大麻と国益のお話



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麻畑
麻畑


今日は、大麻と国益について考えてみたいと思います。

私達現代日本人は、大麻というと、麻薬であり、イケナイもの、おそろしいものと考えています。
ところがこの大麻、戦前の日本の小学校の教科書では、その栽培方法やら使用用途などが、詳しく教えられていたのです。

しかも、猛暑の夏には、まさに大麻でできた着物を、多くの人が普通に着ていました。
大麻でできた衣類は、汗を吸い取ってくれ、速乾性に優れ、夏を涼しく快適に乗り越えるのに、もっとも都合が良かったからです。

多くの日本人は、いまでは大麻を麻薬の一種と考えています。
本当は大麻は「タイマ」ではなく「おほあさ」です。

大麻は、大麻取締法によって規制されています。
麻薬は、麻薬及び向精神薬取締法(麻薬取締法)、覚せい剤は覚せい剤取締法で、それぞれ規制されています。
大麻の取締と、麻薬や覚せい剤は、取締る法律がそれぞれ異なります。

では、大麻取締法がいつできたかというと、昭和23(1948)年です。
GHQの指導により、うまれています。

そして不思議なことに、麻薬取締法や、覚せい剤取締法は、第一条でそれぞれの法律の目的が明示されているのに、大麻取締法には、その目的の明示がありません。

たとえば、麻薬取締法の第一条は、
(目的)
第一条  この法律は、麻薬及び向精神薬の輸入、輸出、製造、製剤、譲渡し等について必要な取締りを行うとともに、麻薬中毒者について必要な医療を行う等の措置を講ずること等により、麻薬及び向精神薬の濫用による保健衛生上の危害を防止し、もつて公共の福祉の増進を図ることを目的とする。

となっています。
また、覚せい剤取締法は、
第一条(この法律の目的)
この法律は、覚せい剤の濫用による保健衛生上の危害を防止するため、覚せい剤及び覚せい剤原料の輸入、輸出、所持、製造、譲渡、譲受及び使用に関して必要な取締を行うことを目的とする。
となっています。

これに対し、大麻取締法は、
第一条  この法律で「大麻」とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く。)並びに大麻草の種子及びその製品を除く。

という記述です。
普通、取締のための法律には、必ず第一条で「目的」が明示されるのですが、なぜか大麻取締法には、それがありません。

そもそも「大麻」とはいったい何でしょうか。

よく、「麻の着物」とか「麻の織物」とか言いますが、麻が、昔の日本では、米と同じくらい広く栽培され、麻の繊維が着物などにごく普通に使われていたのは、みなさまご存知の通りです。
ちなみに、徳川家康は、麻のふんどしが好物だったのだそうで(絹や木綿よりも、通風性にすぐれ、蒸れない)、また、麻の着物は、特に夏場では、吸湿吸汗に優れ、しかも速乾性でもあることから、日本中で幅広く愛用されていたものです。

また、和紙、といえば、繊維が長く丈夫な紙としてもよく知られていますが、実はこの和紙、いろいろな種類があるけれど、原料としても最も多く使われたのが、麻です。

和紙のことは、別名「麻紙」とも呼ばれ、これまた紙の中でも、最も古い歴史を持ちます。
この麻紙、実はたいへんなエコロジー紙でもありました。

麻の繊維からは、まず綺麗な着物を作ります。
日本の着物はフリーサイズなので、だいたい三代(自分、子、孫の代)まで使われますが、最後は、継ぎはぎだらけのボロとなります。
ボロとなっった着物は、ほぐして雑巾や、袋物などに使い、これまたボロボロになると、こんどは麻布を細かく刻んで煮沸し、漉(す)いて、麻紙にしたのです。

この麻紙は、書道の練習用紙や、各種手紙、大福帳など書き付け用の紙として使われただけでなく、ふすま紙や、障子紙としても使われました。

つまり、我が家のふすま紙は、曾祖父や、そのまた曾祖母の着ていた衣類が、そのまま壁紙になっている、なんていうことが、ごく一般的にあったのです。

しかも、襖紙や障子が破れると、これまた細かく刻んで漉き直し、またまた紙として再生して利用しました。

そうは言っても、和紙って値段が高いですよね、などと今の人は思うかもしれません。
けれど実は、麻の栽培は、戦前の日本では、米と同じくらい、日本中で作付けされ、戦前の小学校の教科書では、麻の栽培方法が、詳しく掲載されているほど、だったのです。

麻は、自生するくらい繁殖力が強いし、栽培すればだいたい半年で収穫できます。
実や葉は食べれるし、茎からは繊維がとれる。
しかも実からは、植物性のヘルシーな油まで採れてしまいます。

つまり、麻と日本人は、切っても切れない、とっても大切なお友達だったのです。
収穫量も多く、ですから日本では、和紙は、もともとはとっても値段の安く身近なものだったのです。

その身近だった「麻」と、なにやら危険な香りのする「大麻」は、どこがどう違うのかというと、実は、まったく同じ植物を指します。

実は、「大麻」とは「麻」の別称でしかありません。
もともとの名前は、単に「麻」でしたが、大昔に伊勢神宮が発行する神札のことを「大麻」と名付けたところから、「麻」のことを、別称で「大麻」と呼ぶようになっただけのことです。

要するに、「大麻」と「麻(アサ)」は、同じものです。

そもそも麻は、中央アジア原産の一年生の草で、アジアでは、ごく一般的な野草です。

自然に麻が生い茂った場所は、古来、麻草(浅草)、麻布、多麻川(多摩川)など、麻の文字が、いまでは異なった漢字を充てている場所も多いけれど、日本中の地名にみることができます。
それだけ一般的だった麻が、いまでは「大麻取締法」で規制されています。

冒頭にも書きましたが、この法律は、終戦直後の昭和23(1948)年、GHQの指示で、突然降って湧いたように定められました。

しかも法の第二条、第三条では、大麻は研究目的で都道府県知事の免許を受けた者でなければ、一切の栽培も所持も、譲渡もできない、研究目的以外には、一切、使用してはならない、とまで定められています。

実は、日本人にとって、きわめて身近な存在だった麻が取締の対象となった背景には、米国の石油資本の影響があります。

荒れ地でもすくすく育ち、収穫高も多く、繊維製品や紙製品としてきわめて需要の多い麻の栽培や収穫を規制すれば、石油から作られる化学繊維が爆発的に普及する。
そうすれば石油資本は、巨万の富を築きあげることができる。

そのために、麻=大麻=麻薬というイメージを作り上げ、麻を「麻薬(=源字は、魔薬)」として取り締まりの対象にまでして、規制してしまった、というわけです。

つまり、私達現代日本人が、有害、犯罪物と信じて疑わない「大麻」は、実は有害でもなんでもなくて、むしろたいへんに身近だったものであり、それを石油資本がGHQを通じて、いわば強引に「魔薬」としてしまった、それにより農業における麻栽培や、麻を使った繊維産業、紙産業、麻を利用した麻文化などが、戦後、まるごと淘汰されてしまったのです。

