口蹄疫はまだ終わっていない



人気ブログランキング←はじめにクリックをお願いします。

口蹄疫0921


口蹄疫事件に関して、農林水産省の主催する「口蹄疫対策検証委員会」は、9月15日、その中間報告をまとめました。

検証委というのは、農林水産省が8月に、外部の有識者を委員として設置たもので、これまで委員が国や県の担当者らから聞き取り調査を進めています。
そして中間報告書によると「県が」畜産農家の所在地や飼育状況などの情報を事前に集めていなかったことが、初動対応が遅れた要因と分析し、県から国への連絡が「非常に遅かった」と批判しています。

さらに国と県の連携が不十分だったために、早期に家畜を殺処分できなかったと指摘し、「この結果、感染が拡大した」と結論づけています。

これに対し、宮崎県の東国原知事は、同日記者団に「本県が他の都道府県と比べて、著しく初動や普段からの予防が劣っていたとは認められない」と話したそうです。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100916-OYS1T00170.htm

なんということでしょうか。
国がまとめる検証委の答申が「人のせい」ですか?!

そんなものは、もはや答申の名にすら値しない。
ボクはそう思うのですが、みなさんはいかがお思いでしょうか。

このブログをご覧の方は、口蹄疫問題が発生したとき、農林水産大臣が国外にいて、国がなんの対応もとらず、その間、県が中心となって必死で被害拡大の阻止を図っていたことを、ご存知です。

以下は、地元で防疫のお手伝いをされた方のお話です。
メールでいただいたものを、そのままご紹介します。

~~~~~~~~~~~~

某道の駅で休息していた宮崎県ナンバの車の窓ガラスが割られました。
宮崎県民お断りの札が店に張り出されました。

釣りに行っていた同僚が”警官”から「あんた、宮崎県人だろうが!とっとと出て行け」と恫喝されました。

毎年参加していた四半的大会に今年も参加しようと行ったご年配の方が、参加を断られて帰ってきました。

とある図書館に寄贈された絵本。宮崎県からのものだったのですが受け入れ側が「ちゃんと消毒済みです」とわざわざみなさんに断ったとか。

前農相、「種牛を殺さなければ、家畜移動の許可はださない。(競りができないことになります)」と知事を恫喝しました。

家畜埋める穴掘る場所を探して自分たちで処分しろ。「隠してないでさっさと土地をだせよ。」と前々農相は 笑いながら言いました。

宮崎県の公立小学校中学校は緊急事態宣言が終わるまで、すべての行事がストップさせられました。修学旅行、宿泊学習、参観日、運動会、レクレーションの数々です。集団で、他の場所に移動するな! は誇張ではなく事実でした。

川南町は緊急事態解除のあとも、終息宣言(8月27日)が出るまで、子どもたちも含めて移動は自粛するという処置で町民がんばったのです。

夏休みは公共の建物は全て封鎖されており、たのしみが少なくて申し訳なかったですね、と川南町長さんが謝罪されていました。

自力の防疫でした。

銀行、学校、JA、運輸会社等の入り口には毎日多量の消石灰が撒かれ、それぞれの店、家の入り口は消毒ポイントを設置。

勿論道路もです。

すべて予算なし。自腹です。

消毒液を含ませて道路や入り口に敷くバスタオルや毛布もみんなで声かけあって集めました。

「徐行してください」の看板も手書き・手作りでした。

消毒ポイントで働くのもほとんどがボランティアでした。

うそのような、本当の話です。

それなのに、宮崎県は、危機意識が薄い、防疫への対応がなされなかった と批判します。消毒薬が足りなかったのはだれのせいでしょうか?

危機管理意識が全くなかったのは どなたでしょうか?

蔓延を防ぎたいから「選挙は延期してくれ」と県民署名活動をしたのに、無視して選挙カー走らせたのはどの政党でしょうか。

新聞もテレビもとりあげないまま終わろうとしています。

でも、私たち県民は忘れません。

これから何が起きようとしているのかも見極めて、理不尽なことになるのであれば、必死で食い止めなければならないのです。

このままでは(検証委員会)本来なら、究明・支援するはずの「国」が、国を支える基盤となる「地方」をつぶしかねませんから。


実は、本当の終息宣言は10月くらいになるだろう・・・というのが、県の見解だったのです。

ここまで、だれが考えてもおおざっぱな判断で緊急解除を”出させた”かというと、「選挙」をどうしても7月にやるためでした。

まだ、口蹄疫がおさまらず県内必死の防疫に努めている真っ最中。
とにかくこれ以上広がったら・・・県外に出してしまったら・・・という恐怖と不安の毎日だったのです。

民主党の立候補者は、テレビでは、

「消毒に気を遣います。宣伝カーには乗りません」

と公言していたのもかかわらず、”あの党だけ”車を走らせまくっていたのは周知の事実。

被災地も走り抜けたという人の気持ちを察することのできない身勝手さ。

ひいきするわけではありませんが、自民党3人組はくっついて歩きでしたよ。

先に述べましたが、県民で署名運動しました。
県民の声は一体どこへ消えていっているのでしょうか。

蒸し返すようですが、GW中に、消毒ポイントを振り切って走る車は、県外車も多かったのです。

身内は怒りまくっていました。
(今でも、私は県外ナンバを見ると、怒りがぶり返します。狭い気持ちですみません。)

そして、県民も協力体制は薄かった。

何故か?

情報操作により、口蹄疫の恐ろしさやどれだけ被害が拡大しているかをマスコミが一切流さなかったということは大きいでしょう。

今でもまわりは

「おまえが話していることはありえない。ネット内の妄想。」

という人の方が多いのです。

何となく「現政権はおかしいような?」と感じてはいても

「あのNHKが取り上げないのだから、他は誤情報。」

で終わっています。


勉強不足?
県内どれだけ、ネット環境が整っているというのでしょう。

現に、一番情報が欲しかったであろう畜産農家さんは、ネットをされない方も多かった。

声を発信できる方は、まだよいです。
訳のわからない不安の中、防疫に取り組み、殺処分を命じられ、そして、今、補償もなくさらに罰則とは!

前を向いて復興支援に精力を注ぐ波に乗り始めた矢先の、国からの卑劣な対策。

宮崎県が反撃しないとなめているのであれば、大間違いです。


この事件を風化させてしまったら次の伝染病蔓延の際に同じ悲劇が引き起こされます。
今度はもっと酷いことになるかもしれません。

