【稲博士の予言は実証された】
『週刊文春』12月29日号に次のような記事が載りました。
「放射能汚染福島で不気味な植物巨大化進行中」
放射能汚染の被害を受けた福島で、ある”異変”が起きている。
「3年前に枯れたシャコバサボテンが今年生き返ったんです。特に手入れをしたわけではないのですが・・・・」
そう首をかしげるのは30年以上福島市に住む女性だ。
20年ほど前から育てているというシャコバサボテンは、老齢の為かここ数年、花を咲かせないほど弱っていた。去年の夏から茎がボロボロになり、今年は「もう捨てるしかない」と諦めていたところ、突然、大きなつぼみをつけたのだという。
「夏ごろにペラペラだった葉は肉厚になり、みるみる茎が太くなっていったんです。数年ぶりにつぼみをつけている姿を見ましたが、こんな大きなつぼみはみたことがありません。」
サボテンだけでなく、自宅に植えられた草花はどれも「今まで見たことないくらいよく育ち、バラは例年の倍も花を咲かせたのだとか。
同市に住む別の女性も口をそろえる。
「今年は本当にすごかったよ。家庭菜園で育てているハーブなんて、普通は20センチくらいしか伸びないのに今年は夏ごろからニョキニョキ育って、垣根を越えたんだから。トマトも茗荷も、丸々大きくなってよ、味もそりゃよかった。庭いじりやっている友達もみーんな『今年はすごい』って言ってる。『これは放射能の影響でねえか』って噂になっている。」
・・・福島の農産物も例外ではない。皮肉なことに、今年はどの作物もできがいいという。
「米も野菜もできがいいけど、ほとんどが出荷停止。(以下略)」
飯坂町で果樹園を営む女性は、肩を落として語る。
「確かに今年の梨は一回りもふた回りも大きいし、リンゴも特に甘い。でも全く売れません。」
こうした現象が現実に起こっているのです。見出しでは『不気味な』と書かれていますが、これは実は不思議でもなんでもない、低放射線の効果のためなのです。
稲博士の昨年3月栃木県護国神社での講演で、低放射線が体に良いことだけでなく、植物にも生長促進効果があることを語っています。
例えば、宇宙船の中では地球上の300倍の放射線を受けるが、樹齢1200年の桜(?)の種が、宇宙船に8カ月滞在したところ芽を出したこと、福島の野菜は全く危険ではなく、むしろ健康にいいし、又放射線効果で成長はよいはずだ、といったことですが、福島でその通りのことが起こった、ということです。
稲博士の予言的中、と言うことですが、別に稲博士は『予言』したわけではなく、科学的にこうなると述べたわけです。
稲博士の講演をYouTubeで見たのに衝撃を受け、終にはラッキー博士と出会い、放射線の真実を知るようになったわけで、稲博士のこの講演にはどれだけ感謝しても足りないと思っています。
さて、こういう事実からすると、そもそも福島が『放射線汚染された』というのは完全に間違っている、ということになります。
全く逆に、放射線の恵を与えられた、というべきではないでしょうか。
豊葦原の瑞穂の国をより「瑞々しく」してくれたのが放射線である、というのが実際に起こったことです。
忘恩の徒、という言葉がありますが、こういう恵を変なイデオロギーに基づいて逆恨みし、「日本国土を放射線で汚染し」とはいったい何事でしょうか。
忘恩の徒そのものというべきでしょう。
しかもそういう誤った考えが、現在の学会、マスコミ、世論を主導しているために、折角の恵が生かされないでなく、しなくてもよい避難生活を福島の人々に強いているのです。
このように「事実」によって低放射線有益論は、実証されています。
世田谷事件もその一つです。
100ミリシーベルト近くの放射線を床下のラジウム226から50年間も浴び続けていた方が、92歳で健在であるということが分かった事件です。高い放射線が出ているということで大騒ぎになりましたが、92歳で健在ということが分かると、マスコミはこの報道をしなくなってしまいました。
恐ろしい思い込みと偏向です。
こういう思いこみを学問の名で宣伝している人がいるのは困ったことです。
しかもこういう扇動に乗る人も多いようで余計困ります。
理論面から、低放射有害論は全く根拠がないことをラッキー博士がBEIR(電離放射線の生物学的影響)委員会の7次に亘る報告書を批判した論文の訳がほぼ完成しました。
今週中に発表したいと考えていますので、ご期待ください。
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【BEIR委員会報告書批判:T.D.ラッキー博士(ミズーリ―大名誉教授)】
BEIR(電離放射線の生物学的影響)委員会は7次にわたる報告書を発表しております。
これが、ICRPの基準値の基礎となり、又現在の放射線学会に大きな影響を与えております。
学問的基礎とされ国際的な権威となっているこの報告書、それが実はLNT仮説(これをモデルと呼ぶと何か本質が変わるかのようなおかしなことを言う人がいますが、笑い話です)を絶対的といっても過言ではない前提にした、データを無視した結論を出しているトンデモものであることを実証したのが、この論文です。
International Journal of Nuclear Law, Vol.2, 2008 に Nuclear law stands on thinice というタイトルで掲載されたものです。(日本語タイトルは内容を示すものにした)
ラッキー博士は7つのBEIR報告書を含む82の文献を取り上げながら、如何に報告書の言っていることが、事実と矛盾するものであるか、LNT仮説を、事実に反して前提にしているかを33ページの長大な論文で明らかにしています。
いくつかその例をあげてみます。
BEIR一次委員会では添付図1長崎の被曝者にみられる白血病のグラフを載せているにもかかわらず、結論では「長崎における白血病症過剰は1放射線につき年間100万に1件になる」という見当外れのことしか言っていません。
