国家的日本文化復活運動を望む



ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!第二巻「和」と「結い」の心と対等意識
2014/04/12発売 ISBN: 978-4-434-18995-1 Cコード:C0021 本体価格:1350円+税 判型:四六 著者:小名木善行 出版社:彩雲出版 注文書はコチラをクリックしてください。
ねず本第二巻の「立ち読み版」が公開されました。
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新刊ラジオでも紹介されています。ねずさん本人も出演しています。
耳で聴く『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!』
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上にあるのは、今年の「しあわせ」がテーマの今年の新聞広告クリエーティブコンテストで最優秀賞をとった作品なのだそうです。
実にとんでもないものが評価されたものです。とても悲しく思います。

なぜならこのポスターは、日本の伝統文化を否定しているだけでなく、勧善懲悪という人類普遍の正義さえも否定し、なんと「犯罪者が安心して犯罪ができるように、警察を退治しましょう」といってい広告だからです。
これを見て、「素晴らしい!桃太郎はやっぱり悪だ」と思うなら、その人はすでに世界の標準的であたりまえの常識を見失っています。

桃太郎が退治した鬼たちは、村人たちを襲い、外道の限りをつくしていたのです。
外道というのは、人の道に外れた行いです。
だから桃太郎が立ち上がって退治したのです。

その桃太郎を、まるでイジメの加害者扱いする。それは本末転倒です。
しかも新聞広告のコンテストで最優秀の評価とは、世界の恥さらしもいいところです。
こういうものを、クリエイティブと思う人は、すでに常識を失っています。道に外れているのです。
つまり同じ、外道の仲間だということです。

こういうのを「クリエイティブ」とはいいません。「コリエイティブ」です。

人類普遍の「正しい道」というものは、確実にあります。
万古不易(ばんこふえき)の人道といってもよい。世界共通の人々の願いであり常識です。
モーゼの十戒にある、汝殺すなかれ、姦淫するなかれ、盗むなかれ、嘘を言うなかれもそうですし、什の掟(じゅうのおきて)にある、卑怯な振舞をしてはなりませぬ、弱い者をいぢめてはなりませぬもそうです。
少し高度なものなら、教育勅語の教育勅語の十二の徳目も同じです。
これをわたしたち日本人は「人の道」と呼びました。

その人の道から外れたものが「外道(げどう)」です。
あるいは人の道が、まっすぐなものとするなら、これを斜めにしかみない者を「斜めの人」すなわちこれがヤクザ者であり、大昔ならそうした人たちのことを「傾いた人」という意味で「傾向者(かぶきもの)」と呼びました。

「傾向者(かぶきもの)」は人の道を外れた者たちですから、これを数えるときは「ひとり、ふたり」とは数えません。一匹、二匹というように、家畜や動物として数えました。
そこまでして私たちの祖先は、人の道を大切にしてきたのです。

ところが、お隣の国から日本にやってきた人たちの中には、そういう人としての常識を持たない人たちがいます。
自分さえ良ければいいのであって、他人がどうなろうと知ったことではない。
弱者を装って泣きわめけば飴を多くもらえ、民族の発祥が女性を、それも熊のような女性というのですから、どんな女性だろうかと思いますが、それも人妻を白昼堂々、壇上で強姦して生まれた子供が民族発祥の英雄という、およそ世界の常識からもかけ離れた民族文化を持つ人たちです。

日本にやってきた以上、郷に入れば郷に従うならわかりますが、そうではなく日本にやってきて日本の文化を破壊し、破壊することで個人の利得を狙うというのですから、これはもう犯罪集団です。
日本で生まれ、日本の学校で日本人として日本の教育を受けていても、かわらない。
学生時代、墓地で墓石を倒したり、その上をぴょんぴょん飛び跳ねることが遊びだったなどという、およそわたしたちの常識では図りかねないし、常識がないというよりも、そもそも常識を持たない。利害しか理解し得ない人たちです。

そういう人たちが、日本の社会に入り込み、日本人のような顔をして、日本の文化をどんどんと破壊していく。
そういう人たちや、そういう人たちの行動を「警戒」すべきと唱えれば、それを「差別」だというし、日本の文化破壊を迷惑だと主張すれば、「いいや、その破壊こそがクリエイティブなのです」、おかしな英語で誤摩化そうとする。まるで本末転倒です。そんなものは「コリエイティブ」でしかありません。