~~~~~~~~~~~~~~~

これが現実の現場の声です。

民主党の身勝手な選挙対策のためだけの「終息宣言」。
「自粛」といいながら、平気で選挙カーを走らせる無神経さ。

民主党政府が情報を隠蔽し、被害対策を遅らせたおかげで、殺処分された牛豚は28万頭です。
そしてすべてを県の「せい」にして頬かむりする。

現政権は、間違いなくかつて日本史上にまったく存在しなかった最悪の無責任政権です。


もうひとつ、現場で、実際に埋却処分と消毒作業に携わっていた方の文もご紹介します。

~~~~~~~~~~~~

埋却現場は非常に蒸し暑く不快指数も急上昇で、埋却した牛や豚の腐敗が始まり、ガスとともにピンクの体液がいたるところで噴出し、畑は血の海と化しました。

私たちは、その死臭+糞尿の臭いで嘔吐しそうになりながら、さらには大量に発生したハエがまとわりつく中を作業が終わるまで出られず、その場で体力を維持するために無理矢理弁当を胃に詰めこんだんですよ。
消毒石灰(少し臭い)まみれになりながら。

ただ、私らは作業が終われば臭いのない自宅に帰ることができましたが、近所に住居がある方々は、臭いが落ち着く1週間前後耐えなければならなかったのです。

近くに畜舎が何棟もあり、時間差で埋却しなければならない場所ではもっと長引きました。

ハエの被害は、その駆除が後回しになっていたことからもっと長く続いたでしょう。

心からお見舞い申し上げます。

~~~~~~~~~~~~~

埋却現場方たちの声は、まだまだあります。

以下、主なものをご紹介します。

~~~~~~~~~~~~~
■故障

携帯電話の故障が相次ぎました。
雨や大量に出る汗が原因です。

そのため、現場と指示を出す対策本部とのやりとりに支障を来すこともしばしばでした。
防水袋に入れていても湿気でやられます。

■染まった紙幣
汗と言えば、作業車両の運転をする関係で免許証を持参するのですが、免許証を財布に入れている人が大半で、財布の中の紙幣が財布の革の汁で茶色に染まってしまいました。

仕方なくその濡れて染まってしまった紙幣を使用するのですが、お店の人は必ず怪訝な顔をされます。
なんとか事情を説明した上で受け取ってもらいましたが、嫌な顔をされました。

その後は財布をビニールに入れることを学習しました。

また、作業終了後は着ていた服を全てその農場のゴミ箱に入れて処分しなければならないのですが、服に貴重品等を入れたたままにした結果、それを紛失する人もいたということです。

■労災
獣医さんが殺処分用の注射針を牛でなく自分の手に刺す(牛も暴れますし獣医さんの疲労もピークだったのだろう)も、注射の中の薬は体内に入らなくて無事でした。

その他、ギックリ腰、消毒薬による目・皮膚の炎症は多数で、骨折する人もいました。
血圧も軒並み上昇です。

■行方不明?1
糞尿(生)がたっぷんたっぷん詰まった埋却穴(深さ4m)に作業員が落ちました。
穴は底なし沼状態でつかまるものもなく、もがけばもがくほど沈んでいきます。

幸い目撃者がいてすぐに救出しました。
白い防護服(タイベック)及びゴーグルで視界が非常に悪く、他の作業員も作業に集中するため、誰も気づ
かなかった場合、もしかすると行方不明者がでていたかもしれません。

別の穴にはトラックも落ちたみたいです。

■行方不明?2
行方不明といえば、作業用車両(リースの軽トラック)の捜索願が川南町役場の壁に張り出されていました。
口蹄疫発生がピークで資材等の調達が錯綜していた時期だったため、どこかで乗り捨てられたままになっている可能性が大きいです。

1月ほど探していたらしいですが、その後の情報を私は知りません。
無事発見されたのでしょうか?

~~~~~~~~~~~~~~

現場の声はまだまだ続きます。

「初期に防疫が不徹底だった」と委員会はつついているけれど、「だれ」が防疫を遅らせたかを詰めていくと、赤松と小沢に行きつく。

だから民主党政府は、必死で宮崎を悪者に仕立てようとしている。

ここで、あえて古い話を持ち出させていただきます。
10年前の口蹄疫です。

この文をお読みのみなさんは、このとき自民党が即座に100億の資金を準備し、現場にはいって農家のみなさんに「すべての責任を持つから、殺処分を」と呼びかけ、わずか7頭の殺処分で、事態を鎮静化させた、ということをご存知と思います。

