• 貨幣経済の次に来る新しい社会


    どのような主義をとるにしても、そこに必要なことは、社会のトップに立つ者の無私であり、公平であり、公正です。そしてどのような社会であっても、そこには無私で公平で公正な国民がいなくては、公平で公正な社会が実現されることはありません。
    ということは結局のところは、日本的なもの、つまり人々に教養と道徳心があって、誰もが豊かに安心して安全に暮らすことができる社会、教育と文化によって民度が高く、施政者の権力が国家最高権威によって制限される社会であることが、人類の理想であったし、それを万年の単位で築こうと必死の努力を重ねてきたのが私達日本人の祖先であったし、人類社会にとっての最高に正しい道であるということになります。
    これ以外にないのです。

    20201116 日の出
    画像出所=https://tabinaka.co.jp/magazine/articles/32295
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    歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに
    小名木善行です。

    貨幣とか通貨というと、いまの人はすぐに「お金」を思い浮かべると思います。
    というか、おそらく現代日本人なら、「お金」以外には考えられないと思います。

    ところが最近、そのお金が変化するという話があります。
    従来の通貨から、デジタルマネーに変化するというのです。
    さらに、通貨が別な何かに変化するという話もあります。
    いったいどのように変化するのか、今回はそのことを考えてみたいと思います。

    世の中はいま、大きく変わろうとしています。
    たとえば自動車は、これまで運転免許を持つ人が自分で操作してクルマを走らせるものでした。
    けれどその自動車も、あと10年くらいのうちに、自動運転が標準化していきます。
    すると自動車から、ハンドルもアクセルもブレーキもなくなります。
    人は必要に応じてタイヤの付いた箱に乗って、行きたい先をスマホに入力するだけで、あとはコンピューターが勝手にクルマを操作して人を運んでくれるようになるわけです。

    こうなると、果たして運転免許も、これからの未来に、必要なのか?という話になってきます。
    これまでは運転免許証は、単に自動車の運転許可証であるというだけでなく、公的な身分証明書も兼ねていましたが、今後は顔写真入のマイナンバーカードが公的身分証明書になるし、このカードもこれからの社会ではデジタル化されている可能性が高いといえます。
    こうしたデジタルな身分証明は、現代のイメージでは常に2Dのものしかイメージされていませんが、あと10年もすれば、身分証明も3Dになっていくことでしょう。

    お金も同じです。変化してきます。

    変化の方向は、デジタルマネー化であると見ている人は多いです。
    チャイナではすでに今年からデジタル人民元が実行され、2030年頃には紙の紙幣は廃止にしていく方向です。
    日本でも来年(2021年)から実験が始まります。

    ちなみにチャイナの元は、人民元で、マークは「¥」です。
    そしてチャイナでは、日本円のことを日本元と呼び、マークは日本円と同じ「¥」です。
    チャイナの方針としては、先々日本円をデジタル人民元に取り込んでしまおうという方針です。
    日本がチャイナ共産党の支配下になれば(すでにメディアや多くの政治家や政党や大手企業が取り込まれていますが)、チャイナ式のデジタルマネーを日本で普及させてしまえば、事実上、日本のマネーはチャイナに実効支配されることになるわけです。
    これはおそろしいことです。
    なぜならチャイナは、法治国ではなく、人治国です。共産党幹部の恣意で、いくらでも収奪も逮捕も容易にできる国柄だからです。
    絶対に、日本はチャイナの支配を受けてはならない。

    もっというと、お金がデジタル化すると、その人のお金の使い道が全部コンピューターで把握できるようになります。
    その情報が自分だけのものであれば、それはいままでと何ら変わりがないのですが、中共の場合、その情報をすべて中共政府が管理します。
    つまりその人が、どのような嗜好を持っているのかなどが、すべて政府によって把握されることになるわけです。
    チャイナはいわば15億人の犯罪集団ですから、まじめに生きようとする人たちにとっては、実はこのことは、とてもありがたいこということになります。
    これは日本との国柄の違いなのです。

    たとえば彼らの国では、人を脅すとき(あまり歓迎できるものではありませんが)、先に相手を暴力で痛めつけてから、脅しに入ります。
    日本では、これはびっくりすることで、日本では相当悪い人でも、先に相手を言葉で脅してから、暴力をふるいます。
    国柄、文化が違うのです。

    二昔前頃には、清国の時代ですが、黄河や揚子江を往来するイギリスやフランスなどの貨物船に、チャイニーズの商人や旅客が乗船することがありました。
    このときチャイニーズたちは、全員船内の檻に入れられ、周囲を銃を持った英国兵等が囲みました。
    我々日本人の感覚からすれば、ふざけるな!と言いたくなるような非道に見えますが、こうして檻に入れられ兵隊に囲まれることを、実はチャイニーズたちがむしろ歓迎していたといわれています。
    そうでもしなければ、誰が英国人等から銃を奪い取り、奪い取った瞬間から、そのチャイニーズによって他のチャイニーズの旅行客たちは金品を巻き上げられ、命さえも奪われてしまう可能性の方が高かったからです。

    こういうろくでもない連中に、さらに輪をかけたようなチャイナ共産党政権です。
    現代チャイニーズにとって、プライバシーなど、まったく存在しません。
    ですからまともに生きようとする国民にとっては、むしろこのデジタル化は歓迎なのだそうです。

    チャイナのデジタルマネーは、単にマネーがデジタル化されるというだけでなく、人の行動にポイントが付く制度も同時に進められるのだそうです。
    これは、善い行いをすればポイントが付き(つまりお金が増え)、悪い行いをすればポイントが減る(お金が減る)という仕組みです。
    いっけんすると、素晴らしいシステムに見えますが、そのポイントを誰が付けるのかというと、なんとそれがチャイナ共産党員です。
    さらに点数を付ける側の共産党員自身の点数は誰が付けるのかというと、本人が付ける。
    筆者などは、そんなシステムは、まるで人をバカにしたようなシステムに思えるのですが、多くの日本の評論家たちは、チャイナでは素晴らしい先進的システムが行われている等と解説しています。
    どこの国の誰のために評論をしているのか、とても不思議です。


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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

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