日本人が常識としてもたない非常識な発想をするから、コリエイティブは目立ちますが、その実は、身勝手で人々のことを考えない利己主義です。
そして糾弾されることを恐れるから、自分たちはいかにも弱者であるかのように装う。
昨今、どこぞの国では整形が大流行とのことですが、そうやって小手先で誤摩化すことで利得を狙うという意味では、同じ発想の延長線上にあるのかもしれません。

国や民族には、それぞれに異なる文化意識があります。
ニュージーランドのある種族は、男性同士が親しみを込めて挨拶するときは、互いの性器をさするのだそうです。
私は遠慮したいけれど、他にもアフリカのある種族では、乳児に母が母乳を飲ませますが、父も下半身をしゃぶらせて精液を呑ませるのだそうです。これまたわが家では絶対に遠慮したいことです。

かようにそれぞれの国や民族には、国や民族を超えて共通する普遍の価値観がある一方で、それぞれごとにまったく異なった文化もあるわけです。
風土や歴史が違うのです。それは当然のことです。

ですからたとえば米国なら、弱者を助け、悪漢をやっつけるのが、ヒーローです。
悪者を退治して美女と名声を手にする。
それがかっこいいことです。

中東なら、アリババやアラジンがヒーローです。
盗賊に盗賊をして大金持ちになれば、ヒーローです。
日本のような鼠小僧次郎吉という発想はありません。

韓流は、「泣く子は飴をもらえる。大泣きする子は飴を全部もらえる」という文化です。
ですから常に被害者を装って泣きわめきながら、その実、手前勝手な自分の利得を狙います。
それが彼らにとっての文化です。

冒頭のポスターも、鬼がいかにも弱者を装っていますが、鬼たちがしでかした悪行についてはまったく触れず、ただ自分たちは弱い被害者を装っています。
日本人からするとこの感覚は奇異に映ります。
奇異だから目立つ。そして奇異なことをクリエイティブと勘違いする人が出る。
しかしそれは、許すべき範囲を超えています。

国や国民が、民族的価値観を失うと、こうなります。
他人がよく見えてしかたがなくなる。
そしてものごとの善悪の区別がつかなくなる。

日本はChinaやKoreaに文化侵略を受けているといいます。
それは、侵略どころが破壊活動です。
これを容認していたら、いくら日本が多様な価値観を認める多神教国家であったとしても、池に毒を投げ込まれたようなもので、池の魚たち(つまり日本人)は死滅します。
まさにそれが彼らの狙いなのですが、少しずつ毒を盛られている日本人はそれに気付かない。

日本の文化破壊、日本解体を目論む者たちを糾弾することは、もちろん必要です。
拳をあげて「許さないぞ」と声に出すこともとても大切なことです。
同時に、日本人が日本人としての文化を取り戻すことは、それと同じくらい大切なことです。

誰もが自分は正常だと思っています。
はやい話が、売国政党も、売国議員も、不逞在日も左翼も、みんな自分は正当であり正常であると信じて疑いません。精神病院にいる患者さんたちと同じです。
けれど、いつの間にか毒が体にまわっている。
外道の世界に足を踏み入れている。外道=人でなしの世界に足を踏み入れている。
これは由々しきことです。

韓国では、学校の歴史の授業で、
「朝鮮戦争は日本の侵略に対して朝鮮半島の民衆が立ち上がった抗日戦争である」と教えています。
とんでもないデタラメですが、そう答えなければテストでペケをもらいます。
彼らにとっては、それが「正しい歴史」なのです。

日本人は、歴史は真実のと思っています。
だから韓国の歴史はファンタジーだと笑います。
しかし、そもそも歴史というのは、「書かれたもの」のことです。
歴史という漢字は、「綴られた文(史)」という意味です。書かれたものが歴史なのです。

昔の秀吉の朝鮮征伐は、日本が朝鮮半島に攻め入んだ戦いです。
そのとき朝鮮の民衆は、「ようやく解放軍がやって来た」と大喜びしています。
それでソウルまでの道案内までしてくれました。
だから秀吉軍は、あっという間にソウルへ攻め込んでます。

