• 大名行列と土下座のお話


    新作動画【大人のための修身入門】第八回「自立自営とは?」

    《大人のための修身入門》(動画) 講師:小名木善行
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    近年「法律で決まっていないことなら、してもしなくても個人の自由」と言ったり、行動したりする人がいます。
    そうすることで、自分が得をすれば、あるいはお金が儲かれば、その方が良いのだという発想のようです。
    しかし江戸時代までの日本では(というよりも戦前戦中までは)、そのようなことを言ったり、そのような振る舞いをする人は「斜めの人」と言われました。
    「斜めの人」というのは、ものごとの見方や考え方や行動が歪んでいる人のことを言います。
    そしてそのような人こそ、「世間に後ろ指をさされる人」であり、親や祖先に顔向けできない不道徳な人とされていたのです。


    20181029 東海道五十三次 日本橋
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    近年、「下にい~下にい」という掛け声とともに大名行列が通るときには、町人や農民は土下座をして見送るという、よく時代劇などにあるシーンについて、
    「実際には大名行列が通過するのを一般庶民が土下座して見送ることはなく、普通に立ったまま、まるでパレードでも見るかのように楽しんでいたというのが真実」などといったデタラメ説が横行しているのだそうです。

    なるほど上にある画像は、ご存知、初代歌川広重の『東海道五十三次・江戸日本橋』ですが、後ろから大名行列がやってきているのに、手前の町人たちは立ったままでなにやらおしゃべりに興じているかのようです。
    実際にはどうだったのでしょうか。

    まずはじめに、大名行列の中に、立ったまま、あるいは馬上で乱入すれば斬捨御免」だということは、幕末にあった英国人による薩摩藩の大名行列に馬上で乱入した生麦事件という実例がありますので、ご理解いただけようかと思います。

    次に、大名行列が通る際に、道の両脇で土下座をして見送るというのは、礼儀であって義務ではなかったということを申し上げたいと思います。
    ですから行列の前で上の図のようにおしゃべりをしていたとしても、それで咎(とが)められることはないし、斬り捨てられることもありません。
    もちろん、通過中は、路肩に寄らないと、斬り捨てられてしまいますが、だからといって、土下座していなければ斬り捨てられるというものではありません。

    ではどういうことかというと、江戸時代のこれが「作法」であった、ということです。


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  • 本来、歴史はIFで学ぶもの


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    歴史の授業も実は「諸外国の歴史授業」と「戦後日本の歴史授業」は根本的に異なります。
    「戦後日本の歴史授業」は、単に年号と事件名・人物名をただ丸暗記するためだけのものです。
    「諸外国の歴史授業」は、歴史上の出来事のストーリーをまず学び、次いでそこから今度は生徒それぞれが歴史上の当事者となって、自分ならそのときどう判断し、どう行動したか。仮にもしそのように行動したら、歴史はどのように動いて行ったであろうかなどを、生徒たちそれぞれに考えてもらう授業です。
    つまり、戦後の日本では「歴史にIFは禁物」とか言われますけれども、諸外国では「歴史をIFで考える」ことが授業になっているのです。


    20181028 大和絵
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    戦後は「日本史」という呼称が一般的になりましたが、実はこれはおかしな話です。
    英国史、米国史、ローマ史なとといった外国の歴史と、国史が同列に呼ばれているからです。
    外国の歴史は、それぞれの国の成り立ちを理解し、同外国への親近感を養おうとするものです。
    しかし自分の国の歴史は、他国の歴史を学ぶことと違い、子供達に国民としてのアイデンティティ(共同体への帰属意識)を養うとともに、それぞれが生きる上での価値判断の物差しを学ぶためのものです。

    歴史の授業も実は「諸外国の歴史授業」と「戦後日本の歴史授業」は根本的に異なります。
    「戦後日本の歴史授業」は、単に年号と事件名・人物名をただ丸暗記するためだけのものです。
    「諸外国の歴史授業」は、歴史上の出来事のストーリーをまず学び、次いでそこから今度は生徒それぞれが歴史上の当事者となって、自分ならそのときどう判断し、どう行動したか。仮にもしそのように行動したら、歴史はどのように動いて行ったであろうかなどを、生徒たちそれぞれに考えてもらう授業です。
    つまり、戦後の日本では「歴史にIFは禁物」とか言われますけれども、諸外国では「歴史をIFで考える」ことが授業になっているのです。