グラフを見れば明らかなように、31cGy(310ミリグレイ=シーベルト)から69cGy(690シーベルト)の被曝者は、何とゼロであり、それより低い被曝者・そして高被曝者よりも白血病になりにくいことを示しているにもかかわらずです。
明らかにホルミシス効果が表れている事実には目をつぶっているわけです。
BEIR3次では「ハツカネズミやネズミの卵巣への放射線投射は卵細胞と胎児の数を初期にそして継続的に減少させる結果をもたらす」と述べているのですが、ブラウン博士やスポールディング博士、ブルックス博士らが行った実験結果と正反対のことを平気で言ってます。
その実験は12世代にわたるネズミに1日20ミリグレイのガンマ線を投与しました。
投与したネズミとしなかったネズミの比較:子ネズミを持つ母親(100%vs80%)、子ネズミの平均サイズ(10.0 vs 6.1)、子ネズミの平均体重(63.0g vs 36.0g)、乳離れしたネズミの総体重(384g vs 336g) こういう研究成果が出ているにもかかわらず、完全に逆のことを言っているということです。
極め付きは「委員会はガン誘発性が低線量放射線の最も重大な身体的影響であると考える」(第3次)というとんでもない事実に反する声明です。
添付の図22に被曝した核施設労働のガン死亡率調査研究8点が要約されて載っています。それぞれの研究についてのより詳しい要約が本文にのっていますが、博士がこれら8つの研究結果のデータを1つの図にまとめたものです。
これは欧米の核施設6か所の労働者15万人近くをカバーしている研究であり、極めて信頼性が高いものです。明らかに、被曝量に正比例してガン死亡率は下がっており、もっとも顕著な例では、70ミリシーベルト近くの被曝量の人は比較対照群(一般平均)の10%くらいまで下がっています。よく図をお確かめ下さい。このもともとの数字は、大部分BEIR報告書に載っているのですから、呆れたものです。データと云ってることが違います。
ラッキー博士は3000近くの論文が、放射線ホルミシス現象を示していることを『放射線ホルミシス』で示してホルミシス論を発表しました。本論文でこう言っております。
「英語で書かれた優れた論文の中で、正常な哺乳動物における低線量の放射線被曝による害について言及しているものは一つもない」(日本語訳2ページ)
BEIR4次では「実際に応用できる仮設として、最も低いレベルでさえ放射線は発ガン性があるとみなされる」と言った後で、「もっともこの仮説を裏付ける疑う余地のない証拠はなにもないが」(176ページ)と本音をチラリと漏らしてはいます。
日本語訳は42ページになりました。
低放射線が有害かどうかについて、この論文を読まずしてどうこういうことは『無免許運転』をするに等しいと思います。
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(↑転載ここまで)
ボクは放射線について素人なので、むつかしいことはよくわかりません。
けれど茂木さんの文を読んで、2つのことはわかる。
ひとつは、放射線をやみくもに危険視することには問題があるということ。
二つ目は、東電のみなさんが、ほんとうによく頑張ってくれている。そのことに私たちは感謝しなければならないということです。
何でもそうですが、物事は表裏一体です。
悪い面もあればいい面もある。
放射線に関して言えば、私たちは現にラドン温泉など喜んで入浴しているのだし、健康のためとCTスキャンやレントゲン写真の撮影には多くの方が喜んでこれを利用されています。
要するに私たちは、いまあるものを如何に上手に活用するかが大事なのであって、放射線をやみくもに危険視するのは、かつて左翼が自動車を危険視して、やたらと規制したがったことと同じ構図の延長線上にあるように思います。
自動車は、たいへん便利なものです。
けれど運転を誤れば、それは凶器になる。
いかにその便利さを有効に、人々の生活に役立つように使うかが問題なのです。
同様に、放射線をやみくもに怖いもの、恐ろしいものであるかのように宣伝して人々を焚き付けるのは、冷静に見てみれば、何か別な意図があっての政治的プロパガンタにすぎないと、誰でも気付くことができます。
大切なことは「いかに上手に付き合うか」だからです。
福島等において野菜や果物がよく実ったという事実についても、もし福島原発が過日の地震の際に核融合爆発を起こしていたら、それは広島長崎に匹敵するまさに大変な悲劇、たいへんな事態を招いたことでしょう。
それをギリギリのところで、押さえ込み、あの事故で、核爆発による死者やけが人をひとりも出さなかった事実は、まさに東電の職員のみなさんの頑張りのおかげです。
繰り返しますが、東日本大震災とその後に起きた津波被害では、多くの方が亡くなりましたが、福島原発の事故で亡くなったり怪我をされた方はひとりもいない。
むしろ事故による被害を最小限に食い止めるために昼夜を問わず必死で働く原発職員の皆様、あるいは自衛隊、消防、警察の皆様に、ろくな食物も与えず、栄養失調や過労を重ねている現実に対して、何の援助もしようとせずに、いたずらに非難や批判を繰り返した民主党政府や左翼メディアの方が、よほど深刻な被害を及ぼしているように、ボクには思えます。
以前、「放射線は塩分と同じで、摂取は多すぎてもいけないし、少なすぎてもいけない」と書かせていただいたけれど、何事もそうだと思うのです。
過剰はいけないし、不足も良くない。
そして政治的に歪めることはもっと良くない。
「一日も早く民主党がなくなりますように」と書いたプラカードを持って立っていた方が先日逮捕されたけれど、もはやその言葉は、日本を愛し、日本を守ろうと思う普通の日本人にとっての常識です。
いわば日本に住む日本人でない害人(あえてこう書きます)以外の、普通の日本人の総意ですらある。
そんなに日本が嫌なら、日本から出て行け!
