどと主張する戦後左翼や、教育界は、いまではまったく和気清麻呂を学校で教えないし、いわれてみれば、テレビや児童向け図書などにおいても、和気清麻呂を描いた本は、ほとんどまったくといって良いほど、出ていません。

    そんなわけで今日は、その和気清麻呂の生涯をたどりながら、日本の目指した国のカタチについて、考えてみたいと思います。


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小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
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