    もちろん歴史上の出来事について、何があったか、実際にはどうであったのかを調査する段階では「IF」は禁物です。
    そこに「IF」を持ち込んだら、歴史が、ただの「ファンタジー」になってしまうからです。

    先日の韓国の観艦式で、韓国は韓国が秀吉の朝鮮征伐で大功のあったと決めつけている李舜臣の旗を掲げましたが、李舜臣は負けてばかりいた将軍で、唯一勝ったといえるのは日本の輸送船団を待ち伏せして襲ったときだけです。
    それ以外は負け続け、日本が朝鮮征伐から引き上げるときが李舜臣の最後の戦いとなったのですが、これもまた待ち伏せしの奇襲攻撃をして、返り討ちにあってこのとき死んでいます。

    また韓国は、李舜臣が亀甲鉄船と呼ばれる船上を鋼鉄で覆った船で、日本軍の攻撃をものともしなかったとしていますが、これまたファンタジーで、実際に当時そのような船が使われたという記録もありませんし、下の絵も、ただの夢物語の想像図でしかありません。
    なぜならこの船の大きさと櫓の数では、どうみても船の推力が足りず、また帆も小さすぎてこれでは船は進みません。
    また船体上部にそれだけの鉄を置いたら、重量バランスが上に行き過ぎて船は簡単に転覆してしまいます。
    韓国は李舜臣へのこだわりから、想像上の船を復元しましたが、結局、船体上部にわずかな鉄板しか貼れなかったし、そのため重量バランスが悪くて、これに人が乗ると、ベタ凪の水面ですら転覆の危険があり、さらに帆も船体に比べて小さすぎて、これでは推力を得られない。
    結局この船は、人を乗せず、海にも浮かべず、陸上展示のみとなりました。
    嘘はバレるのです。
    20181030 亀甲船1
    20181030 亀甲船2


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  • 環境への適合のこと


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    20181023 水害
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    戦後の日本には米国風文化が浸透しましたが、日本は米国と異なり、国土が狭く、人々の居住できる地域は限られ、その地域を常に容赦ない自然災害が襲います。
    米国のように広い土地もありません。
    米国とは国土の状態が異なります。
    米国の文化を取り入れること自体は、素敵なことだと思います。
    けれど、かぶれて、まるごと猿真似することは、国土を破壊します。


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    先日、環境適合が存続を左右するということを「カンブリア期」の記事で書かせていただきました。
    そこで、
    強者が弱肉強食で生き残るのでもなく、
    共生を尊重する者が生き残るのでもなく、
    適合する者だけが、最後に生き残る、
    と述べさせていただきました。

    なぜそのような結果になるかというと、進化にひとつの方向が生まれると、滅びるまでその方向に向けて進化するからです。これを「定性進化」といいます。

    たとえば大昔にいたサーベル・タイガーは、ネコ科のトラに似ていますが、20cm以上もある長いサーベルのような牙を持ち、体重も400キロもあって、ライオンですら敵わない力を持ち、カバでもその強靭な牙で倒してしまうという、古代における最強のハンターでした。
    しかし絶滅しました。

    理由は、地球環境の変化です。
    大気中の酸素濃度が減少し、大型の植物が減り、大型植物を食べていた草食動物の数も減少、その草食動物を食べていたサーベル・タイガーも絶滅していったのです。
    強者が必ずしも生き残るとは限らないのです。


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  • 新しい世界


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    この2〜3年で、世界は劇的に大きく変わろうとしています。
    その代わる方向を音楽を通じて発信していこうという壮大な取り組みが、なんと選ばれた日本人によって行われようとしている。
    素晴らしいことだと思います。


    20181023 神様のつくりたかった世界
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    世界の歴史は、いわば対立と闘争の歴史といえます。
    相互が分離し、どちらが上かを競い、それによって勝者となった者が、敗者を支配し収奪する。
    それが人類史ともいえようかと思います。

    ところがそうした争いを避けて、平和を模索する人たちも人類の中にはありました。
    たとえばChinaの少数民族とされる人たちがいます。
    彼らの多くは、もともと古代に中原と呼ばれるChinaの真ん中に住んでいた人たちであったと言われています。
    けれど、中原がモンゴロイド系の長江文明と、コーカソイド系の黄河文明が対立し、相互に激しい戦いとなったとき、戦乱を避けてChinaの辺境の地に逃れ、そこでおよそ2千年に渡って平和な日々を過ごしてきた人たちであると言われています。

