対する海保は、1隻です。
以前は、臨検のために乗り込んだら、日本人の海保官は、武器を用いないと向こうが知っている。
乗り込んだ海保の担当官が、逆に手足を縛られて海に投げ込まれたという事件も起こっています。
もちろん、海保の船は、海に投げ捨てられた同僚を助けなきゃなんない。
そうこうしているうちに、中国漁船はさっさと逃げてしまった。
相手はたかが漁船です。
こちらは高速の哨戒艇です。
追いかければいいじゃないかと思うかもしれない。
ところが、中国漁船は、漁船とは名ばかりで、実はエンジンをパワーアップした超高速艇です。
要するに漁船を偽装した人民解放軍の高速艇なのです。
そういうところで、今回も、数十隻の中国船が尖閣領域にやってきた。
海保は、中国語で「ここは日本の領海です。すみやかに引き返しなさい!」とスピーカーで彼らに警告します。
それに対し、向こうが示した行動は、なんと日本語で、「パラカロー!ここ、中国の海た!」とスピーカーで怒鳴り返してくる。
そうこうしているうちに、数十の中国漁船の中の一隻が、いきなり海保の船に衝突してきた。
あきらかに故意による衝突です。
海保は、やむなくこれを拿捕します。
そして中国船の船員たちを逮捕し、海保の船に引き揚げた。
これは、犯罪行為に対する緊急逮捕という側面だけでなく、人道上もやむをえぬ措置です。
なぜなら、中国漁船は衝突で大きく破損しているわけであり、そのような船に乗っている乗組員たちは、危険極まりない。
まして現場海域は、大型の人食いサメがウヨウヨいるエリアです。
通常では、海保の調査船が一隻哨戒任務にあたり、また海上自衛隊の飛行機が領海の監視をしています。
で、拿捕した。
しかし、ことは外国船との衝突です。
国際問題を懸念した海保本部は、対応について政府の判断を仰ぎます。
ところが、その政府は、民主党代表選のまっただなかです。
いくら照会しても、なんの回答もない。
結局、中国船を拿捕した海保の船は、多数の中国漁船に囲まれ、一触即発。何をされるかわからない状況です。
その危険な状況の中で、海保の船は、12時間もの長い間、現場海域で放置された。
海保の船が、よくぞご無事でいたものです。
このまま放置したら、たいへんなことになる。
そしてようやく出てきた民主党政府の回答は、とりあえず、曳航を認めるというもの。
やっと石垣島に着いた船は、調査をすれば、中共政府の指示によって大挙して押し寄せてきたという証拠が次々に出てきたかもしれない。
ところが、政府から漁船内部の立ち入り調査の許可が出ない。
結果、民主党政府から出てきたことは、中国船乗組員14人の本国への送還と拿捕した船の返還です。
いま、この瞬間にも、尖閣領域には、多数の中国船舶が横行しているのだそうです。
にもかかわらず、政府はそれを公表せず、マスコミもまったくそうした事実を報道しない。
いったいこの国は、どうなってしまったのかと言いたくなります。
日本は「資源の乏しい国」といわれています。
現状ではエネルギーの50%は石油に頼っているし、その90%は原油であり、原油は99%以上を輸入に頼っています。
ところが、ここにひとつの報告書があります。
国連のアジア極東経済委員会(ECAFE)が行った
東シナ海海底の調査報告書です。
調査期間は、昭和43(1968)年10月12日~同年11月29日まで。
この調査をもとに、翌昭和44年5月に公刊された答申です。
そこには、次のような文章があります。
~~~~~~~~~~~~
台湾と日本との間に横たわる浅海底は、
将来、世界的な産油地域となるであろうと期待される~~~~~~~~~~~~
そしてこの海域における昭和44(1969)年~昭和45年の日本側調査によると、そこに眠る石油の埋蔵量は、1095億バレルです。
1980年代初めの中国側の調査結果では、700億~1600億バレルです。
ちなみに、世界第二の産油国といえばイラクですが、イラクの推定埋蔵量は1125億バレル。
イランのアザデガン油田の埋蔵量は260億バレルです。
このときの調査報告で、日本は、実は、イラクに次ぐ世界有数の大油田を保有しているとされているのです。
さらに近年の調査では、尖閣領域だけで、なんと原油が1000億バレル以上($39.40/バレル)、天然ガス2000億m3($6.68/mmBTU-100万英熱量単位)が埋蔵されていることが確認されています。
実は、中東の石油の枯渇が問題となってきているいま、世界が眼をつけているのが、この日本の東シナ海の海底の大油田なのです。
やっかいなことに、この尖閣領域の海底資源は、中国領海と、台湾の領海に、すこしばかり広がっています。
ここの資源に関しては、国境の問題もあるので、とりあえず30年間は日中台で、放置しておこうと、いうきまりになっています。
ところが、中国は、その条約を破り、すでに盗掘を始めています。
しかもご丁寧に、地下で日本側に深くパイプを伸ばし、まずは天然ガスからガンガン汲みあげている。
そしてここへきて、彼らががぜん、狙っているのが沖縄です。
尖閣領海は、日本が主権を回復する際、明らかに日本固有の領土として世界的にも承認されているエリアです。
中共も戦後すぐのころは、これを認めていた。
しかし、その地下に豊富な地下資源があるとわかるや、中共は露骨に尖閣領域は支那の領海であると主張をはじめています。
そしてこれを合法的に奪うために、いま、沖縄を琉球共和国として日本から独立させようと画策している。
次にこのことをのべてみようと思います。
戦後の反日教育によって、すでに国家観を喪失した日本人は、何も考えず、沖縄が独立するなら、それもいいんじゃん、くらいに軽く考えているようです。
ところが、中共の肝いりで誕生する琉球共和国のために書かれた琉球国臨時憲法の第九条には、次のように書いてある。
~~~~~~~~~~~~~~
琉球共和国の国防と歴史の教育は緩めてはなりません。
