• 力(power)による支配(Domination)


    ありがたいことだと、あらゆる人やモノや神々に感謝の心を持ち続ける。
    昔から言われていることですが、ハイテクが進むと、ハイタッチがより一層求められるようになるといいます。
    つまり人と人とのふれあいや、助け合い、心のつながりといったハイテクの真反対のものが求められるようになる。
    そしてその真反対の典型が、まさに日本文化の中にあります。
    その意味で、古来からの日本的な思考こそが、これからの新しい時代を拓く鍵になっているのだと思います。

    20200930 つながり

    画像出所=https://www.irasutoya.com/2018/04/blog-post_401.html
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    歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに
    小名木善行です。

    明治維新は、嘉永6年の黒船来航に始まるというのが、歴史の通説です。
    やってきたのがペリーです。
    だからペリーは、日本を開国させたたいへん立派な紳士であり、素晴らし人格者で、だから日本は開国に応じたのだと書いている人もいるようです。

    実際のペリーの人格がどうであったかは、会ったことがないのでわかりません。
    ただ、ペリーは、一回目に日本にやってきたあと、1年の猶予を設けて江戸を去って沖縄に投錨しています。
    その沖縄でのペリー艦隊の行状は、記録に残っています。

    記録によると、ペリーは沖縄本島に到着すると、艦隊の全砲門を首里城に向けたまま、重武装した500人の兵を上陸させました。
    そして速射できる大砲を前面に押し立てると、そのまま首里城まで進軍し、琉球王に面会を求め、面会した琉球王に食料と艦船の燃料である石炭の提供を「命じ」ています。

    琉球王が「沖縄は石炭を産出しない」というと、ペリーは、
    「ならば琉球諸島全部から
     石炭を探して掘ってでも持ってこい。
     持ってこなければ大砲を打ち込み、
     全員皆殺しにする」
    といったそうです。

    けれどもとにかく沖縄に石炭はありません。
    だからその要請に応じることができないと答えると、
    「では、
     上陸した乗組員たちの
     自由な行動を認めろ」
    という。

    琉球王は安心して、「その程度ならば」と承諾したのですが、これで問題がおこりました。



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    20200401 日本書紀
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
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最新刊
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