赤穂浪士と山鹿流



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赤穂浪士
赤穂浪士1212


12月もこの時期になると、以前は、テレビ番組などでも赤穂浪士が放映されたものです。

今年の大石内蔵助の役者は、こうだった。去年の役者の方がよかった等々、お茶の間の話題をそれなりに誘ったのが、時は元禄十四年十二月十四日の赤穂藩四十七士の討入です。

ところが、最近の若い人は、この赤穂浪士の物語を知らない人が多いのですね。
そういえば、最近はテレビでも赤穂浪士はまったくといっていいくらいやらなくなった。

テレビ局に巣食う反日の連中からしたら、日本人のDNAを目覚めさせる赤穂浪士の物語は、放映してほしくない番組なのでしょう。

ところでその赤穂浪士ですが、戦後生まれの私たちの世代は、とっても大切な、物語のいちばん大事な部分を実は知らされずにきているといわれています。

それはどういうことかというと、赤穂浪士における吉良上野介と主浅野内匠頭の確執は、巷間言われているような「厭味な爺の若者いじめ」のようなものとはまったく違う、ということです。

この二人の確執の背景には、実は、山鹿流という皇室尊崇を説いた学問を学んだ内匠頭と、幕府将軍家こそ大事とする吉良上野介との思想の対立がある。

その対立が、浅野内匠頭の殿中松の廊下の刃傷沙汰のあと、あの、何事にも意思決定に時間のかかる徳川幕府をして、その日のうちに切腹という素早い対応をさせたし、大石内蔵助が討入の際、夜中に敢えて山鹿流陣太鼓を打ち鳴らした理由でもある。

どういうことかというと、山鹿流というのは、皇室尊崇を説く学問です。

もともと学者だった山鹿素行は、四十七歳(ここでもなぜか47)のとき、「中朝事実(ちゅうちょうじじつ)」という本を書きます。

この「中朝事実」を確信したとき、山鹿素行は、「五十年の夢、いっときに覚(さ)め申し候」と述べている。

何を確信したかというと、孔子の教えはありがたいが、考えてみると、そのありがたい教えを実現しているのは、なんのことはない、日本である、ということです。

~~~~~~~~~~~~
天地の至誠、天地の天地たるゆゑにして、

生々無息、造物者の無尽蔵、
悠久にして無彊の道也。

聖人これに法りて天下万世の皇極を立て、

人民をして是れによらしむるゆゑん也

~~~~~~~~~~~~

たびたび政権が交代し、虐殺非道が行われる支那は「中華」などと、とてもじゃないが言えません。

君民一体となって理想の国家を築き上げている国こそが「中つ朝」、すなわり「中華」そのものであるとするなら、それはまさに日本である。
これこそが、「中朝事実」である。

我が国は、天皇が、皇祖、天照大神(あまてらすおおみかみ)の昔より、至誠の道を歩み、人民もまた、自らを戒め、徳に向って生きている。

これぞ、万民すべて安らかで、天下万国すべてが平穏で無事な状態である。

そしてこのことが「天壌無窮の神勅」の意味である。

山鹿素行は、自らの発見に感動し、江戸に私塾を開いて子弟教育をします。

ところがこれに「待った」がかかった。
かけたのは、幕府です。

当時、実質的に日本の統治をしていたのは幕府です。
ところが、天皇こそが日本の長であると説く山鹿流は、幕府にとって都合が悪い。
それは事実(将軍は天皇によって位階を授かる征夷代将軍)であるけれど、日本の統治に頭二つはいらない。
山鹿流は幕府の統治に混乱を招き、国内の安寧を脅かす原因となる。

こうしたことに敏感に気がついたのが新井白石です。
やはり白石はただものじゃない。

で、どうなったかというと、山鹿素行は江戸を所払いになってしまいます。
要するに江戸を追い出されたのです。

幕府に眼をつけられて追い出された男です。
普通なら士官など、まず無理です。

ところが、この山鹿素行を、高禄を持って(なんと家老待遇です)迎え入れたお殿様がいます。

それが、播州赤穂藩の浅野内匠頭の祖父で初代藩主の浅野長直です。
長直は、赤穂藩で塩田を起こして全国の塩の7%のシェアをとるまでに成長させ、また寛文元(1661)年には、京都内裏が炎上した際に、新内裏造営を命じられています。