過去、琉球は戦争のため敵に占領されてしまいました。
政府は琉球の国防を十分に完備し、強化に努めなければならない。
琉球共和国の兵役は、公民から募集される志願制度です。
国防の義務を持ちます。
国家の安全・防衛の義務を持ちます。
琉球共和国の政府は国防の教育の職責を導く宣言があります。
国家の安全を十分に完備する義務があります。
政府は国家の和平性の記念日を行うことがあります。
政府は国民に対する歴史教育の職責を負います。~~~~~~~~~~~~~~
要するに、沖縄のいわゆる「平和主義者」や「九条の会」の人たちのいう「基地のない平和な島」の先にあるのは、インチキの捏造史観に基づく嘘八百の軍事独裁国家に占領されて、沖縄の民が奴隷化され、収奪され、民族浄化と称して無理やり漢族の子を孕ませられる無法地帯としての沖縄です。
彼らは奇しくも書いています。
「国防と歴史の教育は緩めてはなりません」
いまの多くの日本人は、軍隊も正しい歴史認識もまるで違法行為扱いです。
しかし、軍や歴史を失った先にあるのは、他国による支配と収奪です。
人の命が大切にされるのは、ここが日本だからです。
世界は必ずしもそうではない。
とりわけ中共は、約5千万人の同国人を殺害してきた国です。
5千万人といえば、日本の人口の半分です。
それだけの人を殺した先に、いまの中共がある。
というわけで、イスラエルのお話をすこししてみたいと思います。
イスラエルが建国されたのは、昭和23(1948)年のことです。
この年の5月14日、イスラエルは独立宣言を行っています。
周辺国は、すべて敵です。
その中を、イスラエルは、これまでに7つの戦争を勝ちぬき、自国の独立を保っている。
そのイスラエル軍は、新兵の入隊式をマサダというところで行っています。
マサダの上で、右手に自動小銃を握り、左手に旧約聖書を持ち、
「マサダは二度と陥ちない」と誓います。
マサダ砦

マサダというのは、いまから2000年前に、イスラエルがローマ帝国によって滅ぼされた際に、最後まで抵抗戦をした砦のあったところです。
すこし歴史を追ってみます。
古代ユダヤ王国が誕生したのは、いまから3000年前、紀元前11世紀頃のことです。
ところがこの古代ユダヤ王国は、他国につけこまれて、紀元前922年に、内乱が起こり、南北に分裂してしまいます。
北が、イスラエル王国。南がユダ王国です。
およそ古来、敵を倒すには、敵を分断し、バラバラにして各個撃破するというのが常套手段です。
分断されたイスラエルは、紀元前721年には北のイスラエル王国がアッシリアに滅ぼされ、紀元前612年には、南のユダ王国も新バビロニアに滅ぼされてしまいます。
イスラエルの民(ユダヤ人)は、自分たちの民族の国家を失ってしまったのです。
国家を失うということはどういうことか。
それは、民族としてのアイデンティティも風俗習慣も、先祖を祀る歴史も、個人の私有財産も、すべて奪われ、奴隷として収奪されるということです。
そんなものは何千年も昔の話だよ、と思うかもしれません。
しかし違います。
今も昔も何ら変わらない。
現に、いまもアフリカの国々では、政権が変わるたびに通貨が変わっています。
昔あった満洲国はなくなりました。
シベリアに抑留された日本の将兵たちは、紙が支給されないので、満洲のお札をトイレットペーパー変わりに使ったという逸話があります。
いま、自分はン億円の資産があるから、なにがあっても大丈夫。孫や子の生活も安泰だ、とお考えの人もいるかもしれない。
しかし、その土地も財産も、日本国あってのものです。
国がなくなったら、預金はパア、お札は紙切れ、土地や建物は押収され、女子は性的奴隷にされる。
現に、今日こんにち、ウイグル族やチベットでは、中共によって、それが現実のものとなっています。
民族の国家を取り戻したい。
イスラエルの民の、そうした願いは、ついに、紀元前143年、ユダヤ人たちによる独立運動に発展します。
これが、マカバイ戦争です。
マカバイ戦争に勝ち抜いたユダヤ民族は、いったんはイスラエルの地の独立を勝ち取ります。
ところが、せっかく作った国家も、内紛につけこまれ、政治的にローマ帝国の属州にされてしまう。
これを不服としたユダヤ人が、再度立ち上がったのが、100年後の西暦66年です。
これが第一次ユダヤ戦争です。
彼らはなんとか独立を勝ち取るのですが、これを不快に思ったローマ帝国は、軍を派遣して、西暦70年、首都エルサレムを陥落させます。
このとき、最後まで抵抗したのが、エルアザル・ベン・ヤイル率いるユダヤ人967人です。
彼らは、「マサダ砦」に立てこもり、最後まで抵抗戦を行った。
マサダ砦を包囲する敵(ローマ軍)は、15000人の大軍です。
マサダ砦の967人は、勇敢に戦い、なんと3年近くもこの砦を守り通します。
しかし衆寡敵せず。
西暦73年には、ついに砦は攻め落とされます。
陥落直前にユダヤ人たちは、投降してローマの奴隷となるよりは死をと、2人の女性と5人の子供を残して、全員が集団自決しています。
自決に際して、エルアザル・ベン・ヤイールは、次の通り演説した(ヨセフスの「ユダヤ戦記」より)。
「高邁なる友よ、我々はずっと以前から、人類の唯一なる真にして義である主なる神以外には、ローマ人であれ、何人であれ、奴隷にならないと決心してきた。
そしてこの決意を実行に移して眞なるものとすべき時が今や到来した。・・・
我々が自由な状態で勇敢に死ねることは、神が我々に与えたもうた恵であると、私は思わずにはおれない。・・・
我々にはまだ、最愛なる同志とともに栄光ある死を選ぶこともできる。・・・
我々の妻たちが辱めを受ける前に、子供たちが奴隷を経験する前に、死なせてあげようではないか。
・・・自由を保持してゆこうではないか。・・・
糧食のほかは何も残さずにおこう。
