○最新刊『金融経済の裏側』11月24日発売。 ○最新刊『庶民の日本史』11月15日発売。 |
漆器は、なぜかChinaのものが古く、日本はそれを輸入したという説ばかりが、妙に垂れ流されています。稲作と同じです。現実に遺跡の年代測定をしてみれば、明らかに日本の水稲栽培の方が古いのに、なぜかいまだにそのことはあまり公にされません。 |
《倭塾の日程》 2121年11月27日(土)13:30 第88回倭塾(於:タワーホール船堀研修室) https://www.facebook.com/events/819411838658553 2022年1月22日(土)13:30 第89回倭塾(於:東大島文化センター第一研修室) https://www.facebook.com/events/1516355935411730 2022年2月23日(水・祝)13:00〜16:30 第89回倭塾 タワーホール船堀4F401号室 https://www.facebook.com/events/579487736653084 |
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戦前戦中の日本で、多くの日本人が信じていたのは、軍国主義や、軍国日本ではありません。東洋平和であり、植民地支配を受けない自由であり、政治の安定です。これもまた、ないものねだりであったのです。 |
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国が侮られ、民族が侮られるということが国の内外でどういうことを招くのか。 私たちはビタミンからも、それを学ぶことができます。 学校では、国は悪いことをするものだから、それを監視するのが国民の仕事などと教えますが、そのような反日的なドグマに浸った考え方や行動は、かえって身の破滅を招くものです。 |
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◆◆ニュース◆◆ ○本日倭塾開催11月27日(土)13時半 タワーホール船堀 https://www.facebook.com/events/819411838658553 ○最新刊『金融経済の裏側』11月24日発売。 ○最新刊『庶民の日本史』11月15日発売。 |
戦いに敗れて討たれて失われるは我が身の因果でございましょう。 めぐりあう敵は、もしかすると愛の逢瀬のようなものかもしれませんわ。 敵を討った仇さえも、ご恩のひとつと感謝して念仏を唱えましょう。 そうすれば、次の世に、きっと二人仲良く生まれ変わることもできることでしょう。 |
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「そうか。俺は間違っていた。木村殿の心のわからなかったワシが馬鹿だった」 良寛は後日、木村重成のもとに行き、一連の不心得を深く詫びると、木村重成のもとで生涯働くと忠誠を誓いました。 この年、大坂夏の陣の時、初陣でありながら、敵中深くまで押し入って大奮戦した木村重成のもとで、良寛は最後まで死力を尽くして戦い、重成とともに討死しています。 以下は、昭和天皇がとても愛された物語です。 |
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◆◆ニュース◆◆ ○次回倭塾11月27日(土)13時半 タワーホール船堀にて開講 https://www.facebook.com/events/819411838658553 ○最新刊『金融経済の裏側』11月24日発売。予約受付中 ○最新刊『庶民の日本史』11月15日発売。予約受付中 ○とら子先生との共演。 11月23日の新嘗祭記念の特別講演(参加費無料です) https://ec.homoeopathy.ac/product/2821 |
元寇に際して日本が戦うことを選択しなかったなら、元の大軍は、易々と日本上陸を果たしていたことでしょう。そして上陸していたならば、彼らは台風で船団ごと壊滅することもなかったことでしょう。つまり、明確に戦う意思を示した北条時宗の英断と、命を的に戦いぬいた鎌倉武士たちの活躍がなければ、その後の日本の歴史は大きく変わっていた、ということです。これは少し考えたら、誰にでも理解できることだろうと思います。 その意味での神風は、このとき断固戦うことを選択した北条時宗の決断そのものであったのではないでしょうか。 |
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毎度同じ話の再掲で恐縮ですが、歴史上の人物で「誰が好きか」と聞かれたら、迷いますけど、イチオシが静御前です。とにもかくにも美しい。そして素直。気丈。大和撫子を絵に描いたような女性です。 ちなみに本文とは関係ないですが、個人的に義経=ジンギスカン説を取っています。ですのでその後の静御前の行方が、全国に散らばっていて本当のことがわからないのは、むしろ「そのように工作した」ということで、実は静御前は子を連れて、母の磯禅尼とともに大陸に渡って義経と暮らしたのではないかと思っています。後宮を抱える義経に嫉妬もあったでしょうし、それが静御前にとって幸せなことであったかどうかは別として、世に知られていないそんな真実があったのかもしれないと想像するところに歴史の面白さがあります。ちなみにジンギスカンの第一后は、ジンギスカンより1歳年上のボルテですが、ボルテの出身はキャト族とされています。キャトは、もしかすると京都かもしれない。またボルテはジンギスカンの「ウジン」と呼ばれましたが、これは夫人を意味します。ボルテの息子がオゴデイ、つまりモンゴル帝国の二代目皇帝です。 |
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Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。