君たちがいなくなることで、日本は数年を待たずして世界の模範となる、世界最強かつ世界一平和で豊かな国家となることができるのだ。
そう断言したいと思います。
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コメント
春大好き女子
日本と世界のほとんどのマスコミは、本当に腐りきっていますね。
産經新聞社さんが、紙面と電子版の両方で、稻博士の特別寄稿論文を集中連載されていますので、よかったらお読みください。
下記のページが、一番よくまとめてくださっていると思います。
http://factcheckforjapan.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
これからも、素晴しい情報の発信をお願いします。
2018/03/30 URL 編集
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2015/03/18 URL 編集
あや
平成23年(2011年)3月の福島原発事故後の
福島、東北、日本の放射能、放射線、放射性物質の
諸問題については、
マスコミは、科学事実の逆の非科学的な(1920年代のアメリカのハーマン・J・マラーという学者の、ショウジョウバエに福島県下の放射線の線量率より約1億倍も強い超高線量率の人工発生エックス線を照射した実験結果の知識のまま)LNT(直線しきい値無し)仮説≪=すべての人体・動植物、全地球、全宇宙に元々存在する放射線、放射能、放射性物質すら、すべて、危険な害以外の何物でもないという、核武装国が、自国の政治的な優位性を保持するための『非科学政治思想』≫を妄信し、現実には存在しない、幽霊か亡霊のような放射能恐怖ばかりを報道していますし、政府も相変らずの非科学政治です。
ですから、こちらのブログには大変感謝申し上げております。
今後も、稲恭宏博士のような本物の愛国者の侍の先生を応援する記事をお願い致します。
2014/04/22 URL 編集
ゆみ
でネットで調べたら、それが低線量と分かりました。私には書籍を読んだ程度の知識しかありませんでしたが、右往左往する事無く、今まで過ごして参りました。世の中に真実とそうでないものがありますが、それを見極めるのは過去の自分にあるということを実感し、真実は時間が経過しても変わらないものであると、この頃を振り返り、そう思いました。
2014/04/11 URL 編集
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2014/02/10 編集
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2013/10/13 編集
国賊 NHK 粉砕!
『線量率』などの科学的な数値は出さず、「極めて高い放射線量が」、「高濃度の放射性物質を含む」などと抽象的な非科学表現で国民を騙し脅し続けています。
平均年収が1,780万円のNHK職員に道徳心はありませんね。
2013/09/06 URL 編集
撫子の端くれ
この期に及んで、なお、非科学的に「現実には存在しない日本の放射能被害」妄想を盲信して、福島や日本の復興を妨害している人物がいますね。
東工大(東京工業大学)の名を騙っている詐欺師の『牧野 淳一郎』という反日極左が最低の放射脳ザルのようですね。本当に、こういう頭の悪い腐れ脳のクズには、早く死んでもらいたいと本気で思ってしまいますね。
これからも、日本復活のための有意義な科学的情報をお願いします。今後とも楽しみにしています!
2013/07/15 URL 編集
Popy
稲 博士が、 福島原発事故後、 どんなに事実無根の誹謗中傷をされても一切ブレずに訴え続けてこられた科学見解 【 日本国放射能異状なし 】 の 国連科学委員会 報告書 が 国連総会 で 承認 されました。
【 稲 恭宏博士 facebook 公式ページ 】 に見やすく掲載されています。
http://www.facebook.com/pages/%E7%A8%B2-%E6%81%AD%E5%AE%8F%E5%8D%9A%E5%A3%AB-Dr-Yasuhiro-INA-DMSc%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%A7%E4%BD%8E%E7%B7%9A%E9%87%8F%E7%8E%87%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A-%E5%8C%BB%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%99%82%E6%B3%95-%E7%99%BA%E8%A6%8B%E7%A2%BA%E7%AB%8B%E8%80%85/151926431531036
これで 福島、東北、日本 を 復活 させられますね。
2013/01/22 URL 編集
稲恭宏博士に感謝
世界トップのサムライ博士です。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL48643C82BAFE15E3
2013/01/10 URL 編集
東京の主婦
一昨年末の週刊文春の記事、私も読んで、感動しておりました。
本当に稲博士が311直後からおっしゃっていた通りになりましたね。
稲恭宏博士に対しては、311の震災以後、ひどい感情的バッシングがされてきましたが、世界トップの専門家の博士らも、国内の放射線医学の専門家も、稲博士と同じ意見を言ってくれるようになりましたね!