ところがその責めたはずの日本の大名の中には、日本が朝鮮半島に攻め込むのは怪しからんといって、秀吉軍と戦った大名もいます。
現実の歴史は、実は、たいへん多様です。

ですから何をもって記述するのかによって、歴史は180度違うものになります。
ただし、長い眼で見れば、その正邪はあきらかになります。
良いことをすれば発展するし、悪いことをすれば淘汰されるからです。
その「良いこと」が人の道です。

悪は、隙をみせれば、図に乗ってきます。
つまり、悪を黙って見過ごせば、それは悪です。

日本は、まるでその悪の道、外道の道に染まっています。
歴史を知らない、学ばない、学ばせない。日本人でありながら、日本文化を知らない。わからない。
何が正義で何が悪かさえもわからない。

最近のことですが、ある方が新入社員の若者たちに研修で「騙す人と騙される人、どっちが悪い?」と聞いたのだそうです。
すると若者たちは、「騙される方が悪い」が圧倒的だったそうです。
日本人の理性そのものが、いまや危機に瀕しているのです。

安倍総理がいくら誠意を尽くして集団的自衛権を説明しても、海江田氏、岡田氏とは議論になりません。
議論は、本来、解決を求めて互いに話し合うことをいいます。
しかし両氏は、話し合って解決することなど望んでいません。
ただ揶揄し、反対するために反対しているだけです。
はじめに結論ありきです。
こういうものは、議論とも論戦ともいいません。なぜなら、ただ言い張っているだけだからです。

そもそも、国を守ろうという意思がはじめから無い者が、そもそも国民の代表として議員をしていること自体が間違っているのです。
国民を守らない議員など、コーヒーを注げないコーヒーカップと同じです。何の役にも立たない。

ではどうしてそういう不当な人物が国会に当選しているのかといえば、それに投票する人がいるからです。
その投票する人たちは、いったいどういう人たちかといえば、昨日もそんな話がありましたが、その人は生粋の日本人なのだけれど、本気で世界政府があると信じているような人たちです。

現実にあった話ですが、一杯飲んだ席で、「世界政府が大事なんだ」という人がいたので、「そうですか。その首都はどこにあるのですか?」と聞いたら、スイスのジュネーブなのだそうです。
それは、大昔の国際連盟のことです。
そして「日本は、そこを脱退した」から、いまだに侵略国思想から抜けれないののだそうです。
日本はたしかに国際連盟を昭和8年(1933)年に脱退しましたが、その国際連盟は昭和21年(1946)に解散しています。
そのように申し上げたら、「違うよ。そうではない。いまもちゃんとある」のだそうです。もうめちゃくちゃです。けれど現実はそんなものです。

そもそも日本が米国と戦ったことすら知らない人が多いという状況の中で、日本人の正義感や価値観を崩壊させようと、ジャイアンやスネオ君が巨額の歳費を計上し、莫大なヒト、モノ、カネがつぎ込んでいます。
それによって、ありもしない韓流やChina流のアイデンティティが、日本国内に拡散されています。
のび太君は、一方的にやられっぱなしです。

こうした反日活動に脅威を感じて、これと戦おうという人たちも数多くいますが、みんな手弁当です。
国家戦略として反日活動が行われている一方で、それと戦っているのは手弁当の個人。
これでは激流を素手で止めようとしているようなものです。
カネをよこせといっているわけではありません。あまりにも日本は、無防備すぎると言いたいのです。

対策としてスパイ防止法も必要でしょう。
破壊活動防止法の摘要範囲の拡大も必要であろうと思います。
けれどそれらとおなじくらい、日本人が日本人としてのアイデンティティを取り戻すために、もっと大々的にヒト、モノ、カネを、国として、あるいは地方公共団体として、日本は、日本人の文化意識を取り戻すための施策を打つ必要があると思います。
学校教育だけではありません。社会人教育、大人向け教育訓練プログラムが必要なのです。
国家として、民族として、日本人が日本の文化をしっかりとわきまえ、備えるための教育訓練プログラム、あるいはそれを実現するための社会インフラの整備が急務なのです。

