シラスとウシハク



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■書 名:ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人!
■ISBN-13: 978-4434184727

■著 者:小名木善行、出版社:彩雲出版

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出雲大社(いずもおおやしろ)復元図
出雲大社復元図(大林組)


昨日の記事で、シラスとウシハクのことにちょっと触れたのですが、これについて、今日はすこし詳しく述べてみたいと思います。

日本は、民衆が「おおみたから」とされた国です。
それがはっきりと成文化されたのが大化の改新です。
けれどそれよりももっと古く、国の建国よりも、もっとはるかな昔から、それはわたしたちの国の根幹の統治手法、つまり日本の常識であったのです。

そのことは「国譲り神話」に明確に出てきます。


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「国譲り神話」というのは、出雲地方を治めていた大国主神が、大和朝廷(高天原勢力)に国を譲り渡したという日本神話です。

このとき国を譲り渡したのが大国主神(おおくにぬしのみこと)です。
大国主は、譲渡の条件として、「私の住処(すみか)として、大地の底まで宮柱が届き、高天原まで千木が高くそびえ立つほどの、大きく立派な神殿を建ててください。そうすれば私はそこに隠れましょう」と言い、そうしてご創建されたのが出雲大社です。

「国譲り神話」は、わたしたちの国が、戦(いくさ)よりも話し合いで解決する精神や、敗れた側を皆殺しにしたりするのではなく、その名誉を讃え尊重するという日本的心の教えとして紹介されることが多いのですが、実はもうひとつ、大切な教えがあるのです。
それが、昨日、ちょっとご紹介しました、「シラス」と「ウシハク」です。

大国主神というのは、若い頃は大穴牟遲神(オオナムチノミコト)という名でした。
有名なエピソードとしては、因幡の白ウサギの物語があります。

オオナムチは、80人もいる兄貴たちから、ひどいイジメを受けるパシリ君でした。
けれど、一生懸命努力して自分を鍛え、また母や仲間たちの助けも借りることで、最後に「大いなる国の主(ぬし)」になった偉大な主(ぬし)です。
「大いなる国の主(ぬし)」だから、「大国主神」(おおくにぬしのかみ)というわけです。

そしてこの名が明らかなように、実は大国主の治政のやり方は、国の主人となる、すなわち領土領民を私的に支配してその上に君臨する、という統治形態であったとわかります。
この統治手法、すなわち「領土領民を私的に支配する」という方法を、「ウシハク」といいます。
「主人(うし)」が「履く(はく=所有する)」つまり、主人が自分のものにする、という統治手法です。

ですからこの「ウシハク」は、「国の主人となって領土領民を私的に支配すること」、すなわち西洋や大陸のかつての王国で行われたことや、国家による他民族の奴隷的支配構造などにおける統治手法を示す言葉です。

そして大国主が、この統治手法の神であったことから、天照大神(あまてらすおおみかみ)様を筆頭とする高天原の八百万の神々は、これを否定します。
天上の神々は天の安河(あめのやすのかわら)で会議を開き、地上の統治を天上に委ねさせることに決定したのです。

そして天照大神(あまてらすおおみかみ)の使いは、次のように大国主神に述べて、国譲りを迫りました。
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天照大御神の命もちての使せり。汝(な)が領(うしは)ける葦原の中つ国に、我(あ)が御子の知らさむ国と言よさしたまへり。かれ汝が心いかに。(古事記)
========

使いとなられたのが武門の神様である建御雷神(タケミカヅチノカミ)です。
古事記には、建御雷神が出雲の国の伊耶佐(いざさ)小浜(おはま)に降りたたれ、そこで剣をいて、波の上に逆さに刺(さ)し立てて、その剣の切っ先に大あぐらをかいて、大国主神に国譲りを迫ったとあります。

そしてこのときの言葉の中に、
1 大国主が領(うしは)ける国
2 我(あ)が御子の知らさむ国
という、明確な対比が出てきます。

この「知らさむ国」の「知らさむ」が、「シラス」です。
「シラス」は、古い日本の言葉で、「シラス、シロシメス」などと活用されています。
「シラス」は、「シメラフ」とも活用され、これを漢字で書くと「統(し)めらふ」、つまり「統(す)めらみこと、いやさか」の「統(す)める」となります。

どういう意味かというと、これは「知らしめる」で、いま風にいうと、何かをやろうとするときの情報の共有化です。
つまり「知らせ」を聞いたみんなが情報を共有化し、互いに必要な役割を定め、みんなで一致団結、協力して国造りをする。
そのときの中心核が「シメラフ」御存在となります。

