• お箸(はし)のお話


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    日本文化は、ChinaともKoreaとも異なり、太古の昔から綿々と続いてきた文化です。
    「世界最古の文明が保持された文化」と書いたら、すこし大げさに見えますが、実際にそのとおりと言っても過言ではありません。


    古代箸(こだいはし)
    20180322 古代箸
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     *****

    どこかの国が、どうしても文明はChinaで生まれ、Korea半島を経由して日本に伝えられた、だから半島が兄であり、日本は弟であり、儒教的倫理に従えば、弟は兄に従わなければならないという、愚にもつかない屁理屈を言い立てています。
    日本の学会は、近隣諸国に配慮しなければならないということに、なぜかなっていて、これに反する証拠がいくら見つかっても、なかなか、認められなかったりします。

    それでどういう話になるかというと、
    「聖徳太子以前の日本は
     たいへん遅れた国であって
     それまで日本には
     箸(ハシ)もなかった。
     食事といえば手づかみという
     原始的な生活をしていた」
    という話になっていて、なんとそのような馬鹿げた妄想が、日本のテレビで妄想ではなく、歴史として紹介されたりするわけです。
    何も知らない人は、テレビでやっていたからと、ころっと騙されてしまう。
    まったくもって馬鹿げた話です。

    そもそも日本文化は、ChinaともKoreaとも異なり、太古の昔から綿々と続いてきた文化です。
    「世界最古の文明が保持された文化」と書いたら、すこし大げさに見えますが、実際にそのとおりと言っても過言ではありません。

    1517998807




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  • 尋常小学校の万寿姫の物語と教育の目的


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    この物語は、戦前の尋常小学校4年生の国語の国定教科書に載っていたお話です。
    小学校でこうした美しい物語に触れた子供達は、そこから何を学んだのでしょうか。


    20180321 舞を奉納する万寿姫_th2
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     *****

    ある日源頼朝は、鶴岡八幡宮に舞の奉納をするために、舞姫を集めました。
    舞う少女は12名です。
    推薦もあって、11人まではすぐに決まりました。
    けれど、あとひとりが決まりません。

    困っているところへ、御殿に仕える万寿姫がよかろうと申し出た者がありました。
    頼朝は一目見た上でと、万寿姫を呼び出しました。
    すると見目麗しく実に上品な娘です。
    さっそく舞姫に決めましたが、万寿は当年13歳、舞姫の中で、いちばん年若でした。

    奉納当日、頼朝を始め舞見物の人々が、何千人も集まりました。
    一番、二番、三番と、十二番の舞がめでたく済みました。

    なかでも特に人がほめたのが五番目の舞でした。
    この時は、頼朝もおもしろくなって一緒に舞いました。
    その五番目の舞が万寿姫でした。

    明くる日、頼朝は万寿を呼び出しました。
    「さてさて、このたびの舞は、
     日本一のできであった。
     お前の国はどこだ?
     また親の名は何と申す?
     褒美は望みにまかせて取せよう」

    万寿は恐る恐る答えました。
    「望みはございませんが、
     唐糸(からいと)の身代りに
     立ちとうございます。」

    これを聞いた頼朝は、顔色がさっと変わりました。
    深い事情があったからです。


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  • パラリンピックと日本


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    ようやく生活が安定した傷痍軍人さんたちは、日々の仕事だけでなく、私設の医師たちの指導のもと、傷痍軍人さん同士で仲間をつくって、障害者スポーツに取り組みました。
    そして気がつけば、昭和39年の東京オリンピックの頃には、他の国の選手を寄せ付けないほど、日本人の障害者選手たちの技量が勝るものとなっていました。


    江戸時代に書かれた江戸の風物画に描かれた障害者
    20180320 江戸の障害者
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    先だって行われた平昌パラリンピックで、日本の選手は開催6競技中、金メダル3,銀メダル4,銅メダル3という、大活躍の結果となりました。
    選手の皆さん、またご家族のみなさんをはじめ、関係各位のご努力には、本当に頭が下がる思いです。