反日と戦う。これは必要なことです。
けれど、それだけでは、まるで一輪車です。倒れてしまう。
日本がなぜ失ってはならない国なのか。なぜ日本はすごいのか。そういうことを日本人ならみんなが共有していく必要があるのです。
その二つが揃って、はじめてクルマの両輪となる。倒れなくなる。

日本人が日本人としてのアイデンティティを取り戻すこと。
それが社会運動にまで進化したとき、はじめて日本は生まれ変わることができます。
この活動がなければ、日本解体はどんどん進みます。

それだけに、いまこそ国をあげて、日本の文化や価値観、人の道として正しい道を、子供だけではなく、企業も、大人も、みんなが取り戻せるための国家的取り組みが必要になってきていると思います。
そのことを、国政の場でも、是非、実現していっていただきたいと思います。



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コメント

ゆいり

初めまして。
最近こちらのブログにたどり着きました。
最近auやペプシ、それにソフトバンクでも桃太郎をやってます。

そこで右も左もなく、、なのですが、疑問が残る話だな…と思っています。
桃から生まれようが、老夫婦に育てられようが、
家来が動物であろうが、その辺りは全く問題ないです。
要は鬼退治と言う勧善懲悪を言いたいのだと言う事は分かります。

でも、最後の下りがどうしても理解不能なのです。
悪い事をした者を懲らしめるのは良いのですが、
鬼が盗んで貯めこんだ宝だからと言って、勝者である桃太郎が独り占めして、自分の両親にだけ渡すのがどうしても腑に落ちないのです。

まるで…、1億円の銀行強盗に成功した強盗を退治した。
強盗の持っていた1億円は銀行に返却せずに自分のものにした。
更に両親に1億円をそのままあげた。
その上に一緒に退治した部下には恩賞はなし。

最後の下りが強奪された被害者に返却して、返却された分からお礼として金銭や財宝を貰い、家来に労いもあったならこの話はスッキリ収まり良く聞けるのですよね。

私も幼い頃は桃太郎も絵本で読みました。
最後の下りがどうしてもしっくりこなくて桃太郎も所詮、財宝の前では欲望にしか支配されないただの人なのか…と思ってました。
幾ら強くなってもこんな下衆な生き物にはならない!と思ったほどです。

大人になれば、桃太郎にも生理的欲求もあれば煩悩くらいあるだろう。そんな欲望は見て見ぬふりをしてスルーしてあげるのが大人の配慮なのかもな…と思ったりもします。

そこで疑問なのです。
なぜ、この物語のラストはお宝を返却しないでネコババする話で終ってしまってるのでしょうか。
そこだけがどうしても腑に落ちません。
でないと、私はずっと桃太郎を誤解したまま過ごしてしまいそうです。

みかん

YouTubeでアニメ映画桃太郎の海鷲と同じ映像の童謡桃太郎を観ました。
素晴らしかったです
今の70から80代の人達は子供の頃にわくわくする思いで観たのでしょうね。
約20年前のさくまあきらさん原作桃太郎伝説も桃太郎が面白くて正義感溢れるいいアニメでした。
最近桃太郎が悪く弄られてるので昔の映像の桃太郎は今30代の私から見ても本当にお勧めです。

-

記憶喪失の出来杉くん
日本は今、ジャイアンやスネ夫にいびられるのび太です。
しかし、日本は戦前はおろか遥か古代から学問や発明研究に余念がなく、欧米列強の野望に反して植民地になることもなかった強い国でした。少なくとも戦前まで、日本は出来杉くんだったと言えます。
では何故今、日本はのび太なのか。それは意図的に日本を記憶喪失に陥れる、強力な洗脳が行われたからです。
今こそ洗脳を解き、自らが出来杉くんであることを日本は思い出さなくてはならないと思います。そして日本を破壊する意志を持つ国々と対峙しなくてはならない。
それが日本をならず者たちから守る鍵になると思います。

terag3

郷に入れば郷に従えは命令しているのではありません
日本人の常識でもある「郷に入れば郷に従え」という言葉の真意を曲解している人たちの中には、高学歴の知識人も見受けますが、何と言うことでしょう。

これから生まれ育った郷里を離れて、新しい地方に移り住もうとした時にその地方の先住者達の伝統文化風習を乱さないように、自ら進んでその地方のしきたりに従うことが人間関係にとって大事だと教えている言葉なのです。