情報は、共有化しただけでは、何も生みません。
そこに協力と共同があって、はじめて、具体的な動きとなります。
つまり特定の権威のもとに、みんなが集い、そこで情報を共有化して、みんなで、何事かを行う。
これが「シラス」における統治手法です。

この二つがどのように違うかというと、たとえば新田の開墾工事を行うとします。
そのとき、主君の命令によって、民衆を強制的に使役して田を開き、開いた田は主君のものとする。
ひとりひとりの民衆は、自分が何のために狩り出され、そこで労働をしているのか、まったくわかりません。
ただ、剣を突きつけられ、ムチでしばかれるから、そこで働いています。
これが「ウシハク」による統治です。

これに対して「シラス」は、まずはみんなで「新田を開墾しよう」という問題意識を共有化します。
そのために、それぞれがどこを担当するかみんなで話し合って決め、決まった事をみんなで一致団結し、協力し共同して、これを実現します。
ブータンで、西岡京治が行った手法が、まさにこれです。

要するに大国主神は、若い頃からさんざん苦労して、やっと大いなる国の主となったのですけれど、大国主が行った統治手法は、結果として、大陸の手法と同じ「王が国民を私有物として支配する」という構図だったわけです。
それでも国は富み栄えました。
だからこそ、天孫の使いも二度までも、大国主の国の虜(とりこ)になってしまい、帰らなくなってしまっています。

けれど、天照大神(あまてらすおおみかみ)の御心は、この地上の統治は、そのような「ウシハク」ではありませんでした。
あくまでも君民一体、あくまでも「シラス」国つくりだったわけです。

大国主神は、この違いの意味を悟ったからこそ、なるほどと納得し、国譲りを行いました。
そして、理解を示した大国主神を、高天原の人々は尊び、大国主のために天にも届く壮大な神殿を建てて、その功績を讃えたのです。
その神殿が、冒頭の絵にあるかつての出雲大社の復元図です。

いまの出雲大社は、図のような壮大な建物ではありませんが、平成12(2000)年に出雲大社の境内から宮柱の跡が出土しました。
それは直径1メートルくらいの木を三本、金属で結んで大きな柱とし、それを合計9本建てるという壮大なものでした。
この発見によって、その上に建てられた大国主の宮殿は、なんと高さ48メートルにものぼる、巨大神殿であることがわかったのです。

平成15(2003)年に出雲大社を訪問された皇后陛下は、次の御歌を詠まれました。

 国譲り
 祀(まつ)られましし
 大神(おおかみ)の
 奇(く)しき御業(みわざ)を
 偲びて止まず

この歌にある「奇しき御業」というのは、「たぐいまれな業績」ということです。
めずらしい、めったにない御業であったと、皇后陛下は詠まれています。
そして、この「奇しき御業」とは、まさに大国主命が、国を譲ったことが、その後、大和朝廷が日本国を統一し、国を建て、その皇室が万世一系となり、国が栄えてきたことの歴史の起点にあたっての、大きな仕事であったことを指しています。(藤岡信勝先生、日本史検定講座講義より)。

要するに、世界中が19世紀までずっと「うしはく」という統治形態しか知らなかった世界にあって、唯一日本では、はるか太古の昔から「シラス」国を築いて来たし、それが天照大神(あまてらすおおみかみ)様の御心であるということなのです。

その「シラス」は、漢字で書いたら「統らす」です。
この統治の中心にあるのが、万世一系の天皇の御存在です。
天皇の御存在がなければ、「シラス」国つくりができないからです。

なぜかは、考えなくてもわかります。
選挙によって選ばれる政治権力者や、力や武力によって国を切り取る大王のような存在では、伝統的権威となりえないからです。
短期間の存在であり、政変が起きれば、政治の方向は、真逆に変わることもあるし、いまの正義は未来の悪、いまの悪は未来の正義となることもあるからです。
それが政治です。

そのような絶えず変化する存在を中心においたら、「シラス」ことはできません。
せっかくみんなで共同し、協力しあっても、その共同や協力が政権交替によって、突然、悪と断定されてしょっぴかれるなどという状況では、民衆が長く結束して、和と絆と結いを安定的に構築することができないからです。

なぜなら、民族というものは、歴史伝統文化によって育まれた価値観を共有する人たちの集団です。
ということは「シラス」ためには、その歴史的な伝統文化の中心核として、歴史伝統文化の中心核となりえる存在が必要だからです。

その中心核が、わたしたちの国では、天皇の御存在です。
万民が天皇の民となるということは、政治権力者も、その天皇の民のひとりです。
その政治権力者が統治する民は、天皇の民です。