「自民党が」といいますが、ではいったい自民党の「誰が」これをやったのでしょうか。
当時の様子を振り返ります。

まず、口蹄疫発生の報が、地元宮崎二区選出の江藤隆美衆議院議員議員のもとに寄せられました。

江藤隆美氏は、自民党の幹事長代理、総務庁長官、運輸大臣、建設大臣を勤め、を勤め、正三位、勲一等旭日大綬章をいただいた自民党の大物議員です。

その江藤氏は、口蹄疫の報に接し、即座に(即座にです)「これは、ほっておけばたいへんなことになる」と直感します。

そして小渕総理に連絡をとり、即座に口蹄疫対策本部の構築を要請するとともに、その場で宮崎一区選出の衆議院議員中山成彬氏(自民)に連絡をとります。

中山成彬氏は、大蔵省の出身です。
知らせを聞いた中山成彬氏は、即座に大蔵省に出向きます。
そしてその場で緊急資金として100億の緊急出動を要請し、この許可を得ます。

口蹄疫といっても、当時、その恐ろしさを知る人は少なかったのです。
その中で、いきなり「100億用意してくれ」です。
「ハイハイそうですか」と緊急予算を振り向けてくれるほど、大蔵省は甘くない。

よく、声の大きい代議士、演説の上手な代議士、マスコミ受けの良い代議士という人たちがいます。
しかし、実際に政治を動かし、行政を動かし、世の中を動かすのは、声の大きさや演説のうまさ、マスコミ受けではありません。

すこし考えたら誰でもわかることですが、あなたがもし大蔵省の担当官だったとして、大声での演説のうまい代議士が眼の前にやってきて、いつもの調子で目の前で大声でいつもの毒舌を繰り広げられたら、おそらくあなたはひいてしまう。
誰だって同じです。

しかし、日ごろから信頼にたる仕事をしている人が、条理を尽くし、筋道をたてて冷静に話にきたら、やはり誰でもそれなりにちゃんとした対応を心掛ける。
あたりまえのことです。

毒舌が世の中を動かすのではありません。
日ごろからの真摯な誠実さが人を動かすのです。

最後は、長年にわたる日ごろからの信用と信頼と実績がものを言う。

中山代議士は、誠心誠意、担当官を説得し、これを実現します。
日ごろの信用と信頼がなければ、そうそう簡単に資金など出るものではありません。

大蔵省の担当官は、中山氏を信頼し、江藤氏を信頼し、そして自民党内閣の行動力を信頼し、その場で、100億の出金を承諾した。

江藤議員と中山議員は、そうして軍資金と自民党内の体制を、事件発生後間髪を入れずに実施し、その足で宮崎の現場に入ります。

そりゃあ、畜産農家にしてみれば、大事に育てた我が子のようにかわいい牛です。殺処分などされたくない。
しかし、日ごろから尊敬する議員さんが直接やってきて、やらねばならぬ、と説得されれば、そりゃあ、わかりましたと返事するしかない。

こうして、10年前の口蹄疫は、わずか7頭の処分だけで、迅速に事態が収束しています。

中山成彬元文部科学大臣
中山成彬先生0921


要するに、「人」なのです。
10年前の口蹄疫問題の発生のとき、地元選挙区出身の二人の代議士の強力な連携プレイが、結果として口蹄疫被害を最小限に食い止め、宮崎の畜産農家を救い、宮崎の産業を守った。

このことは、忘れてはならないことだと思います。


2010年、宮崎でふたたび今回の口蹄疫が発生しました。
前回と異なるのは、政権政党が、自民党ではなく民主党であったことです。

そして、宮崎2区は、江藤隆美議員の長男である江藤拓氏が議員でいたものの、宮崎一区では、民主党川村秀三郎氏が議員となっていた。中山氏は浪人中です。

民主党の川村秀三郎氏は、農林水産省の出身者です。
まさに口蹄疫問題に関しては、専門分野の議員のはずです。
ところが、なにもしない。何も動かない。

自らの手で、政党を動かし、行政を動かして地元を救おうという気概もなければ勇気もない。行動もない。

自民党内では、江藤拓議員の必死の説得で、口蹄疫対策本部ができます。
しかし、対策本部の会合には、谷垣総裁や加藤紘一などが集うものの、やはり動きは緩慢です。

一方、実際に内閣の運営に携わっているのは民主党は、むしろ口蹄疫発生の事実そのものの隠ぺいを画策ます。
マスコミには緘口令(かんこうれい)がひかれ、一般の国民は、口蹄疫の「コ」の字も知らされなかった。

さらに当時の農林大臣の赤松氏は、外遊中です。
農林大臣の留守を預かるのは福島瑞穂議員だけれど、江藤議員が面談を申し入れても、会おうともしない。

一方、前回の口蹄疫問題で、最前線に立って活躍した中山成彬氏は、浪人中の身です。
手を尽くしてあちこちかけあうけれど、政府の承諾がなければ、担当官ベースでは、予算も対策もうごきようがない。

中山成彬氏は、「これほどまでに非現職の身であることが歯がゆかったことはなかった」と当時を振り返ります。
誠実な中山成彬氏です。そのときの悔しさ、歯がゆさは、われわれの想像を絶する断腸の思いであったろうと思います。

それでも中山成彬氏は、東京から現地入りします。
畜産農家の現状を自分の目で視察し、その様子を東京の自民党本部へも連絡します。
しかし、野党である自民党に政府を動かす力はなく、民主党は自体の隠ぺいを図るだけです。

そして日に日に被害は拡大する。

江藤拓議員は、ようやく帰国した赤松大臣に対し、衆議院の本会議で、質問に立ちます。

「与野党協力して、断固対策を図りたい」

江藤議員の血を吐くような必死の呼びかけに対し、そのとき衆議院本会議の議場で起こったことは、300議席を持つ民主党議員たちの怒号と野次の嵐です。

しかもなぜかこの日、いつもならマスコミの並ぶ衆議院の二階席はカメラの砲列が並び、二階席を埋め尽くすほどの取材陣が詰めかけているはずなのに、この日の江藤議員の質問のときだけは、なぜかマスコミは、新聞、テレビとも、誰もいない。2階席は、まるでがらんどう状態です。