このとき内裏を再建したのが、筆頭家老の大石良欽で、彼は大石内蔵助の祖父にあたります。

そして寛文5(1665)年に、山鹿素行が幕府に睨まれて赤穂に流罪されてきたとき、その山鹿素行をなんと1000石という家老待遇の高禄で迎え入れた。

そして子や孫、家臣達に山鹿素行の講義を受けさせ、山鹿流兵学を赤穂藩の学問の柱に据えています。

要するにこの時点で赤穂藩は、幕府から眼を付けられていた。

つまり、内匠頭や内蔵助は、子供のころから山鹿流を自らの血肉として育ったわけです。

その内匠頭が、ある日、幕府の勅使下向の接待役を命ぜられます。
相方は、幕閣の由緒ある家柄の吉良上野介です。

江戸時代というのは、いまでは考えられないほど、身分の上下がやかましかった時代です。
そうしたときに、天皇の勅使をどうみるか。。。。

勅使は天皇の名代です。
そして将軍は、天皇に任命された征夷代将軍です。
では、勅使の席次は、将軍の上か下か。

席次のうるさかった江戸時代のことです。
これはたいへんな問題です。

吉良上野介は幕閣です。当然、将軍家が上座です。
内匠頭は、山鹿流です。勅使が上座です。

こうなると勅使接待の際の、他の者の席次から料理を出す順序、お部屋の位置にいたるまで、ことごとく違ってくる。

両者は激しく対立します。

けれど、勅使接待役の総責任者は、吉良上野介です。
意見が対立したら、内匠頭の案は退けられます。

いまでもそうだけど、この手の対立というのは、抜き差しならないところまで高まりがちです。昨今の保守同士の理論の対立、たとえば、親米か反米か、女系天皇容認か非容認かなど、同じ保守同士でも、極端な対立が生まれる。

そしてこういう理論的対立は、互いに相手を「絶対に許せぬ!」なんてところまで発展させてしまう。

こらえにこらえていた内匠頭が、ついに怒りを爆発させたのが、殿中松の廊下です。

彼は吉良上野介の額に一太刀あびせてします。

そして停めにはいった梶川殿に、「御止め下さるな梶川殿。五万三千石、所領も捨て、家来も捨てての刃傷にござる。武士の情けをご存知あらば、いま一太刀、討たせて下され、梶川殿」と、まぁ、こういう名セリフが実際にあったかなかったかは別として、彼は刃傷事件を起こしてしまう。

内匠頭は、切腹となり、赤穂藩はおとりつぶし。
旧赤穂藩士たちは、浪人し、ある日、吉良上野介の家に押し入り、意趣を晴らした、というのが、赤穂浪士の物語です。

そしてこの討入の日、内蔵助は、「山鹿流陣太鼓」を叩きます。

後年、歌舞伎や文楽、講談といった江戸の町芸能で、赤穂浪士は盛んに上演されますが、吉良と内匠頭の確執(じいさんの若者イジメ)が、実は山鹿流という思想上の対立に根差したものという「説明」は、まるでされません。

そういうことは、幕府のお膝元の江戸での興行で、いちいち語ることができないからです。

だから、そのあたりの説明は、いっさいなく赤穂浪士は上演され、最後に内蔵助の討入の際に、吉良邸の隣りの上杉のお殿様に、「うぬ。山鹿流陣太鼓の音、内蔵助め、やりおったなっ!」という名セリフで、印象付ける。

このセリフが出たところで、観客は、「ああなるほど、冒頭の爺様の若者イジメは、実は山鹿流が背景にあったのか」と知るわけです。

こういうハナシは、芝居では説明されず、芝居小屋の帰り道に、お父さんが子供に言い聞かせる。

それで子供たちは、なるほどと納得する。
「江戸の芸能は、芝居の途中と帰り道に、二度楽しめる」と言われるゆえんです。

たてまえと本音が、高い次元で融合していた。

ちなみに、明治天皇が崩御された際に、当時まだ11歳3か月だった昭和天皇のお守役だった乃木希典は、昭和天皇のもとを訪れ、涙を累々と流しながらこの山鹿流の講義をしています。

昭和天皇が、そんな乃木の姿を見て、「爺は、どこか遠くにでかけられるのか?」と可愛い声で質問なされた。

乃木は何も答えず、滂沱の涙を流し、その足で自宅に帰ると、妻とともに割腹し殉死しています。

乃木は幕末の長州藩士であり、吉田松陰の松下村熟生です。

その松下村塾は、そもそもが山鹿流兵学師範所です。
塾頭の吉田松陰は、11歳で毛利公の御前で「山鹿流」の講義をし、藩主から過分ともいえるお褒めをいただいた人でもあります。

