戦うということ 松本英子と田中正造



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明治28年頃の足尾鉱山
1895年頃の足尾鉱山


尖閣問題で、ビデオが流出したことに関して、メディアが報じたのは流出の事実と、それに対して仙谷、菅氏が何を言っているかばかりであったことは、みなさまの記憶に新しいことではないかと思います。

しかし、流出は、みんながすでに知っていることで、それに対して仙谷や菅氏が何を言うかなど、聞かなくてもわかる話です。

それよりも国民みんなが知りたいのは、尖閣で起こったことの事実は何なのかです。

公開されていない2時間のビデオにはいったい何が映っているのか。

そうした国民が真に欲している事実を、取材し報道するのが、真のジャーナリストの役割でしょうし、そのためこそ、日本では憲法で言論の自由が保障されている。

しかし、憲法でまで保障されている言論の自由を持つメディアは、国会中継を見ればわかる程度の情報しか、国民に知らせようとしていない。

問題は、誰が何を言っているかではないのです。
そこで「何が起こったのか」にあるのです。

残念ながら、日本のメディアは、そうした肝心なことをまるで報道しようとしない。
これでは、ジャーナリストの名が泣きます。

日本のメディアは、もっとしっかりしろ!と言いたい。

こんなことを考えると、すぐに思い浮かぶのが、松本英子という明治の初めごろの新聞記者です。

彼女は、東京日々新聞の記者として、足尾鉱毒事件を取材し、政府筋のありとあらゆる迫害に遭いながらも、新聞に60回に及ぶ現地レポートを掲載し、真実を世に告知しています。

足尾鉱毒事件というのは、明治の中ごろに起こった足尾銅山の公害事件です。

栃木県日光市足尾の銅山の採掘は、江戸時代前期からはじまったものです。
幕末にはほとんど廃山の状態となっていたこの足尾銅山は、いったん明治政府によって国有化されたあと民間に払い下げられ、明治10(1877)年に古河市兵衛の所有となっています。

古河市兵衛は銅山の調査を行い、明治18(1885)年には、新たな銅の大鉱脈を発見します。
そして、近代的採鉱技術を導入することで、足尾銅山は日本最大どころか、年間生産量数千トンをかぞえる東アジア最大の銅山となります。

足尾の銅は、こうして日本の主要輸出品となり、富国強兵を進める明治政府にとって、外貨を獲得するため重要な柱のひとつとなります。

ところが、ここに問題が起こります。

精錬時の排煙やガス、あるいは排水に含まれる二酸化硫黄や金属イオンなどが、付近の環境に多大な被害をもたらしたのです。

鉱毒ガスによる酸性雨は、足尾近辺の山々を禿山にしてしまったし、木を失い土壌を喪失した土地は、次々と崩れてしまう。(この崩壊は2010年の現在なお続いています)

さらに崩れた土砂が渡良瀬川を流れ、堆積し、川の水がその上を流れることから、足利市付近で渡良瀬川は天井川(地面より川の水面が高い川)となり、流域に川の氾濫による洪水被害をもたらした。

さらに明治11(1878)年、明治18(1885)年には、川の鮎が大量死してしまう。

そして渡良瀬川から取水する田や、洪水後に川から流れた土砂が堆積した田では、稲の立ち枯れは、渡良瀬川流域だけにとどまらず、江戸川を経由して千葉の行徳方面や、利根川を経由した霞ヶ浦方面にまで被害が拡大していきます。

しかし当時はまだ「公害」という概念のなかった時代です。
こうした被害が、足尾銅山の影響によるものだということは、わからなかった。

明治18(1885)年10月31日、下野新聞が足尾の木が枯れ始めていることと、足尾銅山の煙が何らかの関連があるのではないかと報じます。

なにがどうおかしいのかはわからないのです。
しかし、臭いにおいのする煙と、臭いのある雨が、林野を枯らし、農作物を枯らし、作物が育たず、近隣の村人たちは失明やら病気やらに苦しんでいる。

明治23(1890)年8月、明治24(1891)年7,8,9月の大洪水が発生し、千葉県市川市付近の田畑が水浸しとなったあと、明治25(1892)年には、付近の農作物がまるで育たなくなります。

千葉県木更津市出身で、東京日々新聞に就職した松本英子(当時26歳)は、ジャーナリストとしてその原因の取材調査に乗り出す。

そして、千葉から栃木県の渡良瀬、そして川の上流にさかのぼった日光の足尾地区で、すさまじい被害が発生していることを目の当たりにする。

山々の木は見るも無残に枯れ果て、周辺の土壌は荒廃、作物も育たず、農業に頼る住民の生活は、窮乏を極めている。
村人たちは、いまでいうイタイイタイ病や失明に悩まされ、深刻な体調不良にも悩まされている。

