マッカーサーを心服させた昭和天皇

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昭和天皇御尊影0521


昭和20年9月27日のことです。
昭和天皇が一人の通訳だけを連れて、マッカーサーのもとを訪問されました。
「ついに天皇をつかまえるべき時が来た」
事前に連絡を受けていたマッカーサーは、二個師団の兵力の待機を命じました。

この時点で、陛下をどのようにするのか、GHQの中で議論が交わされていました。
方針は大きく分けて3つありました。

1 東京裁判に引き出して絞首刑に処する。
2 日本共産党をおだてあげ、人民裁判の名のもとに血祭りにあげる。
3 Chinaに亡命させて秘密裏に殺害する。

いずれにしても、陛下を亡きものにすることが決められていたのです。
マッカーサーは、陛下が命乞いに来るのだと思いました。
ですから彼は、傲慢不遜にもマドロスパイプを口にくわえ、ソファーから立とうともしませんでした。

マドロスパイプを咥えたマッカーサー


写真のマドロスパイプを咥(くわ)えたマッカーサーの姿は、彼が日本に降り立ったときの姿としても有名なものです。
当時の米国はトウモロコシが主たる産物です。
これが小麦にとってかわるのは、日本占領後、日本の農林10号(小麦)が米国に渡ってからのことです。
ですので当時、トウモロコシでできたマドロスパイプ(コーンパイプ)は、米国の象徴だったのです。

パイプタバコをやったことがある方ならおわかりいただけると思いますが、マドロスパイプのような柄の長いパイプは、長時間は咥えていれません。
口からヨダレがタラタラと流れてしまうからです。

ですからマッカーサーがマドロスパイプを咥えるということは、米国のトウモロコシが日本を制圧したことの象徴であり、彼独特の「戦勝を誇示したポーズ」であり、椅子に座って背もたれに体を預け、足を組み、マドロスパイプを咥えた姿も、意図的な陛下をあからさまに見下した態度です。

そのマッカーサーに対し、陛下は直立不動の姿勢をとられました。
そして国際儀礼としてのご挨拶をしっかりとなさられたうえで、このように仰せになりました。

「日本国天皇はこの私であります。
 戦争に関する一切の責任はこの私にあります。
 私の命においてすべてが行なわれました限り、
 日本にはただ一人の戦犯もおりません。
 絞首刑はもちろんのこと、
 いかなる極刑に処されても、
 いつでも応ずるだけの覚悟があります」

弱ったのは通訳でした。
その通り訳していいのか?
けれど陛下は続けられました。
                                  
「しかしながら、
 罪なき八〇〇〇万の国民が住むに家なく、
 着るに衣なく、食べるに食なき姿において、
 まさに深憂に耐えんものがあります。
 温かき閣下のご配慮を持ちまして、
 国民たちの衣食住の点のみにご高配を賜りますように」

マッカーサーは驚きました。
世界中、どこの国の君主でも、自分が助かりたいがために、平気で国民を見捨てて命乞いをし、その国から逃げてしまうのが常識です。
ところが陛下は、やれ軍閥が悪い、やれ財閥が悪いという当時のご時勢下にあって、
「一切の責任はこの私にあります、絞首刑はもちろんのこと、いかなる極刑に処せられても」と淡々として仰せになられたのです。

マッカーサーは、咥えていたマドロスパイプを、机に置きました。
そして椅子から立ち上がりました。
そして陛下に近づくと、今度は陛下を抱くようにして座らせました。
部下に、
「陛下は興奮しておいでのようだから、
 おコーヒーをさしあげるように」
と命じました。

マッカーサーは今度はまるで一臣下のように掛けていただいた陛下の前に立ち、そこで直立不動の姿勢をとりました。
「天皇とはこのようなものでありましたか!
 天皇とはこのようなものでありましたか!」
彼は、二度、この言葉を繰り返したそうです。

そして、
「私も、日本人に生まれたかったです。
 陛下、ご不自由でございましょう。
 私に出来ますることがあれば、
 何なりとお申しつけ下さい」と言いました。

陛下も、立ち上がられました。
そして涙をポロポロと流しながら、
「命をかけて、閣下のお袖にすがっております。
 この私に何の望みがありましょうか。
 重ねて国民の衣食住の点のみに
 ご高配を賜りますように」
と仰せになられたのです。

