■ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!第二巻「和」と「結い」の心と対等意識2014/04/12発売 ISBN: 978-4-434-18995-1 Cコード:C0021 本体価格:1350円+税 判型:四六 著者:小名木善行 出版社:彩雲出版 注文書はコチラをクリックしてください。■ねず本第二巻の
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みなさまのおかでです。ありがとうございます。杉坂峠

石黒小右衛門(いしぐろこえもん)のことを書いてみたいと思います。
4年ほど前にいちどご紹介したお話です。
石黒小右衛門という人は、元禄二年(1689)年、美濃国(現・岐阜県)に生まれ、長じて京都町奉行所で与力を勤めた人です。
ちなみに町奉行所というのは、お奉行、与力、同心の職があります。
与力は、禄高二百石、拝領屋敷が200~300坪。
同心は与力の配下で、30俵二人扶持で、拝領屋敷は100坪です。
必殺仕掛人シリーズに登場する中村主水(藤田まこと)は、同心です。
ですから、与力の石黒小右衛門のほうが、ちょっと身分が上になります。
さて石黒小右衛門は、非常にまじめで有能であるとして京都所司代の土岐丹後守頼稔(ときたんごのかみよりとし)に見出され、延享元(1744)年に、勘定吟味方に出世しています。この職は、与力中の最重要職です。
寛政2(1749)年には、60歳で、美作国・鹿田(現・岡山県真庭市落合町鹿田)の4代目代官を拝命し、そこに赴任しています。
さて、代官に赴任して七年目、宝暦5(1755)年9月のことです。
この年、大雨で中国山地を源に瀬戸内海に流れ出る旭川が増水し、堤防が決壊して各地に大規模な水害が発生しました。
とくに被害の大きかったのが、向津矢村(むかつやむら)です。
37戸のうち2戸が残っただけで他は全壊、しかも収穫間近の田畑も全滅し、村人や家畜も多くが命を奪われてしまいます。
石黒代官は各所の被災地を見回り、村を指揮して復旧に努めました。
けれど壊滅的な打撃を被った向津矢村だけは、どうにもならない。
もはや幕府の救いを求める以外に方法がない惨状でした。
彼は、救済のための使いを江戸に送って指示を請いました。
一日千秋の思いで待った幕府の指示は、
「向津矢村の復興はあきらめよ。村民全員、遠く離れた日本原へ移住せよ」というものでした。
けれど村民人たちは、たとえどんなに過酷な水害があったとはいえ、先祖が眠り、長い間耕し守り続けてきた土地を捨てるのはあんまりだ、なんとしても向津矢村の復興をしたいと、石黒代官に願い出ました。
ところが近隣の村々からの救援物資も底をつきかけています。わずかな余裕すらない。
「それでも」と迫る村民の並々ならぬ気持ちに、石黒代官は向津矢村の復興を決断したのです。
彼は、向津矢村の結神社(むすびじんじゃ)に、村民を集めました。
そして、代官所が全責任を負って向津矢村の復興を何としても成しとげること、復興へのめどが付くまで租税を半分免除すると言い渡したのです。そして、
「働くことは一村一家を、もう一度立て直すための原動力である。真に家業に精を出せば神は必ず守ってくださる」と訓示し、
心だに 誠の道に叶ひなば
祈らずとても 神や守らん
という歌を村民に渡しました。
村人たちは、石黒代官のこの言葉と歌に感激しました。
そして村人たちは一致団結して、まさに昼夜を問わない復旧作業に取り組んだのです。
努力は実りました。
およそ一年後には荒れ果てていた農地もほぼ被災前の姿を取り戻したのです。
ところが、実は石黒代官の行動は幕府の許可なしに行ったものでした。
彼は事情を幕府に報告し、あらためて許可を受けようと、江戸に向かいました。
ところが幕府の下した裁定は、
「命令違背、越権行為」というものでした。
失意の石黒代官を乗せた駕籠(かご)が、杉坂峠に差し掛かったときです。
一台のかごが追い抜こうとしてきました。
当時の習慣では、武士の乗った駕籠は、みだりに追い越すものではありません。
みだりに追い越せば、斬り捨て御免もやむなしとされていたのです。
石黒小右衛門は、追いついてきた駕籠を停めました。
