• ある惑星の物語


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    20160529 惑星


    むかしむかし、それもいまから6千年ほど昔という、とほうもないむかし。
    神の国からその王国に、救世主の人々がやってきました。
    神の国は、世界中の主だった王国に、救世主となりうる優秀な人材を派遣していたのです。

    もしかすると、それは神の国の若者たちの自発的な行動だったのかもしれません。
    自分たちが学んで得た知識をもって、貧困に苦しむ世界中の人々を、すこしでも豊かに安心して安全に暮らせるようにしてあげたい。
    そのために、一生懸命に学び、訓練を受けた若者たちが、様々な人達の協力や応援を得て、世界中の人々のためにと、自発的に神の国から海外に出て行った若者たちであったのかもしれないのです。

    若者たちは、その王国にやってくると、王様の協力を得て、人々に、田んぼや穀物の作り方や、土地の拓き方、穀物を保存するための高床式住居の作り方、言葉や文字、あるいは布の作り方、衣類の作り方や着方など、さまざまな文明文化を、その王国にもたらしました。

    王国は繁栄しました。
    武器を手にして人から奪うのではなく、みんなで協力して食べ物をつくり、互いに互いのために、より豊かに生活できるように努力しあうのです。
    王国が繁栄を迎えたのは、当然のことでした。



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    20160528 オバマ大統領


    26日午前、伊勢志摩サミットの開催に先立ち、伊勢神宮内宮(皇大神宮)での、G7各国首脳は今回の印象を記したものです。

    ■オバマ大統領(米国)
    幾世にもわたり、癒しと安寧をもたらしてきた
    神聖なこの地を訪れることができ、
    非常に光栄に思います。
    世界中の人々が平和に理解しあって
    共生できるようお祈りいたします。

    (訳は http://www.isejingu.or.jp/sp/topics/52m6sctx.html</u>">http://www.isejingu.or.jp/sp/topics/52m6sctx.html によりました。
     以下同じです。)

    ■オーランド大統領(フランス)
    日本の源であり、
    調和、尊重、そして平和という価値観をもたらす、
    精神の崇高なる場所にて。

    ■メルケル首相(ドイツ)
    ここ伊勢神宮に象徴される日本国民の
    豊かな自然との密接な結びつきに
    深い敬意を表します。
    ドイツと日本が手を取り合い、
    地球上の自然の生存基盤の保全に
    貢献していくことを願います。

    ■キャメロン首相(英国)
    日本でのG7のために伊勢志摩に集うに際し、
    平和と静謐、美しい自然のこの地を訪れ、
    英国首相として伊勢神宮で敬意を払うことを
    大変嬉しく思います。

    ■レンツィ首相(イタリア)
    このような歴史に満ち示唆に富む場所で
    すばらしい歓待をいただきまして
    ありがとうございます。
    主催国である日本と我々全員が、
    人間の尊厳を保ちながら、
    経済成長及び社会正義のための諸条件を
    より力強く構築できることを祈念します。

    ■ジャスティン首相(カナダ)
    伊勢神宮の調和に、
    繁栄と平和の未来を創るという
    我々の願いが映し出されますように。

    ■ドナルド・トゥスク欧州理事会議長
    静謐と思索の場。
    そして日本についての深い洞察。
    どうもありがとう!

    ■ジャン=クロード・ユンカー欧州委員会委員長
    この地で目の当たりにした
    伝統と儀礼に敬意を表す。




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    20160527 アッツ島


    昭和18(1943)年5月のことです。
    カムチャッカ半島から、北米大陸のアラスカにかけて、転々と連なる島々、その北米に近い方の島々がラット諸島、アジアに近い方の島々がニア諸島です。

    ニア諸島の西のはずれ、つまりアジアに近い方にある大きな島がキスカ島。
    それよりもうすこし西側のアジア寄りにある小さな島が、アッツ島です。
    アッツ島は、国際連盟の決議で、日本が統治をしていた島です。
    73年前の今日、そのアッツ島で日本軍守備隊の2千650名が、約一ヶ月間にわたる激しい戦いの末、玉砕しました。