そののちマッカーサーは、陛下を玄関まで伴い、自分の手で車の扉を開け、陛下をお見送りしました。
そして、あわてて階段を駆け上がると、これまでのGHQの方針を180度変更するあらたな命令を下しています。

このことがあったあと、マッカーサーは、
「陛下は磁石だ。
 私の心を吸いつけた」
と言ったそうです。

「ヒロヒトのおかげで父親や夫が殺されたんだからね。
 旅先で石のひとつでも投げられりゃあいいんだ。
 ヒロヒトが40歳を過ぎた猫背の小男ということを
 日本人に知らしめてやる必要がある。
 神さまじゃなくて人間だということをね。
 それが生きた民主主義の教育というものだよ」
  
昭和21年2月、昭和天皇が全国御巡幸を始められた時、占領軍総司令部の高官たちの間では、こんな会話が交わされていたそうです。
ところがその結果は高官達の期待を裏切るものでした。

昭和天皇は沖縄以外の全国を約8年半かけて回られました。
行程は3万3千キロ、総日数165日です。
各地で数万の群衆にもみくちゃにされたけれど、石一つ投げられることはありませんでした。

英国の新聞は次のように驚きを述べました。
「日本は敗戦し外国軍隊に占領されているが、
 天皇の声望はほとんど衰えていない。
 各地の巡幸で、
 群衆は天皇に対し
 超人的な存在に対するように敬礼した。
 何もかも破壊された日本の社会では、
 天皇が唯一の安定点をなしている。」

イタリアのエマヌエレ国王は国外に追放され、長男が即位したが、わずか1ヶ月で廃位に追い込まれています。
それに対して、日本の国民は、まだ現人神という神話を信じているのだろうか?
欧米人の常識では理解できないことが起こったのです。

以下のことは、先日の日本史検定講座で高森明勅先生に教えていただいたのですが、フランスに、世界を代表する歴史学者のマルク・ブロックという人がいます。
そのマルク・ブロックが、ヨーロッパの歴史を書いた『封建社会』(みすず書房刊)という本があるのですが、その本の中で彼は次のように書いています。

「西ヨーロッパは、他の世界中の地域と違って
 ゲルマン民族の大移動以降、
 内部で争うことはあっても、
 よそから制圧されて
 文化や社会が断絶するようなことがなかった。
 それによって内部の順調な発展があった。
 我々が日本以外のほとんどの
 いかなる地域とも共有することのない、
 この異例の特権を、
 言葉の正確な意味における
 ヨーロッパ文明の基本的な要素の
 ひとつだったと考えても決して不当ではない。」

西ヨーロッパでは、歴史が断絶しなかったからこそ、中世の文化を継承し、世界を征服するだけの国力をつけ、18世紀後半以降の市民革命を実現し、近代化を実現することができたというのです。
そのことを、
「我々が日本以外の
 ほとんどのいかなる地域とも
 共有することのない
 異例の特権」
と、マルク・ブロックは書いているわけです。
ここでマルク・ブロックが、「日本以外の」と書いていることは重要です。

ここに書かれたゲルマン民族の大移動というのは、4世紀から5世紀にかけて起きた事件です。
そしてこの大移動をもって、西ヨーロッパの古代の歴史は断絶し、まったく別な中世へと向かうわけです。
以後、西洋の歴史は断絶していないとマルク・ブロックは述べ、
そのことは、日本も同じであると述べているのです。

日本の4世紀から5世紀といえば、大和朝廷の発展期です。
そしてその大和朝廷は、弥生時代に倭国を築いた朝廷が、そのまま大和地方に本拠を移したものです。
その弥生時代は、縄文時代の延長線上にあります。
弥生人は渡来人などではなく、縄文時代からずっと日本に住み続けた同じ日本人であることは、先日書かせていただいた通りです。

その弥生時代が、倭国の卑弥呼が登場する時代です。
そしてその倭国が東上しながら古墳時代をつくり、そして奈良県の大和盆地に都を構えて、これが大和時代です。

その大和朝廷が第三回の遣隋使のときに、
「東の天皇、つつしみて西の皇帝にもうす」
と書いた国書を持参しました。
これが日本が対外的に「天皇」を名乗った最初の出来事です。
西暦608年の出来事です。