そして行き先と用件をたずました。
それは、代官罷免の幕府の命令を伝える早駕籠でした。
たとえそれが善い行いであったとしても、おかみの命令に背いたとあれば、それは処罪にあたります。
罷免後の処遇がどのようなものになるかは、この段階の石黒小右衛門にもわかりません。
もしかしたら、ただ更迭となるだけで、身分や俸禄は安泰で済むかもしれません。
けれど、たとえ更迭であったとしても、自分を代官にとりたててくれた京都所司代の土岐丹後守さまには、ご迷惑をおかけすることになります。
あるいは、後任の代官によって、おかみの命令が年遅れでそのまま実行になる、つまり日本原への移住が求められるかもしれません。そうなれば、せっかく自分を信じて村の復興のために必死に働いてくれた村人たちの努力を水泡に帰させてしまうことになります。
石黒小右衛門は、駕籠の中で腹を斬って自害します。
人間、腹を斬っても、そう易々とは死にません。
だから普通は、介錯人がいて、途中で首を刎ねるのです。長く苦しませないようにするのです。
けれど石黒小右衛門は、せまい駕籠の中で、ひとり、介錯もなしに切腹して果てたのです。
石黒代官の亡きがらは、遺言どおり、鹿田村の太平寺に手厚く葬られました。
知らせを聞いた向津矢村の村民たちは、石黒代官の厚い恩に報いるべく結神社の境内に末社(神社に付属する小さい神社)を建て、そこを石黒神社と名付けました。
それから三百年が経ちました。
村人たちが参拝を欠かさなかった結神社は、明治42(1909)年に垂水神社に統合されたけれど、いまでも鹿田踊りの一節にも歌われ、人々は石黒代官の遺徳を讃えているのです。
さて、石黒小右衛門は、腹を切りました。
どうしてでしょうか。
彼の「腹を切る」という行為が、武士の忠義から出たものであることには、議論の余地はないものと思います。
忠義の「忠」というのは、その字の通り「まんなかの心」です。いきるうえでの中心となる心が「忠」です。
「義」は、羊編に我と書きます。羊は古代において神への捧げものでした。その捧げものに我を捧げる。つまり不自惜身命の心が「義」です。
ならば、その忠義は、なんのための忠義だったのでしょうか。
(1) 石黒小右衛門は幕臣だから幕府に対して忠義をたてて腹を切った。
(2) 世話になった京都所司代の土岐丹後守の立場を守るための忠義として腹を切った。
(3) それとも村人たちへの忠義のため、腹を切った。
正解は、実は(3)なのです。
先日ご紹介しました
福井文右衛門も、村人の食を守るために働き、そして腹を切りました。
今回ご紹介した石黒小右衛門も、村人のために働き、腹を切りました。
実は、これが日本の忠義なのです。
諸外国では、忠義というのは、常に領主に対して行われます。
領主は、国王であったり、上司の貴族であったり、あるいはChinaなら皇帝であったりするのですが、忠義心というものは、常に領主に対してのみ発揮されるものとされています。
領主は領民の支配者であり、領民は臣下であっても、民衆であっても、それらはすべて領主の私有民です。
ですから忠義は、常に領主のためにだけあるわけです。
つまり、領民は領主のためだけに存在しています。
主役は領主ですから、忠義は領主のためだけにしか存在しません。
ところが日本では、逆です。
領主は、領民のためにあります。
領主はあくまで天皇のおおみたからを預かる立場です。
武士は領主のために、ときに命をかけて働きますが、それは領主のためにはたらくことが、結果として最大に尊重すべき領民のために働くことになるからです。
あくまで主役は領民たちなのです。
石黒小右衛門にしても、福井文右衛門にしても、領主や世話になった上司に対しては迷惑をかけています。問題を起こしたのです。
けれど腹を切ったのは、「迷惑をかけたから」ではありません。
あくまで、村人の窮状を救うために、その責任を一身に背負って腹を切ったのです。
つまり自分が治める領民たちのために、腹を切ったのです。
これは実はすごいことです。
世界中のあらゆる国家が、忠義は領主に対してだけのもの、つまり上下関係の中にあって、常に目上に対して発揮されるものであるという中にあって、日本では、まったく逆に領民のために忠義が発揮されているのです。
