• 人類社会の希望と「ひふみ」


    「ねずラジ」は、筆者が12年にわたって書き綴ってきたブログの記事4000本の中から、選りすぐりの記事をベースに対談形式でお届けするラジオ番組です。もちろん、ただ過去記事を読み上げるだけでなく、その都度補足しながら、より理解が深まるように話しています。意外と人気で、リスナーが多いのでびっくりしています。
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    破壊者は、各自をバラバラに分断し、各自が孤立無援となっているかのように演出します。しかしそれは「みせかけ」です。
    民衆の幸せこそが人類の願いという思いを共有している人たちは、日本のみならず世界中にいます。
    そして民衆の幸せこそが人類の願いという思いを実現するための智慧と知識と経験は、間違いなく日本にあります。
    私達があらためて日本に誇りを持つこと。
    それは人類社会の希望であり、戦士である個人、ひとりひとりの希望です。

    20201220 夜明け
    画像出所=http://ihouse.bz/archives/304
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    歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに
    小名木善行です。

    我が国では1〜10までの数字を数えるとき、
    昔ながらの「ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ、いつ、むぅ、なな、や、ここ、とぉ」
    という言い方と、
    「いち、にぃ、さん、しぃ、ご、ろく、なな、はち、くぅ、じゅう」という言い方があります。
    これらを「数(かぞ)え詞(う)ことば」、「数詞(すうし)」といいます。

    江戸時代でもそろばんなどでも明らかなように、算術に使うときは「いち、にぃ、さん、し・・・」の方を用います。
    昔も今も「1+2」を、「ひぃたすみぃ」とは言いません。「いちたすに」です。

    にもかかわらず、ほんの少し前までの日本では、小学校にあがる前の子どもたちに数を教えるときは「ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ・・」という数え方を教えました。
    算術では「いちたすに」なのに、どうして「ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ・・」という言い方を教えたのでしょうか。
    実はそこに深い意味があるのです。

    このことは、以前にも拙ブログに書いていることですが、あらためて考察してみようと思います。

    日本は3万年前には磨製石器を用いていた、世界最古の国です。
    なぜここで磨製石器なのかというと、なんの加工もしていないただの自然石を道具として用いたのが旧石器時代、石を人が使いやすいように加工して用いるようになったのが新石器時代で、新石器時代に使われた石器のことを、「人が加工した石器」のことを磨製石器(ませいせっき)といいます。

    世界で磨製石器が用いられるようになったのは、いまからおよそ8千年前だと言われています。
    その磨製石器の出発点とされているのが、古代シュメール文明です。

    ところが日本では3万年前にはすでに磨製石器が使われていたことが、明らかになっています。
    最初に発見されたのは昭和21年で、群馬県の岩宿遺跡からおよそ3万年前の磨製石器を発掘しています。
    ところがその後の調査で、さらに下層から、およそ3万5千年前の磨製石器が発掘され、他にも日本国内では、秋田から奄美群島まで135箇所から400点余の磨製石器が出土しています。
    いずれも3〜4万年前のものです。

    このことについて、英国のJ・ラボックという考古学者は、
    「日本列島の住民は世界に
     先駆けること二万数千~三万年前に
     新石器時代を迎えていた。」 
    と述べています。


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小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

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