以下の文章は他のブログなどからの転載ですが、すごく説得力があります。
このような情報が拡散されて、東北の人たちが早く救われるといいですね。
日本甲状腺学会( http://www.japanthyroid.jp )も、稲博士や国連原子放射線影響科学委員会(UNSCEAR)及び国際放射線防護委員会(ICRP)の科学的見解と同じく、福島の原発事故はチェルノブイリ原発事故とは全く異なり、子供の甲状腺にも全身にも、今後も何の問題も生じない( http://www.japanthyroid.jp/img/info/jimotoshi.pdf )などの見解を発表しています。
Wikipedia、ウィキペディアなどでも、一部の人物らによって、意図的に繰り返し稲博士の記事が荒らされているようですが、稲 恭宏博士は、東京大学に入学して卒業された後、同大学院医学系研究科医学博士課程病因・病理学(免疫学)専攻を修了され、医学(病因・病理学/免疫学)の博士号を東京大学より授与されている医学者です。
http://gazo.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gakui/cgi-bin/gazo.cgi?no=115592
「東京大学 課程博士」=東京大学の大学院博士課程に在籍し、各関連分野の講義・実験実習等の必要単位をすべて修得すると同時に、日本国内外において未報告の学術研究を完成させ、博士学位論文審査に合格して同大学院博士課程を修了し、東京大学より博士学位を授与された者という意味。
http://gazo.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gakui/data/h12data-RR/115592/115592a.pdf
「進学 医学博士課程」=東京大学医学部を卒業した後、同大学院医学系研究科医学博士課程に進んだ者という意味。他大学・他学部からの同大学院入学者の場合は「入学 医学博士課程」という表記。
稲博士は、東京大学医学部卒業後に大学院に進学され、大学院在学中から「エイズ、がん、リンパ腫、白血病の遺伝子治療、免疫学的治療法の研究」のほか、イギリス(オックスフォード大学)、フランス(ルイ・パスツール大学)などとの国際共同研究で低線量・低線量率放射線に関する研究も開始されています。
稲博士は、大学院を修了して医学博士(博士(医学))となられてからも、医学者として低線量率放射線に関する研究を続けられ、臨床各科の臨床医の先生たちとも共同で研究等を行いながら、最新の医科学的知見について発言なさっています。この稲博士の科学的発言は当然何の法的問題もありませんし、むしろ、そのご発言については、低線量・低線量率放射線医科学に関する学術研究の専門家としての期待が寄せられていると思います。
また、厚生労働省の医師等資格確認検索システム
http://licenseif.mhlw.go.jp/search/
は、「厚生労働省に現在登録されている医師及び歯科医師(以下「医師等」という。)のうち、医師法(歯科医師法)に規定する2年に1度の届出を行っている医師等について、漢字等の氏名を入力することにより検索を可能とするもの」であり、臨床医ではなく研究に専念されている研究医の先生方の場合は、その検索結果には「条件に該当する医師等は検索できません」と表示されます。
例えば、わかりやすいのは、平成24年(2012年)にノーベル医学・生理学賞を受賞された京都大学の山中伸弥博士も、この検索結果には、同様に「条件に該当する医師等は検索できません」と表示されます。
私の周りの研究医(博士)の先生方のお名前で5人ほど検索してみましたが、やはり、どの方も「条件に該当する医師等は検索できません」と表示されました。
2度目の年明けを迎えて、もうすぐ日本311から2年が経ちますが、最新の低線量率放射線医科学の学術知見によって、科学的に日本が復興復活の方向へ進むことを切に願います。
2013/01/09 URL 編集
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あの原発事故直後の世論の中、稲博士が孤立無援の中で力説された姿に涙があふれました。そして、本当に感謝しております。
稲 恭宏博士が一貫して解説してくださっている通り、 福島原発から放出された 【 ストロンチウム、放射性ヨウ素、セシウム、プルトニウムのすべて、元々、自然界に存在している物質 】 です。 これらの物質は、 ウラン系列、 ラジウム系列 の生成物ですから、 温泉からも常に 1 リットル中に 数マイクログラム ( 非科学的な 反原発運動家 が 致死量 と言っている量の 10 倍以上の量 ) という大量の量が含まれ ( ミリグラムになると肉眼でもはっきりと見えます )、 湧き出て、 多くの方々が、 その湯に浸かって 【 全身外部被曝 】、 呼吸でたくさん吸入し、 そのお湯を飲んで 『 飲泉療法 』 を行い 【 ともに 全身循環 内部被曝 】、 世界中からの湯治客で日本の温泉は予約が取れないほどです。 そのお湯の中の含有量も、 鉄 や 銅 などと 数倍から 10 倍程度しか違いがありません。
「 プルトニウムの 4,000 万分の 1 グラム は完璧な 低線量 放射線 ですが、致死量なんです 」 などと、そんな量が致死量だというのは、 反原発狂の政治運動家らがでっち上げた完全なるデマです。
原発で危険なのは、稲博士が最初から解説されている通り、高レベル放射性廃棄物なのです。
2013/01/08 URL 編集
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自然界のカリウムも、放射性ですよ。