したがって、誰もが権力者の私有民にはなりえません。
誰もが、あくまで天皇の民であることによって、権力者の私有民であることを否定されるのです。

そして私有民でないということは、民衆のひとりひとりが自立した民であるということです。
ひとりひとりが、人間として扱われる。
人としての尊厳が守られる。
それが「すめらみこと」のおわす、日本のカタチです。

先般、支那の奥地で、14年間衣類を身につけることを許されず、両手を縛られたまま裸ですごすことを強要され続けた女性が保護されました。
この女性は、幼女の頃に日本円にしてわずか3万円で男性に売られ、以後、ずっとこのようなモノや家畜、あるいは道具としての生活を余儀なくされてきました。
このような非道が、平気でまかり通ってしまう。
そのような民度の低さも、結局は、国そのもののカタチが、「ウシハク」であることによります。

支那の奥地で保護された女性
支那で監禁されていた女性


大国主神が国譲りをした時代というのは、はるか太古の昔のことです。
日本を建国された神武天皇よりも昔の時代です。
そんな太古の昔から、わたしたちの国、日本は、「しらす」国を目指してきたわけです。

そしてこのことを、統治のために明確に様式化されたのが、7世紀の大化の改新です。
依頼、わたしたちの国は、ずっと、天皇という権威(その権威のことを「国体」といいます)と、統治のための政治組織(これを「政体」といいます)という、二本立ての国づくりをしてきました。

繰り替えしになりますが、世界中、どこの国でも、すべての王朝は、国王が私的に領地領民を所有する体制です。
政治組織は、その所有という統治手法のためにこそ、成り立っています。

けれどもわたしたちの国では、天皇は政治を行わず、つねに政治に統治をするための権威を授けるという、政治より上位のお立場であらせられました。
そしてわたしたちは、天皇の民であることによって、政治権力者から理不尽な収奪や簒奪や暴力的支配をされずにすごすことができるという、国に生まれました。
これは、何度も書いている事ですが、まさに人類理想の究極の民主主義といえるものです。

昨今では、多くの日本人が、漠然と、民主国家と君主国とは、なにやらかけはなれた概念で、君主国家はまるで民主主義国家とはほど遠い存在のようなイメージを持っています。

けれど、ヨーロッパを見たらわかりますが、ヨーロッパは民主主義ですが、その中の多くの国は君主国です。
君主国と民主主義は、何も対立概念ではなく、共存するものです。

そしてわたしたち日本人は、その民主主義の中の最高の民主主義を、歴史的伝統的文化的にはるか古代から築き上げてきた民族なのです。

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コメント

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大巳貴命(おおなむちのみこと)
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意宇国主(おおくにぬし)
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鳥羽の加布良古崎『領有神の道』
はじめてコメントさせて頂きます。

この美しい日本という國がどの様にして形つくられて来たか、古の人々がどの様な思いでこの國を護って来たかを知るため ここ三年ほど友人と古い神社や古代の遺跡を訪ねながら勉強しています。

先日も鳥羽市にある伊射波神社に参らせていただき、その神社からさらに先、古代からの原生林の『領有神の道』を抜け、加布良古崎という岬にウシハクの神さまが祀られていました。

ウシハクの神さま?

今までのネット上で得た知識では、ウシハクとは力のある支配者が土地や民を支配するという良くない言葉として認識していました。

しかしながら、この領有神の祀り方はどう見てもその様な解釈の仕方では説明できない、古代からの それこそ八百万の神々を祀る原型のひとつように感じました。

氣になりウシハクを調べ直したところ《うしはくとは神道における古語で神様が山や海、一定の土地を領有することを指す。~中略~ "うしはく"は神々に対して用い "しらす"は主に皇室に対して用いられる言葉》と解説しているところがありました。

この事も併せて、今一度、
『うしはく』と『しらす』についてご再考いただけたら幸いです。
何卒 よろしくお願いいたします。

kukuru

No title
神代から現代にいたるまで、日本国は合議の国でした。
天照大御神が中心にあって、たくさんの神様を呼んで議論し、みんながそれでいいというなら、そうしようと神勅を下す。天孫降臨だって、自分の息子に依頼したけど、息子が孫ができたのでその子(ニニギミノミコト)でどうですか?と言われれば、じゃあそうしようとなさった。十七条の憲法にも和をもって貴しとすとあり、天皇陛下がご聖断されたのは、建武の親政、ポツダム宣言など数えられるほどしかないですね。
尊敬される御方が中心におられると、その御方の前で議論すると自然に礼節を伴い、意見の相違があっても怒号なくまとまりますね。そのやり方がいいと民間にも降りてきて、武家時代、村の寄合、現代では、取締役会(松下幸之助氏に失礼する方はいなかったみたいですね)などなど、気が付かぬうちに取り入れられてますね。日本は世界で最もいい国です!