それが日本の忠義です。
日本の国の形は、簡単にいえば、「公・臣・民」という三層構造になっています。
「公」は、天皇です。。
「臣」は、政治を司る者です。
「民」は、一般の民衆です。
世界中、どこの国おいても、「臣」は「公」のためにのみ存在します。
そして公は臣を私有し、臣は民を所有(私有)しています。
つまり、公→臣→民の順番で、私有関係が構築されています。
ところが日本の公は政治権力を持ちません。
政治権力は臣が持っています。
そしてその政治権力は、民のためにのみ発揮されます。
そうすることが、結果として公に尽くすことになるからです。
戦時中、日本の軍人や武士の「ハラキリ」は、諸外国の人たちにはまったく理解できないことでした。
彼らには、それは日本人の異常行動にしか見えなかったのです。
なぜなら、兵も騎士も武官も軍人も、その忠義はあくまで国家や上長のためにのみ発揮されるものであると、彼らが考えていたからです。
けれど日本は違うのです。
日本の武士も、政治権力者も、常に陛下の民である民衆のために尽くすことこそが忠義だったのです。
その民衆を守れなかった、役割を充分に達することができなかった。
だからその責任を一身に荷なって腹を切ったのです。
この民こそを大事とする日本の考え方は、すくなくとも7世紀には、わがくにの国体として明確に確立されたのです。
7世紀ですから、いまから1300年も昔です。
その古い時代から、「臣は民のためにこそ存在する」というのが日本の常識でしたし、その感覚は現代日本人の中にもそのまま受け継がれています。
官は民のためにこそある。日本人なら誰でも普通にそう思っています。
ヨーロッパで市民権が確立されたのは18世紀後半以降のことです。
それより千年以上も前から、日本では民こそが国の大事とされてきたのです。
それが日本の、すでに血肉となった常識なのです。
だからこそ、石黒小右衛門も、福井文右衛門も、民のために忠義を尽くし、腹を切りました。
それが武士の道だと信じたから、彼らは腹を切ったのです。
武士の忠義は、主君のためのものではありません。
主君に対する忠義は、あくまでもそうすることが結果として民のためになると思われるから、そうしているだけのことで、忠義の本質はあくまで民への忠義におかれています。
そのことは、鎌倉時代も、室町時代も、戦国時代も、江戸時代も変わりません。
そして武士道が、国民の道となった明治、大正、昭和においても、官の忠義は、常に民のためにある。
そう考え行動してきたのが、日本人です。
最近では、西洋かぶれ、左翼かぶれのごく一部の人が、教育の現場においても、あるいは映画やドラマ、小説などの娯楽の分野でも、忠義は主君のためにあったなどと、嘘八百をまき散らしています。
それは、日本の道義心を、諸外国のそれと混同した、大間違いの大嘘です。
それが大嘘であることは、今回の石黒小右衛門の行動が、主君や上司に対する忠義だけでは決して説明がつかないことでも、おわかりいただけようかと思います。
日本は「シラス国」です。
「ウシハク国」ではないのです。
※この記事は2010年4月の記事をリニューアルしてお届けしました。
(参考)真庭市落合地域デジタルミュージアム
http://www.city.maniwa.lg.jp/html/ochiai/museum/minzoku_den_01.htm</u>">
http://www.city.maniwa.lg.jp/html/ochiai/museum/minzoku_den_01.htm
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拡散しよう!日本!
コメント
歴史の真実
先日の私のコメントを全く読まれてないようですので左巻き、いや反日思想の貴方にもう一度申し上げます。
国家や組織、権力者は悪であり、国民を騙すものであり、打倒対象であり、…
本当にそうですか?
いやはや、見事に「反日サヨク=敗戦利得者=危険煽り厨」の詐術に嵌まっておられますね、残念ながら。
放射能は“怖がるために怖がる”ものなのですか?
「科学」を無視して「感情論」に流されることに、一体どんな意味や価値があるというのですか?
