【武器輸出三原則を見直すべし】
http://ameblo.jp/toshio-tamogami/entry-10735425493.html民主党は、衆議院での絶対多数を確保するために、再び社民党と連立を組むことになった。
連立に際し、社民党の福島党首から注文があり、菅総理はいったん流れが出来ていると思われていた武器輸出三原則の見直しを行わないことになった。
武器システムの開発には、多額の経費がかかるため、近年においては多くの国が参加した国際共同開発が行われることが多くなり、我が国もこれに参加できるように、武器輸出三原則の緩和を行おうとしていた。
国際共同開発の例としては、イギリス、ドイツ、イタリア、スペインのヨーロッパ4カ国で共同開発された戦闘機ユーロファイタータイフーンがある。
すでに、2003年から運用が開始されている。
また、アメリカを中心として現在開発中の第5世代戦闘機F-35ライトニングがある。
F-35は、レーダーに映りにくいステルス性能を持つ戦闘機であり、イギリス、イタリア、オランダなど10カ国が参加している。
我が国はこれまで、武器輸出を厳格に考えており、このような国際共同開発にも参加できずにいたが、ようやく参加の見通しが立ち始めていた。
しかし、今回の民主党と社民党の連立により再び夢は消えてしまった。
我が国の国力を強化する機会を失ってしまったことは、本当に残念なことである。
国際共同開発に参加できなければ、我が国の防衛産業は世界の軍事技術から取り残される可能性が高くなってくる。
ひいては、我が国の科学技術全般に対するマイナスの影響が懸念される。
共同開発においては、多国間ですでに開始されているプロジェクトに後から参加しようとしても、枢要な部分の製造分担はすでに決まっており、技術的な見返りはほとんど得られない。
我が国は早期に国際共同開発に参加できるように、武器輸出三原則の見直しを行うべきである。
我が国では、武器の輸出はいけないことだという認識が強いが、これは戦後の自虐史観のなせる業である。
我が国以外には、武器輸出が悪いことだと思っている国は存在しないと言ってよい。
武器を輸出することは、相当程度、輸出先の国を支配できるということである。
近年の武器はコンピュータの発達により、そのシステムの半分以上はソフトウェアが占めている。
ソフトウェアはいろいろな工作もし易い。
極端な話が、製造後5年で動かなくする事だって簡単に出来てしまう。
各国の軍人はそのことを十分に承知している。
従って、武器システムである戦闘機、護衛艦、ミサイルシステムなどを輸出するということは、輸出先国に無言の圧力をかけ続けることになる。
現在、我が国は戦闘機、イージスシステム、ミサイルシステムなど主要装備品の多くをアメリカ産のものを使用している。
これらのシステムは、アメリカの技術支援が無ければ動かなくなってしまう。
口に出してそんなことが言われることはないが「言うことを聞かなければ動かなくするぞ」という無言の圧力を、常時受けているようなものである。
武器輸出は外交交渉力の強化にも資すると思う。
我が国は、武器輸出をしないことにより、我が国の外交交渉力を低下させていることに気づくべきである。
グローバルスタンダードがこれほど声高に叫ばれる我が国において、武器輸出など自衛隊に関する事項に関して、全くグローバルスタンダードに近づこうとしないのは一体いかなる了見によるものなのか。
武器輸出の解禁は、現在、我が国が置かれているデフレ状況の改善にも効果があると思う。
我が国は、自ら手足を縛っても冷戦崩壊までは世界の経済戦争に勝ってきた。
しかし、冷戦崩壊後のこの20年間、世界のGDPが2倍になっているにも拘らず、我が国のGDPは全く伸びていない。
この20年間は、世界の経済戦争で敗北を続けている。
近年の我が国の経済、財政、金融などの政策が間違っているからではないかと思う。