そして幕末、山鹿流は「尊王攘夷」の言葉を生み、倒幕を実現し、明治国家を建設しています。

いいかえれば、明治という国家の中枢をなした思想が、山鹿流だった。

ですから戦前は、赤穂浪士といえば、多くの人は、吉良と内匠頭の確執は、思想上の対立であったと理解していた。

その子弟たちが起こしたのが明治維新であり、ですから明治国家における中心思想はまさに山鹿流にあったということができます。

ところでその山鹿素行の山鹿流ですが、戦前まであれほどの影響力をもった思想でありながら、戦後、山鹿素行を解説した本は、ただの一冊も出版されておらず、また、全国に数ある大学で、山鹿素行、あるいは山鹿流を研究している大学のゼミは、ただのひとつもありません。

これが、左傾化したいまの大学の実態です。

私たちがいま必要なことは、まさに山鹿流の復活にあるのではないかとボクは思うのですがみなさんは、いかがでしょうか。

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コメント

播州赤穂太郎

No title
大方の思考は賛成ですし、いつも楽しくブログを拝見させて頂いております。
ただ、少し気になったのでコメントさせて頂きます。
山鹿素行が配流の原因となった書物は「政教要録」です。
代表作と言われる「中朝事実」は、配流先の赤穂に住んでいた時に書かれた著作ですよね^^
つまり「中朝事実」が原因で配流されていませんし、赤穂藩に1000石で仕えたのは「政教要録」発行より以前となります。

涼子

楠公忠烈さまへ
楠公忠烈さまへ
赤穂浪士の話とそれてしまい、誠に申し訳ないのですが、

>小林よしのり氏に対するコメントを見かけましたが、
>「おぼっちゃまくん」がパチンコ(朝鮮玉入れ)になったと>ころもおかしいですね。

これは私も同意いたします。
小林氏は外資系保険会社が「小林氏のキャラクターをCMに使わせて欲しい。」と依頼して来た際、
「わしは断った。」との事でした。
なのに、朝鮮玉入れのパチンコのキャラクターはOK?

私もこの事に何か釈然としない物を感じますが、
多分、小林氏はお金が欲しかったのかな?と解釈しております。

>彼は福岡出身ですので、朝鮮か被差別部落となんらかの形でつながっているという可能性もあるのかもしれません。

私も福岡出身でございます。
楠公忠烈さんのお言葉をそのまま素直に解釈させていただきますと、
「福岡の人間は全員が全員、朝鮮や被差別部落の人と繋がっている。」
その様に仰りたい様に思われます。
しかし、残念な事に
朝鮮や同和の方々とは無関係で生活している福岡県民の方が圧倒的に多いですよ。
確かに地理的には山口県と同じ様に韓国に隣接してはおりますし、
学会員の美容家IKKO氏が韓国贔屓なのは認めますが。

楠と名乗っておられる事は、
恐らく、福岡のお隣の県で「福岡嫌い」を公言し、何に対しても福岡に対抗してくる割に、
休日になると九州産業道路を通過して、嫌いなはずの福岡に遊びに来る人が多い。
あの、南九州にある閉鎖的でプライドの高いスザンヌ県の方なのかな?等と
推測してしまいますが。(^_^;)

何処に住んでも、福岡のお隣にあるスザンヌ県の方は、
私が福岡出身と分かると、福岡貶しを始めるので怖い。

(私のハンドルネームは、今年が猛暑であった為、
涼しくなってほしいと言う意味から涼子と名付けました。)

ただ、事業主等で有れば、
会社同士の付き合いで偶然韓国系の経営者と鉢合わせになる可能性はございますが、
それは何処の都道府県に住んでいても同じことではないでしょうか?
特に、福岡は「犬のお父さんの 某インターネット企業」や
「ソフトな野球団」がございますので、
地元名士会では何某かで関わる事もあるとは思いますが。
それでも、そんなに黒い付き合い等ではないと思います。
こういった点は、楠公忠烈さまの郷里でも同じ事だと思いますよ。