何故なら、我々が死んだときの証として、我々が制圧されたのは必需品が不足していたからではなく、最初からの決意に従って我々は奴隷よりも死を選んだことを示してくれるだろうから」
男たちは自らの手で最愛の者達(妻と子)を殺します。
そして彼ら(男たち)の中から籤で十人を選び、残りの者達は首を差し出した。
選ばれた十人は恐れることなく使命を果たした後、再び籤で一人を選び、殺されていった。
最後に残った一人は、宮殿に火を付け、自らの剣を体に刺し貫いた。
マサダ砦は、この戦いのあと、ローマ軍によって徹底して破壊されます。
そしてイスラエルの民は、私有財産を剥奪され、女を辱められ、ローマの奴隷となった。
ローマは、イスラエルの歴史を徹底して消し去ります。
60年後の西暦132年、ユダヤ人バル・コクバは、ローマに対してふたたび独立戦争を挑みます。
これが第二次ユダヤ戦争と呼ばれるものです。
バル・コクバは、一時イスラエルを奪還し、政権を奪うのですが、翌135年、ローマ帝国に鎮圧され、滅ぼされます。
そしてイスラエルの民は、各地に離散し、現代イスラエル国が誕生するまで長い離散生活が始ります。
この離散生活者のことを、「ディアスポラ(διασπορά、英:Diaspora, diaspora)」といいます。
ディアスポラとは、植物の種などの「撒き散らされたもの」という意味のギリシャ語に由来する言葉です。
難民(refugee)ではありません。
難民は、元の居住地に帰還する可能性を含んでいるのに対し、ディアスポラは離散先での永住と定着を示唆している言葉です。
なぜかディアスポラには、邦訳語がないのですが、ディアスポラのよく知られる例としては、ギリシャ人、フェニキア人、アルメニア人、華人などの本国外に居住する該当集団をディアスポラと呼ぶことがあり、また、近代奴隷制によって新大陸に連れてこられたアフリカ人の子孫をディアスポラと呼ぶこともあります。
最近では、混乱によって国外に亡命したツチ族ルワンダ人や、ソマリアを逃れたソマリ人集団などについても用いられます。
要するに、イスラエルの民は、第二次ユダヤ戦争のあと、約二千年にわたって、ディアスポラとなった。
そしてマサダの戦いは、伝説となり、マサダ砦のあった場所すらもわからなくなってしまいます。
マサダ砦の跡地が発見されたのは、1838年になってからのことです。
ドイツ人研究者によって発見され、伝説の戦いが実際に起こったものであることが立証された。
マサダの山頂の発掘から、この籤で選ばれた十人が、それぞれ自らの名を署名した陶片が見つかったのです。
ヨセフ・トランペルトール

イスラエルは、昭和23(1948)年に、ふたたび独立を果たします。
その後、四方を敵国に囲まれたイスラエルは、わずか60年の間に、七度もの戦争を勝ち抜かなければならなかった。
しかし、そのイスラエル建国ですら、一朝一夕にしてできたものではありません。
ここにも、イスラエルの民の長く苦しい戦いがあったのです。
そしてこのイスラエルの独立に、日本が実は深く関与しています。
イスラエルの建国の英雄に、左腕を元から失った片腕の英雄、ヨセフ・トランペルトールがいます。
トランペルトールは、帝政ロシアに住んでいました。
そして徴兵され、日露戦争のとき、ロシア軍の一員として、旅順要塞に立て篭もります。
彼は日本軍の砲撃で左腕を根元から失います。
それでも残った一本の右手で、拳銃を撃ち、最後まで戦った。
本来、ユダヤ人であれば、役職をもらえないのだけれど、彼はその勇敢さゆえに、伍長に抜擢されています。
しかし旅順要塞は開城し、彼は、他のロシア人捕虜約一万人と共に、大阪府堺の浜寺ロシア兵捕虜収容所に連れてこられます。
当時の日本は、まだまだ貧しかったけれど、国際法に準拠し、捕虜たちには、最大限の待遇を与えます。
新鮮な肉や野菜やパンをふんだんに支給し、将校には当時のお金で月額で三円、兵には五〇銭の給料も支給した。
また収容所では、捕虜の宗教によって建物を分けたため、約500人のユダヤ兵たちは同じ建物で暮らすことができました。
トランペルドールは、日本人の所長にかけあって、収容所の中に学校をつくる許可を求めます。
そして捕虜たちにロシア語の読み書きや、算術、地理、歴史を教えた。
また、トランペルドールがユダヤ人のために収容所内で、過越の祭をしたいと言うと、所長は横浜のユダヤ人社会と連絡をとってくれて、ユダヤ人捕虜のために種なしパンの粉と、パンを焼くためのカマドを取り寄せてくれた。
そんなことから、トランペルドールは、日本はなんと文明国なのだろう、と考えるようになります。
敵の捕虜たちに対してさえ、これほどに親切に接してくれる。
しかし、あたりをみれば、周辺の民家には夜、灯りがともっていない。
つまり、電気がきていない。
電気もない貧しい小国が、なぜ大国ロシアを相手に勝つことができたのだろか。
トランペルドールは、一生懸命に日本語を習得し、なぜ小国日本が大国ロシアに打ち勝ったのか、その秘密を探求しようとします。
答えは、意外と身近なところに転がっていた。
警備をしているひとりの日本兵が言ったのです。
それは、
「国の為に死ぬほど名誉なことはない」
という言葉だった。
この言葉は、トランベルドールに、衝撃を与えます。
ユダヤ人であるトランペルドールにとって祖国はロシアではありません。
しかし、彼の祖国はその時存在しなかったのです。
ユダヤ人である彼にとって、ユダヤ人の国家の建設は、ユダヤ二千年の夢です。
しかしユダヤ人の国家を樹立するとはいっても、その国家は、どのような国家でなければならないか。
夢を現実にするためには、その具体的な青写真ができなければ、ユダヤ人の同志を巻き込み、新国家樹立の動きをなすことはできません。
そんななかで、トランペルドールは、やがて、新しく生まれるユダヤ国家は、日本のような国家でなければならないと、心に誓うようになります。
明治38(1905)年の日露講和によってロシアに帰還したトランペルドールは、やがてパレスチナに渡ります。