無駄の排除や事業仕分けで、国の借金が返済できないことは、この10年以上の国家的実験で明らかである。
景気を回復するためには、一時的に借金が増えたとしても、GDPを伸ばす方向に政策を転換する必要がある。
GDPが伸びれば、やがて借金は返済できる。
公共事業をどんどんやらなければならない。
国の守りを強化する為にも、戦闘機やミサイルシステムなどの国産開発をやったらいいのだ。
戦闘機の国産開発には我が国の製造業が中小も含めて7千社以上が参加する。
そして、それは経費的には子供手当ての10%もあれば十分に可能である。
これを我が国政府が決めただけで、我が国産業界は大いに活気付くに違いない。
武器輸出が出来れば効果は最大になる。
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そもそも武器輸出三原則というのは、昭和42(1967)年4月の衆議院決算委員会での佐藤栄作総理の答弁にさかのぼります。
このとき佐藤総理が、
(1)共産圏向けの武器輸出
(2)国連決議で武器輸出が禁止になっている国への武器輸出
(3)国連紛争当事国またはそのおそれのある国向けの武器輸出
の3例をあげて、この3つの相手国には武器輸出しないと述べました。
日本は自由主義圏に所属する国であり、共産主義国家とは敵対関係にあるわけで、敵に高性能な武器を売るバカはいません。
ですから、佐藤総理の弁は、当然のことであり、当然であるからこそ、これが「武器輸出三原則」と呼ばれるようになっています。
この佐藤総理の武器輸出三原則の方向に変化が現れたのが、昭和51(1976)年2月27日です。
このとき三木武夫首相は、衆議院予算委員会で、「共産圏ではない国々への武器輸出を慎む」と述べたのです。
三木総理の答弁は、あくまで「慎む」であって、武器輸出を「しない」とは言っていません。
けれども、共産主義者、社会主義者、反日主義者たちからしてみれば、総理が「慎む」と言っているのに、輸出しているのは何事だ、と詰め寄れる。
そのスキを彼らに与えてしまった。
三木首相もバカなことをやったものですが、実はこの三木首相の見解の発表の直前に、日本の政界をゆるがす大事件が起こっています。
ロッキード事件です。
三木総理が、武器輸出三原則の内容の強化の発表をしたのが、2月27日ですが、同じ月の2月16日から数回にわたって行われた衆議院予算委員会では、
ロッキード事件の関係者として、
小佐野賢治氏や、全日空の若狭氏や渡辺副社長、大庭氏、丸紅の檜山廣会長、大久保利春専務、ロッキード日本支社の鬼俊良支配人らが、証人喚問されています。
この証人喚問は全国にテレビ中継され、「刎頸の友」、「記憶にございません」などという言葉は、この年の流行語になった。
要するにロッキード事件によって国会が紛糾する中で、三木総理が左翼系野党から武器輸出三原則に関する「共産圏以外の国への輸出規制」を求められ、政局のためにこれに応じた。
このとき「慎む」という表現で押さえたのだけれど、結果として日本からの武器輸出が全面的にできなくなるという事態を迎える結果となった、というのが、この昭和51年の三木談話です。
この方向に、多少の調整がはいったのが昭和58(1983)年1月14日、中曽根内閣のもとで、後藤田官房長官から発表された談話です。
このとき後藤田官房長官は、
「日米相互交流の一環として米国に武器技術を供与する途を開くこととし、供与に当たっては、武器輸出三原則によらないこととする」と発表し、米国に対しては、武器の輸出を行うと述べたわけです。
そしてこの談話のおかげで、米軍は日本製の部品を装備した武器を開発し、これが実は大変な結果をもたらした。
何が起こったかというと、この後藤田談話の8年後の平成3(1991)年1月17日に湾岸戦争が起こったのです。
戦闘はあっという間に終わってしまったので、当初は詳しい戦況が報道されなかったのだけれど、後日、イラクと米軍の勝敗をわけた両軍の機甲部隊による戦車7000両の砂漠での大戦車戦の模様があきらかになります。