そして江藤議員の質問の質問に対し、民主党席からは、「カネもらってやってんじゃねーのかぁ!」等、信じられないような罵声が浴びせられます。

それだけじゃない。野次と怒号に加えて、民主党の議員たちは、床をドンドンと踏み鳴らし、マイクで大声で話す江藤議員の声すらかき消される。

とにかく300人の民主党議員が、狭い、密閉された衆議院の議場で、あらん限りの大声を出し、床を踏み鳴らし、質問をぶつける江藤議員ひとりに集団で罵声を浴びせ続けた。

それでも江藤議員は頑張ります。

そして、野次を飛ばす民主党議員たちに、口蹄疫がたいへんな問題であること、国をあげて対策を講じなければ、被害の拡大は、地域の産業そのものを破壊することになる、なんとか与野党一致協力して対策にあたりたい、と、涙ながらに訴えた。

その悲痛な叫びを、普通の日本人なら誰もが涙せずにはいられないような質問を、民主党の議員たちは、誰も聞こうとすらせず、ただわめき散らし、罵声を浴びせ続けた。


宮崎の口蹄疫問題は、まだ終わっていません。

口蹄疫そのものは、鎮静化したものの、28万頭の牛豚が処分されたのです。
壊滅的打撃を被ったのは、畜産農家だけではありません。

畜産関係の加工工場、牛肉豚肉類の集荷配送を行う運輸業者、倉庫業者、関連工場、自動車、流通等、現状では、川南町を中心に、地域経済のすべてが破壊されているのです。

口蹄疫被害を一次災害とするなら、関連産業の壊滅は、二次災害。
そして、経済復興のための諸活動がこのまま機能不全を起こし続ければ、被害はさらに大きな三次災害となって尾を引くことになります。

ここですこし自民党宮崎県連のことも書かせていただきます。

前回の衆院選で、宮崎一区では、自民党宮崎県連が、中山成彬氏ではなく、上杉光弘氏を擁立しました。
結果は、自民党票が、中山氏と上杉氏の二つに割れ、漁夫の利で民主党の川村氏が当選しています。

自民党県連が中山氏を擁立しなかったのは、当初中山氏が出馬を断ったことによります。
前後の事情からすれば、その時点で中山氏本人から出馬表明はしにくい。
県連の説明によれば、「だからやむなく選挙前直前になって候補者を探し、やっとのことで上杉氏を擁立したのだ」ということです。
だから「自民党宮崎県連は被害者」なのだそうです。

しかし、これは勘違いも甚だしいと思います。
恩を知るをもって人とは言うのです。

前回の口蹄疫事件のみならず、宮崎にとって大恩ある中山氏が、そのいきさつから出馬をしないと述べたとしても、自民党の県連なら、三顧の礼をもって中山氏に立候補をお願いするのが、筋というものです。

それを、恩を忘れ、別な候補者を立て、結果は日本にとって必要な政治家を共倒れで倒し、民主党の候補者に議席を譲った。

それでいながら、自らを「被害者」と言う。
この場合、被害者というのは、実際に口蹄疫でたいへんな苦労をすることになった宮崎県民です。
そうした被害から県民を守るための自民党県連が、自らを「被害者」と名乗るとは、それでも県政に責任をもった政治家なのか!と怒鳴りつけたくなります。

というか、自民党の宮崎県連の方が、もしこの文章を読まれているなら、是非、県連会長を是非とも怒鳴りつけてもらいたい。

自民党の宮崎県連は、簡単に「被害者」になるようなヤワな組織なのですか?
その程度の弱虫なのですか?
それで県民を守れるのですか?

結果として、自らを「被害者」と語る自民党宮崎県連は、実力と実績を兼ね備えた中山氏を国政に送り込むことができず、今年、口蹄疫事件が発生してもなんの貢献もできず、結果として被害の拡大を招いただけでなく、今度は民主党の検証委に、宮崎県こそ被害を拡大した犯人呼ばわりされている。

もう一度、上にある現場の声を読み返してみてください。
ハエにたかられ、糞尿にまみれ、必死の努力をしてくださった県民の皆様に、自民党宮崎県連は、いったいなんと言ってお詫びするのか。

今回の口蹄疫事件と、10年前の口蹄疫を比べてみたとき、はっきりといえるのは、宮崎に「肝心なときに人を得なかった」ということです。

その原因を作ったのは、自民党宮崎県連です。
自民党宮崎県連には、猛反省を求めたいと思います。


今回の口蹄疫問題は、明らかな人災です。

最大の問題は、宮崎が、民主党の議員を出していながら、その民主党がまるで口蹄疫対策を放置し、被害を拡大させたことにあります。

そして宮崎県にとっての最大の不幸は、この重大事に、恩知らずの自民党宮崎県連の不義によって、中山成彬氏を国政の場に送れていなかったことです。

宮崎は神話の国です。

天照大御神が、天の岩戸にお隠れになったとき、天だけではなく、地上にもありとあらゆる災害が起こったと、記紀に書かれています。

それは、逆説的にいうと、天照大御神の存在が、それだけ大きかったということの証左でもあります。
神話の神々の偉かったのは、その事実を素直に認め、天照大御神を天の岩戸からもとの世界に戻したことです。

