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本の紹介をします。
一冊買って読んだのですが、めっちゃおもしろい!
どんな本かというと、主人公の女性航空自衛官が、ある日、陸自・特戦群所属の彼と婚約します。
その直後、なんと彼氏が仲間とともに竹島を奪還してしまうのです!!
どうする航空総隊!?どうする日本政府?
実はこの本を書いたのは、航空自衛隊の元幹部です。
一昨年、アマゾンキンドル電子書籍で発表していたのですが、それが評判になり、内容を大幅改稿して単行本化されたものです。
なにせ、本物のプロが書いた本です。
とにかく面白い!
いわゆるプロが書いた本というと、なにやら専門的すぎて、いまいち素人の我々にはムツカシイということがよくあるのですが、この本は、まさに日本版トム・クランシーです。
読みやすい!
なので、読みはじめたらとまりません。
私も一気に最後まで読んでしまいました。
ものすごくおススメです。
↓の本です。
著者の数多久遠さんは、ブログも書いていて、それが↓です。
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http://kuon-amata.cocolog-nifty.com/ちなみにこの本を紹介してくださったのは、以前当ブログで、沖縄の対馬丸記念館で、左前のガイドが、何も知らない来館者を捕まえて、あたかも輸送船対馬丸の沈没が、日本海軍の悪行であるかのごとき案内をしたときに、ガイドに敢然と抗議をした、あの勇気ある女性です。
(→
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http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1680.html)
祖国を愛する志を持った、軍事のプロである著者が、その祖国への愛を小説にし、その小説に、やはり祖国を愛する女性が制作に携わったわけです。
それだけ聞いても、どんな小説になっているか、なんとなく想像がつくのではないでしょうか。
第一級のミリタリー小説として、そしてまた竹島問題に関する知識の吸収の本として、また春の読書として、この本は、「永遠の0」に勝るとも劣らない、ひさびさの大感動もののヒット作だと思います。
みなさまも、是非、ご一読を。
ちなみに、「永遠の0」や、この「黎明の笛」などの、こうしたミリタリー小説が、ヒット作品となるのだ、という実績が生まれれば、後に続く作品がもっともっと出て来て、我が国の小説界も、左前から、普通の国の普通の愛国心が涵養される作品へと変化していくのではないかという気がします。
そういう意味でも、みなさまも、是非、応援してあげてほしいと思います。
さて次に「ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人、第二巻」のご案内です。
みなさまのおかげで、第一巻はたいへんなご好評をいただき、続刊が決定となりました。
第二巻は、最終の著者校正もほぼ終わり、いよいよ出版に向けての最終段階です。
この第二巻には、私自身、なんだかとってもドキドキします。
校正のために昨日ぺーじを読み返してみたのですが、今回もほんとうに良い内容の本となりました。
やさしくて平易な文章、堅実さを感じさせる記述、国に対する深い愛情、まさに自信作として世に送り出せる本になったと思います。
というか、書いてからだいぶ日にちが経っていて、いい加減、自分で書いた内容を忘れていたこともあって、読みはじめたら、あっという間に最後までワクワクしながら読んでしまいました。
読みやすいだけでなく、日本人のすごさというか、日本人のもつやさしさや、かつての日本人がほんとうに大切にしようとしていたことは何だったのか、そんなことが、スルスルと何の抵抗感もなく頭のなかにはいってきて、しかも心のなかに、なにかこう、あたたかなものが広がる、そんな内容になっています。
とにかく読み終える頃には、頭の中が日本だらけになってしまいます。
これならきっと、相当左前の方であっても、読み終える頃には、日本が大好きな人に変身してしまう、そんな気がします。
みなさまが、保守層を拡大していく上でのツールとしても、きっとお役にたてる本になったと思います。
表紙の画像は、後日、みなさまに先行公開いたします。
発売日は、4月8日です。
書店さんの店頭に並ぶのは、それよりも2〜3日遅れます。
ねずブロの読者のみなさまには、第一巻のときと同様、特別先行予約の受付を行いたいと思っています。
前回、第一巻のときは、大口の先行注文を控えていただいたにも関わらず、予約枠が、その日の午前中には完売になってしまいました。
今回は、Amazon等でも、やや早めの予約注文受付になりそうですので、準備が整いましたら、またご案内いたします。

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コメント
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2014/03/13 編集
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2014/03/13 編集
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2014/03/12 編集
junn
2014.03.08 (土)
「 中韓が国家戦略として歴史攻撃 日本は冷静かつ十分に反論を 」
http://yoshiko-sakurai.jp/2014/03/08/5184
『週刊ダイヤモンド』 2014年3月8日号
新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1025
カリフォルニア在住の目良浩一・元ハーバード大学助教授に取材した。
氏は、グレンデール市に慰安婦の像が設置され、20万人もの韓国人女性が「強制連行」され「性奴隷」にされたなどと事実無根の捏造された話が碑に記述されていることに心を痛め、像の撤去を求める訴訟をロサンゼルスの中部地区連邦地方裁判所に起こした。
2014/03/12 URL 編集
ポッポ
私の性奴隷の認識は、シェパードで捜索されたり、ジープで兵隊に連行されて第五種補給品と呼ばれる存在であり、移動するときはドラム缶に入れられる女性です。捕虜や敵を助けたとされる第五種補給品に、報酬が支払われたとは思えません。また、この状況で、客を選べるとは考えられません。
慰安婦と性奴隷の意味は、異なると思います。
慰安婦は本来、戦地売春婦のことだと思います。しかし、これがいつの間にか戦地における女性の奴隷(性奴隷)であり、それも性暴力や性拷問の対象者であると、すり替えられてしまいました。
戦地売春婦を性奴隷と言い換えさせた者について、何を以てそのようなことをしたのか、その目的を教えて欲しいと思います。
想像は、出来ますけれど・・・・・・・
2014/03/12 URL 編集
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2014/03/12 編集
mirumiru
百人一首の解説が特に好きです。学校でも習いましたが、今出版されている百人一首の本にある解説が本当出鱈目過ぎで、私も頭にきていました。歴史にしてもそうです。子供用の歴史教育テレビは特に酷いですねー。あんな出鱈目歴史、学校で教えるべきではないです。日本を嫌いになってしまいますよ。しっかりとした正しい解説をしていただいて、心から感謝しております。これからも応援しております♪あ、新刊も楽しみにしております。ありがとうございます。^^
2014/03/12 URL 編集
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2014/03/12 編集
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2014/03/12 編集
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2014/03/12 編集
カプリコ
ε=┏(・_・)┛→(本屋)
2014/03/12 URL 編集