なお、ついでにいうと、相撲界では、縁起かつぎに護摩焚きをするし、土俵のお清めのために、枯れた麻の茎の束を燃やして、煙を出し、土俵をいぶします。

これは密教にいう、護摩焚き供養と同じもので、護摩焚でも、麻の茎を燃やして、煙を出します。

なぜ麻を使うかというと、麻を燃やして出るときの煙には、鎮咳作用があって、煙を吸ってもゲボゲボならない。
しかも、煙でいぶすことで、たとえば相撲なら、土俵の上にいる小虫を追い払うことができる。
だから、麻を燃やした煙を使うのです。

けれど、このとき燃やされる麻の束から出る煙を吸うと、大麻反応が出ます。
当然です。
ゲボゲボと咽(む)せない麻の煙を吸っているからです。

私は、個人的に、薬物の吸引をしようとか、麻薬に手をだそうとか、そういう思いはまったくありません。
ただ、麻というものが、ほんとうに不適切な、危険で取り締まらなければならないような危ないシロモノなのか、そこのところは、もう一度、ちゃんと考えて見なければならないのではないかと思っています。

そもそも麻は、先に述べた通り、生育期間が木と比べて非常に早くて、半年程度で収穫可能です。
麻からできる繊維で紙を生産すると、国内だけで永続的に使用可能な紙パルプの供給ができ、大量な紙を使う時代においてさえ、南方の森林を伐採をする必要がなくなります。

加えて、石油からできるプラスチックは、土に分解しないし、土中に埋めれば大量のダイオキシンを発生させ、土地を痛めますし、燃やせば有毒ガスが発生します。

けれど、麻の茎に含まれているセルロースを原料として作られる麻プラスチックは、自然に土に分解するだけでなく、有毒物質を発生させず、しかも燃やしたときにも有害物質を排出しません。

また、麻の実は、消化吸収に優れた良質なタンパク源と8種類の必須脂肪酸が含まれていて、必須脂肪酸のリノール酸とアルファーリノレイ酸が3対1という理想的な割合で含まれていて、きわめて健康に良いし、麻でできた衣類は、まさに速乾吸汗。
古着は、ほぐして砕けば紙になり、麻紙は、なんどでも再生可能な紙の原料となります。

麻の葉や花穂は、副作用が大変少ない喘息や痛み止め・不眠症などの医薬品として過去何千年もChinaやインド、アラブ、アフリカ地方さらに日本で使われてきたものです。

そうした、ごく一般的に普及してきたものが、ある日、突然規制の対象となる。
そして米国が仕切る石油を原料とする製品を買わされる。

そこには、極めてご都合主義的な、米国の思惑が見え隠れしています。

ここではなにも、日本の麻産業が、米国の思惑、GHQによる規制によって壊滅させられたことの恨みつらみを述べようとしているのではありません。

そうではなくて、米国という国は、自国の国益のためには、他国で法律を変えてでも、自国の国益を得ようとする、そういう国である、ということを申し上げようとしています。

つまり、米国は、親日でも、反日でもなく、他の諸国と同様、自国の繁栄を第一とする国家だ、ということです。

これは実に「あたりまえ」の話です。

日本や、特ア三国を除くアジアの国々には、今生を美しく生きることが魂の浄化に繋がり、今生だけでなく来世に至る幸福な人生を約束すると考えますが、白人社会には、こうした輪廻転生思想はありません。

大事なのは「いま」であり、いまをシアワセに生きることは、男性ならば労働がエデンの園を追われたときに与えられた人類の原罪にあたるものである以上、他人のものを奪ってでも、巨万の富を手に入れ、後の人生を「何もしないで」暮らせることは、原罪を脱したという意味で、シアワセなこと、というのが、根本思想です。

このことは国家も同じで、他国から奪うことで自国が巨万の富を築けることは「良いこと」というのが、白人社会の基本的な思想であり、そのための国益を守るのが、国家政府の仕事とされています。

これに対し日本は、他国から「奪う」のではなく、むしろ善意をもって他国に「与え」、「奉仕」し、ともに共存共栄を図る。そうすることが、シアワセなことである、という社会一般の共通認識を持っています。

ですからかつて日本が統治した満州、Korea半島、台湾、その他南方諸国は、ことごとく大いなる繁栄を謳歌することになりました。

このことを、もっと端的に言えば、それは「与える文化」と「奪う文化」の違いないし、対立ということができるかもしれません。

要は、いま、世界最大の軍事力、経済力を持つ米国は、常に自国の国益を第一とする国家であり、彼らは、彼らにとって必要があれば、親日にもなるし、必要があれば反日にもなる。

もっと言えば、日本の保守が、親米だ、反米だと議論すること自体が、まるで意味のないことでしかなくて、特アにしても米国にしても、おのれの国益を第一としか考え行動しない、というだけのことだ、ということです。

そして日本は、国際化の時代にあり、いまさら鎖国もできない(鎖国したら即座に食料難に陥ってしまう)以上、親米でも、親中でも、親韓でもなく、日本は日本としての日本の国益を第一に考えていく事が大事であると思うのです。
なぜなら、それが国際家社会においては、あたりまえのことだからです。

大麻は、麻のことを言います。
その麻は、戦後のGHQと、それを背後から支える米国石油資本によって、麻薬(そもそも魔薬を麻薬と「麻」の字を使うことからして、おかしな事態です)と規定され、エコロジーで環境問題さえひき起さず、夏涼しくて、冬温かい繊維製品さえも、私達は失うことになりました。

そうした夏涼しくて、冬温かい繊維製品を失った日本人は、暑い夏を乗り切るために、石油をガンガン炊いて出来る電力でエアコンを点け、そのエアコンの放射熱で、巷はさらに暑くベトベトした気象となり、屋内が快適な分、屋外で不快な思いをしなければならなくなりました。

そしてそのエアコンの電力さえも供給が乏しくなり、こんどは省エネです。

また一方では、紙パルプを得るために、森林を広域で破壊し、石油製品廃棄物は新たに産廃問題をひき起し、石油を燃やした炎はCO2問題を、また新たな環境問題ととしています。

そしてエアコンの放射熱とアスファルトを炎天下に晒された都会では、上空に冷たい空気が来ると途端に極端に大きな積乱雲を発生させ、昔なら考えられなかったようなどしゃ降りの雨を発生させています。

戦後生まれの私達は、子供の頃から、「古くからある常識は疑ってかかれ」と教わってきました。
そして古くからあるしきたりや、常識を否定し、変えることが、新たな時代を築き、新たな文化を育てると信じて、戦後の数十年を過ごしてきました。

