• もう8月もおわりですね


    富や贅沢というのは、相対的なものです。10〜18世紀の西洋の王侯貴族の生活よりも、現代日本の普通のおばちゃん達の方が、よほど良いものを食べ、良いものを着、居心地の良い空間で生活しています。
    日本人が、ご詔勅の通りの日本人となっていくこと。
    そんな日本を日本国全体で目指していくこと。
    そうすれば、日本の未来も、そして世界の未来も明るく耀くことになると思います。

    20200831 雲海
    画像出所=https://www.chihoyoga-life.com/entry/2017/11/25/072227
    (画像はクリックすると、お借りした当該画像の元ページに飛ぶようにしています。
    画像は単なるイメージで本編とは関係のないものです。)


    人気ブログランキング
    応援クリックこちらから。いつもありがとうございます。

    歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに
    小名木善行です。

    早いもので、もう8月のみそかになりました。
    8月はどうしても戦争に関する記事が多くなりますが、先の大戦を振り返るとき、やはり天皇による終戦の御聖断が、その後の日本と世界にきわめて大きな影響をもたらした。
    このことは、私達はあらためて大事なこととして学ぶべきことであるように思います。

    第二次世界大戦の始まりは、昭和14年9月1日のドイツ軍によるポーランド侵攻からとされています。
    日本が参戦したのは、それから2年以上も経った昭和16年12月8日のことです。
    その2年間日本が何をしていたのかというと、ひたすら戦争回避の道を探っていました。
    つまり日本は、それほどまでに戦争回避を願っていたということになります。

    では、最終的に日本がこのとき、戦争に突入しない道はなかったのかといえば、答えはNOです。
    日本が大陸における利権のすべてを放棄し、欧米諸国の有色人種国のすべてに対する植民地支配を認め、かつ彼らのために戦うという道を選んでいれば、日本に生き残りの可能性はあったかもしれません。

    しかし、もしそのような道を日本が選択していれば、間違いなく言えることは、21世紀になった今日においても、世界は欧米諸国による植民地支配が行われていたでしょうし、有色人種には一切の私権が認められず、白人諸国の奴隷、もしくは家畜として生きるしか選択肢がない状況が続いていたでしょう。
    このことは、有色人種であれば、人としての尊厳が認められず、あくまで家畜としてのみしか生きることが許されないことを意味します。
    家畜であることを拒否すれば、待っているのは死だけです。

    また、日本が欧米諸国の植民地支配を認め、人種の不平等を容認すれば、日本一国は私権を持つ人間としての扱いを受け続けることができたかといえば、これもまた疑問です。
    大陸における権益を放棄した時点で、日本は弱腰とみなされ、強く要求すれば日本がこれを飲むという状況になれば、日本にはその後も次々と無理難題が押し付けられ、おそらくは結果として日本自体も解体され、分割統治され、植民地支配されることになり、日本人は日本人としての文化性さえも、完全否定されることになったことでしょう。

    つまり、昭和16年12月の時点では、もはや日本には戦うしか選択の余地がなかったといえるわけです。
    まさに当時永野修身元帥が述べたように、
    「戦えば亡国、戦わざるも亡国」
    であったわけです。


    『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』 先行予約受付中(2020/9/19発売)

    《塾・講演等の日程》
    どなたでもご参加いただけます。
    2020/9/12(土)13:30-15:30 第75回倭塾(於:富岡八幡宮婚儀殿)
     https://www.facebook.com/events/1140192956351381/
    2020/10/18(日)13:30-16:30 第76回倭塾(於:富岡八幡宮婚儀殿)
     https://www.facebook.com/events/867036783780708/
    2020/11/15(日)13:00〜15:30 日本書紀出版記念(於:靖国会館)
     https://www.facebook.com/events/269322421064039/
    2020/12/19(土)13:30-16:30 第76回倭塾(於:富岡八幡宮婚儀殿)
     https://www.facebook.com/events/337364737249840/



    20200401 日本書紀
    ◆ニュース◆
    『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』2020/9/19発売。先行予約受付中
    『[復刻版]初等科国語 [高学年版]』絶賛発売中!!
    『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』絶賛発売中!!
    『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』絶賛発売中。


    『ねずさんのひとりごとメールマガジン』
    登録会員募集中 ¥864(税込)/月  初月無料!


    続きを読む
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    \  SNSでみんなに教えよう! /
    \  ねずさんの学ぼう日本の最新記事が届くよ! /

    あわせて読みたい

    こちらもオススメ

検索フォーム

ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

スポンサードリンク

カレンダー

07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

最新記事

*引用・転載・コメントについて

ブログ、SNS、ツイッター、動画や印刷物作成など、多数に公開するに際しては、必ず、当ブログからの転載であること、および記事のURLを付してくださいますようお願いします。
またいただきましたコメントはすべて読ませていただいていますが、個別のご回答は一切しておりません。あしからずご了承ください。

スポンサードリンク

月別アーカイブ

ねずさん(小名木善行)著書

ねずさんメルマガ

ご購読は↓コチラ↓から
ねずブロメルマガ

講演のご依頼について

最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
テーマは、ご自由に設定いただいて結構です。
講演時間は90分が基準ですが、会場のご都合に合わせます。
E-mail nezu3344@gmail.com

電話  080-4358-3739

スポンサードリンク

コメントをくださる皆様へ

基本的にご意見は尊重し、削除も最低限にとどめますが、コメントは互いに尊敬と互譲の心をもってお願いします。汚い言葉遣いや他の人を揶揄するようなコメント、並びに他人への誹謗中傷にあたるコメント、および名無しコメントは、削除しますのであしからず。

スポンサードリンク