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No title
ねず様、はじめまして。
この記事でいろいろなことがわかり、目から鱗です。
日本人である私自身がちゃんと理解していなかった、この国の基本理念。「シラス」国、心に留めました。

心ある人はみんな、おぼろげにこの国の根底に流れる鷹揚な抱擁感を感じているのではないかと思います。日本の文化の豊かさはそこから生まれているし、宗教に対する寛容さもそこにあると思います。
万世一系の、精神の御柱がこの国にはあるからなのですね。
ただこれはうまく言葉に表せないので、外国の方に説明するのに難儀します。

 国際的に誤解されやすい日本独特の神社や神道、天皇制やこの国自体を説明するために、「シラス」と「ウシハク」は重要なポイントであると思います。特に隣国は天皇制を戦争と結び付けようと執拗に画策してきますが、日本が希求する平和の形ははるか昔から、まさにその天皇という存在が象徴してきたのです。
 なぜ日本人が国体保持に並々ならぬこだわりを持つのか、ちゃんと国際社会に理解されれば、いま日本を取り巻く多くの誤解が解けるのではと期待いたします。

ドレッドノート

サヨクと云うのは元々只の売国利権集団で特亜工作員の表の言い方
日本のサヨクは左翼な非ず。

特亜の申し子、今は特亜利権の手先、当然敵の人権と権利は至上命題ですが、その他の人権や平等には酷く無関心で鈍感。

左翼サヨク、日本に居る俗に言うサヨクは只の敵の手先で売国奴。

実は彼らは特亜ナチスと云うか特亜ファシストで人権、平等は戦後民主主義で至高と思われる価値観で言論武装して言論闘争しているだけの輩ですから。

リベラル左翼が爆弾で銀行、道庁を吹き飛ばしますか?
テルアビブ空港でアサルトライフルを民間人に向かって乱射して殺し捲くりますか?

サヨク革命など最初から分かり切った絵空事、当時の若い人達は有り余すエネルギーを其処で発散させただけ。

当時から既に一般人は共産主義の嘘っぱちに気付いていた。
何故なら夢のような理想社会と宣伝されたソビエトロシアの記録映画等の少ない情報から、漏れ伝わるリアリィテーにきずいたからだ。

理想な筈なのに、暗い顔で笑顔の無い民衆、薄汚いあばら家で暮す貧乏で只等しく貧乏な民衆達、監視社会と出鱈目なモスクワ放送、戦後間も無くしてシベリア送りが帰って来て話すソビエトの実情を聞いた人達は恐怖と狂気の独裁に戦慄した。

そして口コミと空気だけで利権団体所属者以外は理解した共産主義の理想は嘘っぱちで内情は暗黒社会だと。

本当

ポッポ

No title
報道ステーションを見ていますと、都知事選に出ている候補者が田母神氏を始めとして4名が出演していました。
原子力発電所についても稼働させるとはっきり話されていたことは、力強く思いました。欲を言うならば、現在も原子力発電所において原子力は動いているが、発電はしていないと言っていただきたかったです。そして、併せてこれの冷却に多くの電力を必要としていることも、言っていただきかったです。
いずれも、田母神氏は熟知されていることですが、一般の有権者は余り知らないのが現実だと思います。

それから、電力費が高すぎて、海外に出た企業が日本に帰ってこられないこともあるのだと思っています。そして、日本に来ようが戻ってこない・・・・。

愛信

巨額借入、違法性の高いマネロン行為、資金の使途と会計の公表拒否
巨額借入、違法性の高いマネロン行為、資金の使途と会計の公表拒否
https://twitter.com/kimuratomo/status/431198697657884672/photo/1

反日売国政党創価学会公明党の推薦する舛添要一
は妻が創価学会の幹部であるので、舛添候補が都知
事になったら東京都で創価学会の総体革命が確立さ
れる。 東京都民有権者はこの意味を自分の目と耳で
確認して新しい都知事を選んで下さい。

詳細は
【東京都知事選挙辻立の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/ktr/tgs.cgi

junn

No title
南京虐殺肯定派の歴史観は「北斗の拳」-陥落後の南京市の人口増加

http://oncon.seesaa.net/article/386871140.html


「第一次史料を無視する学説は荒唐無稽な抗日ドラマと変わらなくってしまうのである。だから文科省は、我が国の歴史教科書には、学説ではなく出来る限り第一次史料を掲載しなければならない」