いまの日本は、まさに天照大御神が隠れ、いろいろな問題が噴出しているところなのかもしれません。

そして、いま日本に起こっている諸問題の根っこをずっと探っていくと、そこに見えてくるのは、世の中の重大事に、本当に動く人というのは、ごくわずかである、ということです。

政治は、人が行うものです。
そして人を得るということは、政治にとって最も大切なことです。

そのことを、私たちは、もういちどよく考えてみる必要があるのではないかと思います。

また、宮崎の口蹄疫は、まだ終わっているわけではありません。
向こう3年間、宮崎の経済は破壊される。

畜産に至っては、今後どれだけの期間、打撃が尾をひくか見当もつかない状況です。

いまこそ、宮崎を建てなおすため、また口蹄疫被害に遭われているみなさんを救うため、国は責任逃れをするのではなく、真剣に事態に立ち向かってもらいたいと思います。

そしてそのためにも、宮崎のみなさんへは、なんとしても、もう一度中山成彬先生を国政に送り込んでいただきたいと思います。

 ↓クリックを↓
人気ブログランキング

2010.5.20【口蹄疫問題】江藤拓議員(衆議院本会議)


日本の心を伝える会 日心会
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  ねずさんの学ぼう日本の最新記事が届くよ! /

あわせて読みたい

こちらもオススメ

コメント

前田多喜夫(宮崎県延岡市)

口蹄疫騒動の報道されてない実態
マスコミ報道では、一切、解らない地元の動きが 存在します。
最初に、発病したのは、小沢一郎氏の愛人が経営する、安愚楽牧場(創価企業)川南牧場。
隠蔽の為に、小沢氏が宮崎入りしていたとのネット情報もありました。

川南牧場では、発病していると知って居て、小林市だったか、えびの市だったか忘れましたが、
搬送したのが、原因で広がったそうです。

発病した農家は、一頭当たり60万円の補償金を貰ったので、ホクホク。
維持費・エサ代が掛からず、丸儲けです。損した農家はいません。
安愚楽牧場川南農場でも、経営者は、こんなに御金を貰って良いのだろうかと、大喜びだったそうです。 
家を建て替え、車を建て替え、家族で海外旅行。

口蹄疫の牛豚を出さなかった農家は、悔しがった。
口蹄疫問題で、大活躍した地元の有力者達は、選挙に立候補しても、悉く落選。

報道されてない実態です。

宮崎県民

中山さんを支持します
私も中山さんを支持します。県連の横暴はもう県民にも知るところとなっています。知事に退任要求。不正な公募選考。
中山さんのような誠実で地元に密着した議員はそうはいません。次の選挙では絶対に国政に戻れるようにみんなで応援しましょう。

ヒカル源氏

10年前rの口蹄疫対策
十年前の口蹄疫対策の時は、故江藤隆美氏が畜産業界のトップとして中心的な活躍があったことは事実ですが、江藤氏の積極的な動きに呼応して裏方で働いたのは、自民党総合農政調査会長堀之内久雄氏と大蔵省OBの故大原一三氏の両農林水産大臣経験者であったのです。特に大原氏は、時の総理の小渕恵三氏の側近者として政策提言ブレーンでもあったため、江藤氏からの要請に盟友として即座に反応し、後輩の大蔵省の主計局長に連絡し予算確保に入ったのです。当時は畜産問題に卓越した見識のあった江藤隆美氏を中心として地元国会議員、県知事、農林水産省の連携は、誠に見事なまでに一致結束した動きでした。当時の宮崎県には、自民党の大物の農政通が何人もいたのです。

イシコウ

No title
頑張れ宮崎!!

日本人は民主がした事を忘れません!!

あおい

No title
通りすがりさん!

肉食をしない人が増えてきてるということに統計もデータもいりません。
というか、そんなものはまともに調査されません。
元々、肉食をしない人がいるんです。
その方たちが60代以上の年代に多いのですよ。
こういった方たちは年のせいではなく、食の範囲じゃないからです。

60代以下の方も生き方や価値観などで肉食をやめてる方も多いのはわざわざ情報を取らなくても自然と耳にすると思いますが。
こういう話聞いたことありますよね。

私個人としては柳田ファームさんは素晴らしいことをしていると実感しています。
なので知ってほしいとおもいました。

豚や牛の飼育現場をみていますが、慣れてない人間はよほどのことではないかぎり牛舎や豚舎に入ろうとは思わないかもしれません。

牛が殺されて何百と吊るされてるのを見たことがありますか?
慣れてる人は仕事として割り切っていますが、そうでない人が見てしまったら誰もが考え深いはずです。
育ててる人が目を背けるくらいなんですから。

通りすがりさんの、消費者の身勝手という言葉は私の中では消してしまいたいですが、色んな意味でとても考えさせられますね。


ありがたみが分かる人、分からない人 色々です。

中山なりあきさんはこういったこともわかってるように感じています。
私は、前回の選挙で1票入れさせていただきました。


通りすがり

ある宮崎の方の日記です
5月10日の日記。

全国のみんなに現状を伝えて欲しい。

今日も6軒の仲間が消えて行った。1人は10年以上の付き合いになる。
熱いヤツで、
「これからはJAや問屋を通してじゃなく、農家自身が消費者に訴えかけれるものを作って行かなきゃ!!」
が口癖のヤツだった。
口ばっかりでなく、勉強熱心で努力家だった。
もう廃業するしかない。

口蹄疫発生当初から現場が放出を要望してる消毒剤がある。
ビルコン。

ドイツのバイエル製薬の消毒剤。
殺ウイルス力が強く、開発された当初から『世界のウイルス性伝染病が半分になる』とまで言われた消毒剤。
今使われている逆性石鹸系の5000倍の殺ウイルス効果を持ち、塩素系なので散布後長時間ウイルスを抑える。
さらに人や牛への害が少ない。