けれど、いま、振り返ってみるに、私達が戦後「常識」として信じ込んでいたものこそ、単に「信じ込まされていた虚構」にすぎなかったのではないかと感じます。

私達は、戦後新たに「常識」となったすべてを、もう一度見直し、温故知新、古きをたずねて、新しきを知る、そうした努力が必要になってきているのではないか。

私は、そう思うのです。


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コメント

takechiyo1949

産業用大麻栽培特区
「人絹」や「スフ」と言っても今では分からない方が多いと思います。
子供の頃、そういう化学繊維の服を着せられていましたが、すぐに破れちゃう軟弱な素材で作った代物でした。
破ると親に怒られたものです。
それにしても…GHQも実に細かいですよね。
あらゆる分野に屁理屈を付けて、我国の文化伝統を潰す…奴隷を持たなかった我国を、まるで奴隷の如くあしらった訳です。
さて、平成16年頃から麻の利用は見直され、北海道北見市をはじめ「産業用大麻栽培特区」があるそうで、とても嬉しく思っています。

-

No title
タイミング良く、今日の虎8で武田先生が説明されておりました。
前回は日本固有の物とインド由来の物とは薬効が違うという話でしたが、
今回は2つの点を取り上げてのお話でした。
1.蔴薬(薬)と大麻(植物)の違い ←薬効成分のみを正しく規制すべき
2.民族的作用の違い ← 世界地図あり
   (ネアカ民族と根暗民族との薬効の差)
  日本は、北欧の1国・サウジ・タイ・フィリピンと
  同系な根暗なグループなんだそうです。(フィリピンは不思議ですが)
  ネアカな民族が鎮静の為に使うから気持ちよく感じるだけで
  日本人なら気持ち良いとは思わないだろうと言ってました。
  その点で、ニュース女子で麻薬(主に覚せい剤)反対派の西川先生が
  指摘してた民族的に求める効用は違うのではないかという私感にも
  一致します。

そもそもが、皇室の祭事に纏わる伝統を潰すためと米兵への管理もあっての事でしょうから続ける意味もないですよね。事実に基づいた改正を希望します。 

さよならサヨク

世界に陰謀などない、ルールは金持ちが決めているだけの事だ。
デヴィド・ロスコフ「ザ・スーパークラス」

国際金融資本、多国籍企業、政治家、ロスチャイルドやロックフェラーなどは、隠れて陰謀を企んでいる秘密結社ではない。白昼堂々と政策決定に多大な影響力を行使している。いったんルール(法律)を決めて仕舞えば、陰謀を巡らせる必要などない。

ねず

黒いりんご玉さんへ
どうぞ^^

黒いりんご玉

転載許可を頂いてもいいでしょうか?
この麻の記事の転載の許可を管理人様に頂きたいのですが、よろしくお願い致したく思いますが、よろしいでしょうか。

ツルツル

大麻について、とてもよく分かりした
私は、大麻取締法は、進駐軍が作った法律であり、もともと日本人には、害でも何でもなく、むしろ有難い存在であり、大麻など取締る必要はない、と主張していますが、なかなか理解されません。

しかし、こちらのブログで、自分の主張していることは間違っていなかった、と意を強くしました。

ありがとうございます。

-

No title
>(=源字は、魔薬)
とありますが
魔薬→痲薬
ではないでしょうか。

貼り付け

船井幸雄HP
「大麻取締法」のフシギ

2012年7月30日

日本の立法府と行政機関は狂っているのではないか? ……それともGHQ(占領軍)=アメリカに押しつけられた法律だから、いまもアメリカのマネをしているのか? ……というフシギな法律があります。
 それは「大麻取締法」という法律なのです。
 戦後アメリカのいうことをきいて、害があるというので、世界中で禁止の方向に行った大麻草やその加工品は、1990年ころからこんなに有効なしかも無害といっていい植物が他にないことが分り、いま世界中で解禁されつつあります。
 その中でアメリカ連邦政府は、年間80万人も逮捕者を創っていますし、ついで日本でも2000~3000人が逮捕されています。しかし、他の国では1人も逮捕されていません。それが大麻草とその加工品についての栽培や所持についての罰則の実情です。
 大麻というのは、俗にヘンプと言われていますが、麻科の1年草で110日で高さが3m-4mになり茎の直径も2-3cmになる、まっすぐ上にのびる生育の早い植物です。
 いま分っているところでは、この大麻草は衣料、紙、建材、エネルギー(石油の代替品になります)、医薬品、嗜好品など用途は多く、害はほとんどないということです。 嗜好品としてもタバコやアルコールよりは全く安全で、しかも大麻草自体は肥料が不要、それでいて連作は可能で土壌の改善までしてくれる植物だというのです。放射能汚染にも効くもようです。
 それがどうして日本やアメリカでは目の仇にされるのか、などの実情が分りました。 実に人間って我欲のかたまりの動物ですね。
 私はいろいろ考えるところがあり、8月初旬に『悪法!!「大麻取締法」の真実』という本をビジネス社から船井幸雄著で出すことにしました。
 きょうは同書にどんなことを書いたか、同書の「はじめに」の一部と全目次をここに紹介し、日本とアメリカがなぜ狂ったようになっているかをはっきりさせたいと思います。
 まず「はじめに」の一部から紹介します。これは今年6月25日に書いた文です。
 ではお読みください。

はじめに
 本書をまとめるまで、私は「大麻取締法は悪法のようだ」と思っていました。
 現状では、たしかに「天下の悪法」と言ってもよいような運用がなされています。
 しかし、調べるうちに大麻産業は「金の卵」であることがよくわかりました。とりあえず上手に運用すれば、日本だけで10兆円~30兆円も経済効果をあげそうです。農家はもとより、国民も日本国も助かるし、企業としてもJT(日本たばこ産業株式会社)が5つくらい生まれる以上の効果まではすぐに行きそうです。
 本書ではそれらの実情を、できるだけ客観的に示します。

 このように言いましても、私は大麻という植物を、現実には見たことがありません。当然、大麻草からできた現物や製品は麻製の肌着くらいは持っていますが、それ以外はほとんど見たことも手に取ったこともありません。
 ただ大麻には縁がありそうです。
 大麻のことをはじめて詳しく聞いたのは多分、1954年(昭和29年)ごろだと思います。
 当時、京大の農林経済学科の学生だった私は卒業論文のことで、先輩である指導教授に相談に行きました。その時、教授から言われたのです。
 「船井君、いま日本の農業は衰退期に入ろうとしているね。それを盛り返し、さらに日本と日本人の精神を建てなおすのには、僕は大麻が一番だと思うんだ。しかし1948年(昭和23年)に「大麻取締法」が制定されたために、いまは取りあえず一切タッチできなくなった。悲しいことだ。これが農林経済学を専攻する学生のベストの卒論のテーマなんだが、現状では如何(いかん)ともしがたい。仕方がない。他の興味のあることを卒論では書きなさい」とその教授はアドバイスをしてくれたのです。
 戦後すぐGHQ(連合国軍最高司令部のことを以下「GHQ」と書きます)が、日本と日本人を骨抜きにするために日本に押しつけた3大政策の1つが「大麻取締法」であるらしいことも知りました(他については本書内で書きます)。
 そのようなこともあり、本書では、はじめて大麻について学生時代にもどり、卒論を書く気で調べて書いてみたのです。