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東雲

場を拝借します
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1391666339673.png

松嶋菜々子の義姉、松嶋あすか(旧姓・孫)が、韓国の捏造慰安婦ネタの
アニメを日本で拡散中。

在日三世松嶋あすかへの抗議はこちら


抗議先 otonajoshi@knot-com.com

まずかったら削除くださいませ、管理人様。

魔除けに牛島辰熊

ウシハクの意味が分からなかったので実に勉強になりました(*^□^*)

>(神武以前の)そんな太古の昔から日本はシラス国を目指してきた

↑大化以来続いてきた我が国体ですが、神代・天照の時代には既にヒナガタがあったに違いないと確信してます。 
七世紀のある日突然発明された訳ないんで。   

19世紀に東洋に先駆けて「これからは幕藩制より西洋式議会制の方がいいんじゃね?」ってことで政体上の国譲りが行われましたが、
現在ほとんどの国が議会を持つ様になったのを見るに、あれも徳川家の先見ある正しい判断だったんでしょう。
皇后陛下の御歌は初めて知りましたが、太古の昔、己の権益を犠牲にしてまで民の為正しい判断をされた大国主尊を讃えて下さってたんですな。 
泉下の大神も幾分か慰められた事でしょう。 
敗戦利得者達はコチラに譲る気あるんか知らん(・・?)


★小名木先生応援会ブログで知ったんですが、先日の杉田水脈質疑について水間さんが【水間条項ブログ】の中で
「河野証人喚問署名は諸事情で延期中だが、現在数十万の動画閲覧数を200万まで伸ばせば証人喚問実現可能だ」
みたいな事仰ってました。
またぞろ橋下が無自覚な邪魔立てしとるよーですが・・(怒)←あいつ何とかならんもんかねぇ~( ̄~ ̄;)

junn

No title
河野談話とは一体なんだ?│旧日本軍が慰安婦を強制的に徴用したとされる根拠の一つ『河野談話』についてまとめ※Ver.1.1

http://blog.livedoor.jp/doyasoku2ch/archives/36848721.html

古希のネトウヨ

No title
あのマッカーサーがやった唯一の善行は、天皇を残したことです。日本統治に天皇の御存在がなければ成り立たないことに気づく知性があったことは、神の配剤であったかと。
アメリカの兵隊の親分でさえ分かった、天皇の大切さを知らないというか、否定さえし亡き者にしたいと公言する者どもが跋扈している危険な状態になっている。
日本は所謂民主主義でなくてもよいのだと思います。
少なくとも、日本に有る民主主義は西欧近代に王政を倒して闘争によって立てた民主主義とは、概念が相当違うように思います。
日本は、究極の共産主義社会であるともいわれます。イデオロギーではなく、実体としてです。

歴史教育も大事ですが、天皇の御存在の意味を、普く国民に啓蒙することが喫緊の課題かと思います。
東日本大震災を契機に、日本に目覚め始めた人が増えてきたと思います。陛下も意識的にか以前よりも、御高齢にもかかわらず、お姿を国民の前にさらされています。
日本は今非常に危険な状態ですが、錦の御旗の元にまとまっていれば、大丈夫なのだと確信しています。
田母神都知事候補の街頭集会に集まる老若男女の祈るような目つきに、この国を思う人たちの危機意識を感じ共感していきたいものと思います。

安淳徳

本当の事を知らなければ、、
真偽は分からないですが、
状況を考えれば、意外にきれいな肌をしてるようで、表情も、、、、

それと、本気で社会正義、日本の事を思う方は、
http://blogs.yahoo.co.jp/ansund59 をご覧ください。
独裁・犯罪国家になってる本当の日本が見えます。
本当のことを知らなければ、何をやっても
なんにも変らない、正せないです。

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国譲り神話は、天照大神様の「シロシメス」精神を大国主神様が理解遊ばされたからこそ、実現した事がよくわかりました。これは、単に話し合いで実現しただけでなく、我が国の国体が誕生した時でもあったことは、伝えられていかなければならないと思いました。

junn

No title
もし都知事に選ばれなかったとしても、日本の国益を守る、という政党を
誕生させるような政治運動を行っていきたい。田母神俊雄候補
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/6bf2e0a6717cd07169b19356f7b54274

田母神俊雄氏の街頭演説の文字起こしを紹介します。25分の演説ですが文字
起こしで見れば5分で読む事が出来ます。小泉氏の演説は原発ゼロだけ。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/8c39269891bbc76dd1db0bcea936f3bd
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。

《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。

《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

講演のご依頼について

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