• 八紘一宇はなぜ日本の国是なのか


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    日本書紀は意図して「あめのした」を「天下」ではなく「八紘」と書くことで、「天皇の御威光のもとにある人々」に特定しています。
    これは日本の領土領海内のみを示します。
    つまりどこにも「他民族抑圧・併合のための超国家主義」という意味は生じないのです。


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    八紘一宇の塔
    20180605 八紘一宇の塔
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    画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


    【お知らせ】
    <東京・倭塾、百人一首塾他>
    6月9日(土)18:30 百人一首塾第27回
    6月10日(日)13:30 チャンネルAJER 古事記に学ぶ日本型経営学/戦いの時を古事記に学ぶ
    6月30日(土)13:30 倭塾・東京 第52回
    7月14日(土)18:00 倭塾・東京 第53回
    7月28日(土)18:00 百人一首塾 第28回
    8月15日(水)ねずさんと靖国昇殿参拝
    <関西・倭塾>
    8月10日(金)19:00 倭塾・関西 第一回 (IK歴史勉強会 十七条憲法と創生の神々)
    9月9日(日)14:00 倭塾・関西 第二回 (IK歴史勉強会 イザナギ・イザナミと古代の朝鮮半島情勢)
    10月19日(金)19:00 倭塾・関西 第三回 (IK歴史勉強会 大航海時代と大国主)
    11月11日(日)14:00 倭塾・関西 第四回 (IK歴史勉強会 唐の皇帝と日本の天皇)
    12月8日(土)14:00 倭塾・関西 第五回 (IK歴史勉強会 稲作の歴史と古墳のお話)


    「八紘一宇(はっこういちう)」というと、ほんの数年前までは、多くの人は、
    「第二次大戦中に日本の海外侵略を正当化するスローガンとして用いられた用語」
    といった認識を持っていたようです。

    いまではだいぶ、そのような見方をする人が減りましたが、それでもたとえば戦後に編纂された世界大百科事典などには、
    「自民族至上主義、優越主義を
     他民族抑圧・併合とそのための国家的・軍事的侵略にまで拡大して
     国民を動員・統合・正統化する思想・運動である超国家主義の典型」
    と説明しています。

    また、昭和32年9月、衆議院文教委員会で、松永文部大臣(当時)は、
    「戦前は八紘一宇といって、日本さえよければよい、よその国はどうなってもよい、よその国はつぶれた方がよいというくらいな考え方から出発していた」と説明しました。

    昭和58年1月衆議院本会議では中曽根康弘総理大臣(当時)は、
    「戦争前は八紘一宇ということで、日本は日本独自の地位を占めようという独善性を持ち、日本だけが例外の国になり得ると思った、それが失敗のもとであった」と説明しています。

    ほんとうにそうなのでしょうか?

    普通に考えて、人々が口々に唱える日本のスローガンがそうした「侵略」目的のものであったとするなら、多くの日本人は、ついていきません。
    「八紘一宇」を唱え、命をかけて戦ったのは、私たちの祖父であり、祖母であり、曾祖父・曾祖母たちです。
    しかも彼らは、彼らの青春をまさに「八紘一宇」に賭け、なかにはそのために終戦後も外地に残って、地元の人々のために戦い続けて亡くなられた方もいるのです。


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    20180326 イシキカイカク大学



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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

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