そしてその大和朝廷が「日本」を名乗ったのが689年です。
つまり、
「天皇の御存在は、
 日本という国号より古い」

のです。

そして万世一系、昭和天皇は第124代の天皇です。
ご在位は、歴代天皇の中でも最長です。

昭和天皇のお名前は「裕仁(ひろひと)」です。
明治天皇がお付けになられたお名前です。
「裕」は、易経の「益徳之裕也」、
 詩経の「此令兄弟綽々有裕」、
 書経の「好問即裕自用即小」、
 礼記の「寛裕者仁之作也」
からとられたそうです。

その意味は、
「広く大きな心で国を治め、
 人類の幸福に尽くすように」です。

まさに昭和恐慌からChina事変、先の大戦、戦後の復興、東京オリンピック、そして高度成長と、激動の時代を生きられたのが昭和天皇です。

その昭和天皇のご辞世を、せんだってご紹介しました。

 やすらけき 世を祈りしも いまだならず 
 くやしくもあるか きざしみゆれど


この御製は、昭和63年8月15日に陛下が全国戦没者遺族に御下賜遊ばされたものです。
これが陛下の御辞世となりました。

「安らかな世をずっと祈り続けたけれど、
 それはいまだなっていない。
 そのことが悔しい。
 きざしはみえているけれど、
 そこに手が届かない」
という意味と拝します。

昭和天皇は、お亡くなりになる直前に、「悔しい」と詠まれておいでなのです。

どこまでも国民のためを思うご生涯を遂げられた昭和天皇の思いに、わたしたちは日本国民として、ちゃんと答えているのでしょうか。

<参考文献>
昭和天皇に関する記述は、
『昭和天皇実録』
『マッカーサー回顧録』
『天皇さまが泣いてござった』
などをもとに書き下ろしました。

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昭和天皇とマッカーサーの会見を通訳官が証言 The testimony of the interpreter


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コメント

小林幹夫

社会有機体説
ヨーロッパで起きた、王政打倒→ブルジョア革命→ブルジョア打倒→共産主義革命の図式だけで、歴史を解釈するのが左翼唯物史観。
一方、シナ大陸では王朝が替わる度に「滅九族」。新王朝は一族郎党を食わせる為に、前王朝の関係者は徹底的に殺戮する。人民の生殺与奪は欲しいがまま。この繰り返しがシナの歴史観。大陸から海で隔てられた日本列島はそうはならなかった。西欧で言うkingでも、シナで言う皇帝でもない。「民の竈」で示された大御心と、大御宝である民が闘争や打倒されるべき怨嗟の対立では無く、有機的に繋がった関係であったからこそ、2,600年の長きに渡って万世一系の天皇を戴いて来たのでしょう。戦後のWGIPで天皇陛下の後存在やその意義を教わること無く成人してしまった我々60代もネズさんのブログ等でようやく腑に落ちます。それまで常に私を覆っていた「根無し草」的霧が晴れて、日本国の歴史に連なっていると確信できるのです。

takechiyo1949

先帝陛下は命の恩人です
「教育は国家百年の計」と申しますが、最近『不登校は不幸じゃない』などと宣う親子が世間を騒がせています。
何を言おうが個人の自由?
何をやろうが個人の自由?
教育の拒否も個人の自由?
今だけ?
自分だけ?
金だけ?
勝手にしろ!と言いたいところですが『百年の計』は「おほみたから」一人一人の一生のシミュレーションです。
自由だ!勝手だ!を振り翳して国の未来など考えない…學ばない…學ばせない?
劣化している人心は取り戻さねばなりません。

それにしても「おほみたから」の命を何としても護りたい…先帝陛下は正に命の恩人です。
御心に目頭が熱くなります。

へのへのもへじ

はじめましてどうぞよろしくお願い致します
ねずさまのこの ブログページを 抜粋させていただきとうございます
ビックコミックで 「昭和天皇物語」が連載されました
それを 当ブログで紹介したいと思います 
よろしくお願いいたします m(_ _)m