    無人島であったアッツに、日本軍が進出したのが昭和17(1942)年9月18日のことです。
    対米戦争のために、ここに飛行場を建設するためでした。

    アッツは、米軍にとっても要衝の島です。
    米軍はたびたび建設途中のアッツ島に空襲をしかけてきました。
    そしてついに、昭和18年4月、大艦隊を率いてこの島を攻めてきたのです。



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  • 戦艦大和出撃に込められたメッセージ


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    海底の戦艦大和
    20160526 yamato


    戦艦大和は美しい船です。
    荒々しい中にも優美さと気品があります。
    だから日本そのものを意味する「大和」と命名されました。

    「戦いは航空機の時代に入っていたのに
     日本は大和を作った。大艦巨砲主義に偏った。
     これは間違った選択だった。
     だから日本は敗けたのだ」

    このような解釈をよく聞きます。
    そうであったのかもしれないし、そうではなかったかもしれない、と思います。
    すくなくともいけないことは、こうした述べ方をする方々は、傲慢にも過ぎ去った過去を評価をし、またこのたった4行の言葉だけで思考停止に陥ってしまっている点にあると思っています。

    戦争は、単に勝ち負けだけで語れるものではないと思うからです。
    戦争は「戦闘を含む政治」です。
    もちろん戦闘は、勝つに越したことはありません。
    しかし、「ただ勝てば良い」という思考からは、悲惨と残虐しか生みません。

    逆に戦争を「政治」という面から見れば、政治には必ず目的があり、戦争で行われるすべての行為が、「目的を達成するためにある」と考えるならば、大和という当代無双の船の出撃は、それだけで大きな政治的メッセージを含むものと解するべきなのではないかと思うのです。

    なぜなら、ドイツ、プロイセンの軍事学者のクラウゼウィッツ(Carl Philipp Gottlieb von Clausewitz)は、その著書で、
    「戦争とは国家が政治目的を達成するための究極の手段である」
    と述べています。
    戦争はそれ自体が「国家が政治目的を達成するための究極の手段」なのです。
    そして、国家の威信をかけた究極のバトルシップ(戦艦)は、戦いに勝つというだけでなく、「国家が政治目的を達成するための大いなる存在」でもあるのです。

    大和が沈んだ昭和20年は、すでに日本海軍は燃料も乏しく、全体の戦況が厳しいという状況です。
    そうした中にあって、無双の戦艦である大和をどのように使うか。
    それは軍事だけではなく、政治そのものでもあります。
    そして政治であれば、そこに必ず何らかのメッセージが含まれている。
    そのように考えないほうが、逆に「どうかしている」と思うのです。




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    20160525 慈覚大師像


    比叡山延暦寺を建てて天台宗の開祖となったのが最澄(さいちょう)です。
    その延暦寺の第三代法主だったのが、慈覚大師(794-864)です。
    慈覚大師のご由緒のお寺は、立石寺、中尊寺、壬生寺、大慈寺など、全国に凡そ700箇寺あります。

    慈覚大師は、若いころの法名を「円仁(えんにん)」と云います。
    その円仁は、最澄が止観(法華経の注釈書)を学ばせた弟子10人のうち、師から代講を任せられた唯一の僧でもあります。
    そして円仁は、入唐八家といって、最澄・空海・常暁・円行・恵運・円珍・宗叡らと並び、遣唐使として国費で外遊した経験を持つ8人の高僧の中のひとりでもあります。

    その円仁が、遣唐使として唐の国に渡っていた頃の日記が、いまも遺されています。
    『入唐求法巡礼行記』(にっとうぐほうじゅんれいこうき)といいます。

    実は、この『入唐求法巡礼行記』は昨年3月にも拙ブログでご紹介したのですが、昨年の各記事へのアクセス数の多寡のうち、この記事は、ほぼ最低ランクに位置するものでした。
    けれど、この『入唐求法巡礼行記』の内容が持つ意味は、極めて重要であり、日本人として知って置かなければならないものであると思います。