    ちなみに長江文明は稲作で高床式住宅、黄河文明の初期は狩猟採集型で竪穴式住居で、おもしろいことにそれら周辺少数民族の服装は、まるで縄文時代の日本と同じであり、またアイヌや沖縄に残る民族衣装と同じ服飾デザインです。
    そして不思議なことに、それら少数民族の顔立ちは、まるで日本人そのものです。

    西洋においても、たとえばキリストは、人々の罪を十字架として背負ったとされていますが、一説によれば、それは人類の対立や闘争といった人類社会の分離を罪として、自らこれを背負い、それによって世界に平和と愛と観葉をもたらそうとしたのだともいわれています。

    対立と闘争といえば共産主義思想そのものを思い浮かべてしまいますが、どちらが上なのか決着をつけることで、上位のものが下位の者を支配するという仕様(これを日本の古い大和言葉でウシハクといいます)は、ほとんど人類の原罪そのものといえるものであろうかと思います。


    MARTH シークレット ライブレコーディング 11.11.2018
    “Minor Line - The Road to the East”



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  • 第四回 倭塾関西【IK歴史勉強会】開催のお知らせ


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    20181022 平城京
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    前回10月19日の倭塾関西でのご参加の皆様、ありがとうございました。
    次回は11月9日。
    テーマは「唐の皇帝と日本の天皇」です。
    ここは、日本を再構築するための、いわば要(かなめ)になるところです。


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    革命のことを英語で「レボリューション(Revolution)」といいますが、これは回転式拳銃のリボルバーと同じで、回転するという意味の言葉です。
    つまり英語のレボリューションは、日本語に訳すならむしろ「回帰する」といった意味の言葉になります。

    よく「日本を取り戻す」といいますが、その意味では回帰すべき日本の形がわからないのでは、回帰のしようもありません。
    そこで必要になるのが、本来の、もともとの日本の形を常識化することです。

    我が国は、皇紀に従えば2678年、明確な歴史時代となる大化の改新から起算しても1373年の歴史を持つ世界最古の国家です。(世界第二位のデンマークがおよそ千年)。
    それだけの長い間、国が存続するためには、当然のことですが、そこに理由があります。その理由となるものが、回帰すべき日本の形です。

    関西倭塾では、第一回「十七条憲法と創生の神々」で、我が国がよろこびあふれる楽しいクニを希求して形成されてきた神話を持つことを、第二回「イザナギ・イザナミと古代の朝鮮半島情勢」では日本が統一国家を形成してきたきっかけとなった出来事を、そして第三回「大航海時代と大国主」では、世界の流れと神話との関係についてお話をしてきました。

    今回は「唐の皇帝と日本の天皇」で、日本における天皇の御存在のありがたさについて、みなさんとともに学んで行きます。
    ここが日本の原点です。


    1 日時
     平成30年11月9日(金)
     19:00~21:00(18:30 開場)
    2 場所
     吹田市千里山コミュニティセンター
     吹田市千里山霧が丘22-1 Bivi千里山
     阪急千里山駅下車 駅前

    3 参加申込
     事前申し込みが必要です。
     ↓コチラ↓から申し込んでください。
     https://xn--eckaubhp5c.com/seminar/1656/
     お申込み期限:2018年11月8日まで
    4 参加費
     一般 2,500円
     学生 1,000円
     イシキカイカク大学受講生 2,000円(一期修了生・二期生)

    ※終了後、懇親会あり(実費)

    5 講師 小名木 善行
    6 主催 IK関西歴史勉強会

    お読みいただき、ありがとうございました。

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  • ザビエルの言葉とこれからの日本


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    20181022 戦国時代
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    画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


    日本がいくら欧米化したところで、日本人は日本人です。
    日本が世界最古の国家であることには理由があります。
    その理由を取り戻して常識化し、そこから新たな未来を創造していく。
    そこにこそ日本が未来を拓く鍵があるのだと思います。


    【お知らせ】
    <東京・倭塾、百人一首塾他>
    会場は都営新宿線船堀駅前にある「タワーホール船堀」です。
    10月8日(月)13:30 第55回 倭塾 研修室 1330-160
    10月27日(土)18:00 第30回 百人一首塾 407会議室
    11月13日(火)18:00 第31回 百人一首塾 307会議室
    11月25日(日)18:00 第56回 倭塾 研修室
    12月6日(木)18:00 第32回 百人一首塾 301会議室
    12月24日(月)13:30 第57回 倭塾 研修室
    1月14日(月・祭日)13:30 第58回 倭塾
    1月26日(土)18:00 第33回 ねず式ゼミナール
    2月2日(土)13:30 第59回 倭塾
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    <関西・倭塾>
    10月19日(金)19:00 倭塾・関西 第三回 (IK歴史勉強会 大航海時代と大国主)
    11月9日(金)19:00 倭塾・関西 第四回 (IK歴史勉強会 唐の皇帝と日本の天皇)
    12月8日(土)14:00 倭塾・関西 第五回 (IK歴史勉強会 稲作の歴史と古墳のお話)
    <国内研修>
    12月16日(日)~17日(月) 一泊二日 神話を体感する会
    11月の倭塾関西の日程が11月11日(日)から、11月9日(金)19時に変更になっていますのでご注意ください。