    パラリンピックは、表向きは英国のストーク・マンデビル病院のルートヴィヒ・グットマンが、昭和23年のロンドンオリンピックの開会式当日に、「車いす選手のための競技大会」を開催したことが始まりとされています。

    ところが実はこの分野では戦前の日本は、はるかに先行していました。
    日清、日露の戦いを経由して、戦場で腕や足をなくされた軍人さんたちが一日も早く社会復帰できるように、手足の不自由を理由に甘やかせるのではなく、むしろその障害を乗り越えて、技量を身に付けたり、スポーツができるように厳しく指導が行われていました。

    このため第2回パラリンピックは、昭和39年(1964)の東京オリンピックと同時開催で行われたのですが、当時、世界の選手の水準と比べて日本の選手の技量があまりにも、桁違いに高かったことから、パラリンピックは二部構成になり、第一部が外国人だけの車椅子者だけの競技大会、第二部が全ての障害者を対象にした日本人選手だけの国内大会になりました。

    実は日本における障害者対策の歴史はとても古くて、世界中の多くの国々が障害を持った人を社会の邪魔者としかしていなかった中世において、日本では、むしろ積極的に障害を持った人に職を与え、社会全体でこれを保護するという方針がとられていた歴史を持ちます。

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  • 諸命以と豈国無歟にみる古事記と日本書紀の違いについて


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    古事記と日本書紀は、それぞれが実に明快に、その目的を冒頭に述べています。
    それが、
     諸命以
    (もろもろのみこともちて・古事記)
     豈国無歟
    (あにくになけむや・日本書紀)です。

    20180319 伊弉諾と伊弉冉
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     *****

    古事記と日本書紀の違いについては、諸説あって、どれもなんだか帯に短したすきに長しという具合で、「これだ!」という決め手になるような違いを説明したものが見当たりません。

    よく言われるのは、古事記と日本書紀の成立年代とか、著作者の名前、あるいは巻数の違いなどですが、それらはいわば物理的な違いであって、「なぜ古代において2つの史書が書かれたか」を示すものではありません。

    さらに、なぜ古代において2つの史書が書かれたかになると、古事記は日本語の音を漢字で表記する和化漢文体で書かれているが、日本書紀は美しい漢文体で書かれているとか、これまた群盲象を撫づのような解説が並び、あげくは古事記は偽書ではないか、などといった議論がなされはじめたりします。

    古事記・日本書紀が書かれた目的となると、古事記は国内向け、日本書紀は対外的な史書として書かれたと、これまた目的というよりも、むしろ利用手段の説明になっていて、書かれた内容の目的外の議論になっていたりします。

    ところが目からウロコが剥がれ落ちるとはこのことで、古事記と日本書紀は、それぞれが実に明快に、その目的を冒頭に述べています。
    それが、
     諸命以(もろもろのみこともちて・古事記)と
     豈国無歟(あにくになけむや・日本書紀)です。

    なお、以下に述べることは、記紀を神学として読む立場や、史書として読む立場とは一線を画するものです。
    記紀は、いずれも1300年前に書かれたものであるだけに、その解釈をめぐっては諸説ありますし、また神学として神々への尊崇という立場、あるいは歴史書としてこれを読む立場等によって、様々な解釈がなされます。


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  • 第49回 倭塾 公開講座 開催のお知らせ(再掲)


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    20180307 梅
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     *****

    今回の倭塾のテーマは、
    「日本的対等感とシラス国」です。
    午後の開催なので、たっぷりとみなさんとテーマについて考えてみたいと思います。

    この講座は、どなたでもご参加いただくことができます。
    また一度でもご参加された方であれば、ご新規のご家族やお友達をお連れいただければ、その方ははじめの一回につき無料になります。

