Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
おかざき
地元の駐日新聞には三ヶ根山の話が載る事はないですね
多くの戦地の慰霊塔がありましたよ
頭を垂れてきました
2014/05/01 URL 編集
越智富夫
通州事件の時、自分は殺されようとしているのに、「日本人は出てくるな~!隠れていろ~!」と叫んだ人がいました。
阪神大震災の時、自分を救助してもらうよりも他人の救助を優先するように言ったたくさんの人々がいました。自分の身体が燃えているのに、家族に「自分はいいから、お前たちは逃げろ!」と言った人まで…。
これが日本人です。これが日本人の性分なのです。
特亜の人間には分かるまい。
この私ですら、そうでしたから。尿管結石になり、運ばれた救急病院で七転八倒するような痛みを堪え、ほかに緊急を要する患者さん(入浴中に意識不明になり、湯船に沈んでいたらしい)を優先する心配りが出来ました。救急のスタッフは全員そちらにかかりっきり。私は大声を上げたいのを必死で堪えました。カーテン一枚で仕切られただけでしたので。
その患者さんが意識を取り戻されたので、やっと私を見てもらう番になりました。「痛み止めを打ちます」と言われていたものの、その患者さんの緊急搬送の連絡が入ったために、ずっと忘れられたままでした。
痛み止め一本目、効かず。二本目も、効かず。三本目打っても効かず。「これ以上打ってはまずいので、やめときます」。そんな殺生な。
どれほどの痛みだったか、お分かりでしょう。
やはり、私の身体の中にも、日本人の血が流れているのでしょう!
日本人は「個」ではなく、「集団」で考える民族なのですね!
制服(仕事着)を着ている時も脱いでいる時も、恥ずかしくない自分でありたい。制服でなくて顔で、裸一貫で勝負できる人間になりたい!
何より大事なのは、仕事を通じて「人様のお命をお預かりしているのだ」という気持ちを心の何処かに持っていよう!一旦ことあれば、すぐに行動できる気構えも!
2014/04/30 URL 編集
ポッポ
これは、制服を着ていると船長だとばれるためにこれを脱いで、下着姿になったと推測します。そして、もくろみ通りに救助されました。
これを聞いて思い出したのが、宗主国の南京事件でした。
日本軍の総攻撃前に、日本軍を見ただけで国民党軍は逃げだそうとして、軍服を着ていると兵隊に見えるから、これを脱ぎ捨て民間人を装って逃亡したり、民間人の服を着て便衣兵としての活動を図ったのです。
そして、南京の住人を徴兵してトーチカ内部に鎖で縛り付け、逃げられなくしました。
表面的には全く異なる事件ですが、本質では似通った部分があると思います。
2014/04/29 URL 編集