当時パレスチナはまだ、オスマン・トルコ帝国の領土です。
そこで彼は、イスラエル建国運動の中心的なリーダーになる。
そして、彼が夢見たのが、
「イスラエルの地に、日本を手本としたユダヤ人国家を建設する」
ということです。
これは彼自身の言葉です。
大正9(1920)年、トランペルドールは、パレストナのガリラヤ地方でアラブ人の武装集団の銃撃を受けます。
ここでトランペルドールは、撃たれて息を引き取る。
最期の息を引き取るとき、トランペルドールがヘブル語で言った言葉が、
「アイン・ダバル! トフ・ラムット・ビアード・アルゼヌ」です。
意訳すると、
「俺に構うな! 国のために死ぬほどの名誉はない」です。
そうです。大阪の浜寺で、彼が日本人の一兵士から教えられた「国のために死ぬほどの名誉はない」という言葉です。
今日、イスラエルのトランペルドールの記念館にある像には、この「国のために死ぬほどの名誉はない」という言葉が刻印されています。
また、展示されている彼の遺品には、
「新しく生まれるユダヤ国家は、日本的な国家となるべきである」
と書かれています。
「しかし、この精神は、単に明治の日本やイスラエルだけのものではなく普遍的なものです。
およそ危機に直面した国民国家の存亡の分岐点となるのは、この精神の有無である。
では、この「国のために死ぬのが名誉である」というトランペルドールや彼にこの言葉を伝えた日本軍兵士の精神の前提には、如何なる思いがあるのかというと、既に明らかであろう。
それは「祖国への愛」なのだ。
誰が、祖国への愛なくして、国のために死ぬのが名誉と思うであろうか。
現在の一見平和に見えて危機感を喪失した日本に生きる我々は、日露戦争を戦い抜いた日本軍兵士からイスラエル建国の英雄に語られ、今我が国にイスラエルから戻ってきた「国のために死ぬほどの名誉はない」という言葉の意味をもう一度よく噛みしめる必要がある。
そうすれば、「祖国への愛」を教育で教えることを重視するか否かは、実は国家存亡に関わる課題であることが分かるのである。」
これは西村眞悟先生の言葉です。
「祖国への愛」と、「国のために死ぬほどの名誉」を失った国民の未来を待つのは、自由も正義も、私有財産も認められない、収奪国家であるという事実を忘れてはなりません。
そしてまた、かつてのイスラエルの民のように、日本が日本でなくなったとき、日本人は、ディアスポラとなって、世界を流浪しなければならなくなるかもしれない。
国を守るということは、妻や子、孫を守るということです。
祖国への愛は、家族への愛でもあります。
日本は、先の大戦で勇敢に戦い、玉砕した先人たちを、英雄として讃えることができる国家にならなければ、このままでは、日本人はすべてを失う。
そうはいっても、テレビを見ると、最近の中国は景気がよく、経済も成長し、人々の教育もキチンとされているではないか、と思う人もいるかもしれない。
しかし、よく考えてみてください。
景気良く発展した高層ビルが林立し、高架された高速道路が走る中国で何が起こっているか。
手抜き工事によるビルの倒壊。高速道路の落下。大連では2か月前、石油のパイプラインが破損し、原油が河川に流出し、大連の生態系を完膚なきまでに破壊しつくしています。
四川の地震も、日本では、数十名の死者としか報道されないけれど、一説によれば、数十万人が被災し、飢え、死亡している。
安い人件費を求めて中国に進出した企業は、工員たちの手抜き仕事に悩まされ、賃上げ闘争をされて結果として、日本とさして変わらないコストに悩まされている。
支那に旅行すると、あちこちで目に付くのは、ブランド品の模造品です。
模造品とはいっても、ブランドマークを付けてないというだけだから品質には問題ないなどと、いい加減なことを言われて騙されて買ってきた時計は、一ヶ月もしないうちに動かなくなる。
バックは縫製がほころびるし、スーツケースは空港に着いた途端に壊れてしまう。
こうなると「やっぱり高くても本物が一番」となるのが当然で、すでにアメリカでは、中国産品といえば、安物の代名詞となっています。
食品や医薬品に至っては、いったい何がはいっているのか危険このうえもない。
アメリカでも、商店の入り口に「チャイナ・フリー(中国製は扱っていません)」の看板が目立つようになってきているといいます。
「自分さえよければ」というのが支那人の基本姿勢とするならば、日本人は「公のために役立つこと」に美意識を持つ国です。
そしてそういう仲間を誇りに思い、自分も切磋琢磨して立派に生きようとするのが本来の日本人です。
日本人は、日本を取り戻す、ただそれだけで、世界に誇れる立派な日本人となれる。
そのためには、日本は教育から国家を取り戻さなくてはならないと思うのですが、みなさんは、いかがでしょうか。
↓クリックを↓
※本日のお話は、9月16日、雑誌正論の「正論の会」主催の西村眞悟先生の講演をもとに書きあげたものです。
マサダ砦の戦い(Masada)1981 _攻城戦のシーン with Jap subs
コメント
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2012/09/23 URL 編集
ようぶぇう
2011/07/24 URL 編集
通りすがりの愛国者
http://www.poj-cobaltblue.com/data/seigan.html
尖閣問題に憤る全ての皆様にお願いがあります。
怒りを建設的な、実行力のある「政治手段」に換え、民意を示しましょう。
思いはひとつ!!!細かいケンカはなし!いまこそ集う時です。
お願いします。是非、協力してください。
沖縄にて保守活動を行っているJSN(FJ協賛団体)と協力し、沖縄から「尖閣問題に関する請願」を提出します!(文末に検討中の文例を載せています。)
力を貸してください!