>私は基本的に小林よりのり氏は好きですし、『戦争論』
>などがある程度日本の左傾化を修正したという実績は
>評価すべきであると考えます。

確かに私もそう思います。

>また、彼が「商売上手」ということに関して賛否両論もあるようです。
>大きくモラルに反するという形にならない限りは、
>「商売上手」はいいことではないでしょうか。

漫画家は定職ではないですから。
数多の著作で儲けている筈の小林氏も、何某かの打算が働いたのでしょう。
小林氏のお母様が、寒流俳優「チャン・ドンゴン」ファンだそうですから。
お母様に感化され
「パチンコにキャラクターを提供するくらい何でもないだろう。」等と思ったかもしれません。
真偽のほどは解りかねますが。

>女系天皇に関してですが、私は男系天皇こそが万世一系ではないかと思います。

男系天皇になるべく方がお一人いらっしゃるから、
それでよいと思うのですが。
最近、小林よしのり氏と与謝野薫氏の言動には何だか釈然としない日々です。

ただ、福岡だから朝鮮や被差別部落と何らかの形でつながっていると言うお言葉は、
福岡の人全体がそうであると言う意味に取れかねません。
楠公さまは、福岡がお嫌いでしょうが、福岡出身者の大多数は普通の人です。

楠公さまのご出身地の方でも飲食・土木建築業、その他地元名士会等に関係していたら、
韓国や被差別部落の方との繋がりは免れないのが今の日本の現状でございますよ。

堀部弥兵衛

No title
失礼いたします。忠臣蔵や幕末のことは、現代日本にとって大事なことと考えますので、少し書かせて下さい。
山鹿素行の尊皇は、赤穂浅野家にとって重要ですが、幕末尊皇攘夷は、山鹿素行だけでなく、熊沢蕃山や、山崎闇斎の崎門学、国学、そしてそれらを統合したとも云える水戸学の文武不岐の精神によるものです。「尊王攘夷」の語は、水戸の「弘道館記」にはじめて明確に記されました。
国学が起こるきっかけは、水戸光圀が契沖に万葉集研究を依頼したことから始まっています。それが本居宣長へと繋がる重要な仕事となりました。幕末国学は平田篤胤と大国隆正が重要な人物ですが、二人とも水戸と密接な関わりを持っています。
赤穂浅野家は常陸から赤穂へ移封になっています。堀部弥兵衛をはじめ、長老格の四十七士は常陸出身者が多いのです。
赤穂事件が起きたとき、既に水戸光圀は『大日本史』編纂にとりかかっており、シナ崇拝の幕府の歴史編纂ではない、日本の国史の本源に基づく史書編纂を始めました。それは幕末から明治まで受け継がれ完成させられました。
江戸期の庶民が、「忠臣蔵」と「水戸黄門」を愛したのは、ストーリーの中では語られない、「尊皇」という日本の歴史の魂の上にあった物語だからと考えます。
乃木将軍は、明治天皇崩御後、皇太子殿下に二種の本を献上し、自刃しました。ひとつは山鹿素行の『中朝事実』、もうひとつは水戸学の三宅観瀾『中興鑑言』、天皇の徳の肝要さを著したものです。
水戸学は「教育勅語」への影響も指摘されているとおりですが、戦後は「皇国史観」の名の下に、忘れ去られました。
吉良上野介は、「朝敵」に相違ありません。
幕末井伊直弼も同様です。
戦後、吉良や井伊が大いに「復権」され、「いい人」だったとか「名君」だったとか、「茶に匠」だったとかでファンが増えているようですが、これは戦後「私」と「公」の境目がなくなった象徴だと考えます。どんなに茶が出来ようが、根はいい人だろうが、国史の本源を蔑ろにする者は、その地位が高いほど討たねばなりません。それは現代も同じことです。
お邪魔をいたしました。

-

No title
数年前都内百貨店外商部からホテルの能楽堂での狂言に招待されました。

そこで狂言師が狂言というものを解りやすく説明するのですが、
「忠臣蔵は、吉良上野介が浅野内匠頭の可愛いお小姓をくれと頼んだら断られたので仕返しに苛めて、男の嫉妬が原因、それが松の廊下の真相です。云々」
と話しました!!