10年前の口蹄疫の時は初動で2000本、1カ月で10000本のビルコンが国の財源と指導の下、配られた。
口蹄疫ウイルスより感染力の強い鳥インフルの時もこれを大量に散布し封じ込めた。
このビルコン、今年4月半ばからのアイスランドの噴火によるヨーロッパの空港閉鎖で国内の在庫がかなり少なくなっていた。
そこに口蹄疫。在庫の奪い合いになり、一瞬で無くなった。

だが全国の農政局に合わせて5000本の家畜防疫用のビルコンのストックがある。
俺も初めはこれが放出されるものと思っていた。
鹿児島の徳田議員が農水省に放出を要請、

「非常時用のストックで、非常時かどうかは大臣が判断する」 との解答。

俺も農水省の友人に聞いてみた。
が、「大臣にしか権限が無い。俺達農水の職員もおかしいと思う。でもどうにもできないんだ…」と。

が、大臣は一切対応を見せない。

バイエル製薬の知人によると、

アイスランドの噴火による空港制限は続いていて、限られた飛行枠では旅客機優先。貨物機はほとんど飛べない。
今、中国や韓国も口蹄疫対策に国を挙げてビルコンの確保に乗り出している。
中国はイベリアの貨物船をチャーターし、エジプトまで海輸し貨物機を飛ばし1万本を確保。
韓国は火山灰の影響が少ない空軍の大型輸送機を飛ばし1万5 千本を確保した。
国を挙げての体勢に、日本の薬品卸会社じゃ買い付けの時点で太刀打ち出来ない。
それでも、バイエル日本支社の社長が必死になって確保した 1500本のビルコンを確保した。

が… 、5月3日に日本に届いたビルコン1500本、

『口蹄疫はアジア全体に蔓延しており、日本一国の問題ではない』
と、小沢と岡田が500本を韓国・中国に無償で提供…。

さらに 500本を小沢の地元の東北に…。

九州に来たのは500本のみ。
そのうち250本は数万頭規模の大手が独占。
宮崎1区の河村議員が宮崎の選挙支援した農家に50本を横流し。

最終的にJA川南に届いたのは20本のみ。
発生農場の入り口で使うくらいで、焼け石に水だ。

現在川南では消毒剤が枯渇し、消毒効果の薄いハイターや酢まで持って来て散布している。
牛・豚・羊にとって最大の脅威とされる口蹄疫。
それに素手で立ち向かう様なもの。これでは、ウイルスは拡散していくばかり。

昨日の夕方、岩手の農家から電話があった。
『小沢議員が確保し、部会に届いたビルコン20本を●の所に送りたい』

涙が出そうになった。
もし岩手まで口蹄疫が攻めて来ないとも限らない。
それでも、俺達仲間を支援したい。
最近、東北の和牛が躍進しているのは“第一花国”“菊安舞鶴”“菊福秀”“平忠勝”と言った種牛が出てきたから。
でも、どれも東北の“菊谷”と言う血の濃い血統。交配する為に宮崎や鹿児島の雌牛を飼っている。
逆に宮崎は宮崎の血統とは離れた東北の血統を導入している。
うちにも東北のみならず全国から来た牛がいる。全国各地でうちで産まれた牛が活躍している。
和牛の育種・生産は100年もの間、ライバルである産地同士で力を合わせる事で成り立って来た。


一部の小沢の取り巻き達が考えるように一朝一夕で成り立ってきた産業じゃない。
俺達の繋がりナメるな。

この20本を使えば、俺を含め仲間内の農家10軒を当分の間守りきれる…

俺も喉から手が出るほどほしい。
…でも、これは全て川南に送ろうと思う。
口蹄疫の爆心地…、
仲間達が毎日倒れていく。
これで1人でも仲間が助かれば…、
1頭でも多くの牛や豚が生き延びれば…。

今、宮崎に続々と全国各地の農家から消毒剤が届き始めた!!
誰もが『政府が消毒剤を配布するだろう』そう思っていた。
でも、20日間もの間、政府は見て見ぬふりのまま毎日沢山の仲間が倒れていく。
もう宮崎だけの問題じゃない。
佐賀の肥育農家の部会から、熊本の酪農家から、阿蘇のチーズプラントから、大分の若手繁殖農家の勉強会から、
鹿児島の種畜場から、兵庫但馬の育種部会から、伊賀松阪の肥育部会から、山形の大手牧場から、
種子島、沖縄、石垣島、山口、広島、島根、鳥取、京都、愛媛、香川、愛知、岐阜、新潟、群馬、長野、栃木、青森、北海道…
みんな、いつ自分の所に口蹄疫が来るかわからない。
でも、ストックしていた消毒剤を放出した。

宮崎の仲間の為に!!口蹄疫と闘うために!!

これでやっと武器が届く!!
戦える!!

うちの●●がシンガポールでビルコンを150本確保した!!
あと、5日もすれば日本に届く。全てを川南にぶち込む!!誰にも文句は言わせない!!!

イギリスの口蹄疫リファレンスセンターが余りの日本政府の対応の悪さに、ドイツのバイエル本社に要請をかけた。
MarkShuwalut常務の計らいで後10日で2000本のビルコンが届く!!!!

そうなれば、いや、それが本来の防疫体勢。

それまで、みんな持ちこたえてくれ。
これを乗り越えて、またみんなで宮崎の畜産を再興させることが全国の仲間への一番の恩返しになるから!!