何億年もかけて、生命は放射能と共に暮らして
進化しつづけてきたのも、事実です。
セシウムの毒性、
これは放射線によるものと、
元素そのものの毒性とを、混同したら駄目です。
元素そのものの毒性としては、こんな微量で毒性発現しません。
2012/02/23 URL 編集
猫めでる婆
昨年末頃より目を酷使しないよう、できるだけPCから離れる暮らしを送っており、大変ご無沙汰してしまい申し訳ありません。
でも、一主婦・一消費者としてどうしても申し上げたくなりました。
茂木さんという方は、外部被曝と内部被曝を分けて考えておられないようですね。
外部被曝については、地球上に生きる限り避けられないのでどうなるのかは運命まかせですが、内部被曝は避けようと思えば避けられます。
あくまでも自分基準ですが、低レベル放射性廃棄物とおぼしき食品を長期間摂取しないことです。
震災からもうすぐ一年がたちますが、不思議なことに動物実験を経て安全を確認し公表された食品はひとつもありません。
いわゆる風評被害を一掃するには、実験結果を公表して消費者を納得させる以外に方法はありません。
1kgあたり何ベクレルなどと素人には理解できない数字を出すより、暫定規制値以下の食品で飼育したラットたちを、「これこのとおり、大変元気です」となぜ発表できないのでしょう。
私は物事を単純に考える傾向がありますから、まずこのことが理解できません。
昨年の3月は、何が起きても日本の技術で何とかなるだろうと気楽に考えていましたが、信用できないマスコミが食べて応援と言い出してから警戒するようになりました。
日本は一つの家族と思うお人よしの情に訴えているのだな、よりによってそこを狙ってきたのかと、身震いする思いでした。
今、こういう事態の中で一主婦として後世に伝えられる安全な食生活の知恵の蓄積に励んでいます。
そして食生活はきわめて個人的なものと考えているので、現在の暫定規制値以下で安全とされているから食べなさいと勧められても食べません。
暫定規制値は、国民に食べさせなければ餓死するというレベルの値であって、緊急時に安全な食糧輸入できる経済大国が設定していいわけがありません。
現在の円高をいいことに5~7年分も食糧備蓄をすれば非難もされましょうが、せいぜい2~3年でしょう。
ところで、今でもネットで震災前収穫の食材が手に入るのをご存知でしょうか。
絶望するのは、まだ早いです。
先日は北海道産大豆と熊本産米麹と石垣島の塩で味噌を仕込みましたが、これから3年でも5年でも、自分が納得できるものしか口にしないつもりです。
それが、戦後最大のフードファディズム(ある液体とその加工品)によってある大病をし、人生を狂わせられた私の『基本中の基本』です。
私の『基本を押さえて』は、食生活です。
人によっては、十分な睡眠であったり、子孫繁栄の性生活であったりと、これだけは絶対妥協できないラインでしょう。
いつかはうちの備蓄もなくなり気が進まない食品も食べなければならなくなるのでしょうが、その日まで夫のために頑張ろうと思っています。
3年から5年、たとえ目の下にもっとひどいクマを作ろうが、検索し続けます。
ところで私は、時間をかけて緩やかな脱原発ができればいいと考えていますし、代替エネルギーを確保してから現実的な対応をしてほしいと望んでいます。
鯛さんのおしゃるように、私も、イメージで特定属性を中傷する書き込みにはうんざりです。
2012/02/22 URL 編集
鯛
放射線によって植物の成長が促進されるのは、別に驚くことではありません。
しかし、それは「低放射線の効能」といったものではなく、放射性セシウム137とカリウムの科学的類似性によって、植物が、栄養となるカリウムと放射性セシウムを勘違いして取り込んだ結果なのです。
WikipediaのセシウムのページでCtrl+Fで「カリウム」と検索して、その記述を確認してみてください。
ブラジルのゴイアニア被曝事故に見られるように、放射性セシウムは毒性物質です。
しかしながら、日本人や地球で生きる人間にとって、低線量の放射性汚染植物は完全には忌避できない問題でしょう。
危険性は正しく認識したうえで、ある程度許容しながら生きるほかないのが現状でしょうが、その多少は、正しい情報を周知したうえで、個々人家庭が決めるものであり、多く摂れとも、絶対摂るなとも、プロパガンダに使うべきものではないと私は考えます。
私は主婦ですが、イメージで特定属性を中傷する書き込みにはうんざりします。
2012/02/22 URL 編集
K・K
放射線が出ている場所からですか
2012/02/20 URL 編集
ぬこだいすき
そうすると、宇宙空間の太陽風をモロに受けたりする環境や超新星爆発のX線とかの影響を受ける外太陽系とかで浴びる「自然」放射能は体にいいのかな?
最近、放射能というものに科学的体系的知識もなく、害となった部分の情報を精査してもないで否定している人が多くてうんざりする。危険房発言で自身に注目を浴びようというかまってちゃんと、それを新しい活動資源として動いてる糞左翼が最近すごくうっとおしいです。
ここで書き込んでる危険危険と連呼してる人の大半が主婦のようですが、理論や実証もなくまさに「危険があぶない」と叫んでるだけながすごく残念。
チェルノブイリも後日のソ連崩壊で医療環境が破綻しなければああなることもなかったでしょう。小児がんの進行速度や、当時なぜか国境なき医師団が現場に入っていた情報でご理解いただけるのはないかと思うのですが。この辺の情報で納得ができない放射能怖い教の人は、怖がるばかりでなにも学ぼうとしないのが最大の問題。
本当に困っているなら地元の民主所属議員をさらし首にして、早急な対策を講じてもらうのが善処といえるのではないでしょうか?