もっと冷静になって、よく考えてみて下さい。
広島原爆の放射線率は、福島第一原発事故の“1,800万倍”といわれています。
広島・長崎とも、その後除染などしましたか?してませんよね。
不幸にも原爆により亡くなられた方は、強烈な熱線による焼死や爆風による建物の倒壊などによるものがほとんどです。
癌などの後遺障害の出た方というのは、“一時に強烈な放射線”を浴びたことによる「急性放射線障害」によるものです。
広島では原爆の二ヶ月後には仮設住宅が建ち、三ヶ月後には路面電車が市内の主要路線で営業運転を再開しています。
全国平均と比較しても広島・長崎の方々は、何故か皆ご長寿です。(おそらくは「放射線ホルミシス効果(健康効果)」によるものといわれています。)
また、チェルノブイリ原発事故の放射線拡散量は福島第一原発事故の“50〜60倍”といわれています。
にも関わらず、ウクライナ国立放射線医学病院が原発職員や周辺住民約26,000人を27年間追跡調査した結果、他地域の住民との間に癌発生率で有意の差は無かったとの分析結果を発表しています。
また、“放射線防護学の世界的権威”であり札幌医科大学教授でもある高田純教授は、安倍首相がオリンピック招致の際に発した「完全にコントロール出来ている」発言は、ある意味で間違い。そもそも福島の汚染水は「全く問題が無い!」というのが正しい。身をもって安全性を証明するために「原発前の海で泳ぎますよ、東電社長!」とまで言っておられます。
いい加減もうそろそろ、日本人は「真実」というものを知り、「反日サヨク=敗戦利得者=危険煽り厨」による洗脳から覚醒しなくてはなりません。
2014/05/22 URL 編集
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2014/05/22 編集
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2014/05/22 編集
ポッポ
私なら、(2)を選びます。
少なくとも、農民のためにやったことでも、そのために幕府から責めを受けた場合、その監督責任が上司に及ぶのを防ぎたいと思うからです。
5月21日、福井地方裁判所で大飯原子力発電所の再稼働を認めないとの判決を、関西電力に対して言い渡しました。
裁判所は、安全性が完全でないから再稼働を認めないとするように思いましたが、世の中にある先端技術を使ったものには、全て何らかの危険性があります。
原子力発電所のみに完全な安全性を求めるのは、酷だと思います。阪神大地震のとき、新幹線は無事でしたが、高速道路は倒れました。6階建てのビルも倒れました。超高層ビルは十分安全を考えて建てられるとはいえ、どんな地震でも絶対に倒れないとは言えないでしょう。
交通事故で亡くなっている人は、平成24年中で年間4,411人です。死亡者数だけを比較すると、原子力発電所の事故による死亡者数の何倍でしょう。
だからと言って、誰も危険だから自動車を辞めろとは言いません。理由は、リスクとメリットの比較だと思います。
今回、大飯原子力発電所の再稼働を認めないする原告は、166人だそうです。この166人のために関西に住む2,000万人近くの人が、これから永遠に電力不足による恐怖に、耐えなければならないのでしょうか。
猛暑の夏と冬の電力不足は健康に危険を感じます。
電力不足の可能性を考えると、中国に進出した企業が日本に帰ってこようとした場合に、まっすぐ戻ってこられません。
日本で一生懸命に頑張っている工場の従業員の方は、暑い夏に少しでも涼みたくてもエアコンを使えるのでしょうか。これは、十分な電力量と、電力費が影響するのです。
まあ、庶民にとって、最近効果になった電力費はエアコンもおいそれとは使えませんけれど、電力の燃料になる原油や石炭は、日本が原子力発電を止めているために、足下を見られて日本価格になっているのです。
裁判官は、人格権を振りかざしても、その前に必要な物資が高額となって輸入できなくなったら、基本的人権を維持できなくなることを知っているのでしょうか。
申し訳ないけれど、たった166人のために、関西2,000万人が犠牲になるのは勘弁して欲しいです。
やけくそで言うならば、原子力発電の廃棄ゴミのために10万年後の地球を危険にすると言います。
これが、原子力発電を始める前ならば、納得する場合もあります。
しかし、世界で原子力発電を始めてから、もう50年以上になります。今、原子力発電を止めても50年分の廃棄ゴミは既にあるのです。あと、数十年(次世代燃料が開発されるまで)原子力発電所で発電しても、10万年に対して数十年の差は、殆どないと思います。
乱暴な考え方で、ごめんなさい。
2014/05/22 URL 編集
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2014/05/22 編集
愛信
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1846781.html
【関連情報】
2014年5月20日 内閣委員会 山本太郎(各派に属しない議員)
http://www.webtv.sangiin.go.jp/generator/meta_generator_wmv.php?ssp=16080&mode=LIBRARY&pars=0.5653806427812633
詳細は