    みなさまのふるってのご参集をお待ち申しております。

    1 日 時 平成30年3月24日(土)13:30~16:30
          開場 13:00
          開始 13:30
          終了 16:30(予定)

    2 場 所 江東区文化センター 3F 第4・5研修室
          〒135-0016
          東京都江東区東陽4丁目11−3
          東京メトロ東西線「東陽町」駅1番出口より徒歩5分

    3 テーマ 日本的対等感とシラス国
    4 講 師 小名木善行
    5 定 員 70名

    7 タイムスケジュール
      13:00 開場
      13:30 各種団体等挨拶
      13:40 講義(第一部)
      14:45 休憩
      15:00 講義(第二部)
      16:30 終了・片付け

    8 参加費
      (1) ご新規        2500円
      (2) 割引券持参者     2000円
      (3) ご夫婦で参加 お二人で2000円
     ※事前振込は必要ありません。当日会場でお支払いください。
      (4) 未成年者          無料
      (5) ご家族お友達招待特典
       これまでに一度でも倭塾にご参加されたことのある方が、
    倭塾初参加となるご家族・ご友人などをお連れになった場合、
       そのお連れの方を人数に関わりなく初回参加のみ無料とします。

    7 参加方法
      直接会場にご来場ください。
      Facebookご利用の方はお手数ですがこのページの参加ボタンをクリックください。
      https://www.facebook.com/events/2239063132986930/

    8 懇親会(希望者のみ)
      参加費は3000円です。

    お読みいただき、ありがとうございました。

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  • 落花岩の乙女


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    「恥辱より死」という気風は、倭人に固有のものです。

    20160224 落花岩から身投げする宮女たち_th
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     *****

    絵は、錦江のほとりの扶蘇山にある
    「皐蘭寺(こうらんじ)」
    というお寺にある壁画です。

    660年の百済滅亡の際、
    略奪、殺戮、強姦などを
    ほしいままにする
    唐と新羅の軍勢の前に、
    貞操を守って死を選んだ
    百済の宮女達が
    落花岩から錦江(白馬江)に
    身を投げたときの模様が
    描かれています。

    皐蘭寺は、
    身投げした宮女達の魂を
    慰めるために建てられたお寺です。

    百済の人々は、
    国は朝鮮半島にありましたが、
    王も人も倭人、
    つまり日本人です。


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  • 今月の推薦図書


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    20180315 売国議員
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     *****

    日本書紀によれば、イザナキとイザナミは、喜びあふれる楽しい国を築こうと、この地上をつくり、そして国生みをし、神生みをし、我々の住む日本という国を開いたとあります。
    もし政治家が、我が国の成り立ちや神語りを全員が學び、本当に日本がよろこびあふれる楽しい国になるようにと、日々研鑽を積み、国政を論ずるならば、まるで半島の国会かと思わせるような、いまの国会のような姿にはならないのではないでしょうか。
    ただ政治家や行政がウソを言ったとか文書を書き換えたとか、いったいこの人たちは、真面目に国政をやる気があるのだろうかと情けない気持ちにさせられます。
    今回ご紹介する本は、そんな日本に何故なったのか。
    そのことを極めて明確にしてくれている本2冊と、いまの日本人に欠けているものを明確にしてくれる學びの本1冊です。


    ==========
    『売国議員』
    著者:カミカゼじゃあのwww
    ==========

    そもそも、どうしていまの日本の国会が、あのような体たらくになっているのか。
    実はそのことを、ものすごくわかりやすく、しかも事実に即して証拠を上げながら書いているのが、この、
    『売国議員』(かみかぜじゃあのw著)です。

    帯に「みんな金をもらっていた」とあり、具体的にこの本は、実名をあげ、証拠を示して、左翼系政治家がどこからどのように金をもらっているのかを明らかにしています。
    発売以来、Amazonでは政治カテゴリーで、すっと1位を独走している本です。

