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尖閣諸島が明らかに日本の領土であることを支那の人民日報が認めた記事を書いていたことが判明しました。
記事をみつけてくださったのは、ブログ「外国人犯罪から日本を守る」の坂東忠信さんです。
坂東さんの記事のURLは↓コチラ
http://ameblo.jp/japangard/entry-10664744849.html内容は、中国国内で、尖閣問題で日本の領有の不当性を支持しようとした「世界軍事論壇」というブログを書いているブログ主が、尖閣問題の歴史的背景をいろいろと調べていたところ、
昭和28(1953)年1月8日に、中国「人民日報」が、尖閣領域は日本の領土であると明記している記事を見つけて、びっくりして悩んじゃった、というものです。
これは要するに、中国政府が、すくなくとも日本が主権を回復した翌年(昭和28年)の時点では、明らかに尖閣領域は「日本の領土」と認識していたことの証明でもあります。
以下、坂東さんのブログを引用します。
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【件名】人民日報の自爆を魚拓れ!
【日時】2010-10-01 23:42:24
【本文】
みなさん、こんにちは。
尖閣諸島では怒り心頭の中国ですが、ここに来て中国人自身がガックリくる記事が発表されました。
私もよく観察している「世界軍事論壇」ですが、9月24日にこんな記事が出たんです。
削除されるかもしれませんので、皆さんできれば魚拓をお願いします。
http://bbs.wforum.com/wmf/bbsviewer.php?trd_id=83547問題のサイト(クリックすると大きくなります)



以下、訳文-----------
ひとつの驚くべき文献《人民日報》1953年1月8日釣魚島報道
釣魚島(台湾では釣魚台列屿、日本では尖閣諸島と呼称)論争に関する文章を書くとき、なんとひとつの信じがたい中国当局の報道に到達してしまい、私に多くの資料に目を通した意義を失わせてしまった。
さらにおかしなことに、このような重要な資料が、私たちの国家にこれほど多くの釣魚島の学者や専門家がいるのに誰もこれを引用していなかったことだ。
私はやはり日本の資料を見たときに、それが日本の右翼のごとき説明の方法であり、私はそれはまったくの作り話であると思ったのだが、《人民日報》の保存記事を探してみると、下記のような報道が出てきた。
悲しい! 私は現在むしろこんな研究はなかったことにしたい。
琉球群島人民がアメリカの占領に反対し戦う《人民日報》1953年1月8日
琉球群島は、わが国台湾の東北から日本の九州西南の間の海上に散在し、尖閣諸島、先島諸島、大東諸島、沖縄諸島、奄美群島、トカラ列島、大隅諸島など七組の島々からなり、それぞれにはたくさんの大小の島々があり、合計で50以上の名称のついた島と400強の無名の小島があって、全部の陸地合計面積は4670平方キロメートルある。
群島の中でも最大なのは沖縄諸島中の沖縄島(つまり大琉球島)、面積1211平方キロメートル。
次に(以下省略)
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翻訳は以上。
自国共産党機関紙である人民日報からこの記事を見つけてしまった中国人、驚きのあまりに、自爆。
尖閣諸島が琉球諸島に含まれるとすれば、アメリカは琉球諸島を日本に返還していることから、尖閣諸島は明確に日本の領土としてカタがついています。
これは、中国人でも理屈で分かるのです。だから驚いているんです。
しかし彼らは、ただ単に、欲しいだけなのです。
毛が生えた駄々っ子オヤジのヨダレをたらしたワガママには、醜い姿を映し出す鏡を突きつけるのが一番。
政府はもう当てになりませんので、衝突動画の公開要求と、本件の人民日報記事魚拓を武器に、国益を守りましょう。
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要するに、昭和28(1953)年1月8日の≪人民日報≫は、尖閣諸島を「琉球群島の一部」と位置付けているわけで、琉球群島は、日本の領土であるから、中国政府は、この時点で尖閣領域が日本の領土と認めていることになる。
そこで、「世界軍事論壇」というブログを書いている中国人のブロガーが、
「悲しい! 私はこんな研究はなかったことにしたい」
と言っているわけです。
尖閣領域は、日本の領土なのです。
↓クリックを↓
頑張れ日本!全国行動委員会4 坂東忠信 元警視庁刑事通訳捜査官
コメント
togyo
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/index.html
日本国民として、これを盾としてシナと戦います。
日本国を守るため、外務省、防衛省、海上保安庁、そして全ての政府機関、共に戦ってください。
この見解と姿勢が、一分の隙より崩されないためにも、堂々とシナと渡り合いましょう。
[HD]尖閣諸島は日本の領土です。Senkaku Islands are Japanese territories
http://www.youtube.com/watch?v=J54ka-6PARY&feature=related
しかし、有言不実行内閣と言われる現政権に、それが可能なのでしょうか。
菅首相や仙谷官房長官をはじめ、責任逃れを業とする民主党体質に。
【警戒警報!】 来年6月に、中国が尖閣諸島を占領する!