【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi
【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
2014/05/22 URL 編集
まつもと
ウクライナの方達は、日本人と同じ先祖代々農業を重んじてきた国柄です。だから人を信じる善良な方達が多いです。今、ウクライナはロシアとの融和を勧める大統領候補者が高い支持を得ていること。一言苦言を申し上げれば、ロシアの本質は暴力です。力こそ
正義との想いが民族として根底にあります。
だから、ロシアには融和しようなどと思わず、ウクライナの国土とウクライナの方達の命を守る、相等の反撃力をもつ国防の軍事力をもって対峙するのが一番の良策です。NATOと軍事協定を結ぶのもロシアの侵攻を防ぐでしょう。それがウクライナの平和を維持する唯一の道だと想います。過去のソ連が行った非道を忘れては生けません。ロシアの本質はソ連と同じです。 ウクライナの皆さんを敬愛する日本人として申し上げました。 日本も同じです。ロシアには国防をもって対峙する事です。
2014/05/22 URL 編集
愛信
http://youtu.be/P1xPCYpxKxI
(動画)
青山繁晴が竹中平蔵の提案に反発!「産業競争力会議は小泉構造路線の延長
http://youtu.be/mOOw95XclKs
(動画)
【関連情報】
【郵政民営化のイカサマ】
http://www.aixin.jp/ysmss.cgi
ASKA愛人はパソナ代表南部靖之(創価学会)の秘書!竹中平蔵、野村義男、江口信夫らと栩内香澄
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5456.html
【足銀国有化の見直しの掲示板】
【足銀問題】
郵政民営化の小泉ー竹中イカサマ金融行政の再来を警戒しよう。
労働者の派遣を実施したのが小泉政権で日本人社会の破壊を推進したのがア
メリカ戦略国際問題研究所で養成された竹中平蔵であり、現在、人材派遣会社
大手のパソナの会長に就任して入る。
小泉ー竹中イカサマ金融行政が日本金融界を破壊したのである。
小泉進次郎も同様で親である元総理小泉純一郎が進次郎を戦略国際問題研究
所に入所させた。 安倍総理がこの様な小泉路線を継承することを公言してい
る。 竹中平蔵がここにいるのは安倍自民党政権をアメリカの戦略で支配する
ためである。
詳細は
【動画ニュース掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6.cgi
【動画ニュース最新版タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
2014/05/22 URL 編集
にっぽんじん
電気分野を除く工業分野の国際的な標準である国際規格を策定するための民間の非政府組織、国際標準化機構(iso)は外部機関によるシステムの確認を行っています。
自分たちで決めた基準を「きちんと守っているか」どうかを外部の機関がチェックするものです。審査は厳しく、「守っています」では不合格です。守っているという「エヴィデンス」が求められます。
「全員に周知徹底しました」と言えばそれを証明する物的証拠が必要です。そこまでやらないと「全員に周知徹底した」と言えないのです。物的証拠の捏造は難しいです。関係者から抜き取りで確認します。
多くの事故トラブルの対策は「徹底」して初めて効果があります。「遺憾でした」では解決しません。
韓国の船舶事故で対策がどこまで徹底されるか「韓国の本気度」が試されています。これは日本でも同じです。
2014/05/22 URL 編集
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2014/05/22 編集
ケイシ
2014/05/22 URL 編集
洋
目線の定まらない、おどおどした目つきの子供を見るのは何ともやりきれない。
それと、
災害復旧について誤解を恐れずに言えば、東北の被災地の人たちが自分たちはどのようにしたいのかという意思がよく見えない。お上の指示や助けが足りないという事ばかりで。尤も、腹を切る覚悟のお上もいないのではあるが。
自分勝手個人が大事のアメリカ式民主主義で70年もやってくれば、社会はぐちゃぐちゃになっても仕方がないともいえるが。
日本が誇りを取り戻しいわれのない中傷を跳ね返していくのは、経済力ではなく日本人とは何かを教える歴史教育であると思う。
日本は、2千年以上昔から天皇がシラス国であるという事実を教えること知ること、そしてその嘘のような歴史が紛れもない事実であることに興奮することができれば、顔を上げ目を輝かせて世界と対峙できると思う。
2014/05/22 URL 編集
ひろし
日本の武士道精神は、ここに極まると想います。 ねずさん、明解に説いて下さってありがとうございます。 日本には、本当に立派な武士がたくさんおられたのですね。現代の日本にも名もない庶民の中に、日本の真の武士の遺伝子を継いだ方達が必ずおられると想います。 日本は、日本人は本当に素晴らしいですね。
2014/05/20 URL 編集
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2014/05/20 編集