• 理系と文系


    4月17日(土)13時半から第82回 倭塾を開催します。
    詳細は↓から。
    https://nezu3344.com/blog-entry-4847.html


    理系と文系・・両者の関係は、右手と左手、右脳と左脳の関係のようなものです。
    両者は対立関係ではなく、両方あって、はじめて探求が進むものであるといえます。
    これが、学制に依らない大人の学問です。

    200210325 文系と理系
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    歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに
    小名木善行です。

    昨今では、理系と文系の違いといえば、理系は論理的かつ帰納法的、文系は暗記と文書化の科目ようになっているのだそうです。
    文系としてはとても残念なことです。

    理系と異なり、文系の学問には、答えがありません。
    だから面白くないという人もいるのですが、文系のおもしろさは、その「答えがない」というところにあります。
    なぜなら「答えがない」ということは、自分なりの答えを「考え」かつ「表現」し、周囲にそれを「認知」してもらい、「納得」していただく、というのが、文系の学問だからです。

    昔から論語読みの論語知らずといいますが、論語を読んで暗記することが大切ではないのです。
    暗記などしなくても、読み返せばいいだけのことです。
    けれど、その真意はどこにあるのかを必死で考え抜くときには、同じ文面を何百回となく読むことになります。
    気がつけば(結果として)暗記してしまっている、というだけのことです。

    たとえば有名な文句に、
    「少年老い易く学成り難し」という言葉があります。

    一般には、この言葉は「青年時代はあっという間に過ぎ去ってしまい、一方で学業はなかなかに成就しないものである」という意味だとされています。
    けれど原文を読むと、次のように書いてあります。

     少年易老学難成
     一寸光陰不可軽
     未覚池塘春草夢
     階前梧葉已秋声


    《読み下し文》
    少年老い易く学成り難し
    一寸の光陰軽んず可からず
    未だ覚めず池塘(ちとう)春草(しゅんそう)の夢(ゆめ)
    階前の梧葉(ごよう)已(すで)に秋声(しゅうせい)




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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

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