あとは、放射能が危険だと煽って商売してる奴らは首くくって市ねと思う今日この頃。
2012/02/16 URL 編集
通行人
残念ながらあなたは完全に論破されていますよ。
2012/02/15 URL 編集
大和
50~60年代、米仏中らは年に何度も核実験を行ないました。
その当時の数値は、今現在より高い値を示していましたよ。
昔の家屋は外気が入りやすいですから、本当に危険ならば、とっくに死んでいたはずです。
首都東京を貶めたい傀儡政権の仕業ですね。
2012/02/15 URL 編集
愛知TK生
隠されてきた原発日雇い労働者の被曝の実態<27万人の原発労働者のうち6万5千人が生死不明>
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/218.html
この実態があるのにも関わらず安全と断言できますか?
2012/02/15 URL 編集
伊予人
資料のURLを貼って頂きありがとうございました。
まだしっかりと中身に目を通せておりませんが内部被曝に関しての研究資料ですね。勉強させていただきます。
しかし、ホルミシス効果に関してはラジウム泉やガラパリなどの高自然放射線地域での研究結果で証明されていると思います。また、体内被曝での影響や物質その物の毒性は分かりませんが、人工的に出来た放射性物質でも天然の放射性物質でも放射線量が同じなら変わらないと思います。
››jackie様
仁科芳雄先生、私存じ上げておりませんでしたが少し調べさせて頂きました。jackie様が御師事されていたということはjackie様はかなりの大先輩でいらっしゃいますね。また、そこで専門の研究をされていた方に対して無知な発言をいたしましたことお詫びいたします。
内部被曝と外部被曝の違い理解いたしました。
しかし、福島の放射性物質の浮遊量は、ストレスで病気になったり自殺したりしなければならないような状況で我慢しなければならないような状態なのでしょうか?マスクをしたり、こまめに除染をしさえすれば避難区域の方々は生活できるのではないかと思うのですが。
2012/02/15 URL 編集
-
ヨーロッパでは、子供の携帯電話の禁止、
IHコンロの禁止など、様々な電磁波への規制が
されている。
日本は人の命を軽くみる経済界のせいか、
電磁波製品のオンパレード。
IHを使用すると、強烈な頭痛と吐き気、めまいで
倒れてしまうので(TVなど他の電化製品は大丈夫)
電磁波を大量に出す製品の身体への悪影響は身を
持っていえる。
電磁波、放射能を安全と思うのは自由だが、
あくまでも個人の嗜好に留めて欲しい。
他の者にまで押し付けるのは傲慢かつ危険である。
2012/02/14 URL 編集
-
2012/02/14 URL 編集
jackie
ただし、limited evidence 程度のものではあるから、断定的に使用したのは誤りでした。
2012/02/14 URL 編集
jackie
一応、私の恩師の先生は仁科芳雄氏であり、私の卒業研究も放射性同位元素にかかわるものでした。チェルノブイリがなければ私も原子力関係に就職していたかもしれなかったことをまず申し上げます。
私も低線量外部被曝は健康によい可能性が高いと考えております。しかし、内部被曝は一部細胞にとって極めて高い線量が持続的に照射されるので、内部被曝に低線量なしと考えております。
また、影響がないのならばなぜ冷戦時に熾烈な競争下にあった米ソが大気圏内核実験を禁止するに至ったかを考えればどうでしょうか。
http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/
電磁波は放射線の一種です。関係ないどころか放射線そのもの。だから電子レンジからも放射能でます。つまり、外部被曝とはその程度のものであり、あまり心配はいらないし、だからこそ世界中で使われているのです。
2012/02/14 URL 編集
ブルーイービー
http://www.cadu-jp.org/data/yagasaki-file01.pdf
http://www.jaea.go.jp/fukushima/pdf/gijutukaisetu/kaisetu08_v2.pdf
http://homepage3.nifty.com/anshin-kagaku/Itoh.pdf
など探せばいくらでもありますが、結論から言うと、放射線も放射性物質も有害であって一利もありません。特に原子炉誕生以来に初めてできた人工放射能ならなおさらです。現時点では、データすらないのです。なぜなら、スリーマイル、チェルノブイリ、福島、そして広島、長崎のデータしかないからです。しかも人体の場合は有害効果も良い効果も長い年月の観察が必要であり、それで証明できるかどうかすら分からないものだからです。また、この分野の研究も軍事上の問題から欧米でも手薄な分野だったのです。欧米の科学者も余計な研究をすれば殺されたのです。だから、結局は用心するに超したことはなく、自分立ち飲みは自分たちで守る他はないのです。ホルミスク効果が良いといってもそれはまだほんのわずかな時間のことに過ぎません。今後何十年か先になって何が出て来るかはだれも知らないのです。これまでの自然界に存在しなかったものに対してはやはり危険性を思い描いて考える方が正しいと思います。
2012/02/14 URL 編集
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2012/02/14 URL 編集
伊予人
ところで反対派の方々の科学的な説明ですが、その毒性や内部被曝の研究結果はどこで公表されておりますでしょうか?もしネット上で閲覧できるところがありましたら是非教えて頂きたいのですが。
私は基本的に低線量放射線は健康に良いと思っております。内部被曝も線量が同じなら被曝量は変わらないので問題はないと思っております。しかし、物質そのものの毒性となりますと、これはまた別の話になりますので、出来るだけ信頼のおける研究機関での研究成果を提示して頂きたいです。そうして頂ければ放射線は危険だと納得できるのですが。
それからjackieさん、携帯電話は電磁波ですよね?放射線まったく関係ないじゃないですか。
2012/02/14 URL 編集
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2012/02/14 URL 編集
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上記に書かれている方もいらっしゃいましたが、、万万一、明らかに今回の放射能の影響による死者が1名でも出れば、マスゴミはどんなに隠蔽していようとこれを嗅ぎつけ(人の口に戸は立てられないので)、まるで鬼の首を取ったかのように連日報道を続けるでしょう。それが出ていない現状では、放射能が原因と断定できる死者が出ていないことの証左になっていると思われます。
1年近く経っても「白血病の患者が微増傾向!」等のNEWSが出ていないことから考えても結果は出ているとは思いますが、後1年もすればはっきりするのではないでしょうか?