この戦車戦では、イラクはソ連から購入したT-72戦車という、とほうもない火力をもった戦車部隊を並べ、他方、米軍はM1戦車を投入していたのです。
両軍の戦力は互角ないし、ソ連製戦車部隊の方が、実践力でははるかに有利とさえ言われていた。
すくなくともイラク側には地の利があり、戦車の主砲の威力はソ連製T-72は、米軍M1の倍以上あります。
ところがいざ実践にはいってみると、またたく間にソ連製のT-72は破壊され、米軍のM1戦車が大勝利してしまったのです。
戦いは砂漠の中で行われました。
多数の戦車が、砂漠を駆け抜けます。
当然、猛烈な砂塵があがる。
まず1月26日深夜のノフォークの戦いでは、米軍戦車部隊がイラク親衛隊の戦車部隊に突入します。
暗闇と猛烈な砂塵の中、イラク軍戦車部隊は米軍戦車の姿が見えない。
一方、日本製の赤外線スコープを搭載した米軍戦車部隊は、イラク軍の動きがまるみえだった。
おかげで、わずか1時間で、イラク軍のソ連製戦車60両は、米軍戦車に踏みつぶされ、イラク軍は戦車100両と装甲車50両を一度に失っています。
そしてきわめつけとなったのが、1月27日昼のメディナ・リッジの戦いです。
この戦いでは、イラク親衛隊は1000両のT-72を揃えて、米軍に真正面から堂々の戦いを挑んでいます。
対する米軍は、第一機甲師団(戦車部隊)です。
真正面から大戦車部隊が激突する真昼の決闘です。
砂漠というのは、デコボコしています。
走行しながら敵戦車を撃とうとしても、戦車の砲台がグラグラ揺れます。
これでは狙いが定まらず、いくら高性能の主砲を持っていても、敵に対する砲撃ができません。
イラクの戦車隊は、敵の姿を目視して確認し、戦車を停めなければ主砲が撃てない。
ところが、大戦車部隊の決戦です。
あたり一面には砂塵が舞い、肉眼では何も見えない。
ソ連製戦車隊は、その自慢の主砲で敵を撃ちたくても、砂塵で敵がみえない。
これに対し、米軍の戦車には、まず日本製の赤外線探知機がついています。
熱源で敵の戦車を探し、敵戦車の正確な位置を割り出す。
さらに米軍戦車には、日本製のジャイロスコープが付いています。
デコボコの砂漠を全速力で走り、上下左右にガタガタとどんなに戦車が揺れても、いちど主砲の照準を定めたら、日本製のジャイロスコープが、敵戦車から主砲の狙いを外さない。
米軍の戦車は、常に移動しているので、イラク軍がいくら撃っても、弾があたりません。
これに対し、米軍戦車部隊の砲撃は、百発百中です。
45分間のこの戦闘で、イラク軍戦車は1000両が破壊され、米軍戦車はわずか18両が破壊されただけでした。
しかもこの18両というのは、イラク側の砲撃によって犠牲になったのではなく、なんと同士討ちだった。
この戦闘により、それまで世界最強を誇ったソ連製の戦車は、完全に世界から信用をなくします。
同時に戦車は、ソ連の最大の輸出産業であり、ソ連が共産圏諸国を制圧し言うことを聞かせるための最大の道具でもあった。
けれども湾岸戦争は、そんなソ連製兵器が、もはや完全に時代遅れであり、日本製部品の前では何の役にも立たないということをはからずも立証してしまったのです。
結果、ソ連は、その最大の財産である軍事力での信用を失い、支配下の国々が次々と離れ出し、かつ、最大の輸出物である兵器輸出が低迷することで国家財政が傾き、傘下にに置いていた諸国が離れ、なんとこの年の12月26日には、ゴルバチョフが辞任し、ソ連がなくなってしまったのです。
要するに煎じ詰めて行くと、力の正義、鉄の暴風と恐れられ、世界を征服しようとしてありとあらゆる暴虐をはたらいたソ連は、日本が、武器輸出三原則をほんのちょぴり見直して米軍に最先端技術を提供しただけで、その強大だったはずの軍事力が一瞬にして壊滅し、連邦構成共和国たちが次々に独立し、国家が崩壊した、ということです。
