• 「あ(吾)」と「な(汝)」と「わ(和)」の世界観


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    「やまとの国」は、すべての人が互いの霊性を神聖として認め合う、大いなる和の国なのだ、というのが、古代における日本という国への理解です。
    日本語はおそろしいほどの深みを持った言語です。
    古代の日本人はすごいことを考えたものです。

    20151218 紙芝居古事記
    画像出所=https://www.amazon.co.jp/dp/B00O7NLPPU/ref=as_sl_pc_qf_sp_asin_til?tag=nezu34-22&linkCode=w00&linkId=c1e7831f8c19f4a3ade8569028c350e6&creativeASIN=B00O7NLPPU
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    歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに
    小名木善行です。

    記紀では、神代において、自分のことは「吾(あ)」と呼びます。
    相手のことは「汝(な)」です。

    「あ」は、上を向いて「あ」と発声したらわかりますが、内側から出て広大な宇宙とつながるものです。
    そこから「あ(自分)」は、自分のなかにある広大な神聖としての霊(ひ)を意味します。

    「な」は、核となる重要なもので、たとえば「なら(奈良)」といえば、「神聖な(な)、場所(ら)」だから、「なら」が「みやこ」になりました。
    ちなみに「み」は敬いを表す接頭語で、「や」は「屋根のある建物」、「こ」は「米蔵」を意味します。
    つまり災害対策のために、全国から集めた大切なお米を貯蔵し管理し、いざ災害というときには、被災地の人たちが飢えに苦しむことがないように、しっかりと面倒を見るたいせつな場所だから「み・や・こ」です。

    そしてそうして誕生した「みやこ」を、さらに大型化して、国家としての神聖な場所にしようとしたから、付いた名前が「な・ら」の「みやこ」になったわけです。

    その「あ」が、相手に向かって、
    「汝(な)は誰(たれ)そ」と問います。
    つまり「あなたは誰ですか?」と聞いているわけです。



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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

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