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■日本史検定講座の第二期募集がはじまりました
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いま、日本史検定講座の第二期生を募集中です。
この講座は、新しい歴史教科書をつくる会が主体となり、日本史を通底する真実の歴史を学び、かつ検定試験を実施していこうという取組みです。
はじまったのは、昨年11月のことで、3月に第一期が終了し、今回は第二期生の募集となります。
この講座は、基本的に通信講座を主体としています。
動画と講義録が教材です。
そして歴史が、とにかくおもしろい。
なにやら歴史の授業というと、ただの丸暗記のようなイメージが強いですが、この講座の特徴は、そういう年号や事件名のようなものを学ぶのではなく、その奥底に流れる日本人のアイデンティティそのものを題材としています。
だからおもしろい。
講座の最後に行われる検定試験は、受けるも受けないも、それは各受講生のご自由ですが、この試験、なんと参考書、資料、年表からネットに至るまで、閲覧は自由なのです。
おそらく、いま国内にある歴史関連の試験では、そのほぼ全てが、単に年号や人名、事件などについての「記憶力を試す試験」となっていようかと思います。
ところが、この日本史検定講座では、試験に際して、資料は好きなだけ見ても構わない。
ということは、単に記憶力を試そうとする試験ではない、ということです。
いいかえれば、講座そのものも、年号や人名、事件名を羅列するような講義ではない、ということでもあります。
では、何が講義され、何が試験となるかといえば、日本の歴史を通底する流れ、その奥底にある真実、そのもがこの講座のテーマである、ということなのです。
だからおもしろい。
たとえば、鎌倉幕府は何年に成立しましたか?という質問に対し、(最近は異論もあるようですが)1192年と答えれば正解というのが、一般の歴史講座や授業です。
ところがこの講座では、なぜその年が鎌倉幕府の成立といえるのか、がテーマとなる。
だから歴史が活きて来るのです。
ですからひとつひとつの講義に、知的な刺激と感動がある。
いま、私たちは、日本を取り戻そうとしています。
では、私たちが取り戻すべき日本とは、どういう日本かといえば、それは日本人として誇りのもてる日本です。
そして誇りの持てる日本というのは、日本の歴史から学ぶアイデンティティから生まれます。
そのアイデンティティそのものを、通史として学ぶのが、この日本史検定講座であるわけです。
またこの講座の面白いのは、海外に住む在外の日本人の受講生がとても多いことでもあります。
実際に海外に住むと、日本人として日本を何も知らないことに、本気で気付かされるからなのだそうです。
もちろん、日本に住む日本人であれば、一層役立つ講座となることは疑いありません。
ねずブロの読者のみなさんには、是非ともおススメの講座です。
講師を勤めるのは、日本を代表する大学教授たちで(なぜか私もその一員です)、第二期については、三橋貴明さんも、講師をお勤めになります。
第一期は、年齢制限40歳までという制限があったのですが、今回募集の第二期については、そういう制限はありませんので、是非みなさん、ご自宅にいながら、お好きな時間に受講することができる、日本史検定講座を、お受けになってみてください。
みなさまのふるってのご参加をお待ちします。
◯日本史検定講座第二期募集要綱
→
http://www.tsukurukai.com/nihonshikenteikoza/index.html◯受講申込みページ
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http://www.tsukurukai.com/nihonshikenteikoza/moshikomi.html
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コメント
越智富雄
しかし、大いに気になったことがあります。後に、ヤマト艦長となる沖田十三や、その学友の土方という人物が出てくると、どうしても、幕末の新選組を思い起こさせます。沖田は沖田総司、土方は土方歳三でしょう。沖田、土方とくれば、近藤という名が出て来るのが当然でしょう。しかし、宇宙戦艦ヤマトシリーズ1では、近藤という名が出てきたという記憶は、残念ながら、私にはありません。もし、出てきていたとしても、メインキャストではなかったはずです。近藤勇あっての新選組です。近藤を過小評価するのは、司馬史観の影響でしょうか?