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maruen

これは、道徳的対話だったとおもっています
二重の意味でこの対話は道徳的なものだったと思います。個別の善悪の判断を超えた、人の認識と行動に深く関わるという意味での道徳です。まず、天皇陛下と日本国民の関係が、「道徳的な関係」だということを、Macは知らなかった点です。これは驚きですが、仕方ないことだったかもしれません。他の言語に正確に翻訳不能な言葉に、「大御宝(おおみたから)」があると思います。僭越ですが、この語は天皇陛下が日本国民を慈しむ心(道徳心)から来る言葉ではないかと思います。同胞を愛するというレベルをはるかに超えた道徳心であり、しかも実際の行動(Macとの対話)を伴うからこそ道徳心です。共和政の統治の仕組みしかなければ、ここまで卓越した道徳心を発揮する道は作れないでしょう。陛下の話を聞き、Macははじめてそれを知ったのだと思います。
もう一つは、天皇陛下が、Mac を感化したという意味で、この二人の通訳を介した対話は、完全に道徳的な対話だと思っています。価値観と行動を変えるものこそ道徳ですから。通訳のバワーズFaubion Bowers の話は何度か聞いています。彼によればMacは聖書以外にはほとんど読書をしない、教養のない軍人だったようですが、聖書を大切にしていたということが大きかったと思います。それが、陛下との道徳的な対話を可能にしたと思います。彼は、聖書を読む中に、人間としての自分の不完全さを知る契機、自分の認識、行動、道徳を疑い改める契機を持っていたのだと思います。陛下との会談を経た後、Macは日本国民の独自の長い歴史を持つ戦争文化、民族としての戦争の仕方と戦争の止め方に目が開かれたでしょうが、残念ながらGHQの「軍事法廷 military tribunal」は空前の規模で平然と運用され、占領下の憲法まで作られてしまい、現代に至っているのということだと思います。われわれ日本国民は今回ご紹介いただいた昭和20年9月の陛下と国民の関係を、常に原点として尊重した上で、自分たちに合った政治の仕組み、国防の仕組みをつくっていく必要があると考えています。

だいごろう

No title
ねずさん、ブログ更新有難うございます。
日本の近現代史をねずさんのような先生に教わったら自虐史観も払拭されるように思います。

加瀬英明氏著書「昭和天皇 三十二の佳話 天気予報と空襲警報下の四方拝」には昭和天皇のお人柄を知ることができるエピソードが紹介されています。お薦めです。

こいしゃん

No title
「高濃度汚染水」っていう言葉がよくない。あれを高濃度とかいったら、人体に危険な汚染水を何と表現するのか。

歴史の真実

今、覚醒の時!
愛信さん
国家や組織、権力者は悪であり、国民を騙すものであり、打倒対象であり、…本当ですか?
いやはや、見事に「反日サヨク=敗戦利得者=危険煽り厨」の詐術に嵌まっておられますね、残念ながら。
もっと冷静になって、よく考えてみて下さい。
広島原爆の放射線率は、福島第一原発事故の“1,800万倍”といわれています。
広島・長崎とも、その後除染などしましたか?してませんよね。
不幸にも原爆により亡くなられた方は、強烈な熱線による焼死や爆風による建物の倒壊などによるものがほとんどです。
癌などの後遺障害の出た方というのは、“一時に強烈な放射線”を浴びたことによる「急性放射線障害」によるものです。
広島では原爆の二ヶ月後には仮設住宅が建ち、三ヶ月後には路面電車が市内の主要路線で営業運転を再開しています。
全国平均と比較しても広島・長崎の方々は、何故か皆ご長寿です。(おそらくは「放射線ホルミシス効果」によるものといわれています。)
また、チェルノブイリ原発事故の放射線拡散量は福島第一原発事故の“50〜60倍”といわれています。
にも関わらず、ウクライナ国立放射線医学病院が原発職員や周辺住民約26,000人を27年間追跡調査した結果、他地域の住民との間に癌発生率で有意の差は無かったとの分析結果を発表しています。
また、“放射線防護学の世界的権威”であり札幌医科大学教授でもある高田純教授は、安倍首相がオリンピック招致の際に発した「完全にコントロール出来ている」発言は、ある意味で間違い。そもそも福島の汚染水は「全く問題が無い!」というのが正しい。身をもって安全性を証明するために「原発前の海で泳ぎますよ、東電社長!」とまで言っておられます。
いい加減もうそろそろ、日本人は「真実」というものを知り、「反日サヨク=敗戦利得者=危険煽り厨」によるデタラメ「洗脳」から覚醒しなくてはいけません。