2010/09/29 URL 編集
mido
いろいろ無知な私ですが、直感で得るものと符合します。
私も調べていきたいと思います。
2010/09/28 URL 編集
-
全面的に信じます。
いつも米映画やドラマのクレジットに名を連ねるユダヤ人とマサダ砦で戦ったイスラエル人に大変違和感を感じていました。
アラファト議長の姿こそ、マサダ砦で戦った勇士の姿に重なります。
お勧めのサイトで私も勉強してみます。
ありがとうございました。
2010/09/26 URL 編集
-
要するに、検察に小沢が手を入れて自身の不起訴を勝ち取ろうと画策した、と言いたいのでしょうね。
2010/09/24 URL 編集
a
この度の「中国漁船に対する挑発攻撃」を仕組み、
中国漁師襲撃を指示したものの正体は何か?
「日中平和交易の時代を許せば、軍需経済の利益は半減する!」
戦前軍部内務官僚の遺伝子が政権交代民主党攻撃の主体である。
政治的に作り上げられた「郵便不正事件」は
交代政権を潰すために、
検察・警察という武装組織を使って仕組まれたものの一つで
小沢民主党に対する総攻撃と連環している。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/ozawa01.htm
石井一議員は小沢派ではない。
むしろ小沢一郎批判派であり、岡田克也現幹事長の唯一の盟友でもある。
「郵便不正事件」は小沢攻撃と歩調を合わせ民主党・石井一議員に対する攻撃が目的だった。
つまり
「郵便不正事件」は、政権交代という日本国民の意志を潰す目的で、かってGHQのために日本国民を売り飛ばすために作り上げられた特捜部という組織が動員されたのである。
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-40.html
調べてみて愕然とした。
今度の西松事件の捜査と小沢秘書逮捕の一件は、官邸の漆間巌と検察の大林宏の二人の連携作業なのではないか。
今の日本は、外形は違うが中身は戦前の大日本帝国と同じになっていて、
過激な右翼のイデオロギーを内面化したチンピラ右翼が権力機構の頂点に立ち、彼らの理想と目標に従って統治が行われている右翼官僚国家である。
2010/09/24 URL 編集
tannpopo
ありがとうございます。
記事最後に
>海上保安庁によると先日の中国漁船衝突事件の日は約160隻の中国漁船が操業しており、そのうちの約30隻が領海侵犯していたとのこと、毎日何十という漁船が周辺で操業していて、8月中旬の最も多いときには270隻が認められた。
弊社の取材に石垣島で漁業を営むSさんは「ぶつかってくることなんてしょっちゅうだ。銃口を向けられることだってあるけど、石垣の漁船は負けやしないよ。ぶつかって来たらぶつけ返して沈めてやるさ。そんなこと当たり前。1ミリだって入れさせやしない」と力強く語ってくれた。
とありました。
これって、音声から聞こえてくる普通に生活している人たちには全然耳に入ってきません。
子供とはこの記事をいっしょに読みながら考えてみます。
中国や韓国の日本に対する都合の悪いニュースだけでなく、こどもが興味をもった出来事をマスメディアがそれぞれどんな風に報道しているのかもその都度話をしていって、偏った情報だけで判断しないようになっていってほしいなあと思います。
2010/09/24 URL 編集
学
とんでも御座いません、お手数をおかけしました。 時間が出来次第勉強したいと思っています。
自分なりに色々な角度、資料も追加しながら進みますので安心してください。
ご親切に感謝いたします。有り難う御座いました。
では、また。
2010/09/23 URL 編集
masa
http://www.yamatopress.com/
http://www.yamatopress.com/c/2/4/3012/
2010/09/23 URL 編集
(^o^)風顛老人爺
大マスコミの自主規制は言語道断です。
マサダの挿話拝読しました西村氏のパチンコ玉換金禁止の提案時に応援メッセージを送りました。
宣伝ご容赦下さい
付記URLより
元警視庁通訳捜査官である坂東忠信氏サイト
「 外国人犯罪の増加から分かる事 」
チャイナの尖閣侵略と日本への入国居座りの脅威を掲載し更新中であります。
坂東忠信氏の新刊 日本が中国の自治区になる
産経新聞出版
ご高覧頂けると幸いであります。
m(_ _)m
乱文にて 敬具
2010/09/23 URL 編集
sasa
>sasa 様 すごく興味があります。 宜しかったら何処で調べたのか教えていただけませんか、勉強したいので。
学様、返信が遅くなって申し訳ありません。
まずハザール=ハン国でぐぐると色々出てきます。