それを「従え」という言葉尻を取って、よそ者に対する排他的なことばだから、そのような地方の風習は改革していかねばならないと、サヨク脳の人達は考えてしまうのでしょう。基礎教育の重要性を今更ながら痛感しています。

Alinamin2011

ドッペルゲンガーを見る思いです
最後の3つのパラグラフは、一字のこらず、完全に賛成です。

私の場合、出発点は「あの戦争が起きたのはなぜか。教訓は生きているか」でした。
そこから、私なりにいろいろ調べ、考えました。
途中、
「人間として生まれたが、何のために生きるのか」
「人生を大事にするとは、どういうことか」
「自分の命を賭してでも守らねばならないことは、あるのか、ないのか。あるとすれば何か」
などの命題がたくさん出てきました。
それらを、私なりに調べたこと、見聞きしたこと、自分の経験、想いをあわせて、いちいち本当かと疑いながら、自分なりに考え抜いてきたつもりです。

私は元々、文学は古今東西を問わず苦手で、ねずさんのような広い知識を持っていませんし、文章や表現も流暢ではありません。

が、そんな私が、今、持っている意見は、最後の3つのパラグラフと、一言一句全部同じです。

何か、とてもうれしいです。

-

No title
悪貨は良貨を駆逐する
グレシャムの法則

カエルはいきなり熱湯だと飛び逃げるが
水からゆっくり茹でると茹で上がる

桃太郎を守れ

まさに近隣の姿ですね
これは、新聞広告の本質を突いた『反面教材』ということですね。悪事の限りを尽くし桃太郎に退治された鬼の子供が、今は可哀相な弱者を演じ人々から同情を買う。しかし、彼の本質は鬼なのだから、成長すれば父親と同じ鬼の本性を現すようになり、同情してくれた人々の恩を裏切り非道を働くようになるのでしょう。そういう本質を棚上げして、一時的な感情に訴えて利益を得る。一片の道義さえなく『同情する人々=桃太郎の仲間=復讐すべき敵』と変換する鬼の本質を忘れてはなりません。

-

大日本帝国憲法復元=日本(の文化や価値観)を取り戻す
領土や財産は奪われても取り戻せますが、國體を失えば日本は消滅します。
國體とは日本を日本たらしめているものなのです。

保守って何だ?
その答えがここにある。
皆に会えるのを楽しみにしているぜ!

http://m.facebook.com/events/403582286446354

yosinaripon

No title
私も以前からねずさんの仰るように、大人への再教育が必要ではないかと思っていました。今の日本人は自虐史観にどっぷりつかっているので、これから脱するためにも、歴史、政治、軍事の再教育が必要だと思います。(できれば今すぐにでも)。でないと、シナの侵略に間に合わないのではないでしょうか。

ひろし

私は、鬼平が好きなので、長谷川平蔵の様な善にも悪にも強い武士が今の日本に沢山あらわれる事を願っています。 ささやかな幸せに感謝しながら誠実に生きる庶民(日本人)を守る為に。日本の国体の破壊を企む鬼の様な外道、不逞な輩は切り捨てて貰いたいものです。

フリードリヒ

価値転倒を狙う者たち
フリードリヒ・ニーチェは『道徳の系譜学』で次のように書いています。

『あらゆる貴族道徳は自己自身に対して「然り」と勝ち誇れる肯定から生じる。それに対し、奴隷道徳は初めから「外のもの」「他のもの」「自己でないもの」に対して否と言う。つまりこの否定こそが、それの創造的行為なのだ。価値を定める眼差しのこの逆転こそが、まさにルサンチマン特有のものである。すなわち奴隷道徳は、それが成り立つためには、いつもまずひとつの対立的な外界を必要とする。=中略= それの活動は根本的に反動である。貴族的評価法にあっては、事情はその逆である。これは自発的に働き出し、成長する。これが自らの対立物を求めるのは、いっそうの感謝の念を以て歓声をあげ、自己自身に「然り」と言わんがためにほかならない』