これは、なにも大げさなことではなく、日本製の装備の搭載が、湾岸戦争における勝因だったということは、米軍の湾岸戦争の総括資料の中にちゃんと書いてある。
いまでもそうなのです。
軍事の専門家が、秋葉原の街を歩くと、ほんの何時間か歩いただけで、一発ん千万円の世界最先端の軍事兵器を作るのに必要な部品が、ほとんど捨て値で全部手に入ってしまう。
日本の子供たちが、手にして遊んでいるゲーム機器に搭載されているCPUの性能は、米国のNASAや、国防相が有している最先端マイクロプロセッサのなんと4倍の処理速度を持ったチップです。
なんと日本では、最先端の科学技術が、軍事ではなく子供のおもちゃに遣われている。
逆に、いまなお残る共産圏の国家、日本を仮想敵国にしている国家、日本を弱体化させたい国家にとって、日本製の武器が世界に出回ることほど怖いものはない。
とりわけ支那は、戦慣れしたベトナムに攻め込んで(中越戦争)、大量の兵器や自慢の人海戦術の両方で一気にベトナムを圧殺するはずが、わずか一ヶ月でボロボロに戦争に負けたという実績をもっています。
つまり、支那は、いまだに兵は弱く、まともな軍隊とぶつかって勝てる見込みがない。
だからこそ、日本をたぶらかしてあらゆる最先端技術を盗み、巨額の工作費と軍事費を用いて人民解放軍を構築しているけれど、その支那にとって、もっとも恐ろしいのは、日本が、その最先端技術を軍事開発に用いて、世界とともに支那包囲網を構築することに他なりません。
だとすれば、そのための工作費は、かれらは一切厭わず、スパイ防止法のない日本で、なんとかして「武器輸出三原則論」を持ち出して、日本の軍事技術開発を抑え込もうとする。
これまた、当然の動きとなります。
一方、日本がその気になれば、大国ソ連が世界を制圧した武器よりもはるかに高性能な武器輸出が可能になる。
ちなみに、武器輸出三原則で言われる武器は、軍隊が直接戦闘用に使う、人を殺傷、物を破壊する機械、器具、装置を指すのだけれど、いまでもそれ以外のもの、たとえば、高性能な乗用車、トラック、四輪駆動車、無線機、カーナビ、携帯電話機、携帯食料などはガンガン輸出されています。
落下などの衝撃にあっても壊れず、多機能で高性能な日本製の時計や携帯は、おおむね世界の軍隊が採用するものとなっている。
田母神先生が書いておいでの通り、世界のGDPがこの20年で倍に成長した中で、日本はまるで取り残されています。
国内は不況そのものです。
そんな中で、もし日本が独自の軍事開発を実施すると政府が腹を決めたら、それだけでいったいどれだけの経済効果があるか。
加えて、武器といえば人を殺傷するためのもの、とみられがちだけれど、日本が考えなければならないのは、そういう低レベルな武器ではありません。
敵の戦闘能力そのものを無力化してしまう、戦えば一瞬にして敵を粉砕してしまう兵器です。
そしてそのような兵器は、戦争そのものを無力化する。
日本が兵器開発に本気で取り組むということは、言いかえれば、世界から武力による威嚇をなくす、ということでもあるのです。
だって、私たちには実績があるじゃないですか。
日本製の部品によって、あのソ連が崩壊したのです。
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国旗の重み 建築編~悲しき誇り~
コメント
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毎回、楽しく拝見させていただいております。
さて、
日本製兵器ということで思いだしたのですが、
アメリカにあった航空機メーカーのフェアチャイルド社に、小火器の開発を行うアーマーライトディビジョンという部署があったのですが、ここで開発された銃にAR18という物があります。
その前に設計されたAR15(後にアメリカ軍にM16として採用)が、主要な部品をアルミ合金を鍛造した素材から削りだして製作する等、やや複雑な生産工程を必要としたことから、工業後進国でも簡単に製造できるよう、主要部品をスチールプレスで製作する等、非常にシンプルな構造をした銃でした。