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


11日の衆院農林水産委員会。
江藤拓委員(自民):
「ある酪農家は(牛の)最期に、
一番上等な餌を食わせて、頭をなでてやって、乳房をふいてやって、
そして目の前で殺処分されていくんですよ。
大臣、その悔しさがわかりますか」


GW中、外遊していた赤松農水相:
「いささかも支障があったとは理解していない。」

トラネコ

No title
赤松口蹄疫事件に関して、もうひとつ重要な視点は、マスゴミがその危険の重大さを意図的に報道しなかったことです。日本の大部分のマスゴミはNHKも含め、シナ・チョーセンの支配下にあります。すなわちシナ・チョーセンに都合の良い政権保護には、民主党の無能無策は報道しないほうが良い。また韓国畜産業界、小沢との利権も囁かれますから、すべて今回の事件の点が線で繋がってきます。もう新聞購読を止めませんか?シナチョーセン支配の新聞社など潰してしまえばよいのです。NHK受信料契約している国民は愚民そのものです。

-

民主党の非道を、絶対に忘れない!
>中間報告書によると(中略)、県から国への連絡が「非常に遅かった」と批判しています。

全くの出鱈目ですね。
参考までに。

【口蹄疫】問題の本質を見誤った鳩山政権
2010.5.20 00:40
http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/policy/100520/plc1005200041002-p1.htm



それと、恩は忘れないようにしたいですね。

【口蹄疫】台湾が宮崎県に義援金
2010.5.24 22:44
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100524/bdy1005242247002-n1.htm

にっぽんじん

専門家の陥る罠
私は民間企業で働いていました。今回の政府の行っている口蹄疫の検証がどのようにされているかは報告書を見ていないのでわかりません。が、問題の検証は客観的で論理的な方法で行わないと間違った結果になることがあります。

賢い人ほど「その罠」に落ち込みます。賢い人は「自分でわかる範囲」で問題点を捉え、検証前から答えを準備しています。問題の原因として「確認が不十分だった」などがあります。これでは解決策が見つかりません。「本人の不注意」になってしまいます。

確認が不十分だった原因に繋がる表現にする必要があります。「確認が出来なかった」「確認しなかった」「確認しにくかった」など原因を究明できるようにしないといけません。

私たちは問題が発生した時には「なぜなぜ分析」手法をつかいました。

1.関連部署(今回であれば、口蹄疫発生農家、自治体(市町村、県)、政府、国会議員、農林大臣、知事、マスコミ、関係大臣等今回の問題にかかわった全ての部署)の行動と発生事象を問題発生時から時系列に事実のみを洗い出す(類推は入れない)。

2.それをもとに問題点と考えられることをマン(人の面)、マシン(設備の面)、メソッド(しくみの面)、マネージメント(管理面)に分類(4M分析)してそれぞれのM問題にたいして原因と対策をなぜなぜ分析で検討していきます。1回のなぜでは本当の原因はつかめません。

大事なことは「時系列事実の抜けのない洗い出し」です。今回の検証はどのように行ったのでしょうか。「初動の遅れ」だけがが原因であれば何も行っていないのと同じです。今回の事例の中には色々な問題があったはずです。問題点を隠蔽すれば必ず再発します。

民間の第3者機関に再検証をお願いしてはどうでしょうか。

ぷれっくす

偶然? 無策? わざとでしょう。
長崎県壱岐市でブランド牛など冷凍精液の紛失。
宮崎県内の農協で宮崎牛の冷凍精子盗難。
韓国牛ブランド発表。
中国、韓国からの輸入解禁。
発生農家への直前の韓国学生訪問。
畜産農家に融資を行う中央畜産会を仕分け。
発生後の大臣外遊、感染拡大放置。
あぐら牧場の感染牛移動、感染拡大。
薬品の横流しによる供給不足。
早すぎる終結宣言。

ものすごい偶然?政府の無策?
ちがうでしょう。

周到な準備をめぐらした上での計画的犯行。

コロすけ

No title
防疫や埋却、消毒、その他必要なあらゆる事にあたられた方々は、殆ど全員といってもよいほどボランティアでした。その方々の悲痛な声を聞き、ショックを受けましたが、ねずきちさんは更にそこから俯瞰で事件を捉え、わかり易く解説してくれています。

10年前の口蹄疫の詳細は知りませんでした。中山先生や江藤先生が、そんなに誠意を尽して頑張ってくれていたとは。中山先生には早く国政に戻ってきてもらいたいものです。

宮崎の復興は本当に大仕事ですね。
ファミリーマートとam/pmが9月30日まで宮崎フェアというのを開催していて、対象商品の売り上げの一部を、宮崎県に寄付するそうです。民間ではこのような動きもあるのに、政府は何もしないなんて、本当に腹が立ちます。

宮崎県民

ありがとうございます
ねずきちさん、宮崎県連のことを取り上げていただきありがとうございました。
県連会長の中村幸一氏、そして上杉氏。
大変お金に汚いことでも有名な方々です、県連の主張を信じている県民ばかりではありません。
(衆院選時の上杉氏の票は、組織票ばかりですよ)
上杉氏擁立もデキレース、しかも中山氏の擁立を求めた幹事長と副支部長を問答無用で除名処分しました。
おそらく、はなから「目の上のたんこぶ」だったのでしょう、中山氏のことが。
今回の参院選に於いても、最後まで本部の言うことを聞き入れなかったようでした。
県連に言うことを聞かせられない本部もどうなのだ?と思いますが、
県連もおかしいのです。もはや保守とは言えません。
宮崎県民としては、まさしくねずきちさんの書かれたようなことを訴えたかった。
何をやっているのだ、県連は!!
でも、体質は民主党と変わりません。
県民の声を聞くようであれば、この体たらくではないでしょう。

