そもそも何のために学ぶのかといえば、第一に学ぶことって本当はとっても楽しいからだし、第二に学ぶことによって真理を極めることができるし、第三に欲望の虜から開放されるし、第四に人としての修養を積むことができるし、第五に未来を含めてさまざまな事柄を見通す力が身につくからです。もっというと、自らの御魂がこの世に生まれ出てきた本義知ることができる。 林羅山は、ただ頭がよいだけではなくて、そういうことにとっても貪欲な人であったということができます。ある意味天才であり現実家です。 |
日本は「討ちてし止まん」の精神を否定するのではなく、むしろいまこそ「討ちてし止まん」の精神を取戻べきです。 |
我々日本人は、「都」と書いて「みやこ」と読みます。 そして「みや」は、大切なところ、「こ」は倉庫やお蔵(くら)のことを言います。 つまり、大切なお米の全国的な管理をするところが、「みやこ」です。 これを神武天皇は「皇都」とされたのです。 |
米国の大統領選挙もそうですが、情報化社会の進展により、グローバル資本によって以前から大規模に行われていた世界規模での不正行為が、いま一気に暴かれようとしています。この不正がまかり通るならば、未来社会はほんの一部のエスタブリッシュメント族が支配し、圧倒的多くの人類は、単に家畜としてのみ扱われる未来となります。 21世紀は民衆の世紀だと言われています。民衆の正義が必ず勝利すると信じています。なぜならそれが神々の希みであるからです。 |
支配され、抑圧された社会の人々は、自由を求めます。しがらみによってがんじがらめにされた人々も、自由を求めます。その意味では、行動は同じになります。 ただし、その行動の原点となっている文化は、180度違うものです。 なぜなら、抑圧は、他者から与えられるものであり、しがらみは、自分が勝手にそのように感じているものであるからです。 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』