はっきり言ってドン引きでした。大変不愉快な思いをしました。
一応「へ~」とか頷く顧客もいましたが、狂言師が言うから本当なのかなと少しは思ってしまうことでしょう。

最後にそれから一、二年後その狂言師は44歳の若さでガンで亡くなりました。

元組合活動家

No title
まったく“忠臣蔵”に関係ない(かも?)話しで恐縮ですが、管総理が硫黄島に行き、“遺骨収集に努力する”旨のコメントが犬エイチケイその他のマスゴミに流れました。売国政権はもはや待ったなし!次期国政選挙対策を見据えた見え見えのパフォーマンス・・そもそもポリシーとして“君が代を歌わない”“靖国に参拝しない”・・そんな首相に誰が“遺骨を拾って欲しい”と英霊の先達達は思いますか?・・私はそんなことより今、まさに気違い国家と対峙し、身の危険にさらされながら勤務する海保&自衛隊に“まともに国を守る権限を与えてもらいたい!”と思っていますが・・・すなわち、今回の偽りのパフォーマンスにだまされぬよう皆さん、宜しくお願い申し上げますm(、、)m!

やっち

No title
いつも素晴らしいお話をありがとうございます。
毎回のように深い感銘をうけております。

今回お話も素晴らしいのですが、二点だけ、気になることがありました。

一つ目。
当時の将軍綱吉は尊皇心に厚く、幕府の正学が朱子学であったことから、天皇を日本の長と説くこと自体は問題なかったかと……
山鹿素行の件は、朱子学を批判して不届成書物とされた著書「聖教要録」が原因で流されたのでは?
後の「中朝事実」ではお咎めはありませんでしたし。

二つ目。
山鹿流陣太鼓、芝居に使う意図の説明は良いのですが、
それが架空のものであることも一応の注釈があった方がと思ってしまいました。

このような意見、失礼とは思いましたが、ねずきち様と忠臣蔵のファン故の出しゃばりと、お許しいただけたら幸いです。

楠公忠烈

No title
小林よしのり氏に対するコメントを見かけましたが、「おぼっちゃまくん」がパチンコ(朝鮮玉入れ)になったところもおかしいですね。彼は福岡出身ですので、朝鮮か被差別部落となんらかの形でつながっているという可能性もあるのかもしれません。私は基本的に小林よりのり氏は好きですし、『戦争論』などがある程度日本の左傾化を修正したという実績は評価すべきであると考えます。また、彼が「商売上手」ということに関して賛否両論もあるようです。大きくモラルに反するという形にならない限りは、「商売上手」はいいことではないでしょうか。女系天皇に関してですが、私は男系天皇こそが万世一系ではないかと思います。

チゴハヤブサ

思想上の対立
よくぞ云って下さった!

愛信

自殺行為「陸上自衛隊の定員1000人削減」
自殺行為「陸上自衛隊の定員1000人削減」
陸上自衛隊の定員1000人削減、経費の微減が決まっ
た。 この自衛隊の隊員数削減・経費減について、ちょう
ど12日の「頑張れ日本!全国行動委員会」の徳島デモ
の際に聞いた自衛隊の驚くべき現状、その動画を視聴し
て欲しい。
http://www.youtube.com/watch?v=RFenZTTE0os&nofeather=True
(動画)

【動画ニュース掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6.cgi
【動画ニュース最新版タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。

元組合活動家

No title
民主主義とは何でしょうか?民主主義の“美名”のもと、“民主主義の皮を被った売国奴”が登場し、現在の危機があるのです。反ネトウヨ君、君も私の身内に同行し“尖閣”に行きたまえ!!

杜若

No title
最近は忠臣蔵かと思えるような内容のものが多いように思います。たとえば「四十七人の刺客」とか、。題名を見ただけで見る気をなくしました。

戦国時代に黒田如水という武将がおりました。非常に優秀な武将でしたがあまりにも優秀すぎたために秀吉から警戒され、力を発揮できずに終わったとも言われています。
その武将が愛した水の性質。すなわち水とは海という目標に向かってたゆまず進み続け、決して無理はしないがその立場で常に最善を尽くすというものです。
たとえてみれば、大石内蔵助の生き方、戦略がこれでした。まずは主家の再興を目指すことに最善を尽くし、そしてそれが叶わぬと決定した時点で仇打ちに本腰を入れた。

しかも、それはただの仇打ちではなく将軍家の理不尽な裁きを幾重にも反省させるだけの忍耐と規律と潔さでなしとげた。

あら楽し 思ひは晴るる 身は捨つる 浮世の月に かかる雲なし

あの困難を極めた仇打ちを成し遂げてしかも、この心境。
言う言葉が見つかりません。
やり遂げたという心境にあったのでしょう。
しかも将軍家に武家の棟梁としての反省を十二分に味あわせて武士の本分を果たした。

