• 日本人の生き方 醍醐忠重海軍中将


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    醍醐中将は、名誉や地位よりも、現場の一兵卒としての道を選ばれた人です。
    華族でありながら、普通の日本人と一緒に働く方でした。
    誰よりも努力し、潜水艦長、艦隊司令長官にまで出世しました。
    本人が謙虚でいても、周囲はちゃんと見ていたのです。
    そして明らかにオランダ側に非があるのに、その責任をとらされ、処刑されました。
    泣き言も言わず、ぶたれても、窒息しそうなドブ掃除を任されても、愚痴も言わず、それだけでなく、身近な刑務所の看守たちには、いつも笑顔でやさしく接しました。
    君が代を歌い、陛下に万歳を捧げられ、逝かれました。
    醍醐中将の生きざまに、まさに日本人としての生きざまがあります。


    20160423 ヒナゲシ
    (画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。
    画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


    写真は、この時期によく見かけるヒナゲシの花です。
    ヒナゲシは虞美人草とも呼ばれ、花言葉はいたわり、思いやり、忍耐です。

    日本人といえば、特定の三国を除いて、世界中の人々から勤勉、親切、真面目、正直、礼儀正しい、助け合う、優しい、協力的といったイメージを持たれているようですが、その実態は、思いやりと、忍耐力にあろうかと思います。
    そこで今日は、日本人の生き方というタイトルで、醍醐忠重(だいごただしげ)海軍中将をご紹介したいと思います。
    終戦当時日本海軍の第六艦隊司令長官だった方です。
    第六艦隊は潜水艦隊です。

    醍醐中将は、明治二十四(1891)年、名門貴族の醍醐家の嫡男として生まれました。
    醍醐家は旧侯爵家です。
    れっきとした華族のご出身です。

    華族というと、なにやらひ弱なイメージを持たれる方もおいでになるかもしれません。
    けれど醍醐中将は、まさに人として男として、そして帝国海軍軍人として、誰よりも尊敬に値する生き方を貫かれた人でした。


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小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
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