村人たちは、鉱毒が原因ではないか、すくなくとも最低でも、ちゃんとした調査をしてもらいたいと、再三にわたって村役場に訴えを起こしているけれど、逆に役人たちは、抗議する村人を脅かし、弾圧している。

そしてそのことを、世間の誰も知らない。
要するに、被災者たちは、社会からまったく見放されていたのです。

松本英子は、このことをなんとしても世間に訴えようと決意します。
東京日々新聞の記者である自分がこれを書かなくて、いったい誰がこの悲惨を世間に訴えるのか。

松本英子は、何度も被害地に足を運びます。
丹念に取材を重ねる。
そして惨状を告発する記事を、約60回にわたって新聞に連載した。

彼女のすごいことは、それだけにとどまらなかったことです。
婦人の仲間たちと力を合わせ、救済運動にも奔走し、地元代議士の田中正造らとともに、みずから荷車を引いて、食料や衣類を、一軒一軒、村人の家に運んだりもしている。
具合の悪い病人の元には、看護婦さんを連れて行って手当てを施す手伝いもした。

ところが、足尾の銅は、国富を図らなければならない明治政府としては、どうしても操業を守らなければならない先です。
世間の他のジャーナリズムは、誰もそのような告発をしていない。
その時点で、事件の告発をしているのは、松本英子ただひとりです。

その結果、松本英子の書いた記事は、世間から讃えられるどころか猛烈な非難を浴びる。

いわく、
ただの売名行為である。
婦女子の口出すような事柄ではない。
実際の被害はもっと少ない。
彼女たちはおおげさだ。
世間を騒がす大悪党にほかならない。等々。

明治27(1894)年には、日清戦争が勃発しています。
明治政府にとっては、年々深まる他国との緊張関係の中で、是が非でも富国強兵を進めなければならないという事情もあった。
そのためには、足尾の銅は、主要な輸出物であり、国の意地繁栄のために欠かせない国家の財源でもあったのです。

松本英子は、当局に呼び出され、厳しい取り調べも受けています。
売名のために、世間を騒がせ人々に混乱を招くとは何事かというわけです。
治安のよかった当時のことです。
当局に逮捕されるなどということは、親戚一同の恥さらしであり、社の恥さらしでもある。

しかし、彼女は世間から非難を浴びせられ続けたけれど、それでも決して筆を折らなかった。
彼女は、たったひとりでも戦い続けたのです。

応援者も現れ出しました。
幸徳秋水や、内村鑑三も、彼女を応援し、励ましてくれた。

国会でも、これを問題にしてくれる人が現われた。
田中正造です。

元下野新聞の編集長で、明治23年の第1回衆議院議員総選挙で衆議院議員となった田中正造は、この足尾銅山鉱毒事件について、明治24(1891)年の第2回衆議院議会で鉱毒問題に関する質問を行う。

田中の厳しい追及に、政府はただだんまりを決め込んだ。
当初は、新聞各紙も、田中正造の追及をまるで報道しなかった。

しかし、松本英子の記事、そして田中正造の必死の訴えは、やがて政府を動かし、ようやく明治30(1897)年3月、政府は足尾銅山鉱毒調査委員会を設置し、数度の鉱毒予防令を出し、銅山の経営者である古河氏に、排水の濾過池・沈殿池と堆積場の設置、煙突への脱硫装置の設置を命令する。

これは一見すると、とっても厳しい命令でした。
期限を定め、ひとつでも遅れた場合には、銅山を閉山する、というのです。

そして古河氏は、24時間体制で工事を行ない、すべての工事を期限内に間に合わせた。
みるからに、形だけは、誠意ある対応です。

ところが、いい加減に造った濾過池や沈殿池は、翌年の明治31(1898)年には早々に決壊してしまう。
煙突の脱硫装置も、当時の技術レベルではまるで機能しなかった。

対策は効果がない。
しかし被害は拡大します。

田中正造という強い味方を得た被災者の村人たちは、政府に向けて強訴に及ぶ。
12000名の村人たちが、国会に請願デモを行ったのです。

このデモ隊が、なんと警官隊と衝突してしまう。
そして大流血騒動になった。
大勢の逮捕者を出した。
これが、世に言う川俣事件です。

一方、一部の新聞は、「工事の効果が明確に出始め、農地もかなり回復を見せている」との政府高官の発表を鵜呑みにした報道をしています。
大バカ者新聞です。

記事は、明治34(1901)年10月6日付の「東京朝日新聞(現在の朝日新聞)」のものです。
なんと「激甚被害地を除く他は極めて豊作」と大見出しです。

ところが実際には、この年、足尾町に隣接する松木村、久蔵村、仁田元村では、人が死に絶えて廃村になっている。人が、村ごと死んでいるのです。
銅山被害は、絶えているどころかますます拡大している。