これは決して、赤穂浪士というのは体制側に反対したという事実を意味しない。それとはまったく逆の主君に対する命がけの諌言というべきもので反逆とは全く違う。
命がけで武家の本分がいかなるものかを将軍家に諭したのです。

無知なコメントはするべきではない。

久しぶりだね、反ネトウヨ君。

共通一次世代

反ネトウヨさんへ贈る言葉
反ネトウヨさんだけでなく、民主党議員とその支持者に贈りたい言葉↓

【武教小学 (現代語訳抜粋) 山鹿素行】より抜粋
http://www.youtube.com/watch?v=EXZ-trzU3q0&feature=player_embedded
==========
『序』

農工商は天下の三つの宝である。士が農工商の働きもないのに、これら三民の長としていられるのは何故か。それは他でもない、自らの身を修め心を正しくし、すすんでは国を治め天下を平和に保つからである。
(中略)
士が君主から俸禄を貰いながら、三民の長として相応しい外形、行為、知識を正しく保たない時には、彼らは天の賎民であり、最も恥ずべきものとなるのだ。


『言語対応』

言葉や相手に対する受け答えには、その人の心が込められているものだ。

戯れに言った言葉にも、その人が心のなかに持っている思いが込められていると言うが、それはつまり此の事を言ったものである。

全て士の言葉が正しくないときには、その行いも必ず良くないものだ。

弱々しい言葉、卑しい言葉は決して用いてはならぬ。

(中略)

士たる者が常に語るべきことは、先ず何が義に適った行いであり、何が不義のことであるかという論、古戦場でのこと、古今の義に裏付けられた勇、各時代の武義の盛衰などであり、これらについて議論をし、議論を通じて今日の良くない点に対する戒めとすべきである。
=============

愛信

茨城ショック 民主県連「北風、氷雨、向かい風」小沢氏招致で対立激化の党本部に恨み節
茨城ショック 民主県連「北風、氷雨、向かい風」小沢氏招致で対立激化の党本部に恨み節
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101213/stt1012130925001-n1.htm
選挙の大勢が判明した12日午後11時、民主党県連は
記者会見を開き、郡司彰県連会長らの口からは堰
(せき)を切ったように党本部や小沢氏への批判の言葉
が出された。
【茨城県議会議員一般選挙 ~投開票速報~】
http://www.pref.ibaraki.jp/senkan/2010kengi/toukaihyousokuhou/2010_sokuhou_top.htm

選挙区等名 得票数(得票率%)
自由民主党 民主党 得票総数
県計 399,771(38.98) 174,425(17.01) 1,025,492市計 336,833(36.63) 155,380(16.90) 919,464町村計 62,938(59.36) 19,045(17.96) 106,028

自民党は39議席、民主党は6議席、公明党は4議席、
みんなの党は2議席、共産党は1議席、無所属候補は
13議席。
得票率は政権与党民主党が17%で野党自民党が39%

【新党勝手連の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/ktr/ktr.cgi
【新党勝手連タイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。

反ネトウヨ

No title
赤穂浪士というのは体制側に反対したわけで
例えば天皇に日本古来のしきたりを押し付けられ
47人が反乱したとしても、ねずきちさんは
反乱者を支持してくれる訳ですね?

妖刀村正

臥薪嘗胆!
 友を想い、不屈の精神で儀に徹す武士の鑑。堀部安兵衛が一番好きでした。
 江戸城本丸・大広間と白書院を結ぶ緊張感漂う【松の廊下】
 幕府では、高家筆頭を務め(朝廷と幕府との儀式の責任者)諸大名に作法を指導してきた吉良上野介
(洪水から領民を救う為に堤を築くも)
それはそれ、権力者特有の意地悪さが目につく&犬将軍・徳川綱吉(生類憐みの令)の存在

実名をすべて隠し『仮名』にし『手本』は、いろは四十七字をなぞらえ【赤穂四十七士】
『忠臣蔵』を忠誠心&内蔵助と暗示”し、人間のお手本になる”と解釈を承った事があります。