でも、ねずきちさんが取り上げてくださり…
少しでも、県連の横暴を知る人が増えてくだされば、と思います。
本当にありがとうございました。

共通一次世代

冷酷非情な民主党議員。
国民は今まで、いざという時に懸命に国益のため、国民の為に動いてくれた「真の国会議員」が誰なのか全く知らないのではないでしょうか。

「棚からぼた餅」で総理まで上り詰めた人が今は総理大臣ですし。

【《菅直人の薬害エイズ手柄話しの真相!》 - 水間条項―国益最前線】
http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou/e/7c06b291c4bf6468fb0320e183bc939d
=======(一部抜粋)
●菅直人元厚生大臣が行政指導したことで、隠されていた薬害エイズの根本資料が公になったと、マスコミは喧伝しています。しかし、当時、永田町での話しはまったく違っていました。

実は、十数年前、新進党幹事長西岡武夫先生の少人数の宴席に招かれ、菅元厚生大臣が指導したと、報道されていた「薬害エイズの資料」公開までの経緯を聞きしました。

その内容は、菅大臣が出せと行政命令して出てきたものでなく、厚生省内の薬事と福祉グループの派閥争いからポロッと出てきたとのことです。当時、厚生省の事務次官人事は、薬事が優位にあり、それが公になった大きな原因だったとのことでした。
要するに、予期せずに出てきたことが真相なのです。
=======(以上抜粋)

民主党が政権を握ってから、宮崎始め、各地で「心が折れてしまった」人たちがどれだけいることか。

【旅館相次ぎ休業、疲弊広がる地元住民 八ツ場ダム建設中止表明1年 】( MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100916/biz1009162258034-n2.htm
=======(一部抜粋)
高田屋の7代目主人の豊田明美さん(45)は、旅館経営に携わるようになった25歳の時から、露天風呂を新設するなど“経営改革”を進めた。しかし近年は、ダム完成時期の延期で将来を見据えた設備投資は困難になり、経営は赤字に転落。

 長年練り続けた生活再建計画が“鶴の一声”であっさりと白紙にされる状況に心は折れた。「20年間自分は何をしていたんだろう」と悔しさをかみしめる。
=======(以上抜粋)

>「心が折れた」

長い年月をかけて培ってきた財産、長い年月をかけてようやく不信から信頼へと積みあげてきた人と人との絆。

何もかも一瞬にして崩壊し、多くの人達の長年の懸命な努力も泡と消えた。

なんて非情なのだろうかと・・。
あの、国会での罵声を聞けば、さもありなん。
冷酷非情な民主党議員に心から憎しみを覚えます。

通りすがり

No title
>肉食をしない人が増えてきて、日本古来の野菜や自然栽培などに目を向けてる人が増えてきています。

は?

いつそんなことになりましたか?
そういうならきちんとデータのソースを教えていただきたい。
過去10年間で何パーセントくらい肉食をしない人が増えて、実際に肉の流通量、消費量が減少しているというんですか?

柳田ファームはひとつの形ではあるでしょうけど、地域の実情や流通の形態などによって大きく変わるのではないでしょうか?

そういうのを消費者の身勝手というのですよ。

あおい

No title
宮崎はこれを機会に畜産というものを見直す時期なのかもしれませんね。
畜産業をやっている人には酷なことかもしれませんが、肉食をしない人が増えてきて、日本古来の野菜や自然栽培などに目を向けてる人が増えてきています。

又は、こういった循環型の環境が注目されてきています。
http://yanagida-farm.com/farm/index.html

宮崎の復興にはこういったやり方が望ましいと思います。

政治の人 は後にして・・・。
今は畜産をする人の意識が大切なのではないでしょうか。
畜産業の方の意識が変わらなければ、どんなに良い政治家がいようと同じことの繰り返しではないでしょうか。

ピンチはチャンスです。
宮崎の方にはこれをチャンスにして、日本の畜産と農業を引っ張っていく モノ作りをしていただきたく思います。


非公開コメント

検索フォーム

ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年生まれ。浜松市出身。上場信販会社を経て執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。またインターネット・ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。「歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに」という理念を掲げ活動する。古事記・日本書紀・万葉集などの原文を丁寧に読み解き、誰にでも納得できる日本論を発信。

《著書》日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、その他執筆多数。

《動画》「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

講演のご依頼について

最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
むすび大学事務局
E-mail info@musubi-ac.com
電話 072-807-7567
○受付時間 
9:00~12:00
15:00~19:00
定休日  木曜日

スポンサードリンク

カレンダー

08 | 2021/09 | 10
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

最新記事

*引用・転載・コメントについて

ブログ、SNS、ツイッター、動画や印刷物作成など、多数に公開するに際しては、必ず、当ブログからの転載であること、および記事のURLを付してくださいますようお願いします。
またいただきましたコメントはすべて読ませていただいていますが、個別のご回答は一切しておりません。あしからずご了承ください。

スポンサードリンク

月別アーカイブ

ねずさん(小名木善行)著書

ねずさんメルマガ

ご購読は↓コチラ↓から
ねずブロメルマガ

スポンサードリンク

コメントをくださる皆様へ

基本的にご意見は尊重し、削除も最低限にとどめますが、コメントは互いに尊敬と互譲の心をもってお願いします。汚い言葉遣いや他の人を揶揄するようなコメント、並びに他人への誹謗中傷にあたるコメント、および名無しコメントは、削除しますのであしからず。

スポンサードリンク