にもかかわらず、朝日は、「取材なしの思いこみ」で記事を書いたのです。
朝日新聞のそういう社風は、何も戦後に始まったことではない。

ちなみに、日本国政府が、このときの政府の命と、古河の対策工事が結果としてなんら機能しなかったということを認めたのは、平成5(1993)年の環境白書に至ってのことです。
認めるまでになんと96年後もかかっている。

国会議員である田中正造も叩かれ、政界を追われています。

川俣事件の直後の明治33(1900)年の国会で、「亡国に至るを知らざれば之れ即ち亡国の儀」と、日本の憲政史上に残る大演説を行なったけれど、この演説があまりに素晴らしかったものだから、逆に憲政本党から、圧力をかけられてしまう。
田中正造は、やむなく離党して時の政府と戦うけれど、時の総理大臣であった山縣有朋は「質問の意味がわからない」として答弁を拒否してしまう。

そして同じ年、田中正造は川俣事件公判の傍聴中に「あくび」をしたから官吏侮辱罪だと、罪に問われ、議員辞職にまで追い込まれています。

議員を辞職した田中正造は、私財をなげうって鉱毒事件の運動に身を投じます。
ぜんぶを鉱毒事件の被災者を守る活動に捧げた。

大正2(1913)年7月、田中正造が仲間の運動家のもとで斃れます。
そのとき、彼の総財産は、手にした信玄袋1つだけだった。

中身は、書きかけの原稿と、新約聖書、鼻紙、川海苔、小石3個、日記3冊、帝国憲法とマタイ伝の合本です。
お金は一銭もなかった。

彼の邸宅や田畑も、亡くなるすこし前に、全部運動のために寄付してしまった。

無一文で世を去った田中正造だけど、彼の葬儀には、数万人の参列者が集まった。その数は福沢諭吉より多かったそうです。
おそらく、彼にとっての最大の財産というのは、葬儀に集まってくれた人々そのものだったのではないか。

しかしそれにしても、一国を代表する議員ですら、ここまで追い詰められたのです。
まして一介のジャーナリストだった松本英子には、想像を絶する迫害や嫌がらせ、非難、中傷を受けた。

でも彼女はくじけません。
彼女は次のように書いています。

~~~~~~~~~~~
池の中に石を投げて見よ。

いかに小さい石であってもたちまち波紋を起こし
波から波と伝わって、
池の中央から、その片隅にまで波及する。

ひとりの志士が真に国を憂い、世を嘆くなら、
その真実は人から人へと伝わって、
社会全体に波及していくのである。

(永井元編「永井ゑい子詩文」大空社)
~~~~~~~~~~~

いま、日本を守ろうと立ち上がった志士たちがいます。

政府与党が左傾化し、亡国の道を歩もうとしているときに、なにがなんでも日本を守ろうと立ち上がった志士たちです。

その道は、険しく長いかもしれない。

しかし、この志士たちは、正しいことをしようとしている。
これまでの間違った日本を反省し、未来の建設のために誇るべき日本の歴史、伝統、文化を取り戻し、国家の安寧を願って行動している。

ひとりひとりにできることは小さいかもしれないけれど、日本を守る志士たちの叫びは、必ず世の叫びとなって、この日本を変える大きな原動力となって行きます。

いまは戦う時です。

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コメント

愛国日本!反日撲滅!