【増上寺の畳替】武士と町民・畳み職人の心意気、兄の羽織を相手に、水杯を交わした【徳利の別れ】【恋の絵図面取り】隣の領地家に対する【礼儀】心得た!とばかりに提灯を掲げ&弓を持たせた土屋家。討ち入り成就の【報告】最後の最後までこの話好きなんです。

次元・時代は違えど仙石由人の首を討ち取りたい思い。中国の犬・菅首相・韓国の手先トミコを成敗する日はいつ?(あっ!武士と呼べる代物で無い事は重々承知していますよ。刀が錆びる)

年の瀬や
 水の流れも人の身も
   明日待たるるその宝船

忠臣蔵は、世界に誇る【日本のシェークスピア】です。

マカロン

違うんですね(赤面)
似たような話が あちこちで言われて、頭がごっちゃになってます(笑)

失礼致ました

でも 政府中心生活は 潤いがないです
民は生かさず 殺さず の世界は ウンザリです(今は半殺し状態ですね)

私たちは 生きてる!!

日本国民として


天皇誕生日には 仕事が休み取れたので、参賀に行こうと思ってます

初めて 新年の参賀にも行くつもりです
今からワクワクしております(笑)

日の丸を振る一般人をTVで観て、洗脳されてた(=右翼系)のが恥ずかしいです

来年新年は 私も日の丸振り民の一人です(笑)


ありがとうございました

また 教えてください

宜しくお願いします

-

No title
2010/12/13(月) 08:39 | URL | マカロン #-[ 編集]さんへ

> そういえば この前から 松下塾なんとか の悪口を書いているblogを読みました

松下違いなのではありませんか?
あれは松下幸之助(ナショナル)塾の話だと思います。

猫ドン

No title
ねずきちさん
何時もいいお話しありがとうございます。
左=独裁=勘違い正義

左派は何時の時代でも何処の世界でも、神・仏を 否定し、反政権には力を 持って粛清浄化をしてしまいますね。

真歴史を隠蔽し、自分達の勝手いい様な捏造歴史を作り上げ己が頂点の正義であると誇示し力のみで民を支配をしてしまいます。
そして搾取する構図。

ナチスも露も中も北も同じです。 権力に陶酔し悪・善の判断も出来ずに又民の事なぞ只の生きた労働力としか考えていない。

今の日本が民主主義を唱えながら、中身は左の思想そのもの。
実現できない理想郷を与える事を名目に理念なしに政治を行い結果、国も衰退し民は落ちてしまう。 権力闘争に明け暮れ国難をも見出だす事なく己達の思想に近い蛮賊国家には物申す事もしない、誠に人間の底辺思想だとしか言えない。
滅亡する前に多くの民が早く気付くべきだ。

-

No title
女系天皇論のことですが、保守同士で対立してます?あんまり、知らないので、色々意見はあるのでしょうが。
もしかして、小林よしのり氏とサクラのことなら、小林よしのり氏は保守じゃないですよ。あの人の本を追っかけていくと分かりますけど、あの人は巧妙に保守を装いながら、実は、民主党の応援団だし、売国法案を進める代議士が大好きです。また彼がいっているのは、女系論ではなく、ようするに、愛子様をつぎの天皇にしろと言うことです。
結論は、愛子様をつぎの天皇にすることで、それに合わせて、色々話を作っているという感じです。
あの、しつこい様子を見て、小林よしのり氏の行動の裏に、何かあるのかな?と、疑う次第です。

マカロン

全く知りませんでした
いつもながら、内容が分かりやすく 素晴らしいですね

歴史が無知の私にも分かりました(笑)

そういえば この前から 松下塾なんとか の悪口を書いているblogを読みました

その教えの議員も とんでもない奴等だという印象を植え付けるものでした

これで 何で悪口になったのか 分かりました

保守系でも 政府派 と 天皇派 に別れると 相手をこき下ろすのは 醜いですね

でも 悪口をいうのは いつも政府派保守である気がします

私は 天皇中心派なので、醜い権力争いのない、日本になって欲しいです

そして 早く シナチョン系ミンス党が潰れますように…


いつもありがとうございます

すずき

No title
私も実はこれからの売国奴の戦いで重要になってくるのは尊皇だと思っています。
今皇室が日本の中でどういう役割を担ってきたか知らない人が多い。
どれだけいてくれるだけで我々を守ってくれているのか知らないと言うのは問題です。
それでも皇室を敬う人は多い。
より多くの人が皇室が果たしている役割を知ることがかぎになってくると思います。
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

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