ニーチェのいう貴族道徳とは、ショーペンハウアーやワーグナーなどの「生の哲学」「生の謳歌」に由来する価値観で、自らの“生”を肯定し、それに沿った善悪の基準に従う規範原理です。自らの力を発揮して目標を達成すればば誇らしく思い、できなければ反省する生き方です。

他方の奴隷道徳とは、古代のユダヤ人たちが奴隷とされていた際にバビロンやエジプトを「悪」と看做していたことに由来する価値観で、最初に自分の外部に悪を設定し、それに対して自らは善であると位置付ける規範原理です。“生”の意味を実感できない彼らは強者に対してルサンチマンを抱き、ここから弱者こそが善であるという“偽りの生”を生きることになります。

ニーチェが攻撃したのはユダヤ教のルサンチマンを引き継いだキリスト教の道徳(古代ユダヤの価値転倒からもうひと捻りあります)でしたが、いまわれわれがニーチェを読むと別の意味が浮かび上がってきます。

通りすがりの武人

No title
シナは太古よりに愚かなことを繰り返すアホな国だからこそ「そうあってはならない!こうあるべきだ!」の理想の教え“言葉”が残り、こうした言葉があるから「シナは偉大な国だ!」と錯覚する我が国の売国奴が存在するのでしょうね?シナで偉大な言葉を残した人々はさぞやがっかりした生涯を終えたことでありましょう。シナの偉大な言葉を伝え聞き、それを人々の幸せ&安泰に生かせるのは我々日本人だと思います。ちなみに私は「性悪説」を武道指導に愛用しています。「人は不完全な存在であり、きちんと訓練しなければ猿のままである、だからまっとうな人間になるために武道で心身を鍛えるのだ!」・・よってまっとうな人間である鍛え上げた日本人集団が猿に近い野蛮国人どもに対峙しなければならないのです!!

卿餐堵胡

No title
社民党ポスターに通ずる嫌~な感じ

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No title
桃太郎のモデルは吉備津彦命と言われており、吉備津彦命は日本書紀では孝霊天皇の皇子、古事記では安寧天皇の皇曾孫と伝わりますがいずれにしても皇族です。
吉備津彦命を含む四道将軍が暴れ者を制定した後、国内は平和になったと日本書紀も伝えています。

鬼は倒しましたが、鬼の願い通り首塚の上で釜を炊き続け、今でも火を絶やさずにお祭りしています。こういう所、本当に日本らしいなと思います。

何が善で何が悪か?この共通認識無しには皆が納得する立法も行政も裁判もできないのではないでしょうか。国家的日本文化復興は、まさに国民の「しあわせ」の為に必要と思います。

catnet

No title
FBにもコメントしましたが、こちらにもさせて下さい。

全くもって仰る通りです。25年振りに帰国した日本は公共の場で中国語と韓国語表記が溢れ、「物作りニッポン」のはずなのに安物の中国製が店内に溢れ、韓国語のポップまであり、買い物すれば朝鮮式お辞儀コンスをされる・・・田舎でさえ、中国人、韓国人が我が物顔で歩いている。何処の国かと思いました。これは侵略ではなく、正に破壊ですよね。これだけ進行しているのにこれ以上の外国人受け入れなど有り得ない。また「騙される方が悪い」という回答が圧倒的との事ですが、これはアメリカ的発想です。盗られる方が悪い、やられる方が悪い・・・GHQの策略を成功させてはならない。日本人が本来の大和精神を取り戻し、声を上げ、世論を動かし日本を取り戻さないとなりませんね。

やまとどくだみ

No title
 毒蛇はたとえ、う孵化したてであっても毒蛇です。一見無害に見えても成長すればその牙に毒液を溜め込みます。ましてや、故意に日本への憎悪を注ぎ込む養育をされた者たち・・・その悪意を表出させることに躊躇することもありません。その元を絶つのが厄災根絶の答えであり‘勧善懲悪’です。
 互いの価値観がこうも違い、性格の不一致も甚だしいのですから、円満断交こそが最適な外交関係だと思います。

おかざき

忘れてしまいそうなので
繰り返しになりますが、明大と日女のヤリサー『クライス』の犯罪を張っておきます。
http://migigimi.blog.fc2.com/blog-entry-484.html

