神話に関する6つの疑問 1 神話ってそもそも何ですか? 2 神話は事実ではない作り話。教える必要がありますか? 3 他の国では自国の神話や建国の経緯を教えているのですか? 4 神様の名前は長くて覚えられない。神話ってむつかしくないですか? 5 神話教育って学校、家庭、どこで教えるのですか? 6 神話って宗教?学校で宗教を教えるのですか? |
皆様とともに富岡八幡宮様にて新年の正式参拝を行い、それから倭塾の開催となります。 |
天皇は国民の安寧を日々祈られる祈りの御存在です。 そして天皇によるシラス統治は、その祈りのもとに、すべての民衆が「おほみたから」とされる国の形です。 こうすることで我が国の民衆は、なんと千年以上もの昔に、世界初となる究極の民主主義国家を手に入れていたのです。 伊勢の和歌は、そのひとつの象徴です。 また伊勢という女性は、平安前中期にあって、女性の疾風に勁草を知るような女性の勁(つよ)さを象徴した歌でもあるのです。 |
「ねずラジ」は、筆者が12年にわたって書き綴ってきたブログの記事4000本の中から、選りすぐりの記事をベースに対談形式でお届けするラジオ番組です。もちろん、ただ過去記事を読み上げるだけでなく、その都度補足しながら、より理解が深まるように話しています。意外と人気で、リスナーが多いのでびっくりしています。 詳細はこちら→https://www.ishikikaikaku.jp/nezuraji/ |
人を人として考えない。モノや使い捨ての道具のようにしか思わない。まるで鬼畜外道の振舞ですが、実はそれが世界の標準であるといえます。 日本だけが違う。ご皇室をいただく日本では、ご皇室という国家最高権威によって、民衆が「おほみたから」と規定されます。権力は、ご皇室のもとで、その「おほみたから」が豊かに安全に安心して暮らせるように責任を持つことが役目です。そういう国家のカタチは、世界の中で日本だけが持っていた、これこそが誇るべき日本のカタチだし、戦前戦中の日本人が必死で戦って護ろうとしたものです。 |
察するという文化なしに、ただやみくもに議論するなら、それは「考えることをしない議論」になります。考えもなしに、ただ議論するのなら、それは互いに「言い張る」ことにしかなりません。つまり、微細な違いをとりあげての強弁や、偽りを真実と言い換える詭弁ばかりが横行することになります。これでは、互いに議論を交わすことでより高い次元の知見を得ようとする英語圏のディベートにさえおよばないものとなってしまうのではないでしょうか。 |
「ねずラジ」は、筆者が12年にわたって書き綴ってきたブログの記事4000本の中から、選りすぐりの記事をベースに対談形式でお届けするラジオ番組です。もちろん、ただ過去記事を読み上げるだけでなく、その都度補足しながら、より理解が深まるように話しています。意外と人気で、リスナーが多いのでびっくりしています。 詳細はこちら→https://www.ishikikaikaku.jp/nezuraji/ |
今日の記事でご紹介した戦時中の歴史教科書の記述は、それが正しいとか、今の歴史解釈が間違っているとか、そういうことを問題にしているのではありません。 そうではなくて、多様な認識を受け入れ、物事を本質にまでさかのぼって考えるときに、これまでとはまったく異なる次元の新しい思考が生まれてくる、そこが大事なのだということを申し上げようとしています。 時代の端境期に、従来の価値観や解釈に拘泥(こうでい)していたら、新しい時代に進むことはできないと、そういうことを申し上げているのです。 |
Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』