2012/02/14 URL 編集
愛信
http://ap.ntdtv.com/b5/20120211/video/88067.html
日本の反日売国テレビ局・マスコミは決してこの様な事は行なわないので、我々愛国系日本人による
善良なコミュニケーション組織体を立ち上げて地域社会の守る運動を広める事が必要である。
我々愛国系日本人は反日売国テレビ局・マスコミによる捏造・偽装報道を信じて間違った道を進まないようにしよう。
全文和訳はこちらをカッチとね
【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
2012/02/13 URL 編集
名無し
2012/02/13 URL 編集
sh
原発からも常時放射能を排出して日本人をもっともっと健康にすべきだ。ねずきちさんに賛成だ
2012/02/13 URL 編集
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2012/02/13 URL 編集
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最近ニコ動で安濃豊さんという学者の動画が人気です。
日本戦勝国論という分析で、
白人、反日左翼らとの討論を展開中で、
科学的根拠をもとに分析していくので、新鮮であります。
まだ、観察中ですが、ぜひ、ねずきちさんのブログでも
とりあげてほしいです。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E5%AE%89%E6%BF%83%E8%B1%8A?sort=f
2012/02/13 URL 編集
ひなげし
帯には「フクシマではがんは増えない」と帯にあります。
この方はホルミシス効果に関しては否定的なようですが、低線量の放射線を怖がる必要がないということを図やグラフ、具体的な例をまじえて分かりやすく書いてくださっています。
チェルノブイリで増えたのは、初動を誤ったがための甲状腺がんだけで、セシウムによるガンは増加していないこと。チェルノブイリでは低線量の地域での強制移住や不安感によるストレスによる死者がふえて平均寿命が大幅にさがったこと。などが詳しく書かれていて、福島で同じ過ちを繰り返してはならないとおっしゃっています。
2012/02/13 URL 編集
jackie
内部被曝は体に悪い場合がほとんどである。
これを混同してはならない。
内部被曝で何が起こったかは広島の入市被爆で明白。
外部被曝だけを取り上げてホルミンスで体に良い?
それはナンセンスだ。放射性物質の塵は日本中に舞っている。
第一放射線が体に良い?、なら携帯電話で脳腫瘍という勧告はどうなのか?
電磁波はガンマ線のことであり、放射能なのだ。
2012/02/13 URL 編集
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ねずきちさん、素晴らしい文でした。
と申しますのは、俺は放射能入りの福島産のお米と野菜を喜んでたべる。シナとか朝鮮半島から輸入された食品よりも安全だからだと家内に言ってたからです。
まずは、小生もねずきちさんと同様、放射線には無知ですが、今回の記事を読ん大いに納得しました。
ありがとうございました。
それにしても、日本を貶めるのが大好きな大江健三郎、アホの一つ覚えのごとく、反原発を叫びまくる三流役者、否、河原乞食の山本太郎。
連中が何を叫ぼうとも、オツムに正比例して中身は空虚。
ウドンの釜。
湯ばっかり。
それ以外、何もナシ。
2012/02/13 URL 編集
red-bean38
福島県民の体験談は低放射能の効能について研究の余地がまだまだあるという研究者の励みになったのではないでしょうか。
2012/02/13 URL 編集
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原発に毎日おびえながら暮らしています。
低線量なら、かえって健康にいいとか、
本当に腹立たしい話です。
野菜も肉も水も空気も、全て汚染されています。
どんなに気をつけても、体内被曝はまぬがれません。
被爆による症状が出ていても、決して報道はされません。
遠くに住んでいる人は、現状を知らないで
勝手なことをいいます。
世田谷の人は、放射性物質を呼吸で肺に付着させたのですか?食物として口に入れたのですか?
体内被曝の恐ろしさは、チェルノブイリで苦しんでいる人達
を見れば充分じゃないでしょうか?