 それともう一つ、本書の出版をいそいだ理由があります。
 経営コンサルタントと経営者業を本業とする一方で、昔から情報マンでありPRマンだった私には、世界中に多くの人脈があります。その大半は、すばらしい情報通の人たちです。現在も彼らとは多くの情報交換をしております。
 それらの中の特に大事な情報を、日本人の特別の(有意の情報に関心ある)人たちに知らせたく思い、今年2012年(平成24年)1月5日(木)に「船井メールクラブ」という有料メルマガクラブを発足させました。
 会員は数回ほど私のブログ(船井幸雄ドットコム)でPRしましたところ、1000人余が応じてくれました。
 このクラブでは毎週木曜日に、特別に大事と思える情報を発信しており、毎月の第一木曜日だけは、私自ら2万字をこえる情報を提供しています。
 その第1回目の1月5日(木)に私の書いたのが「大麻」のことなのです。
 ところが1000人余の「船井メールクラブ」の会員さんからは、それについての反応も実際的な行動もほとんどありませんでした。
 そこで今月(2012年6月30日)、1~5月の第一木曜日に私の発信した「船井メールクラブ」の文章を原文にして、大幅に削ったり、付加してわかりやすくして『船井幸雄がいままで口にできなかった真実』という題名の本を徳間書店から発刊することにしました。
 きのう辺りから、書店に並んだのかこの徳間の新刊の反応が出て来ましたが、いまのところ「大麻」についての反応はほとんどありません。
 「ない」も同然です。
 いろいろな事情があり、大麻のことを上手に書くのは「むつかしいな」と思うのですが、どうしても「大麻」について、ここでもう1冊、まとまった客観的な本を出してみたくなったのです。というより、その必要性を感じています。
 とはいえ、調べれば調べるだけ、知れば知るほど大麻取締法は、廃棄したほうがよいし、そこまで行かなくともすぐに上手に運用するべきだと思えます(転載ここまで)。

 ついで、同書の目次をそのまま紹介します。

はじめに

序章 大麻についての大誤解

大麻は麻薬ではない
大麻はアルコールやタバコよりも安全
「ダメ、ゼッタイ」は本当か
大麻取締法が、大麻の適切な利用を阻害している
規制当局とマスコミによるプロパガンタ
日本の伝統文化を破壊し続ける行政の愚
日本の精神文化を破壊する大麻取締法という悪法

第1章 大麻の有効性を認めないで厳罰に走る日本

大麻の利用促進の潮流に乗らない日本
大麻の真実を気づかせたくないらしい行政
麻文化研究家の逮捕劇の茶番
違法捜査も当たり前?
流れ作業で行われるずさんな捜査
裁判でわかった大麻取締法の矛盾

第2章 多種多様な良い効果を持つ大麻

産業用としての大麻=ヘンプの多様性
環境にやさしく石油製品の代替になる     
ヘンプ紙の活用でバージンパルプの使用量を減らせる
建築用木材の代替としても期待
ヘンプからプラスチックを作る研究も
ガソリンの使用を低減できる
世界中で医療に貢献してきた大麻
医学博士が見た大麻について
医療大麻以外に有効な治療法がない疾患がある
放射性物質の汚染を浄化する可能性もある

第3章 大麻を規制する人たちの現実

国際的な麻薬規制に乗り出したアメリカの思惑
ねつ造されたマリファナの脅威
アメリカが大麻を規制する真の埋由
石油資本のライバルとなるはずだった大麻産業
日本における大麻規制のはじまり
日本を弱体化させる政策のひとつだった
神道の力を弱めるために麻を奪ったGHQ
日本人に大麻を持たせたくなかったようだ
規制するのに有害性の調査すらしていない
危険という根拠もない

第4章 大麻取締法は国家の陰謀か

成立過程でポツダム宣言に違反している
麻薬を規制する国際条約に違反
法の構成要件が欠如している欠陥法
行為の違法性に対して過剰な刑罰
栽培許可制度の不適切な運用
厚生省麻薬課長への証人尋問でわかった矛盾
よこしまな立法の経緯が生んだずさんな運用
大麻を解禁しても大麻利用は広がらない
ゲートウェイ論の嘘
大麻取締法があるために薬物が蔓延する
大麻取締法は国家による暴力装置
法改正は段階的に行うべきだ

第5章 大麻取締法の撤廃や上手な運用で日本は豊かになれる

大麻取締法を緩和・廃止することで大きな経済効果が得られる
大麻の栽培許可の運用を弾力化するだけでも大きなメリット
生産量が適正になれば現在の10倍以上に市場が広がる
石油製品の代替としての大きな需要
木材の代替としてヘンプが活躍
栄養価の高い麻の実は自然食品として人気
野生大麻の有効利用で年間1億円の収入
医療大麻の売上予測はガンだけで78億円
医療費を大幅削減できる
嗜好大麻を解禁することで税収増
ハームリダクションによる現実的な政策を
大麻取締法の廃止による弊害は常識的には何もない
大麻取締法による損失は、はかりしれない
大麻取締法という支配の道具を国民の手に取り戻そう

あとがき(目次転載ここまで)

 以上のような次第です。何か感じるところがおありと思います。
 この本を読みますと、大麻取締法に関連して、「最近数百年の世界の歴史」「国益とか国の政策とその変化」「GHQ」「アメリカという国」「日本に対する戦後のアメリカの政策」「日本の官僚」「日本人の本質」「石油時代」「そしてムチャを通して道理がへこんだ世情や法律」のことなど、関連するいろんなことが分ります。人間についてもよく分ります。
 ぜひ同書を御一読いただきたく、きょうは同書のことをPRかたがた紹介いたしました。よろしく。
                                           =以上=

http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201207005

恋のスウィート糞メリケン

神の薬
真剣に「医療大麻」について調べてみました。
その結果は、利権の為に封印された『神の薬』でした。
日本人の3分の1のあたる患者3685万人が医療大麻により病の軽減、治癒も可能です。


Dr.ミクリヤ
医療カナビス適応疾患リスト (カナビス〔マリファナ=大麻〕)
http://www.iryotaima.net/modules/pico/index.php?content_id=102

アメリカ政府は1974年には知っていた
隠蔽されたカナビスの抗癌作用発見
http://cannabisstudyhouse.com/82_news/2004/000531_us_government_knew_pot_shrinks_tumors_in_74/us_government_knew_pot_shrinks_tumors_in_74.html

大麻草検証委員会
http://www.taimasou.jp/

改正大麻取締法の成立に向けた請願署名のお願い!
http://www.taimasou.jp/index.php?seigan

改正法案の説明資料
http://www.taimasou.jp/swfu/d/auto_Ucj3kV.pdf

医療大麻 治療目的の薬が日本で使用できるようになるまで
何年かかるかわかりません。(10年でしょうか?・・・改正できたとして)

皆様の署名が必要です!お願いします!拡散も宜しくお願いします!
一日も早く薬が出来れば救える命がそれだけ多くなります!
(早く知っていれば私の妻も身体障害者になることはなかったと思います。)

日本人の皆様、真に宜しくお願い致します。

恋のスウィート糞メリケン

生大麻ジュースについて
ほーほけきょさん
生大麻ジュースのお話、ありがとうございます!