また、ガミラスのデスラー総統も、第三帝国のアドルフ・ヒトラーをモデルにしているであろうことはバレバレです。「ガミラス」というのは、「ガミガミ怒鳴リ散ラス」の「ガミラス」なのでしょうか?とんでもないことです。ヒトラーは、演説の勇ましさだけで支持者を得たのではなく、しっかりした経済政策を理路整然と説明して、銀行家や実業家を後援者に得たのです。
新選組局長・近藤勇も、外面は「血に飢えた狼」にみえるかも知れませんが、実は、内側には余りにも偉大な魂が宿っていたのです。なんとかいう小説家が、「今宵の虎徹は血に飢えている。」などと好き勝手に書いただけの話です。近藤は、「坂本龍馬の暗殺に大いに関係有り」とされたために、武士の身分にふさわしい切腹ではなく、斬首されてしまいました。全くの冤罪です。
アドルフ・ヒトラーは、彼自身が「狼(ヴォルフ)」を自称していました。それは「血に飢えた狼」ではなく、「高貴なる狼」という意味です(アドルフとは「高貴なる狼」という意味になるそうです。ちなみに、ヒトラーとは、「異教の守護者」)。
第二次世界大戦中には、猛毒・サリンを始め、ガス兵器を世界最大量保有していたにも関わらず、それを一切使用しませんでした。それは彼自身が、第一次大戦で、ガス兵器によって失明の危機を体験したが故に、たとえ敵国人であっても、敵戦闘機などの機械に対しても、あらゆるガス兵器の使用を厳禁したことによります。サリンの保有量からすれば、一民族の抹殺も可能なほどの量。ヒトラーはこれを、英国侵攻にも、一切使用させていません。
ヒトラーは原子力兵器を、最終兵器として大いに期待していました。これは事実です。しかし、完成真近で(既に完成していた、とも言われます)、その使用を断念しています。彼の耳元で“神”がそれを禁じたのだ、とも、あるいは“神”が、彼にそういう「夢見」をさせたのだ、ともいわれています。この“神”とは「悪魔」だったのでしょうか?
広島と長崎に原爆を落としたアメリカは、「天使」の国だったのでしょうか?パンプキン爆弾を日本のあらゆる所に落として、予行演習をしていたその国が?
アドルフ・ヒトラーは、断じて悪魔ではない!
人類が、いや、せめて日本人が、近藤勇やアドルフ・ヒトラーについて、旧来の誤った見方を改めてくれれば、どんなに明るい未来が待っていることだろう。彼らは決して「血に飢えた狼」ではなかった。例えるなら、人間に智慧の火を授けようとやって来たのに、人々から、「あいつは放火犯だ!」と無実の罪を被せられるような哀れな人間です(ちょっと、ニーチェぽくなってしまいました。ちなみに、ヒトラーは、ニーチェ哲学に造詣が深かったそうです)。
大日本帝国の軍隊は、蒋介石から「皇軍」と呼ばれていました。あの蒋介石にすら、です。その大日本帝国が、「悪魔」と手を結んだというのですか?ナチス・ドイツは、大日本帝国の友邦だったのですよ!
ナポレオンは、親族に権力を分け与えましたが、ヒトラーは親族に権力を与えることをしませんでした。彼は首相になって以降、給料を国家に返納しています(著書『我が闘争』の印税があったためと言いますが…)。愛人もエーファ・ブラウン一人でした。最後は正式に妻にしています。新婚旅行は「死出の旅」でしたが…。
このような人物が、「世界制服の野望に取り憑かれた狂気の独裁者」と言えるのでしょうか?
「権力欲に取り憑かれた独裁者」なら、自分はより長く権力の座に居続けたいと思うし、自分の後は自分の子、その後は孫へと、権力の継承を望むものです。また、版図を拡大し、その地に一族や近臣を封じて、自分の完全な統制下に置こうと努めます。そういったことを、ヒトラーは一切していないのです。
ヒトラー・ユーゲント等、次代の子女の育成に熱心で、自分の遺伝子を遺そうとする意思さえ持っていなかったのです。いさぎよささえ感じてしまいます。
南京虐殺事件、従軍慰安婦問題など、日本に降りかかる捏造スキャンダル。ドイツも同じだったのです。現在のドイツ政府が「我関せず。」という立場をとっている以上、その無実を晴らすのは容易ではないでしょうね。
ともかく、歴史の真実を明らかにするために、立ち上がらねばなりません。ヤマトよ、発進せよ!
