• 戦陣訓の根本精神に学ぶ責任感と実行力とは


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    生死を賭けた戦いの中にあっては、個人的な勇怯の差も、勉強ができるできないも、まったくもって問題になりません。
    大切なことは責任感の有無であり、実行力です。
    日本における武とは、「たける」ためのものです。
    「たける」は「竹る」であり、竹のようにまっすぐにすることです。
    世の中の歪みや、人の歪みをまっすぐにただす。
    そのために用いるのが「武」です。
    従って日本の武は、単に「俺、強ええ」といたずらに虚勢をはるようなものではありません。
    責任をまっとうする精神と実行力を養ない、世の歪みをただすのが日本武道です。
    それがわからない者は、単なるスポーツ選手であって、日本的武人ではありません。


    20180828 戦陣訓
    (画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。
    画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


    【お知らせ】
    <東京・倭塾、百人一首塾他>
    9月15日(土)18:30 百人一首塾 第29回
    9月23日(日)13:30 第54回 倭塾・東京 第54回
    東京の倭塾・百人一首塾は10月から会場がタワーホール船堀に変更になります。
    10月8日(月)13:30 第55回 倭塾 研修室 1330-160
    10月27日(土)18:00 第30回 百人一首塾 407会議室
    11月13日(火)18:00 第31回 百人一首塾 307会議室
    11月25日(日)18:00 第56回 倭塾 研修室
    12月6日(木)18:00 第32回 百人一首塾 301会議室
    12月24日(月)13:30 第57回 倭塾 研修室
    <関西・倭塾>
    8月10日(金)19:00 倭塾・関西 第一回 (IK歴史勉強会 十七条憲法と創生の神々)
    9月9日(日)14:00 倭塾・関西 第二回 (IK歴史勉強会 イザナギ・イザナミと古代の朝鮮半島情勢)
    10月19日(金)19:00 倭塾・関西 第三回 (IK歴史勉強会 大航海時代と大国主)
    11月9日(金)19:00 倭塾・関西 第四回 (IK歴史勉強会 唐の皇帝と日本の天皇)
    12月8日(土)14:00 倭塾・関西 第五回 (IK歴史勉強会 稲作の歴史と古墳のお話)
    <国内研修>
    12月16日(日)~17日(月) 一泊二日 神話を体感する会
    11月の倭塾関西の日程が11月11日(日)から、11月9日(金)19時に変更になっていますのでご注意ください。


    昨日、修身教育について「修身教育は価値観を教えるものではない」ということを書かせていただきました。
    修身は、価値観を教えるのではなく、価値観の元になる感じることのできる心を養うものであったのです。

    逆に価値観そのものを植え込むものの代表が「戦陣訓」です。
    「戦陣訓」といえば、「生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず」という一節ばかりがやたらと強調されていますが、そこで思考停止に陥ってしまうのでは、子供と同じです。
    そもそも良いか悪いかといった二律相反的な発想しかできないのは、共産主義思想の典型です。

    共産主義思想は、すべてのものを二律相反させて対立させ、次々と対立と排除を繰り返すことで、究極的には支配者ただひとりが、すべての権力を手に入れるという、実はきわめてご都合主義的なものにすぎません。
    そしてその権力思考者ひとりのために、どれだけ多くの命が失われてきたかを考えれば、いまさら共産主義のドグマに陥ることが、どれだけ馬鹿げているかが知れようというものです。

    そうではなくて、戦陣訓でも、そこから良いものは良いものとして謙虚に学ぶ。
    そういうところから、互いの成長が生まれ、よろこびのある未来が拓けるのであると思います。

    そこで「戦陣訓」そものをご紹介しても良いのですが、そうするとあまりに長くなるので、昭和16年3月に陸軍省が発行した『戦陣訓の根本精神』という小冊子の冒頭の一部をご紹介してみたいと思います。(原文は、下に示します。)

    この小冊子は、阿南陸軍次官、田中兵務局長兩閣下、馬淵報道部長殿、陸軍報道部員中島少佐、陸軍教育総監部本部長今村中將、同部員浦邊少佐などが監修し、日華事変の前線から帰還した岡村、桑木、谷、末松、藤田、荻洲各中将、並びに航空本部西原少佐、井上哲次郎博士、菊池寛氏等によって編集された、当時としてはたいへんに権威のある小冊子です。


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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

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