「このユニークな治療法により、多くの患者はリウマチ関節炎や癌、免疫不全などを解消しています。」

妻(内縁)が慢性間接リウマチなのです。全身の間接が変形してしまい、変形していないのは首ぐらい・・・今は手術を4回して人工関節4つ入れ、少しだけなら歩けるようになりました。しかし、最近は肩の関節が激痛で動かせなく、食事も出来なくなりつつあります。手を動かせないときは僕が食べさせてあげますが、人に食べさせてもらった食事はあまり美味しくないと言っています・・・・ 手のほうも肩から肘、手首の人工関節を考えてますが、もう手術は・・・・。 リウマチ薬の副作用で間質性肺炎も患い、リウマチの薬もほとんど使えません。治ることはないかもしれませんが、これ以上痛みを与えず進行を食い止められることができるのなら・・・

そこに、生大麻ジュースの治療法 希望が沸きました!ありがとうございます!
カリフォルニアに言ってみようと思います♪
もちろん治療目的です!

カミーユ

No title
麻は電磁波避けにもなると他の方のブログで読みました。
”神との対話 ”の本の中でも、紙の原料には麻がいい、育つのも早い。
と神さまが麻を勧めていました。
麻は、真夏になればなるほど、良さが分かります。
暑い時に合繊繊維の服など着たくない。
天然繊維が断然いい!です。シーツも夏に温度を下げると売りだしてる合繊繊維のシーツより、
目の粗い(ざっくり織ってある)綿などのシーツの方が全然涼しいです。肌触りもぜっんぜん違います。
(個人的意見ですが)

種にも遺伝子操作をしていて、日本が自給自足出来ないように
してるというアメリカ(GHQ)は、
日本の自立がよっぽど恐いんですね。

日本人ってほんとにすごいんですね。






TAKEZOOO

保守こそ大麻の復権を
 拝啓、ねずさま。
 いつも勉強させていただいております。

 阿波忌部がもたらしたとされ、皇室とも深い関わりを持つ大いなる麻は日本の建国とともにあり、まさに国草ともいうべき植物ですが、大麻取締法が存在するが故に本来愛国者であるはずの若者が反日勢力に取り込まれている現状があります。
 と申しますのも、お酒ほどの強烈な作用を及ぼすことのない麻薬というよりは嗜好品の範疇にある大麻を吸引したところで罪の意識を持つことは難しく、そのくせ非合法である故にコソコソしたり必要以上に高値で取り引きされたり最悪の場合には逮捕されて仕事や家庭を失う事態に陥り、誰にも迷惑をかけていないのに被害者なき犯罪で犯罪者に仕立て上げられれば、通常、自業自得とはいえ逮捕した警察や国家を憎むことになり、日本が嫌いになります。
 ここでいう日本とは大麻取締法施行後の日本であって戦前の誉れ高き帝国日本ではないのですが、自虐史観に基づく捏造の歴史しか教わっていなければミソもクソも一緒です。せいぜいアメリカに押し付けられた法律であることを知って反米になり、沖縄あたりで反日左翼に取り込まれて反米軍基地&反原発運動にのめりこんで行きます。ジャンヴェ(アフリカン太鼓)を打ち鳴らしながら反原発デモをやっているニュース映像などを観ると、さもありなん、という気がします。

 たかが大麻ごときで未来ある若者の人生を狂わすことは闇社会の住人を増やすことでもあり、日本の国益をも損ねます。また、逮捕、拘留、裁判に至る経費もバカになりません。

 世界から大麻を奪った欧米社会ではリベラル勢力が大麻解放を謳っており、日本でもカンナビストなど左翼っぽい団体が活動していますが、日本国憲法同様、戦勝国による日本統治法に過ぎない大麻取締法によって国草ともいえる大いなる麻を奪われた我が国では白人からの借り物理論によるリベラル派ではなく保守の側からこそ強く大麻の復権を訴えかけるべきだと思うのです。
 このねじれを解消することは戦後日本の歪みを矯正する大きな一歩になるでしょう。

読者

今回のお話は
まさしく「日本文明」の根幹を問う内容です。
貴重な記事に心から感謝いたします。
この問題については今後もぜひお願いいたします。また、小生も尽力致しますが読者の皆様もぜひ拡散願えますでしょうか。
米国がここまで日本古来の麻を目の敵にしたのは経済戦略の側面もありますが、特別攻撃隊によって恐怖のどん底に叩き落され「この民族の霊的基盤・霊性を破壊せねばならない」と考えた結果だろうと思います。
(キリスト教国教化という悪夢は何とか避けられましたが。)
占領憲法と同様「やっつけ」で作ったような、お粗末な取締法の条文に当時のGHQの焦りが垣間見えます。
麻は酷寒をものともせず、枯れるとそれが自らの肥料になる事で食糧危機も解決できる夢の作物だそうです。小生は地熱を「枯渇する事の無い、太古から与えられた資源」と考えていますがそれと同じです。
かつて米国でヒッピーが使っていたのは、米国政府が大麻のイメージダウンを意図的に狙った宣伝ではないかと疑っています。
なお阿波の國一ノ宮である
「大麻比古(おおあさひこ)神社」のホームページをご紹介いたします。

桜子

No title
ねずさん有り難うございます。
私は最近覚醒した主婦ですので今、一生懸命勉強させて頂いています。
勿論ねずさんのブログ、そして皆さんのコメントとても勉強になります。
皆様のように理路整然とコメントできないのですが自分の思った事、感じた事を書かせて頂いています。
時々、ん?というのもあるやも知れません、ご容赦下さい。
主婦に甘んじ世の中の事に目を向けていなかった自分、今まで何をしてたのだろうと反省しています。
でも気がついた時が始まりです、そう思い微力ながら自分の出来る事からやっていこうと努力しています。
これからも色々お教え下さい。
季節柄、お身体ご自愛下さい。