偶然か、必然か・・・
只今ねずさんのひとりごとブログで皆さんのコメントなどを拝見しつつ、まだ読んでいない過去の記事を読もうと見繕っていたところ、この記事のタイトル「戦うということ 松本英子と田中正造」が目に入りました。

この記事のタイトルに「田中正造」という名があったからではなく、「戦うということ」に目を引かれたからなのですが、山本太郎議員の話題で出ていた「田中正造」という名を覚えていたからではなく、偶然この記事を選んだ訳で、巧く表現できませんが・・・、せっかくなのでコメントさせて頂きます。

この記事で私が改めて思ったことは、やはり当時の日本には、現在の日本人が最も取り戻すべき、日本人の精神性を持った方々が多々居たということです。

確かに当時の政府の富国強兵は結果的には日本を守るためには必要だったのかもしれませんが、急ぐが余りに自国の民を蔑ろにしてしまった結果、余計な争いを産んでいる。日本においては、筋を通して真っ当な道を歩み、その場その時における最良の選択をしなければ、どのみち元の道へと戻されて居るように思えます。

そして結局は元の道へと戻されるのだから、始めから そうすれば良い訳で、仮に過ちを犯したとしても 気付いたときに反省し詫びて対策をする。そういう当たり前の事を当たり前にやることこそが大事なのだとつくづく思います。

現在の朝日新聞は、当時の東京朝日新聞から何も成長していないのか、それともわざとそうしているのか、はたまた他に思惑があるのか、我々には分かりません。ねずさん本出版も相まって、「今も昔もひどいよ朝日新聞!」などというタイトルの本などが出版されそうな気がしなくもありません。

山本太郎議員が天皇陛下へ手紙を手渡した件で、田中正造氏を知っていると言っていましたが、自分を彼にダブらせているのかどうかは知りませんが、恐らくこの記事で語られているような話は知らず「天皇陛下へ直訴した議員・田中正造」ということだけ知っているように思えます。詳細を知っていたら、あのような行動は取らない、と言いたいところですが、左翼思想に加えて無知ときたらやってしまうと思います。最も、確信犯という線も拭えませんが、どのみち彼には国会議員は荷が重いようです。

当時、警官隊との衝突もあったようですが、上に立つ者が道を誤ると、下の者は例えそうでなくとも、同じ穴の狢のような扱いを受けるように思えます。恐らく左翼思想や反日思想の方々が、この記事を見れば、当時の明治政府=日本はひどかった!警官隊は鬼畜だ!などと見るかと思います。

民主政権下での尖閣ビデオ流出は、規則には逆らいましたが、正しい選択だったはずです。当時の松本英子氏、田中正造氏らと同じ想いであったのだろうと私は思います。あれがあったから、民主政権はクソだが国を守ってくれている人達がいる事に気付いた人は大勢居たはずです。左翼思想から目を覚ますキッカケとなった人も居たことでしょう。

つまりは、芯に一本筋を通した上での妥協などは致し方ないとしても、それがぶれて妥協したり屈するようなことだけは有ってはならない。結局は その妥協は無意味であり、自分達を余計に苦しめ、最終的には妥協しなかった道へと戻されるのだと私は思います。

私は安倍晋三総理には、芯に一本筋が通っていると見ているからこそ支持しています。恐らく皆さんもそうではないでしょうか。

-

No title
 この時、田中正造や松本英子らの動きを軍隊を使って鎮圧に成功した内務大臣はこの功績によって後に総理大臣になっています。世に、平民宰相といわれておりますが、、、平民出身の彼が総理大臣になれた理由がこういうことではまったく感心できません。

s-works

国語の教科書にでていました。
ねずきち様
いつも貴重なお話、ありがとうございます。小学校か中学かは忘れましたが、田中正造の話は社会ではなく、国語の教科書に載っていたのを思い出しました。最後は無一文で亡くなったことに「がんばってもこんな死に方はやだな」ぐらいの感想しかありませんでしたが、葬儀におびただしい数の弔問があったことは少しばかり救いになったような気がします。このことは小生が学童であった当時の教科書に記載がなかったと思います。公に尽くし、死してこれだけの人を集められる人物は今の政治家に何人いるでしょうか。またこれだけ使命感に燃えるジャーナリスト・松本英子さんのような方はどれだけいるでしょうか。(櫻井よしこさんぐらい?)

パキラ

No title
歴史は繰り返す・・そんな思いのするお話です。
今回の尖閣事件で唯一良かった点は、
平和ボケしすぎて国家観を失っていた日本人の
かなり沢山の人々が、改めて主権や領土・民主主義
などは自分達で守らなければ奪われるものである
ということに気づき始めたというところです。

日本ほど歴史がきちんと残り、語り継がれている国は
ありません。
この歴史ある日本を守る為にも我々は立ち上がるときが
来ているのだと強く思います。

-

靖国の安寧は絶対護る
イベント告知させてください

「大東亜戦争」開戦日 靖国神社に眠る御霊に感謝と、あらたな誓いを
狼藉者は入れない 靖国の安寧は絶対護る 国民大集会Ⅲ
○日時 平成22年12月8日(水)午後6時30分~8時半頃(6時開場)
○会場 文京区民センター

