• 日本の台湾統治


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     特殊な国が反日になるのは、そこに経済的利益の獲得という目的があるからです。ジャイアンとスネ夫が、お金持ちになったのび太からカツアゲするようなものです。
     おカネが最大の目的になるのは、安全の欲求が満たされないからです。人には下から順に「生理的欲求、安全の欲求、社会的欲求、承認欲求、自己実現の欲求の五段階があると唱えたのはアメリカの心理学者のアブラハム・マズロー(1908~1970)ですが、国内で常に権力《=暴力》によって脅かされる状態が続くと、人は安全の欲求が満たされませんから、もっぱら人を騙してでも金を得ようとします。そして人生の目的が金だけになり、そのために他人や他国を蹴落としても「騙した方が勝ち」という国柄になります。
     一方台湾は、日本統治時代に、安全が満たされ、自分たちが承認され、自己実現を図ることができることを学びました。このため元からいる台湾の人達は、台湾が安全のための金の亡者となる道を嫌い、いまもなお親日を貫いています。つまり、台湾には知性があるのです。

    ニューヨーク・タイムスの記事(1904年9月25日)
    ニューヨークタイムスの記事



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    歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに
    小名木善行です。

    1904年のニューヨーク・タイムスの記事をご紹介します。
    この年は日清戦争の勝利によって、日本が台湾の割譲を受けて9年目にあたります。
    そしてこの年の2月には日露戦争が勃発しています。

    日本による統治がいかに素晴らしかったか。
    また、わずか9年という短い期間で、日本がいかに社会的インフラの整備を果したのか。
    そして、なぜ日本は台湾統治にあたり、日本語を教えたのか等々が、たいへんわかりやすくまとまっています。

    元記事は、2009年にブログ「台湾は日本の生命線」さんが紹介してくださったものですが、日本語訳について、ねず式で、すこし読みやすくしています。

    ニューヨーク・タイムスの記事
    (1904年9月25日)
    20160125 日本人が変えた未開の島


    ******
    【日本人が変えた未開の島―台湾】
    ~他国家が征服できなかった民族と共に数年間で成し遂げた驚異の数々~
    ☆他の植民地主義国家への教訓☆
    ニューヨーク・タイムス(1904年9月25日)

    1904年9月24日、ロンドン。
    本日のニューヨーク・タイムス紙は、特派記者が取り上げる「日本の台湾変革」を掲載します。

    どんな事業でも、成功のためには「生来の能力」と「綿密な対応」そして「経験」の三要素が必要です。
    植民地経営も例外ではありません。
    実際、ドイツは綿密な対応にもかかわらず、生来の能力不足からか、あるいは経験不足からか、植民地経営の試みに失敗しました。
    どんな事業でも最初の試みは失敗しやすいのです。
    そういう意味において、日本の植民地としての最初の試みは、格別に興味深いものがあるといえます。

    日本が最初の植民地とした台湾島には、過去、他の国々が植民地化するうえで、絶対に克服できない困難がありました。
    日本統治前の台湾島は、Chinaやその他様々な国からの無法者が跋扈していました。
    野蛮さや、無法者の人口比率がかなり高いため、台湾島は、何度も侵略されながら、これまで決して植民地化されたことがありませんでした。
    (註:清朝は、台湾のことを「鳥鳴かず、花香わず、男は強盗、女は売女」と蔑んでいました。)

    スペインやオランダも、台湾の植民地化を試みました。
    けれど絶望の内に断念しました。
    Chinaは島を事実上の荒れ地として放置し、フランスや英国は、容易にこの地を取得できたであろうけれど、好んでこの蛮地の内部に足を踏み入れることはありませんでした。



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小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
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