    フランシスコ・ザビエルの日本に関して述べた有名な言葉があります。

    「この国の人々は
     今までに発見された
     国民の中で最高であり、
     日本人より優れている人々は
     異教徒の間では見つけられない。

     彼らは親しみやすく、
     一般に善良で、
     悪意がない。

     驚くほど名誉心の強い人々で、
     他の何ものよりも名誉を重んじる。

     大部分の人々は貧しいが、
     武士も、そういう人々も
     貧しいことを
     不名誉と思わない。」


    フランシスコ・ザビエルといえば、天文18(1549)年8月に、日本に初めてキリスト教を伝えた人として有名です。
    そのザビエルが日本に滞在したのは、同年から天文21(1552)年11月までの3年3ヶ月です。
    その間にザビエルは鹿児島、山口、京都をめぐって布教活動を行っています。

    そのザビエルが日本について書いた文が上の文です。
    ザビエルがこの評価をしたのは、日本が平和で文化が円熟した江戸時代ではありません。
    1549〜1552年は、日本は「戦国時代」です。


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    20181025 古事記のセカイ
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    画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


    この動画シリーズでは、本に書かなかったこと、著述後に新たに学んでわかったことなどを加え、いまの最高の解読を楽しく行っていきます。
    是非、シリーズでご視聴いただければと思います。


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    1月14日(月・祭日)13:30 第58回 倭塾
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    12月8日(土)14:00 倭塾・関西 第五回 (IK歴史勉強会 稲作の歴史と古墳のお話)
    <国内研修>
    12月16日(日)~17日(月) 一泊二日 神話を体感する会
    11月の倭塾関西の日程が11月11日(日)から、11月9日(金)19時に変更になっていますのでご注意ください。


    CGSで、これまで【目からウロコの日本史】をシリーズで行ってまいりましたが、この度、新番組として【CGS ねずさん 古事記のセカイ】の放送が開始になりました。

    日本神話は、ただの子供向けの荒唐無稽なおとぎ話ではありません。
    価値判断の基準となるものを学び、国家観を学ぶものです。

    実はここが日本文化のものすごく大きな特徴で、これは茶道でも華道でも武道でも芸の道でも皆同じなのですが、たとえばお茶を飲むだけなら、赤ちゃんにだってできます。
    棒を振るだけなら、3歳の子供にだってできます。
    しかし茶の道を極めようとすれば、一生かかってもどこまで行けるかという世界です。
    剣術を極めようとすれば、やはり一生かかっても、なかなか剣聖の域には到達できない。

    つまり、入り口がとてもひろくて、しかも奥行きがとほうもなく深いというのが、日本の文化の特徴なのです。
    それを良い歳の大人や青年が神話を三歳児と同じレベルで読んで、わかった気でいるとしたら、たいへんにもったいない。
    なにしろ神話の登場は、磨製石器登場の時代にさかのぼるとされています。
    日本では、その磨製石器登場は三万年前です。
    つまり日本の神話は、三万年の知恵がぎっしりと詰まっているのです。

    その知恵を天武天皇の詔によってまる30年がかりで研究し、とりまとめしたものが『古事記』です。
    しかのその序文には、「古事記は国家の典教」としっかり書いてあります。
    国家の教典なのです。
    そこには、知的生き方論もあれば、行動することの意味、組織の維持の仕方、権力と責任、政治論、国家論にいたるまで、様々な知恵が込められています。

    『古事記』については先般『ねずさんと語る古事記シリーズ』を刊行させていただいていますが、この動画シリーズでは、本に書かなかったこと、著述後に新たに学んでわかったことなどを加え、いまの最高の解読を楽しく行っていきます。

    是非、シリーズでご視聴いただければと思います。

    ▼【CGS ねずさん 古事記のセカイ】
     1 私達はなぜ神話を学ぶのか



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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

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