体外被曝は仕方ないです。住んでいる限り。でも、何より恐ろしい体内被曝は努力で減らせます。
そうやって、ようやく減らしてやっと生き延びられるのです。数年後に分かってからでは遅いです。
どうやったら体内被曝を減らせるかについて、ブログに書かれた方が、どんなにか有益だと思います。
2012/02/13 URL 編集
siraok
2012/02/13 URL 編集
sakuya
そうやって人を傷つけていくことがなんでもない
だいたい、放射線治療ってあるの、知らないんでしょうかね
>いたずらに非難や批判を繰り返した
民主党政府や左翼メディアの方が、よほど深刻な被害を及ぼして
いるように、私にも思えます。
2012/02/13 URL 編集
大阪人
なんて学説が多いのは事実。
なんせ、放射線によるがんが発症死亡しそれが放射
線が原因とは因果関係が判らんから除外なんだもの。
チェルノブイリのみならず中東での遺伝子破壊による
赤ん坊の奇形、米軍兵士の帰還後の同様な事例など、
そこらにいっぱい事実が転がっているのに、それらに
は目も向けず訂正された後の事例ばかりによる確立
なんて、造り物でしかない。
身内の原爆被爆者の娘息子とも、色の異様に白い肌
と疲れ易い体質は母親の被曝による遺伝子破壊が
伝わったのですよ。
それでも人間は、生物は形を変えてでも生き延びよう
とします。
そして、長生きすると『放射線は体に良い』と、こじつけ
るのです。
戦後すぐであれば、産婆さんは生きて産まれた子でも
不具で将来不幸と思えば死産としたことでしょうね。
2012/02/13 URL 編集
大和
地震直後、東電社員の家族数百名が、地元住民には一切告げずに『一斉避難』したとボヤいていましたが、避難した東電家族のほうが、不健康だったりするかもしれませんね。福島は元気だ。頑張れ福島!
2012/02/13 URL 編集
ブルーイービー
結果を生むのである。ましてや福島でだれも死んでいないというのは大きな誤解を伴うデマにランクされるだろう。すでにかなりの人々が死去している。あなたは歴史家なのだから、科学のことより日本史の方に集中すべきだろう。
2012/02/13 URL 編集
amotoyamatotake
帰宅させよう!!帰宅させずに精神的な疲弊のほうが被害を拡大する。
長崎の百人斬り極左教師に抗議を!!
総合の時間は無政府状態で政治教育・宗教教育の寛容に反して偏向教育が行われている可能性が高い。マルキスト・創価学会・キリストなどの反日教育をしてもまったくわからない。密室の出来事である。校長は教室を見回ったり、指導案の提出をさせることができるが特に指導案についてはほとんど出されていない。つまり管理がなされていないのである。
左翼教師へ抗議は当たり前だが、放置してきている県教委の無策は看過できない。抗議を!!
抗議先はURLへ。
http://amotoyamatotake.blog.fc2.com/blog-entry-209.html
2012/02/13 URL 編集
Ryotaro3110
先日、宮崎県の高千穂に行ってまいりました。
神社の方から聞いたお話では、わが民族の祖先が稲作を神聖視したのは、稲作が山や海などの自然に頼らずに安定して食料を供給できるものだったからといふ理由が大きいさうです。
僕個人としては、原子力発電といふものは、第二の稲作となる可能性を十分に秘めた、貴重な技術だと思ひます。理由は、自然現象から独立してゐることもありますが、何より石油や天然ガスといふ、戦争の種になる資源から独立してゐるからです。
2012/02/13 URL 編集
トトロ
人類は人体実験でいくつか経験しました。
チェルノブイリ、スリーマイル、広島、長崎、原水爆実験
それ以外に、過去の原発作業員の被曝です。
それらで、どんな症状が出るのか?有害なのは明らかになっています。
奇形の動物も生まれています。
我々は、チェルノブイリの教訓を生かすべきです。
一方、低放射線の有益性は
放射線生物学の分野では「ホルミシス効果」と「適応応答」が論じられています。
ラドンや玉川温泉の有効性は私も理解しています。
しかし、ここで問題なのは、半減期が長い放射線物質が、
人体の特定部位に溜まるとどうなのか?
これにつきます。
どんなに気をつけても、外食で格安の東北産農産物や輸入食品で
有害物質は避けられません。
安全だとか、積極的に食べるのは避けたほうがいいと思います。
ホルミシス効果
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%B9
2012/02/13 URL 編集
遠藤
以前、鳥取の三朝温泉周辺がラドンによる低放射能があり、それを浴びている周辺住民に癌が少ないという研究を鳥取大学の医学部で調査したという話を聞いたことがあります。
2012/02/13 URL 編集
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恐るべし宇宙パワー、宇宙から持ち帰ったサクラに異変、発芽しないはずの種が発芽し急成長
2011年2月23日
地上350キロ・メートルの国際宇宙ステーション(ISS)で2008年11月から8か月半、保管した桜の種を、地上へ持ち帰って植えたところ、発芽しないはずの種が芽を出すなど、異変が相次いでいることがわかった……
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51977288.html
放射線ホルミシス
服部禎男 工学博士 ホルミシス臨床研究会理事
2009 2月15日
この機会に放射線ホルミシス研究を通して得られた世界トップレベル科学者たちからの情報と、その純粋な動き、そして多くの出来事をご報告いたします。
1927年マラー氏の実験から1982年12月ラッキー博士の放射線ホルミシス発表、1997年11月のセビリヤにおける専門家会議(WHO/IAEA共済)、2007年11月
フランス医科学アカデミー代表チュビアーナー博士のマリー・キュリー賞受賞講演と米国科学アカデミー報告の紹介にいたる大きなドラマでした……
http://members3.jcom.home.ne.jp/horumi/kouenn.html
2012/02/13 URL 編集
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当時の居座り総理も口を開けば東電東電言っていました。自分の行動は間違ってなかったと言う時もそれに合わせて東電東電言っていました。
また、すべてが明らかになっていないのに、なぜか民放で再現ドラマ(本人のインタビューまであり)を放送されていました。
情報が操作されていた、とは断言はしませんが、とてつもない違和感は今も変わらず持っています。
ジミンガーとトウデンガーはある意味で同類なのかもしれません。
2012/02/13 URL 編集