はてさて、大麻の何が怖いのか
 昨今の異常さを増したマスコミさんにも責任の一端はあります。大麻が「タイマ」だから危険で怖いなら「オオアサ」とでも読んで、アジらず静かにして下さい。何、タイマー? そこらに売ってます、適当に買って頂戴。
 麻は、ねずさんがおっしゃる相撲のように何より神事と密接なつながりがあり、辿れば縄文時代にまで遡る、たいへん重厚な文化です。もとより日本の衣食住には不可欠な存在で、七味唐辛子には麻の実が入っており、麻糸は畳にも使われています。
 確かに覚せい剤は、本当に廃人になるので危険です。しかしこの覚せい剤と、あまりに依存性が低く効果も判然としない大麻とを同列にするのはいかがなものでしょう。
 日本の伝統文化にとんと無知な外人がやらかした占領政策ですから、歪なのは当然。加えて他国の国益が第一義的な変態がはびこる始末。もはやこれらはすべて、現在や未来の日本には一切必要ありません。
 米国の手口は時代を問わず不変で、かつて日本の商店街をシャッター通り化させたかと思えば、次はTPPでしょう。かたや民主党さんはといえば例の如くその場しのぎ。モナ夫の金太郎飴みたいで誰が誰だかわからないから、背広の色分けして下さい。水色とか黄色ならソレっぽくていいし、原色もよさそうですね。

-

No title
ありゃりゃーびっくりです。ねずさんが大麻を話題にするとは。
私はこの件に関してはベンジャミンフルフォードの「闇の支配者に握り潰された世界を救う技術」という著書にて知っていたつもりですが、なんとこの件をねずさんが扱うとは。
たしか以前も麻(大麻)の話題がありましたが今回ようやく確信しました。
日本論と陰謀論は底通するものがあると。
先日の記事「日本の秘密をばらしたら、FBから警告」という去年の事件を井口和基氏と今同時期に扱うとのでちょっとこれはどういうことかなと考えていたところなのですが。
私は陰謀論も日本論もかじり程度ですがやはりどちらにも共通点が多数で驚きですが、どれも私個人的には納得がいくものが多いです。

hehehe

No title
記事とは関係無いのですが、日本人向けの言葉に
ぴったりのことをアインシュタインが言ってましたので、
紹介させて下さい。

「どうして自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだから、
いいじゃないですか。」
A・アインシュタイン

貼り付け

船井幸雄HPから
正しい情報に興味のある人に、いま一番言いたいと

(一部貼り付け)

私や他の講師が言いたいことを聴衆の人々の公認の席で100%言っている勉強会が船井塾です。これは有料で、私と親しい人々ばかりの会です。もちろん非公開です。
 6月の船井塾は、6月28日に都内のホテルで行なわれました。その冒頭に1時間弱の講演(というより言いたいことを言った)で述べたことの中で、一般に公開してよいと思えることだけを、きょうはここへ書こうと思います。大事なことが多いと思うからです。
 というのは、正しい情報に興味のある人々に、私がいま一番言いたいことが多く含まれていると思えるからなのです。








1.まず「いよいよ世界中大乱の様相を呈してきた」と言いました。
(1)日本を例にとると
①消費税増税で景気は悪くなる。向こう10年はよくならないだろう。
②その中で儲けたい人は、日本の優良企業の株価だけは7月中旬から当分上りつづけそうだから、上手に買えばよいだろう。
③政界は再編される。
④福島の東電第一原発は全く危険で、大地震が来ないことを祈るのみだ。
⑤「小沢一郎いじめ」と「橋下徹ブーム」は、裏にアメリカ(?)がいるのだろうが、度が過ぎる。要注意である。

(2)EUは2013年かおそくとも2014年に瓦解しそうだ。
(3)アメリカは不動産でリーマンショックをおこしたが、今度は車でより大ショックを数年中におこしそうだ。
 アタマ金がほとんど不要で、数年後に金利や返済金を払うという仕組みで車を売る以外、いまのアメリカは生きる方法を持っていないようである。
(4)中国も超危険、格差拡大に要注意。インフレ、不動産下落にも。
(5)ロシア、インド、ブラジル、アルゼンチンなども不景気で困りきっている。
(6)米、イスラエル 対 イラン の対立は段々深くなりそうだ。

(3)大麻は本物と言ってよさそうだ。

5.いまの時代のポイント
(1)日本がアメリカから真の独立ができるか否かの分岐点。
(2)「真の天の理(自然の摂理)」が実現できるか否かの分岐点。
(3)「大麻」「タングステン酸ソーダ水」「サバタイ派」のことを本に書ける時代になったのが時流を暗示しているようだ。マクロにはよい時代になりそうだ。
(4)アカシックレコード、聖書の暗号……などが良識ある人々の意識によって、少しずつ変更できそうな時代が来たように思う



 大体以上のようなことを、より詳しく分りやすく説明したのです。
 まだ私の口内の状態が完全でないため、話すと痛むので、言いたいことを分りやすく言えば3時間くらいかかるのを、短時間で切りあげたのですが、船井塾生は皆さんがお分りいただいたようです。うれしかったです。
 特に情報と人脈は「お金で買えない」ということについては、きっちりとお分りいただいたと思います。いまこそこの二つが最重要になりそうなのです。
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/

hehehe

No title
記事とは違うのですが、犯罪が増えて状況が変わった
のだからビザ復活できないのでしょうか?

許可した時の理由が、これなんですから。
まあ、嘘としか思えませんが。外務省。

わが国における韓国人による犯罪等が増加している
ことを示すデータがないことを確認した上で行った
ものである。

韓国人に対する短期滞在査証免除措置について
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/18/rls_0206d.html

ほーほけきょ

大麻に隠されている秘密
GHQが大麻取締法を日本に強要し一般国民の取り扱いを一切禁止した理由は、記事に述べられている事柄以上に重要な事実を隠したかったからに他なりません。
それは、大麻という植物が人間の身体に与える効能が素晴らし過ぎて、国際金融資本家達の儲けや目論み(医療、製薬、保険、人口減少)を阻害する怖れがあると考えたからです。特にイエローでありながら優秀な日本人には。

大麻の効能について、「生大麻ジュース」を紹介しているサイトを参照して下さい。驚きですよ!
http://asayake.jp/modules/report/index.php?page=article&storyid=2680

もし一般家庭で大麻を栽培し、皆が生大麻ジュースを飲むようになれば、真に「病院要らず」の長寿社会になるでしょう。

署名人

慰安婦決議撤廃署名お願いします。
25000署名ですが、出来るだけ多く欲しいです!ご協力お願いします!

【米国下院決議121号(マイクホンダ慰安婦決議)撤廃!ホワイトハウス請願】

「下院121号決議を撤廃し、韓国のプロパガンダと嘘による国際的嫌がらせの助長をやめろ!」

米国に2つ慰安婦記念碑が立ちました。その根拠が、この慰安婦決議です。
韓国系団体は今後も全米各地に建設すると発表してます。
更には、国連慰安婦決議採択にむけて米議員に働きかけています。

韓国系急増のある街の日本人女性は、新たな慰安婦記念碑が立たないように地元を説得中です。

日本の名誉を貶め続ける慰安婦決議にNO!の意思を示すために、
異国の地で孤軍奮闘する日本女性を応援する為にも、皆様のお力をお貸しください!