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ポッポ

No title
天皇陛下は部下の行った事柄について、ご自分の責任とされました。

事柄は比較にもならない小さなことですが、韓国のフェリー事故についてはどうでしょう。
フェリーの船長は真っ先に逃げ出しました。それも、衣服を脱いで自らの職責を隠しました。まるで、南京事件で日本軍の相手にならないように逃げ出した国民党の兵隊のように・・・・。
船会社のオーナーは、出頭を命じられても行方も判りません。
大統領は自分に責任があると言いながらも、海洋警察庁に全ての責任があるとして同庁を解体するとのこと・・・・・まるでトカゲのしっぽ切りです。

天皇陛下だけではありません。
日本では様々なリーダーが、その立場に応じた責任を取ることが求められ、その責任を取らない場合には、リーダーの資格を問われます。
もっとも、たまに責任を取らないリーダーがいるのですけれど、その場合、リーダーとしての信頼を、部下から得られることはないです。

天皇陛下は、素晴らしいリーダーです。

つまらないことかも知れませんが、気になっているのは、憲法が改正されて現在の象徴から帝王又は国王とされた場合のことです。
国に何らかの不幸が発生した場合に、無理矢理責任を取らせられて降格というような事態は発生しないでしょうか? 名称はともあれ、いかなる場合にでも国民の頂点におられる地位が、ふさわしいのではと思っています。

ゆうじです。

国営放送を!
ねずさん、いつもありがとうございます。
ねずさんが、何度か提案されていた日本に『国営放送を!』という提案。
本当にどうにかならないですかね。
天皇陛下の御製、宮中祭祀の解説、祝日の意味(特に建国記念日、明治節、新嘗祭、天長節)などを放送する。
そしてほぼ全ての既存のマスゴミが行っている『放送しない自由』、昨年の特定秘密保護法や今、まさに審議しだした集団的自衛権の件など偏向報道がひどいので、政府の見解をきちんと説明する放送局が絶対に必要だとの思いは強くなるばかりです。
このような放送局があれば、国民も選択の多様化が出来ますよね。
なんとかしてください、ねずさん!

愛信

福島第1の地下水海洋放出「作業量が大幅に減少する」 菅長官
福島第1の地下水海洋放出「作業量が大幅に減少する」 菅長官
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140521/trd14052112030003-n1.htm

【関連情報】
津波直後の大洗港・空撮[震災当日]
( http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj13.cgi#5月21日_14時27分45秒 )
http://youtu.be/fAmX7_cBv68
(動画)

放射能に汚染された水を海に流す方針を発表。 今までは夜中に海に流し
たり、豪雨に便乗して流出させたりしていたが、これを期に、これからは白昼
に堂々と放出する。 福島第一原発爆破事件は最初から真相を隠蔽して、息を
吐くように嘘を重ねてきた、3年もたって嘘が隠し切れなくなった結果、様々
な真相が露出してきた。  被災地の期待を裏切り日本国民有権者を騙す結果
をもたらした責任は大きい。

詳細は
【東日本大震災の影響の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj14.cgi

ROC

組織論みたいなもの
組織でどの要素・機構が重要かは、成り立ちを見れば解る。

アメリカ合衆国はまず大陸会議があって、これが独立宣言を発して13邦が成立。これらが連合規約(憲法の前身とされる)を突くって諸邦連合を形成。次に諸邦連合の政府である連合会議が憲法を制定、各邦の批准を受けて合衆国憲法に基づく連邦政府が発足するという流れ。

つまり、議会による憲法があって政府がある。

中華人民共和国はまず共産党があって、ストや暴動、内ゲバを繰り返す。やがて蒋介石に対抗するために軍(当初は国民革命軍第二軍)を設立、紆余曲折の末に宣伝と軍事力で蒋介石を台湾に敗走させる。ここで諸勢力を集めて中国人民政治協商会議を開いて新中国(中華人民共和国)を建国、すぐに中央人民政府を成立させる。その後、全国人民代表大会(全人代)を開いて中華人民共和国憲法を採択、公布した。

