• 飯焦がし(めしこがし)と呼ばれた男


    20160923 富士山とコスモス

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    最近、男らしく、女らしくという「らしさ」の観念がたいへんに薄まってきているような気がします。
    もともと日本は、人は皆、天皇の大御宝であって、人の上に立つ権力者も、その下にある民衆も、等しく天皇の大御宝であって、人として対等な存在であるということが、大前提となって国作りが行われてきました。

    ですから、人は皆、立場や地位の違いがあっても、すべて、人として対等です。
    これが基本認識です。
    けれど、社会を維持していくためには役割分担が必要で、世界ではこのために人を支配する権力者を生んだのですが、日本では、これを役割分担としたのです。
    そしてその役割を明確化するために、日本では「らしさ」という文化が生まれました。

    男らしく、女らしく、親方らしく、お兄ちゃんらしく等々です。
    武士はどこまでも武士らしく生きる。
    町人は、町人らしく生きる。
    そして自分の役割を誠実にこなしていくことで、社会が整然と維持されるというわけです。

    身分で支配するか、「らしさ」を尊重するか。
    身分で支配すれば、支配される側は人権を失います。
    人として対等であることを大切にするなら、らしさで振る舞うしかないわけです。

    ところが昨今の日本では、男らしさ、女らしささえも言われなくなりました。
    人が人を支配する社会では、支配される側は、ただ言うことを聞けば良いのであって、そこに「らしさ」は不要だからです。
    これは明らかに、在来の日本文化ではなくて、他所の国の文化です。

    そこで今日は、生粋の男らしさの塊のような男性を振り返ってみたいと思います。
    飯焦がし(めしこがし)と呼ばれた、初代聯合艦隊司令長官の伊東祐亨です。


    20160810 目からウロコの日本の歴史



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小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
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