日本人はもう黙っていない、言う時は言う、という姿を世界に見せましょう。

オバマ大統領府への請願署名 ⇒ http://wh.gov/lBwa
詳細は なでしこアクション(署名方法解説アリ)⇒ http://sakura.a.la9.jp/japan/
なでしこアクション 請願英文サイト⇒ http://bit.ly/Repeal121

大麻

No title
大正時代より前の大麻は麻薬成分がかなり弱かったようです。それもあって吸引の習慣が出来なかったのではないでしょうか。
大正時代から、海外の大麻が輸入栽培されるようになり、麻薬成分が多い物が主流となったようです。日本の大麻との交雑種は麻薬成分が強い物になるということです。

大麻の麻薬成分が強くなった時期から法律が施行されたという訳ですから、当然の事ではないでしょうか。

空満

いつもありがとうございます
 ねずさん、いつも素晴らしいお話をありがとうございます!
大抵涙ながらに読ませて戴いてます。

 丁度、注文していた大麻の靴下が届いて、今日から早速履かせて戴いたのでタイムリーな記事で嬉しかったです。

 ヘンプ製品は高価なので、中々手が出ませんが、
フェアトレードで買った、安い黒のズボンは、信じられない位、涼しかったです。
 世界観変わりました。
風が通り抜けて、直射日光もよけられるので、着ているほうが涼しいのです。
古人の知恵に脱帽です。

 麻と表示されてある市販製品は、本当の麻でないみたいで、
「これ、ヘンプですか?」とわざわざ念を押さないといけないので面倒です。
 高く売られているものでも、亜麻であることが殆どです。


 大麻で出来たオイルで、もうすでに車も走らせていた記憶があります。
ニュースにならないですが。
 
 自然派の人の中には、護憲派の人が多そうですが、
多分、正確な情報を知らないだけだと思います。

 大麻は、天照大御神さまのおしるしではなかったですか?

 以下コピペですが、こうした歴史を学んで行く事によって、
自然派の人達にも、国柄の素晴らしさを知って戴きたいです。

『また福岡県糟屋郡久山町猪野にある天照皇大神宮(てんしょうこうたいじんぐう)には、仲哀9年(200年)熊襲征伐の途中、仲哀天皇が「われを祭れば、戦をせずとも財宝の国を得ることができる」という神の託宣を疑ったために、その祟りをうけ香椎宮で崩御し、そのことを知った神功皇后が、小山田の村に斎宮を建て、自ら神主となり、天照大神を祀ったという云う縁起がある。』


 神宮皇后さまのような、生々しいほどに各地に伝説が残っている方を実在しなかったという意見があるのが信じられません。

ねず

桜子さんへ
みなさん、コメントありがとうございます。
桜子さん、いつも素晴らしいコメントをありがとうございます。

桜子さんのおっしゃる「大津いじめ事件ですが、親が、子供が、教師が、法律がと言ってみても根本が間違っていては何の解決にもなりません」は、まったくその通りと思います。

いじめについては、もう何年も前から、いじめた側、いじめられた側、それぞれの問題点が指摘され、様々な対処療法的な対策がとられています。
けれど、それでも多発し、かつ、死者が絶えないというのは、もっと根源的な問題を解決しなければ、問題の本質的解決にならないということです。

その本質的問題として、私は3つの問題点をあげたいと思います。
「価値観の共有化」「日本人としての自覚と誇り」「在日外国人」の問題です。

そもそもいじめ云々の前に、子供達ないし現代日本社会においては、「何が正しくて何が間違っているのか」という「価値観の共有化」がまるでできていません。
なるほどいじめは昔からありましたが、他人の問題点を指摘し批判するばかりで、正義とは何かという基本的な日本人としてのアイデンティティが教育の現場からスッポリと抜け落ちているのです。
だから、子供達に、いいことわるいことの区別がない。
区別がないどころか、その区別を「子供達に考えさせるのが教育だ」などと世迷いごとを平気でうそぶく教師がいかに多いか。
野球をするには、野球のルールをまず知らなければならない。
日本社会の一員となるには、日本人としての集団生活のための基本ルールをまず叩き込まなければならない。
あたりまえのことです。
そのあたりまえが、抜け落ちている。

第二に、日本人としての自覚と誇りです。
そもそも教師が反日であり、ありもしない「日本人はかつて悪いことをした」などという大嘘をまことしやかに子供達に刷り込めば、刷り込まれた子供達がどうなるか、少し社会経験を積んだ者なら誰でもわかることです。
根本が間違っている。

第三に、在日外国人です。そ
もそも日本人ではなく、しかも家庭で反日侮日の謝った歴史観を教育された子供達が、日本人の子女にまじって学校に通う。親日的家族ならいざしらず、反日を正義とする家庭に育ち、デタラメな価値観、歴史観を植え込まれた子供達が、何も知らない、何も教育されていないいわば、白紙の子供達と同居している。
特に在日特ア人の子供達にとって、いじめは「我が祖先が受けた暴虐に対する復讐」です。
これに、数多くの子供達や女性たちが犠牲になっている。

イジメ問題は、いじめ事件という表層だけの問題ではなく、もっと深いところに根本問題がある。
このことは、またいつか、本文で特集しようと思います。

桜子

No title
>ここではなにも、日本の麻産業が、米国の思惑、GHQによる規制によって壊滅させられたことの恨みつらみを述べようとしているのではありません。
そうではなくて、米国という国は、自国の国益のためには、他国で法律を変えてでも、自国の国益を得ようとする、そういう国である、ということを申し上げようとしています。
つまり、米国は、親日でも、反日でもなく、他の諸国と同様、自国の繁栄を第一とする国家だ、ということです。

その通りです。
そもそも欧米列強、(特亜含む)の世界史から見て侵略の歴史は今も昔も何一つ変わり無く続いているという事です。
要は国事態のDNAがそれなので変わり様がないという事です。

いかなる小国であろうと自国の繁栄を望んでない国など存在しません。
自国の繁栄=国益を考えてない国は世界広しといえど日本くらいで、これ程ノー天気な国は無いでしょう、異常としか言い様がありません。

ねずさんと同じでだからアメリカが悪いとか言ってるのではありません。
そこそこの国のDNAがあります、変えようなんて土台無理、ならばその国のDNAを理解した上で日本国、大和魂を持ってを国策に当るべきだと思います。

大津いじめ事件ですが、親が、子供が、教師が、法律がと言ってみても根本が間違っていては何の解決にもなりません。
日本国とて同じ事です。
ねずさんが言われてる様に戦後日本を改めて振り返り、何が間違っていたのか正さない限り日本の未来は無いでしょうね。



ちび・むぎ・みみ・はな

かけ声の中で悲劇が起きる
大麻吸引で逮捕の記事が沢山あるが,
戦前では大麻吸引の習慣はなかったのだろうか.
江戸時代の日本人はタバコが大好きだったから,
タバコの方が刺激・習慣性が強いのだろうか.
内海聡「精神科は今日も、やりたい放題」によれば,
多幸感, 精神依存度, 身体依存度の平均をとると

-------------------------
ヘロイン     3.00 
アルコール    1.93
タバコ      2.23
大麻       1.47
LSD.       1.23
ベンゾジアゼピン 1.83
(抗うつ剤)
-------------------------

石油会社だけでなく, タバコ会社の関与も考えられる.