    なぜなら『入唐求法巡礼行記』は、世界では古典の「東アジアの三大旅行記」の中のひとつとされているものでもあるからです。
    「東アジアの三大旅行記」のひとつは、マルコ・ポーロの『東方見聞録』です。
    黄金の国ジパングの記述で有名です。日本人の常識です。
    もうひとつは、僧正玄奘(げんじよう)の『大唐西域記』です。
    これまた、孫悟空の活躍する西遊記として、日本人の常識です。

    けれども「東アジアの三大旅行記」のうち『入唐求法巡礼行記』だけは、日本人が書いたものであるにも関わらず、なぜかほとんどの日本人が知りません。

    実はこのことには理由があります。

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  • 反原発集会はアルバイトで動員


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    20160522 漫画でわかる 反原発集会はアルバイトで動員


    クリックすると動画が始まります。


    先月小坪さんのブログで公開された「漫画でわかるシリーズ」の「左翼デモの実態~日当疑惑と資金源の謎」が、動画になっていたのでご紹介します。
    https://samurai20.jp/2015/04/manga/</u>">https://samurai20.jp/2015/04/manga/

    これはある労働組合に所属していた方(嫌々参加させられていた)のヒアリングを元に作成されたもので、たいへん解りやすい漫画です。
    すでにマンガはご覧になっておいでの方も多いかと思いますが、動画ができましたことで、あらためて拡散させていただきます。

    先にひとこと申し上げますが、このように「日当」が出ているということは、原発問題や沖縄問題、ヘイト問題等、現代日本でクローズアップされている問題自体が「創作」された社会問題であるということになります。
    なぜならデモに参加している人たちは、出演している「俳優」と同だからです。
    ハリウッド映画が、制作費何十億円で、何万人ものキャスト動員して映画を作っても、それ自体は「民意」ではありません。

    同様に左翼系組合等が、何十億円かけてデモ動員をしても、それは「芝居」であって「民意」ではありません。
    これを「民意」というなら、それは明確な民主主義の破壊です。



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  • 国を愛することはいけないこと?


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    20160525 伊勢神宮


    先日、君が代のお話、日の丸のお話を再掲させていただきましたが、国旗や国歌を否定する人たちがいたら、
    「愛することは、いけないことなのですか?」と質問していただきたいのです。

    普通の日本人なら、「愛することはいけないことだ」とは言わないはずです。
    そして愛はすべてに通じます。
    人を愛すること、郷里を愛すること、世界を愛すること、地球を愛すること、万物や宇宙を愛すること・・・
    全部、愛です。

    そして国家とは、国民ひとりひとりの集合体です。
    その国家を愛せないということは、国民を愛せないということ。
    国民を愛せないということは、いま目の前にいる大切な人をも愛せないということです。
    ですから、国を愛してはいけない、国家や国旗を愛してはいけないということは、隣人も、大切な人も愛してはいけないと言っているに等しいことです。

    このような質問と対話をぶつけることで、多くの場合、おそらくその人に、国や国歌を愛してはいけないということの矛盾に気付いていただくことができようかと思います。

    ただ、ときどき、こうした対話がまるで通じない人がいます。



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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年生まれ。浜松市出身。上場信販会社を経て執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。またインターネット・ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。「歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに」という理念を掲げ活動する。古事記・日本書紀・万葉集などの原文を丁寧に読み解き、誰にでも納得できる日本論を発信。

《著書》日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、その他執筆多数。

《動画》「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

講演のご依頼について

最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
むすび大学事務局
E-mail info@musubi-ac.com
電話 072-807-7567
○受付時間 
9:00~12:00
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定休日  木曜日

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