つまり、党と軍が権力を奪取し、国家と政府を作る。議会と憲法は後付け。

日本の場合はまずは天皇がおわし、国がある。政府機構は紆余曲折あって江戸幕府の大政奉還を受けて新政府(当初は太政官)が成立。その後、天皇から憲法を賜り、これに基づいて議会を開設という流れ。

つまり、明治維新では天皇と国が既存で、政府→憲法→議会の順で新設。

アメリカでは憲法、中国では党、日本では天皇が重要なのはそれが核になって国家機構と国民意識が形成されているから。中国のは怪しいけど。

-

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コージ

No title
学校でなにを教えようと、マスコミがなにを言おうと
一人でも多くの日本人が家庭教育として教えてほしいと思います。

そんなに難しいことではないはずです
私も親から教わりましたし
・もったいないという考え方
・お天道様が見てるという気持ち
・地域のゴミ拾い
・嘘をつかない
・挨拶をする
・悪口を言わない
・自分に厳しく
・困ってる人を助ける

どんなに時代が変わっても、政治が変わっても
人が生きる事に変わりはないですから
いつも天皇を中心に生きていれば、そこが日本です。

愛信

初代内閣人事局長に加藤副長官 政府が再調整
初代内閣人事局長に加藤副長官 政府が再調整
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140520/plc14052009530007-n1.htm

衆議院議員加藤勝信 約束します 「5つの再生」
http://www.katokatsunobu.net/

http://youtu.be/4dVMCE-RVWA
(動画)

詳細は
【経済・政治の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj.cgi
【経済・政治の掲示板】最新版タイトル一覧はこちらをクリックして下さい。

-

No title
何がなくとも天皇陛下
昭和天皇は、ご自分の命が8千万の国民の命に値すると確信されていた。
今は、1億2千万の命を捨てても天皇を御守りしなければならない。
そのくらいの覚悟をしなければ、どんなに憲法をいじってみても日本の将来は危うい。
マッカーサーは、昭和天皇の命は救ったけれども、将来一系の天皇存続が危うくなる仕掛けはぬかりなくやっていた。
せめて、旧宮家の復活と宮内庁の改革は急務ではないか。

姫空木

 
なんとかというアイドルが天皇陛下をただのマスコットとか、そんなに偉いのか、と言って物議を醸していますが、こういう子はこれからも増えていくと思います。今の教育ではそれも無理ないかもしれません。天皇陛下について何も教わらないからです。逆に日教組の教員にとんでもないことを吹き込まれてしまう可能性の方が高いですね。
過剰な人権主義、民主主義の歪んだ解釈や捉え方が、結局日本をダメな方向へ導いてしまっているのですね。
更に核家族が増えていることも原因かもしれません。代々おじいさん、おばあさんが陛下を敬う姿を見ながら育った子供は自然と陛下を敬うようになるでしょうから。

ケイシ

いつもありがとうございます。
昭和天皇は勿論、日本人にとって大恩ある
御方ですが、天皇の御心の稀有な偉大さを
感じとったマッカーサー元帥も日本国民にとって恩人だと想います。

異能志士村眞次

ありがとうございます
こういう事実を感性の豊かなうちに知るべきですよね。
ボクは、幸いにして、小学生の時に聞きました。
もちろん、こんなことは学校で習いませんから、
「本当かなぁ」という思いを持ちながらですが、
消えないんですよね。ここが大事だと思うんです。

ピーポ

逃げると
マッカーサー自身、将兵をおいてきぼりにしてフィリピンから逃げ出しているしね。フランス革命でルイ16世が処刑された罪状は浪費や無能じゃなくて、逃げ出した=フランス国民を裏切ったから、だから。
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず

Author:小名木善行(おなぎぜんこう) HN:ねず
連絡先: nezu3344@gmail.com
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「奇跡の将軍樋口季一郎」、「古事記から読み解く経営の真髄」などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。

日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
(著書)

『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』

『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』

『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦

『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
近日発売
『日本書紀』(タイトル未定)

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