http://www.youtube.com/watch?v=udWpKviokys&feature=related
2010/10/07 URL 編集
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http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid891.html
台湾のネットで出回っていたようです。
最近の赤旗にも載ってたけど、そっちは画像かなり粗かったです。
で、上のサイトからたどってったら
http://yamajun.iza.ne.jp/blog/entry/62198/
ここにこんな情報ありました。
「この頃の人民日報は全4ページです。図書館で東方書店のマイクロフィルム版を見てきましたが、ピントが合っていなくて少しぼけ気味で鮮明なコピーを取る事は難しかったです。
ところが最近鮮明なCD-ROM入りの人民日報が存在しているようで、ネットにPDFがうpられております。」
2010/10/05 URL 編集
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真実のビデオも世界中に発表するのが、真の日本人の気持です。
よって、現政権は日本人の日本人・日本国の為の政府では無い。
傀儡政権としか理解できないです。
2010/10/03 URL 編集
やっぱり
戦後65年の長きに渡り隣国に日本を侵略したり、日本から金や技術をせびりただで持っていこうとしたりしてきた事にあまりにも寛容すぎたのでしょうか。
少なくとも今回の事で中国、北朝鮮、ロシア、韓国は
敵国かそれに近い国である事がハッキリしたわけで
これは明治時代からの日本国を取り巻く状態と何ら変わったいないのではないのかと思うようになりました。
日本企業の早急な中国撤退邦人の帰国推進
ODA支援、ア銀等を使った迂回支援、技術供与の中止
これらは中国には痛手でしょう。
もちろんわが国も痛手はあるでしょうがそれを乗り越えていかなくてはいけないと思います。
今のままでは日本国そのものが占領される危険性が高いですから。農製品等の中国の毒入りの危険な物を不買し
自国の休耕田の活用を行い食料自給率を高まること等
日本の独立を守る為にはやる事がいっぱいありますね。
2010/10/03 URL 編集
手取川
性善説で外交や貿易をするのは世界広しといえど日本人位ではないか。 これまでの日本の外交や商社などの歴史を顧みると、何度も煮え湯を飲まされたり、生ぬるいと貶されたり、あるいは騙されたりしている、しかし最後には、日本人の誠実さが、勝つのだ。
2010/10/03 URL 編集
一有権者
金の糸目をつけずに神田神保町等の古本屋等で見つけ次第買いあさっていると以前教えていた方がいましたね。
これを阻止する事も日本国の国益を守ることになるのであればこつこつとやるしかない。
日本の政府与党、害務省(外務省)など信用できないし。
悲しい事ですね自国の省庁も信用出来ないなんてね。
2010/10/02 URL 編集
トラネコ
2010/10/02 URL 編集
素浪人
2010/10/02 URL 編集
和田
全国の皆様、共に頑張りましょう!!
2010/10/02 URL 編集
ダビデの星
中国を宗主国と仰ごうとしている管内閣民主党政権に正確な尖閣諸島は日本領土であるという情報を皆さん拡散しましょう。ねずきちさん、早速、首相官邸や外務省、防衛省、法務省、国交省、民主党保守系議員に知らしめていただきたいと
切望いたします。太字の文
2010/10/02 URL 編集
soho
中国は尖閣・沖縄の資源が欲しいから人民に尖閣が中国領土であると教育し、また政治舞台に持ち上げているこそ泥根性丸出し。 しかし現実は戦争の可能性もある。
日本は中共・中華民国が以前尖閣が日本領であることを認めていた証拠をつかって外交・宣伝することです。
尖閣の資源は日本のもの。
2010/10/02 URL 編集
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どのみち相手に道理は通じないのは確かですが、国際社会は必ずしもそうとは限らない。中共が必死で古地図の隠滅に走っているのもそれ故でしょう。
客観的証拠は一つでも多く確保しておきたい。
2010/10/02 URL 編集
和田アキ夫
2010/10/02 URL 編集
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・ドンパチやるのなら別だが
・領有権を主張する日本側の論理も、ぼろが出る
・うまく中国と折り合いをつけるしかないという点を、日本人が自覚すべき、などと書いてますね。
裏返しにいえば、「日本が尖閣漁船問題でもっと譲歩しなければドンパチやるぞ」ってことでしょ? 前段のきれいごとに誤魔化されるのは甘すぎやしませんか?
問題は、日本は大多数の意思がものをいう国ですが、中国は昔も今も少数の過激派の意思が国家の行動を決定づける国であるということです。
そうでなければ通州事件や尼港事件は起こっていません。
2010/10/02 URL 編集
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>領有権を主張する日本側の論理も、いろいろ元をたどればぼろが出てくる。
領有権は論理ではなく、日本は歴史的事実を語って居るのですがね。
2010/10/02 URL 編集
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されていないみたいです。
http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/report4_2185.html
尖閣諸島よりも他に問題があるだろうと。
日本人は余りに繊細すぎます。
狡賢い連中ですから常に警戒は怠ってはいけませんが、万が一でも専守防衛の条件ならば自衛隊で鎧袖一触です。
全然当てにならない米軍の助っ人は必要ありません。
2010/10/02 URL 編集