上記本によれば, 抗うつ剤を飲み始めると止められない.
抗うつ剤でうつが全快した例を知らないそうだ.
欝を感じたら大麻を吸うのが智恵だったかも知れない.

しかし, 放射能と同じで, 「駄目と言ったら駄目」の
かけ声の中で理性的な対策がとれなくなっていく.
そして, そのかけ声の中で大津事件のような悲劇が起きる.

hehehe

No title
記事とは違いますが、増税しかたないという論調の人に
説明する記事を紹介させて下さい。

「アナタは勘違いしている?国の借金のウソ」
http://labaq.com/archives/51753925.html

「民間の貯蓄を国の借金が上回って財政破綻する」
なんていうのはウソですね。だって政府が国債発行
して財政出動をドンドンすると、仕事とお金が民間に
流れ、一部は税収で政府に戻りつつ、残りは個人や
企業の銀行の口座に行き、そして国債を支えること
になります。ただ循環しているだけ!

実際にデータを見ても「政府の借金が増えるほど、
民間の貯蓄がそれ以上に増えています」景気が
良くなるまで財政出動しないといけないのに、緊縮財政
しているんだから長期のデフレ不況になる、というのも
納得です。

hehehe

No title
いわゆる麻薬、覚せい剤を取り締まる法で成分ではなく、
植物を規制しているのは、大麻法だけでおかしいですね。
特に日本に自生する麻は、いわゆるマリファナと言われる
のとは、種類が違っていて化学的に根拠が乏しいです。
麻薬として問題になる成分が日本の麻は、とても少ない
種類です。
日本には禁止していてアメリカは、医療用で研究を推進
してるのも自国利益の為というのがわかります。

-

No title
日本で自生している麻は吸引には向いていないと聞いたことが有ります
繊維を取る作業中に「麻酔い」と言われる状態になることが時々有るのですが
習慣性どころか不快だと嫌われていた様ですね

きくりん

大麻のすばらしさ
 大麻を取り上げてくださり、ありがとうございます。
妻が大麻の織物技術を習得しようと、がんばっています。
天皇陛下のご即位のお召し物は、和妙(絹)荒妙(大麻)です。
神様の荒御霊、和御霊に対応します。

 何処でも育ち、生育後はその土も肥え、すばらしい繊維も取れ、木の16倍の効率のパルプ原料となり、食用にも燃料にもなり、テトラヒドロカンナビノール、ジカンナビノール共に脳疾患の特効薬でもあります。
 それぞれ利権の絡んだ米国が禁止したわけです。刈り取った後にセイタカアワダチソウの種をまいていったそうです。
 幻覚作用成分を強化したのは彼らです。
 コカインもそうでした。

 産業用大麻の解禁は、伝統継承者がかろうじて存命している現在、急務であると所見します。是非とも大麻の有用性を宣伝してください。
 お米と共に、地球を救う植物の一つだと思います。

-

No title
以前は麻と大麻は別物と思っていました。最近はぼんやりと同じものと考えていましたが、今日のコラムではっきり分かりました。ありがとうどざいます。
たしかに、子供のとき麻のワンピースなんか着ていましたし、夏には麻のスーツなんてのもありましたが、昭和も後半になると、あまり見なくなったなと思っていました。

恋のスウィート糞メリケン

医療大麻
☆ 医療大麻
大麻は、心的外傷後ストレス障害(PTSD)やADD(注意欠陥障害)、ADHD(注意欠陥行動障害)といった精神傷害や、緑内障、喘息、ガン患者の緩和ケアなど様々な医療分野での活用が期待されています。

マリファナの薬効成分であるTHCに抗ガン作用がある
大麻のもうひとつの薬理成分であるCBDにもガンと闘う特性があることが判明
大麻オイルを使うことで脳腫瘍を克服できた

http://d.hatena.ne.jp/world420/20111108/1320762657
-------------------------------------------------------------------
○刑務所産業の利権
アメリカでは刑務所産業が民間産業であり、アメリカの囚人の7人に1人が大麻事犯であることから、刑務所産業の利権のためには大麻事犯の取締りが必要であるとのことです。
○大麻プラスチック
ベンツの内装には吸音材として大麻プラスチックが使われています。
ベンツのような高級車メーカーかつ大企業が採用していることから、大麻プラスチックが製品として優れているということは間違いないでしょう。
実際他の素材と比べて、大麻プラスチックは吸音性が高く軽量であるとのこ
-------------------------------------------------------------------------
大麻は地球を救う=世界人類の利益  オイルマネーは地球を破壊=メジャーのみ利益
昔からオイルマネーのためにメジャーが大麻は悪としたそれだけのこと。
本当の悪はどっちだって~の。

麻の力
大麻=ヘンプではなくマリファナとすりこまれています。
普通に農家で作られていた大麻が今ではもう100人ほどしか栽培
してません。残念なことに小さな地方の神社では麻紙が高いから
とビニールで代替されているところもあるくらいです。
昔の人は雷がなったら蚊帳の中へ入れといわれていたそうですが、
蚊帳が麻でできていたことを知らなかった私は「なぜ?」と笑って
いました。麻には本当に秘められた力があるようです。農家の方
から麻の収穫後の土地は農作物がよく育つと聞いたことがあります。
心から日本に麻の文化が戻って欲しいとながっている反面
そういう麻の復活を願うなかにはもちろん
超自然派といいますか脱原発ではなく反原発派ではったり沖縄にユートピアを作る気なのか沖縄独立まで語っている方たちがいるようなので
気をつけてこの復活を願っています。それともこういうところにも
中国の人たちがまぎれこんでいるのでしょうか?

志士

神道のお祓いに使用する神具も戦前は紙ではなく麻でした。よりしろとして神が降臨する力が祓い清める力が麻の方が強いのです。強烈無比な日本軍と類い希な潜在力を持つ日本人の根底を占領軍は破壊した、その一つが麻の放逐ですね。
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。

《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。

《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

講演のご依頼について

最低3週間程度の余裕をもって、以下のアドレスからメールでお申し込みください。
むすび大学事務局
E-mail info@musubi-ac.com
電話 072-807-7567
○受付時間 
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15:00~19:00
定休日  木曜日

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