主  催 「靖国の御霊に感謝し、安寧を護る」国民大集会Ⅲ実行委員会
http://mid.parfe.jp/kannyo/yasukuni/katudou/top.htm

愛信

2010/11/13 中国のアジア侵略・人権弾圧を阻止する抗議デモ
2010/11/13 中国のアジア侵略・人権弾圧を阻止する抗議デモ
http://aikoku1192.blog68.fc2.com/blog-entry-551.html
2010年11月13日に横浜で行われた、中国のアジア侵略・
人権弾圧を阻止する抗議デモです。BGMを加えた独自の
スタンスでの編集となっていますが、ご理解頂ければと思
います。http://www.youtube.com/watch?v=D93nfCsmbcA&nofeather=True
(動画)
【動画ニュース掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6.cgi
【動画ニュース最新版タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。

愛信

沖縄県知事選候補 伊波洋一発言:「県民と日米の戦い」は、琉球独立運動!
沖縄県知事選候補 伊波洋一発言:「県民と日米の戦い」は、琉球独立運動!
http://orange-daidai-color.cocolog-nifty.com/orangeblog/2010/11/jsn-bd02.html
「沖縄県民と日米両国との戦い」とはどういうことでしょう
か?沖縄県民は、学校で、新聞報道で38年間このように
洗脳されつづけてきました。「沖縄は、太平洋戦争末期に
は本土の捨て石にされた。」

詳細は【オレンジいろのあさ】沖縄県知事選候補
伊波洋一発言:「県民と日米の戦い」は、琉球独立運動!
をカッチとね

【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。

-

石原都知事
「売国内閣に映像流出させた愛国者を罰する資格などない!」
http://www.youtube.com/watch?v=iI78smzYwco&feature=player_embedded#!

-

No title
※仙谷支持基盤の徳島自治労は「尖閣諸島は古来中国の領土と主張している!
■sengoku38さんを守るため!■できることからコツコツと!■仙谷を落選させよう!■
◆コピペ転載推選◆ 
★仙谷≪徳島1区≫の地元、徳島産不買運動を広げよう!
≪売国仙谷に何故投票したのか?徳島県民に考えさせよう!≫
【スーパーで農畜海産物を購入する際に仙谷が国会議員でいる限り、
徳島産は絶対買わないと表明しよう!】

★不買運動表明≪推選≫連絡先★国民の意志を知らせよう!★

徳島県農業協同組合中央会(JA徳島中央会)
〒770-0011 徳島市北佐古一番町5-12 JA会館
TEL 088-634-2323  FAX 088-637-0003

徳島県漁業共同組合連合会
〒770-0873徳島市東沖洲2-13
メール soumu@tokushimagyoren.or.jp
TEL 088-636-0500 FAX 088-636-0525

徳島商工会議所
〒770-8530 徳島県徳島市西新町2-5
メール tokucci@tokushimacci.or.jp
TEL 088(653)3211 FAX 088(623)8504

徳島県商工労働部 観光戦略局観光企画課
メール kankoukikakuka@pref.tokushima.lg.jp

※他の徳島県の組合一覧表
ttp://www.tkc.or.jp/jigyou/jigyo.htm
※他に連絡先があれば各自追加してコピペ転載よろしく!

護国

No title
本当の敵はこの状態でも多数の無関心の日本人。こいつらは本当に日本人といえるのか?出て行ってもらいたい日本から。

-

No title
 佐々さんのホームページで署名してきました。声をあげずにいられません。

-

sengoku38氏とされる海上保安官直筆メモ
このメモって、日テレかどこかがとっくに全文発表してるんだろうと思いきや、何としてないんですね。・・・
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid913.html

-

私(丸山弁護士)が弁護する
20101112ワイド!スクランブル-1
弁護する(04:40~)
http://www.youtube.com/watch?v=5eUSmoTDy9c&feature=related
20101112ワイド!スクランブル-2
http://www.youtube.com/watch?v=xL27qtt5bFc&NR=1

-

署名のお願い
【署名のお願い】海上保安官に対する刑事処分に反対をするネットの会
代表 佐々淳行

署名の詳細はこちら
佐々淳之 ホームページ
http://www.sassaoffice.com/

-

著名ご協力お願いいたします。
この場をお借りすることを、失礼いたします。

188 :本当にあった怖い名無し:2010/11/12(金) 21:14:41 ID:kOj9YOG60
豚切り失礼、ご協力お願いします。
sengoku38氏擁護のための署名活動をおこなっています。
国民の声を政府に届ける為、皆様の熱きご支援をお願いいたします。


http://www.shomei.tv/project-1642.html
http://www.shomei.tv/project-1643.html

携帯はこちらから
http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=1642
http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=1643