それからナチスとアシュケナジー系ユダヤ人の関係はここ
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/
国際金融資本などについてはここ
http://thinker-japan.com/thinkwar.html
これらに書かれている情報がすべて正しいわけではないと思います。ご自分でも色々調べてみてください。
2010/09/22 URL 編集
samuraiwosagase
2010/09/22 URL 編集
学
sasa 様 すごく興味があります。 宜しかったら何処で調べたのか教えていただけませんか、勉強したいので。
2010/09/22 URL 編集
sasa
今そのイスラエル人によって弾圧されているパレスチナ人こそ、マサダの戦いを戦った正当なイスラエルの末裔、スファラディ系ユダヤ人です。彼らが本当のユダヤの民です。
現イスラエル人は何もかもを間違っているんです。
2010/09/22 URL 編集
tannpopo
最近このニュースが大きく取り上げられていて、5年生の子供にわかる範囲で説明していましたが、これが事実なら誰がどう見ても根本の「尖閣諸島は日本の領土」がひっくり返らない限り中国がおかしいと子供の口から言っています。
私も「ニュースはすべてを正しく伝えていない」という点では中国の情報操作ほどではないが、日本の情報もあてにはできないという話をしています。
なので、今回の話が根拠のあるものであるということを子供に伝えられたらうれしいです。
2010/09/22 URL 編集
手取川
誰かがイスラエルがパレスチナにしていることが許せないと書いていますが、元々彼らの戦いは遥か昔、旧約聖書の時代までさかのぼります。 聖書にはぺりシテの民と書いてあるのがそれで、今のパレスチナの事です。 その当時から戦っていたのです。 最も有名なのが、少年ダビデと巨人ゴリアテの一騎打ちでしょう。 その時の戦いはイスラエルが劣勢でした、なぜならゴリアテという巨人が相手のパレスチナの軍にいたからです。 何人がかりでも、いや何十人でもゴリアテの前にはかなわなかった。
そこでイスラエルの王は誰か彼を倒せるものはいないのかと尋ね、人探しをした。 王の前に進み出たのは羊飼いの少年ダビデであった。 しかも彼は体に何も身に着けずゴリアテの前に進み出たため、両軍の兵士から憐みの眼差しでみられたとか、巨人のゴリアテは鎧、兜、そして手や腕、足も完璧防御しているため、どんな武器もかなわないはずであった。 しかしダビデは手にした石投げでゴリアテの眉間めがけて投げつけ、その一撃で倒すのです。やがて彼はイスラエルの王になるのです。
そんなわけで、許すも許さないも昔からいさかいをしているわけで、我々があれこれ云う事ではないでしょう、決着は彼ら自身に任せるのが一番ではないでしょうか。
2010/09/22 URL 編集
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中国が我が国に対して分断工作を行っている事は、もはや疑う余地もありません。
尖閣諸島に領土問題は存在しない事を、くどいほど周知徹底しておかないと、付け込まれてしまいますよ。
今回の事件は、中国政府の意向を受けた漁船による、我が国の領海への悪質な侵犯行為と、公務執行妨害です。
要するに、東京都新宿区で中国人が他人の家に入り込んで逮捕された事と、本質的には同じですよ。
こんなツマラナイ犯罪を、国家レベルで遂行する中国って、世界の恥ですね。
2010/09/22 URL 編集
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2010/09/22 URL 編集
たまこ
しかし、管さんが総理大臣になった頃、菅さんが「沖縄は独立すればいい」と言ったとニュースで聞きましたが、そういうことだったのでしょうか?
2010/09/21 URL 編集
こはだ
>本来、ユダヤ人はもっと日本人に感謝しても良いはずな
>のに、アメリカのメディアを牛耳るユダヤ人たちはなぜ親
>中国で、反日なのでしょう?
>また、ねずきちさんの記事で教えていただいたことだった
>と思いますが、日本に原爆を投下したのもユダヤ系米国
>人でしたよね。
>ご存知の方、いらっしゃいますか?
それはきっと、アシュケナージだからだと思います。
本当のユダヤ人(?)では、ありません。
間違っていたら、ごめんなさい。
2010/09/21 URL 編集
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この度の「中国漁船に対する挑発攻撃」を仕組み、
中国漁師襲撃を指示したものの正体は何か?