明大生は傷害罪、拉致監禁罪、準強姦罪(或いは未遂罪)です。
日女の2~4年生は下級生に強要し指揮して、何が起こるか分っていて、宴会場所へ連れて行った、また低容量ピルを騙して飲ませた共同正犯です。

1年女子が悪いのでしょうか?
私はそう思いません。
悪いのは犯罪者です、糾弾されるべきです。
警視庁が過度の飲酒として追求しないと言ったとの報道もありました。
本当に、ヤリ徳で良いのでしょうか。
日本の道徳、風紀、価値観が低下していると思います。
正(糺)さなければなりません。

小田急2400形

正論です。
私は、小田急電鉄の 関係者では無いですが
確かに、日本は反日 左翼がたくさんいて わが日本人も誇りと 愛国心が失われています。
今の、若者に愛国心が求められていますし、だんだん目を醒ます人が増えるでしょう。
今の、現状では
中国がジャイアン
韓国がスネ夫です。 日本は、のび太でイジメられています。 だからこそ、内政干渉に屈しない事です。

junn

No title
http://csakura.sblo.jp/archives/20100918-1.html
『おいおいおい!これでイイのか?”国際理解授業”』

都筑

集団的自衛権=戦争のプロバガンダで安倍政権を潰そうとしている反日勢力に対向すべく、下記の拡散をお願いします。

-以下-
集団的自衛権反対デモ」で、画像を検索すると下の画像が出て来ます。
日の丸が一つも無いこのデモ、日本人のデモに見えるでしょうか。
お金の掛かった横断幕、旗、この統率されたデモの資金はどこから出ているのか。
そろそろ疑問を持ちませんか?
http://www.google.co.jp/search?q=%E9%9B%86%E5%9B%A3%E7%9A%84%E8%87%AA%E8%A1%9B%E6%A8%A9%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%83%87%E3%83%A2&client=tablet-android-kddi-jp&hl=ja&source=android-search-app&v=141400000&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=7T3HU4yGJIHg8AWupYKYDQ&ved=0CAcQ_AUoAg&biw=601&bih=962

山桜花

「鬼」を「鬼である」と教えることが大切
大友克洋監督のオムニバスアニメ「SHORT PEACE」の中の、
安藤裕章監督作品『GAMBO』に、極悪非道の恐ろしい鬼が出てきます。
この鬼は、実は宇宙船の故障で地球に不時着した宇宙人で、
村娘をさらって自分の種族を殖やし、地球上で勢力拡大を狙う、
と言う設定ですが。
鬼らしい、とても恐ろしい鬼がアニメで描かれています。

娘が、「ももたろう」の話を新たに解釈しよう、
というワークショップに学校ぐるみで参加しました。
指導者の目論見通り
「鬼と仲直りして皆で仲良く暮らす」
などという結論を出してきた娘に、アニメ「GAMBO」を見せて
「鬼とは本来こういう性格であり、鬼と仲良く、はありえない」
と教え直しました。

学校を介したワークショップなどで、日本人の子供に対する洗脳が進んでいます。
怖いことです。

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承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです

更正する気がない鬼は憎むべき

No title
罪を憎んで人を憎まず。という言葉はありますが
あれ罪に対して引け目や罪悪感をもってる人に
対してしか通じませんよね

更正する気がない奴は断罪すべきです
やれ世の中が悪いとか、精神異常で観察送りとか
罪の意識がない判決を下す奴も同罪です

本気で隠密同心とか闇奉行が必要なってきた・・・

tbsasahinhk

不真面目の限界
 この記事を見て、最初はユーモアだと思いました。
 しかし、ねずさんの言われるように、冗談で済ますような社会情勢にないところが一番問題であるように思います。
 周りがくるっている連中ばかりだと、正常な考えを持つものが逆にくるっているように見えるのが何とも悲しいですね。

ネコ太郎

桃太郎の鬼は不逞外国人
桃太郎の話はなんとなく平安末期を思わせる内容です。
貿易が盛んになり不逞外国人がシナ朝鮮から流入し居着いてしまった事が多かったのではないのでしょうか。
連中は日本の共同体とは無関係にねぐら(鬼ヶ島)を作ってしばしば略奪のために日本人社会を襲って財を蓄えていた。
そういう鬼を成敗したのだから桃太郎は完全に正義です。
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。

《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。

《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

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