ただ、アーマーライト自体に銃を大量生産する設備がなかったため、いくつかのメーカーに製造を依頼したのですが、その中に日本の銃器メーカーであり、自衛隊向けに小銃や迫撃砲等を製造し納入していた豊和工業がありました。
豊和工業は、軍および法執行機関向けのAR18、民間向けに連発機能をなくしたAR180を製造、アーマーライトを通じてセールスが行われました。
しかし、販売されたうちの一部が、不法にIRAの手に渡り、テロ活動の武器に使用されたことがわかりました。使用された銃器には、メイドインジャパンの刻印がありました。
豊和工業は、その後アーマーライトとの契約を解消、AR18の製造は中止され、あまった部品の一部が払い下げられて発射機構の無いモデルガンになったりしています。
また現在でも、アメリカでは日本製AR18(AR180)はごく少数が流通しており、コレクターズアイテムとして珍重されています。AR18自体はその後イギリス等で製造されましたが、日本製のものは明らかに仕上げがきれいで工作が丁寧なのだそうです。
あと、
アメリカ軍と日本製品ということでは、カシオのG-SHOCKの一部のモデルに、米軍のNSNがついていますね(どのモデルかは失念しましたが・・・)
駄文失礼いたしました。
よいお年をお迎えください。
2010/12/31 URL 編集
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うろ覚えですが、以下のような内容だったと思います。
・湾岸戦争後、アメリカは「日本は何もしなかった!」と世界中にプロパガンダして対日非難を繰り返し、例によってお人好しの日本人はそれを真に受けてオドオドしていて、本当に馬鹿馬鹿しい。
・アメリカの本心はまったく別のところにある。戦後、アメリカが湾岸戦争を総括する為に出した「湾岸戦争白書」には、日本が提供した先端技術と資金が勝利をもたらしたこと、米軍以外で最大の兵力を派兵した英軍は大して役に立たなかったが、それに比べて日本の貢献こそが決定的だったことがハッキリと書かれている。
・アメリカはそうした本心を隠し、日本から金と技術を巻き上げるために、そして日本人に日本の持つ圧倒的な力を自覚させないために、日本を愚弄し、翻弄しているのである。騙されるな。
といったニュアンスの内容だったと思います。
2010/12/28 URL 編集
猫ドン
日本に必要なお方です。
勿論、ねずきちさんと同じくらいです。
2010/12/27 URL 編集
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特に左翼じゃなくても、自虐史観に汚染されてると、
1.世界から孤立する。
2.貿易で成り立ってる日本は立ち行かなくなる。
3.太平洋戦争の再現。
という思考の流れになってしまうようですよ。
在日や反日左翼の排除も重要ですが、バカの排除はそれ以上に重要だと思います。
2010/12/27 URL 編集
block60
2010/12/27 URL 編集
トリ
2010/12/27 URL 編集
KAZZ
そのためには、まずは本当に日本が自立することではないかと考えます。
もう、どうやってそれを進めていく段階に来ているように思います。
まずは憲法無効宣言後に自主憲法である大日本国憲法の改正手続きが必要だと思います。
制海権、制空権は言うにおよばず、自衛隊は独自に国防のための作戦が立てられません。米軍の配下=支援部隊という位置づけに縛られています。
国内的には怪しげな憲法らしきものでかんじがらめ。(個人の権利や自由が優先されていては、軍事行動は起こせません)
国際的にも、大東亜戦争の罪を着せられた条約条項が残ったままです。
これらの不当な条約も、憲法無効宣言後ならば容易に行えます。
政治家も含めて、日本人の勇気が試される時ではないでしょうか?