「日中平和交易の時代を許せば、軍需経済の利益は半減する!」
戦前軍部内務官僚の遺伝子が政権交代民主党攻撃の主体である。
政治的に作り上げられた「郵便不正事件」は
交代政権を潰すために、
検察・警察という武装組織を使って仕組まれたものの一つで
小沢民主党に対する総攻撃と連環している。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/ozawa01.htm
石井一議員は小沢派ではない。
むしろ小沢一郎批判派であり、岡田克也現幹事長の盟友でもある。
「郵便不正事件」は小沢攻撃と歩調を合わせ民主党・石井一議員に対する攻撃が目的だっ
た。
つまり
「郵便不正事件」は、政権交代という日本国民の意志を潰す目的で、かってGHQのため
に日本国民を売り飛ばすために作り上げられた特捜部という組織が動員されたのである。
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-40.html
調べてみて愕然とした。
今度の西松事件の捜査と小沢秘書逮捕の一件は、官邸の漆間巌と検察の大林宏の二人の連
携作業なのではないか。
今の日本は、外形は違うが中身は戦前の大日本帝国と同じになっていて、
過激な右翼のイデオロギーを内面化した人格が権力機構の頂点に立ち、彼らの理想と目標
に従って統治が行われている国家である。
2010/09/21 URL 編集
反ネトウヨ
2010/09/21 URL 編集
共通一次世代
http://www.youtube.com/watch?v=_vsA2_7IdLg&feature=related
=======
「殺されても殺さない、相手がどんな暴力を振るっても自分は暴力を振るわないんだという、徹底的な意思表示を見せることが、叩かれない1つの保証になるだろうと。そういう覚悟がないと人を殺しちゃうよね。」
========by辛淑玉・・・
↑今更、「シンスゴ」「石坂啓」「永六輔」「中山千夏」・・・ですが、「ひょっこりひょうたん島」から「浅田飴」まで、私たちが平和だと思っていた時代のテレビを飾った彼らの本性を知らない人たちは今だにたくさんいます。
殺されても殺さない。自衛を放棄。
彼らの言葉を動画で聞くと、田嶋陽子がそうであるように、その異常性に改めて驚いてしまいます。
しかし、さすがはいじめを放置する日教組の仲間。
子供たちには、いじめはいけない、友達同士助け合おう、見て見ぬふりは卑怯だ!などと叫ぶ連中の本性がこれです。
友達が殴られても放っておけ!家族が殺されかけても手を出すな。そのまま見ていろ!
これが彼らの「綺麗事の言葉の羅列」の結末。
沖縄が中国に侵略されても黙って見ていろ。沖縄を見捨てろ!
今回の中国の行動に対しても、彼らの言葉通りにすればこういうことですが、さすが、普天間基地に隣接した学校の移転に2度にわたって反対し、子供たちの危険を真っ先に取り払うよりも、自己愛に充ち満ちた「汚いイデオロギー」を優先した連中だけあります。
公共のテレビで語る彼らは、マスコミの麻生バッシングそのもの。居丈高で、高圧的で、人を見下した下品な笑い。
そして、日本人に対してやさしさのカケラもない。むしろ、日本人がなぶり殺されるのをまるで楽しみにしているようにも聞こえます。
また、話の前後で関係ないことを無理に繋げて話す意味不明さに彼らの「キチガイぶり」がよく判ります。反米でありながら、アメリカに憧れ、ヒッピーの真似をしてアメリカの快楽音楽にどっぷり漬かったこの連中は、中国、韓国におもねる一方で、アメリカ人になりそこねたことを後悔しているのではないかとも思えてきます。祖国を踏みにじり、先人をさんざん嘲笑してきた彼らが、死を迎えた後、彼らの魂が休まる場所などあるんでしょうか?
『死するとも なお死するとも我が魂よ
永久に留まり御国守らせ』
日本を守るために戦った方たちの御霊は靖国にいてくださっている。その日本を彼らのような似非日本人らに絶対に穢されたくありません!日本が中国に飲み込まれることなど絶対にさせたくありません!
2010/09/21 URL 編集
愛信
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100921/crm1009211449017-n1.htm
中国・北京市への来月中の訪問を予定していた
東京都の石原慎太郎知事は21日、尖閣諸島沖で
起きた中国漁船衝突事件への中国側の強硬姿勢
を受けて、「あんな不愉快な国には頼まれても行か
ない。
閣僚級交流を停止するというが、私は閣僚級以上
ですから」と述べ、訪中を取りやめる意向を示した。
【経済・政治の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj.cgi
2010/09/21 URL 編集
春夏秋冬
読ませていただきましたよ、拡散します。
2010/09/21 URL 編集
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http://ha6.seikyou.ne.jp/home/AALA-HOKKAIDO/palestine.htm
http://palestine-heiwa.org/
広河隆一氏がパレスチナ側からの視点のドキュメンタリー映画を製作されています。必見です。
http://nakba.jp/
この映画を見ているとパレスチナの人々がいかにユダヤ人の横暴に多くの命が名誉が奪われてきたのかを思うとともに、
もし中国が日本に奪われる日がきたら日本もこのようなことになってしまうのかなと思います。
2010/09/21 URL 編集
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いくかしら?
中国様も必死よね。
世界のヤクザが。
日本と日本人を制圧して
反対勢力は処分して乗っ取るの?
