• 変わるもの、変わらないもの


    世の中には変わっていくものと、変わらないものがあります。
    いま新型コロナで、いろいろなものが変わろうとしています。
    けれど変わらないもの、変えてはいけないものもあります。
    その変わらないもの、変えてはいけないものを、もう一度しっかりと把握することが、新型コロナの時代を生き抜く知恵になります。

    20200501 隠田の水車
    画像出所=https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%B6%BD%E4%B8%89%E5%8D%81%E5%85%AD%E6%99%AF
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    新型コロナウイルスの関係で大都市部の大手書店さんは軒並み休業です。郊外の書店さん、あるいはAmazonや紀伊国屋さんの通販などを利用してお求めいただければと思います。せっかく神様からいただいた時間です。少しでも有効活用するために、まさに日本人の覚醒の書である日本書紀、是非、お友達にお薦めいただければと思います。
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    ○ 「ねずラジ・シーズン3」が始まりました。ねずラジはねずブロ4千話の中から、選りすぐりの記事を音声でお届けするものです。



    葛飾北斎の描いた「富嶽三十六景」といえば、神奈川沖の海を描いた上の絵が有名です.
    そしてこの絵は、ヨーロッパに渡り、19世紀に印象派と呼ばれる画家たちの新しい絵画への挑戦を生みました。
    それまでのヨーロッパでは、絵師というのは、貴族や王族や寺院など、財力のある人のために、そういう人からお金をいただいて、そのお金持ちのために、彼らに言われた絵を描くというのが、絵師の仕事であったわけです。
    西洋における、宗教画や貴族たちの肖像画などは、すべてこの部類に入ります。

    その西洋では、日本の陶磁器が高級品としてたいへんに喜ばれ、目が飛び出るような高額で取引されていました。
    そしてそれら陶磁器は、箱に入れられ、紙くずで周囲を包んで出荷されていたのですが(いまなら古新聞などが用いられたりしていますね)、その紙くずのなかに、浮世絵が多数混じったわけです。

    ところがその紙くずが、西洋の人たちに衝撃を与えました。
    なにしろ印刷物がフルカラー。
    しかも絵画が印刷物として、普通に売られているだけでなく、いわばゴミのように陶磁器の箱内の緩衝材として、惜しげもなく使われている。
    そして一番大きなことは、この波の絵に象徴されるように、画家たちが、自らの受けた印象で、自由に絵を描いている。

    ここから西洋絵画の印象派が生まれます。
    ゴッホは、浮世絵をそのまま模写した作品が多数残っているし、他にもドラクロワや、モネ、マネ、ドガ、ルノワール、バジール、ピサロなどの名だたる画家を生みました。
    みなさんが、学校の美術の時間に「進んだ西洋の絵画」として紹介され、学んだ画家たちの作品は、実は日本の浮世絵の模倣から始まった作品群であったわけです。


    20200401 日本書紀
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    20191006 ねずラジ
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

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