    著者名は、なんだかおかしな名前になっていますが、内容はものすごいです。
    青林堂から出た本ですが、あまりの内容の凄みに、おもわず青林堂さんに、
    「名誉毀損で訴えられる心配は?」
    とお聞きしました。

    すると、
    「弁護士とも相談した結果、内容が具体的事実に基づいているから、名誉毀損にはあたらない。
    もし裁判になれば受けて立つ覚悟」とのことでした。
    並々ならぬ覚悟に基いて書かれた本です。
    お薦めです。




    ==========
    『公安情報』
    著者:井上太郎
    ==========

    いかにもカタそうなタイトルですが、内容は衝撃的です。
    なぜ戦後左翼が、おかしか論調になったのか。
    どうしてメディアが偏向したのか。
    なぜ在日Koreanが、おかしな方向に向かうのか。
    それらについての明快な回答が、この本です。

    上の『売国議員』がそうでしたが、この『公安情報』も、あっという間に読了してしまいました。
    というより、『売国議員』は、およそ半分の時間で読み終えてしまいました。
    それほどまで、わかりやすく、論旨も整然としています。
    それでいて、たいへん読みやすい。

    この本は、3月10日に出たばかりですが、Amazonで『公安情報』と並んで、1位2位を独占しています。
    そしてこの本で著者は、いまこそ日本の戦後を終わらせる絶好のチャンス、と説きます。
    お薦めです。



    ==========
    『心を洗う 断捨離と空海』
     著者:やましたひでこ 永田良一
    ==========

    この本もまた、Amazonの密教(一般)関連書籍でベストセラー1位になっている本です。
    著者の永田良一氏は、高野山大学評議員で客員教授となっている方で、この方の空海の思想の解説は、むつかしい古語ではなく、現代語で書かれていて、たいへんに丁寧でわかりやすいものです。

    欲や煩悩は捨てるものではなく、むしろ大きな欲で人を救う。
    できるだけ良い言葉を使うことが、よりよい人生へと繋がる。
    次元を変えるという考え方が重要。
    など、人生の示唆に富んだ書といえます。

    なるほど、京セラ名誉会長の稲盛和夫氏が推薦されるのもうなづけます。

    この本を読んで、ひとつ思い出したことがあります。
    それは、北海道で、ロケット打ち上げの技術開発を行っている植松努(うえまつ つとむ)さんのお話です。

    人には欲があります。
    だから欲しいものがたくさんある。
    けれど自分でつくれなければ、人から買うしかない。
    すると、生きていく上で、どんどんとお金がかかるようになります。
    けれど買ったものは、誰かがしてくれたサービスにすぎません。
    自分にできることがあれば、してあげられるようになるから、それは仕事になるかもしれないのです。
    幼い頃から「どうせ無理」と頭を抑えられ続けて育つと、人は自信を失い、贅沢な品で自分を飾ろうとします。
    中身が空っぽだから、外見を一生懸命に飾ろうとする。

    昔の日本は、なるほど貧乏だったかもしれません。
    けれど、生きる上で必要なものは、自分たちでこしらえてきた社会でもありました。
    そして自分たちでこしらえることができるものが増えるように、みんなが一生懸命に努力し、支え合ってきた社会でした。

    考えてみると、そこが半島や大陸、あるいは西洋とも異なる、日本文化の原点であるように思います。
    神話では、それを「修理固成(つくりかためなせ)」と言います。
    あらゆるものは、神々が創造されたものであり、人はそれを使わせていただいている。
    だから、たいせつにし、そしてみんなが少しでも豊かに暮らせるように、常に創意工夫して(修理して)、かためていく。
    それが修理固成です。

    この本を読んでみて、もしかしたら、空海が伝えたかったことも、実はそこにあったのではないか、そんな気がしました。
    お薦めです。



    お読みいただき、ありがとうございました。

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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。

日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
(著書)

『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』

『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦

『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
近日発売
『日本書紀』(タイトル未定)

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