2013/04/08 URL 編集
皇紀2670
ねず様のブログを拝見させて頂いていると、日本は如何に恵まれた、世界の奇跡で、素晴らしい国だと思います。
日本の宝は、もしかすると、経済ではなく、2600年を越える、歴史と伝統ではと思います。
先人に感謝して、自分も少しでも、先人に恥じないように頑張っていきたいと思います。
駄文を失礼しました。
2013/04/07 URL 編集
terag3
あるということで私も、人生の最終コーナーを回りきった年齢
ながらも、このたび第2期生募集に手を挙げました。
特に最近思うのは、家族、結婚ということに対する男女の認識
が全くなっていない事に呆れています。
ヤフー「みんなのアンテナ」というコーナーに質問者からの
質問に対して回答者が答える内容でベストアンサーを決める
と言うものが有ります。
その質問を見ていると、結婚は単に好きになった男女同士が
一緒に暮らすことと言う目的だけのような感覚で、夫の嫁に
なるとか、夫の家族の一員になると言う観念は全くゼロという
状態で子供が出来ても、夫婦で力を合わせて万難を拝して育て
あげるという信念も無く、嫌いになれば子供を捨てて離婚する
と言う有り様です。
それは戦後教育の大きな歪というか瑕疵であると言えるのでは
ないでしょうか。どこかの女性党首などは「子供が成人したら
家族解散式を行う」などといけしゃぁしゃぁ~と抜かしている
ほどです。
このような状態ではとても日本人の誇りなどは生まれません。
大東亜戦争を戦って散華された英霊たちはみな、ご両親様に
先立つ不孝を詫びて、後に残された妻や、子供や兄弟たちに
思いを託し遺書をしたためて逝かれましたが、それもみんな
家族の絆が強かったからこそ立派な覚悟も出来たのでしょう。
家族を大事にした日本ここにも日本人として誇りを取り戻す
ひとつのポイントが有るように思えてなりません。
2013/04/07 URL 編集
にっぽんじん
野菜類の日本基準は500ベクレルです。それに対してアメリカは1200ベクレル、EUは1250ベクレルです。輸入品の放射線量を測定しているかどうかは知りません。が、日本の農産物基準が厳しいのです。福島さんも日本の基準です。
福島さんを避けてアメリカ産を買う消費者の気が知れません。
2013/04/07 URL 編集
あ太郎
ハイパーインフレになるのではなかったか?
テレビのコメンテーター、大学教授、経済評論家諸氏は、人をだます古だぬきだから、頭から信用してはいけない。
テレビで言っているから、新聞に書いていあるから、だからそれが正しい・・・のではない。
小泉八雲の小説に「常識」という作品がある。
ある寺の和尚のもとに夜な夜な普賢菩薩が姿を現すという。
和尚と親しい猟師がそれを聞いて和尚のもとを訪ねるが、毎晩和尚と一緒に菩薩を迎えているという小僧の言葉に疑問を抱く。
その夜、和尚たちとともに光り輝く普賢菩薩の姿を見ることが出来た猟師だが、突然立ち上がり菩薩に矢を射掛けた瞬間、悲鳴とともに光も菩薩の姿も消えた。
和尚は半狂乱になって猟師を罵るが、猟師は「徳の高い和尚が仏を見ることが出来るのはわかるが、小僧や殺生を生業とする猟師の自分にまで姿が見えるとはおかしい。仏を騙り、和尚の命を狙った化け物の仕業ではないか」と言って理路整然と和尚を諫め、翌日様子を見てみようと告げる。
果たして、寺から血のあとを辿ってみたところ大きな古だぬきが猟師の矢を受けて倒れていた。
和尚は学問があり、修行を積んでいたにも関わらず、化け物に手もなくだまされていた。一方の猟師は、学問はなかったがしっかりとした常識を身につけていたため、怪しいものを見破り、危険を脱することができたのである。
テレビや新聞は、普賢菩薩ではない。古だぬきと心得るべし。
そして国民は、健全な常識を忘れてはいけない。
2013/04/07 URL 編集