気づいたらまた
同じきったない国ができあがるだけじゃない。
2010/09/21 URL 編集
プク
本格的に待ちに待った来るものが来るんですね。
滅ぶべくして滅ぶんですね。
狂喜乱舞で嬉しくなるのはいけないですか。
だって今まで信じなかったでしょう。
もう、遅いのです。
2010/09/21 URL 編集
弥生兎
中国人ですが、色々勘違いしてる純粋な人が多いんだけど、
「中国が国民の不満を恐れ、抑え込むために強硬に出てる」
とか言うの、とんでもない間違いですよ。
中国はyoutubeすら遮断させて一切アクセス出来ないほどの情報管理国家。
在外中国人を除いて、国内での情報は完全に操作できます。
中国政府が尖閣問題で、本当に「国民の反日感情が政府に向かうのを恐れ(笑)」刺激したくないのなら、
わざわざ一面で報道して国民に火をつけてから抑止なんてバカなことせず
最初から一切国内には報道しません。
つまり、もうとっくに尖閣をひっそり主張する段階を超えて、
「本気で取りにきた」んですよ。気づいてます?日本の皆さん。
そのために「15億の国民の怒を、強大な外交圧力に使いだした」んですよ。
もう戻ることはありません。これから尖閣は国内向けにも前面に押し出され、
報道の通り「日本が強奪した」島だと思い込んでる国民が、中国全土で反日活動を行います。
日本製品不買は勿論のこと、資源輸出拒否、沖縄主張、
日系企業ストライキ、技術強奪、ありとあらゆる日本潰しがはじまります。
中国全土の反日デモにカメラを引き込んで報道させるだけでなく、
台湾に送り込んでる外省人も活用して、
さも台湾人も日本に怒っているかのように報道させ、日台離間工作と同時に
日本の主張が世界に全く支持されてないかのように見せる印象工作も始めました。
また米でも日本大使館前で反日デモを起こしたり、
世界中に散らばった華僑を総動員して、日本人憎むようにその国で扇動します。
さらには中国と同じく、北方領土を抱えるロシア、竹島を抱える韓国とも連携して
日本を「人のものを奪う極悪人」として全て否定する方向で連携し、
国際的に「日本を悪者」にする準備が整いつつあります。第二次世界大戦の前と同じですね。
中国人は世界中に散らばって議会に忍び込んで圧力をかけたり、同時に反日洗脳工作を行っています。
さらに日本メディアも反日勢力で制圧済みのため、中国朝鮮に対する過激な言動が
問題視されて何も言えないために、世界では中国側の意見だけが伝えられ日本が悪者になってます。
これから帰ってきた船長に嘘の「残忍な取調べ」を言わせ、また虚構の被害を捏造して歴史に刻む予定です。
覚悟してね。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1284811435/36
2010/09/21 URL 編集
花うさぎ
同じ日にエントリーが重なりましたが、私も慎吾氏のレポートをあげました。
http://hanausagi.iza.ne.jp/blog/entry/1806602/
>とりわけ中共は、約5千万人の同国人を殺害してきた国です。
7-8千万人で良いのでは?
2010/09/21 URL 編集
Tazukoです(ツイッター仲間です)
いつも勉強になるいいお話をありがとうございます。
日露戦争の時日本人には緻密な計画性があり、世界に対しての日本の在り方を弁えつつも強い日本国を目指している事が次々と判り誇りを持ちたいです。だけど大東亜戦争を起こした頃の日本人にはこの頃の感覚が失せてしまっている様に感じます。
尖閣諸島問題にしても沖縄の事にしても早い内に手を打たないと、強かな狡賢い中国や韓国が声高に喚く事で世界から見る日本への目線が変わってしまうと思うのです。今こそ日本も声を上げて強くなりたいです。お父さんの千羽鶴でかいておられたように誰が先人の姿を語り継ぐのかの問いかけに愕然とする思いでした。
2010/09/21 URL 編集
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学校が当てにならない以上、まずは両親がよーく勉強して、子供達に教えていかなければいけませんね。
国を失うとどうなるか。
すでに広告代理店、テレビ局各社や大手新聞社などには特ア勢力が力を持っているため、日本人として言いたいことが言えず、報道したいことが報道できないのでしょう。
日本全体がああいう風になるのは避けたいものです。
さて、ひとつだけわからないことがあります。
本来、ユダヤ人はもっと日本人に感謝しても良いはずなのに、アメリカのメディアを牛耳るユダヤ人たちはなぜ親中国で、反日なのでしょう?
また、ねずきちさんの記事で教えていただいたことだったと思いますが、日本に原爆を投下したのもユダヤ系米国人でしたよね。
ご存知の方、いらっしゃいますか?
2010/09/21 URL 編集
憂国激誠
★残念ですが、時間がありません。日米安保が破棄されたら終わりです。仮に堅持したとしても、時間稼ぎでしかないのです。
★沖縄左翼は、何を言っても無駄です。彼らは、防衛戦争をするよりも、奴隷になることを望むでしょう。それが、世界でも稀な、日本独特の自殺願望型左翼思想です。愚か者は、実体験を通してしか悟れないのです。
★己の国を己で守れない、こんな国は何処にもありません。マゾ奴隷国家として、世界中に恥を晒しているのです。
2010/09/21 URL 編集
教えてください
2010/09/21 URL 編集
英霊の海
中国が沖縄に関して何か言っているようですが、ありえないと私は思います。私の記憶違いでなければ、沖縄は昔、薩摩藩の支配地域だった思いますが、間違いですか?
2010/09/21 URL 編集
0428
日本の子供達に、この様な話をどんどん教えましょう!
教育の立て直しが日本を救います。
2010/09/21 URL 編集
環球時報の世界宣伝
一部の中国メディアが、沖縄人は中国系で中国南部や台湾からの移住者が殆ど、言葉も中国語という無茶苦茶な宣伝を始めました。石油とレアメタルでしょうか?
中国紙、「沖縄は日本が不法占領」との論文掲載
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100919/chn1009192131008-n1.htm
19日付の中国紙、環球時報は琉球(沖縄県)は明治政府が19世紀末に清国から奪い取ったもので、日本政府は今も沖縄住民の独立要求を抑え込んでいるとの趣旨の署名入り論文を掲載した。
中国大陸に近い尖閣諸島(中国名・釣魚島)については中国領であることは明白で「日本には中国と話し合う資格もない」と結論付けている。
筆者は在日中国大使館勤務経験がある商務省の研究者、唐淳風氏。
論文ではかつての琉球王国住民の大部分は福建省、浙江省、台湾付近の出身で、言葉も制度も中国大陸と同じだったと断言。
↑
ありえねぇ~w
2010/09/21 URL 編集