2010/12/27 URL 編集
元組合活動家
2010/12/27 URL 編集
愛信
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/101226/dst1012262134013-n1.htm
26日午前11時35分ごろ、福岡空港で出発前の福岡
発韓国・釜山行きエアプサン141便ボーイング737型
機(乗客乗員153人)が管制官の許可なく滑走路に進
入、仙台発福岡行きJAL3530便ボーイング737型機
(乗客乗員108人)が着陸をやり直した。
航空管制に従わない無法者の航空会社エアプサンを
空港使用を禁止すべきである。 さもなければ航空機
の衝突事故が発生して数百人の死者が出る。
【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
2010/12/26 URL 編集
あ太郎
核を使わなくても、燃料気化爆弾を応用すれば相当の破壊力を獲得できるのだ。
投射手段は空母艦載機と陸上の長距離砲。
滑空砲から噴進式有翼安定弾を大気圏外に打ち出せば、ウラジオストック~鴨緑江~旅順の線に、巨弾が到達するはずだ。
2010/12/26 URL 編集
magunoria
今日のお話、国民の多くの人が認識する事を願っています。そして、you tube の国旗の重みを見て先人の偉大さに感動し、日本人として誇りに思います。
今年の2月、父の学生時代の友人に会いました。
父は2年前に他界したのですが、父の学生時代の面影を知りたくて、雪の降る日でしたがお会いしました。
勿論、私も父の友人も初めてですので、お互いの目印を言い、会いました。91歳になっていましたが、沢山のお話を聞かせてくれました。その中に、戦後ソ連の捕虜になりタシケントに行き、日本人が作った建物があり地震に遭っても倒壊しなかった話をしてくれました。父の友人は「行けるものなら、もう一度タシケントに行きたい」と言っておりました。
今日、この動画を見て父の友人に見せてあげたい気持ちです。出来れば、父の友人のお話を映像に残してあげたいです。
2010/12/26 URL 編集
あつし
本当にそれが本当に悪だと思うなら、他国の武器ビジネスと闘うべきです。
2010/12/26 URL 編集
ひこ
最終的には、核は無くなるのが一番いいとは思いますが、現時点の世界情勢では、ほぼ不可能と言うのが現実ですね。日本は持たない、だから他の国も持たないでくださいといっても意味がないですね。
持たない、持たせたくない、という願望だけでは何も進まない。そうではなくて、核兵器自体を無力化する技術、そういうものが可能かどうか私にはわかりませんが、核兵器を持つことに意味がなくなる技術を開発していくのが日本の役割じゃないでしょうか。唯一の被爆国だからこそ、もうこれ以上の被害が出ないような「技術」を開発すべきです。使っちゃダメと言ってるだけでは無責任ですね。
これこそ、本当の「和」なのかもしれません。核兵器をも「中和」してしまう。その力が日本にはあると思います。
2010/12/26 URL 編集
sakuya
講演会「『海の武士道』~沖縄・尖閣を守れ~」が開催されます。
開催概要は下記の通りでございます。ぜひ、お誘い合わせの上、
ご参加頂きますよう、お願い申し上げます。
【日時】本日12月26日(日)14:00~16:00(開場:13:30)
【場所】かるぽーと11F大講義室(高知市九反田2-1)
【入場料】1,000円
詳細⇒ http://www.hr-party.jp/new/2010/699.html
☆゜・*:.。..。.:*・゜
2010/12/26 URL 編集
**
日中友好 × 武器輸出有効 ○
2010/12/26 URL 編集
トマヤ
2010/12/26 URL 編集
山口六平
そうだ、連立を口実に社民党を巻き込もう。
社民党瑞穂、ぶち切れないようにとシナリオ通り…
菅見直し凍結ってこと???
2010/12/26 URL 編集
butchiyar
派生的な考えに、一時的な補強という意味での原子力潜水艦や原子力空母のアメリカからの購入や海上保安庁向けの哨戒艇多数の購入がありえると考えます。
現在国内にない技術や薀蓄の解析をするためと、米国の「輸出2倍」を実現させてやる原資として有効だと考えます。
できれば新造艦ではなく、現有艦の中古販売が可能であればさらに良いと考えます。
武器といえば攻撃のためと考えるのが今の日本人の悪い所ですが、回りの大国が全部核兵器を持ち、小国共も大陸間弾道弾に近いもので恫喝してくる今のご時勢に、「まあまあ、話し合いましょう」とは狂人のなせる業です。
2010/12/26 URL 編集
花うさぎ
2010/12/26 URL 編集