保守推薦

★11月8日放送のビートたけしのTVタックル★
麻生元総理と安倍元総理が出演
http://say-move.org/comeplay.php?comeid=103696
(再生時間=46:28 ノーカット版?)
http://omoixtukiritekitou.blog79.fc2.com/blog-entry-707.html
(<銀色の侍魂>さんの画面ショット&文字起こし)

共通一次世代

あの頃、日本中が下品だった・・。
あの頃、日本中が下品だった・・。

【安倍晋三政権に対するマスゴミの叩き方は異常】
http://www.youtube.com/watch?v=BFWbYJIznUA

真実をねじ曲げ、真実を報道しない、このマスコミに煽られ同調した国民も下品だった。
いま見ても本当に下品な連中だと思う。

安倍さん、麻生さんを叩きまくり、引き摺り下ろした結果が、ここまで来ました。↓

【ロシア爆撃機を自衛隊機などが追尾】(産経ニュース 2010.11.13)
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/101113/erp1011130021000-n1.htm
=======
インタファクス通信によると、ロシア国防省は12日、ロシア空軍の長距離戦略爆撃機「ツポレフ95MS」4機が同日、太平洋と北極海の上空を哨戒飛行し、日本の自衛隊と韓国軍、ノルウェー軍の戦闘機計10機の追尾を受けたことを明らかにした。

 飛行は空中で給油を受けながら計約15時間にわたって公海上で行われ、領空侵犯はしていないとしている。

=======
【ロシア機の沖縄方面への飛行について 防衛省統合幕僚監部22.11 .12 】
http://www.mod.go.jp/jso/press2010/press_pdf/p20101112.pdf

↑ロシア機の飛行ルートを見れば、日本は完全に舐められていると分かります。
これでもまだ自衛隊費を削減する民主党は日本を本当に滅ぼす気です。

仙谷が「地球市民」という馬鹿げた言葉を使う民主党政権は、日本と日本人など頭にない。彼らの「地球市民」という言葉は、共産独裁国家が征服する地球の市民であり、その国に屈し、その中で、己のみ甘い蜜を吸う卑怯な人間たちの集合体であることを隠す恐ろしい言葉だと。

国が亡くなることはどういうことかを国民は早く気付いてほしい。


**************
【佐々淳行ホームページ】より
http://www.sassaoffice.com/

【署名のお願い】
海上保安官に対する刑事処分に反対をするネットの会
代表 佐々淳行

このたびの尖閣漁船体当たりビデオ流出事件に関し、第五管区の海上保安官が自首し、現在警視庁による事情聴取中です。

この海上保安官のYou Tubeへの投稿は、国益を思い、使命感にかられて行った行為です。
国家公務員法の規律違反としての減給、戒告等の処分はやむを得ませんが、守秘義務違反による刑事罰を科すことには強く反対します。

私のこの意見に賛同してくださる国民の声を、メール形式の「署名」という形で集めたいと思います。
法的な力はありませんが、私のできる限りのチャンネルを使って関係各所にはたらきかけるつもりです。
そのためには、皆様の「署名」が大変大きな力となります。

ご賛同いただける方は、下記の「趣旨に賛同して署名する」をクリックしていただき、メールの本文にお名前、ご住所をご記入の上、送信してくださいますようお願いします。
(メールのタイトルは変更しないでください)
連名も可能です。
その場合、お一人ずつご住所をご記入願います。

これまで激励や「署名したい」旨のメールをいただいておりました方にも、お手数ですがこの形でもう一度ご賛同のご意思をお示しいただけますと幸いです。

なお、署名はお一人につき1回限りでお願いします。
また、皆様の責任ある参加を期待し、匿名(お名前、ご住所のご記入がないもの)は無効とさせていただきます。
皆様の個人情報は、この目的以外には使用せず、大切に扱わせていただくことをお約束いたします。

期間につきましては「当面の間」とし、当サイトからこの署名募集記事が削除され次第、終了とします。

一人でも多くの方のご署名、よろしくお願い申し上げます。


<趣旨に賛同して署名する>


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拡散よろしくお願い致します。

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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。

《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。

《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

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最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
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E-mail info@musubi-ac.com
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