赤旗強制購読問題・続々々報



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しんぶん赤旗0817


先日来お届けしている赤旗の購読強制問題について、産經新聞が政治面で取り上げてくださいました。

記事の引用は下段で行いますが、この記事で面白いのは、産經新聞が日本共産党に取材を行ったことに対する共産党広報部の解答です。
そこには、
「自治体の職員が政党機関紙を購読することは憲法で保障された個人の思想・信条の自由だ。調査をすること自体、憲法違反であり、到底容認できない」
とあります。

これを読んで、私は思わず笑ってしまいました。
天下の共産党ともあろう大政党が、実に的外れな解答をしているからです。

誰も「自治体の職員が政党機関紙を購読すること」など問題にしていません。
自治体職員が、自民党の機関誌を購読しようが、共産党の機関誌を購読しようが、そんなことは個人の勝手です。お好きに購読したらよろしいのです。

もっというなら、全国の警察署では、極左、極右の機関誌も購読しています。
これは警察が彼らの事情や主張をたえず確認するためで、おもしろいことにその売り上げが、極左、極右団体の貴重な収入源になっている(全国の警察署の数は1270)わけで、これまたおもしろいことなのですけれど、私たちが問題にしているのは、そういうこととは全然関係ないことなのです。

私たちが問題視しているのは、政治倫理規制条例で言うところの「議員の地位利用」です。
もっとわかりやすくいうなら、これはパワハラです。
議員という立場を利用して、政党機関紙を強制的に購読させ、購読を拒否すると暗に陽に議会で問題をあげつらったりして嫌がらせに近い圧力をかける。そのことを問題にしているのです。

加えて赤旗の場合「しんぶん赤旗」という名称にして、名目上は公的新聞媒体を装っていますが、選挙になれば候補者の宣伝を、一面からガンガンやっているわけで、これはあきらかに「公的新聞」ではなく、「政党機関紙」です。
ほとんど選挙用のリーフレットと見まごうばかりのものを、新聞に掲載している以上、これはあきらかに政党機関紙であり、その政党機関紙の購読を議員が自治体職員に強制しているという「事実はないか」を問題にしているのです。

そして「そういう事実はないのか、実態調査を図っていただきたい」というのが、私たちの主張です。
誰も「憲法で保障された個人の思想・信条の自由」など問題にしていません。
それを言うなら、このように主張させていただいている私たちにも、「憲法で保障された個人の思想・信条の自由」があるし、自治体職員にも、それぞれに「憲法で保障された個人の思想・信条の自由」があるのです。
「憲法で保障された個人の思想・信条の自由」は、なにも日本共産党のためだけにあるのではありません。

こういうのを「問題のすり替え」といいます。
もし、この広報部の回答が、産經新聞の記事の通りのものであれば(というより、そういう回答であったのだろうけれど)、これは日本共産党ともあろう天下の大政党として、ありえない「問題のすり替え行為」といえます。
もうすこしましな回答をしていただきたいものだと思います。

それとも日本共産党には、この問題の本質、つまり「議員という立場を利用して、政党機関紙を強制的に購読させ、購読を拒否すると暗に陽に議会で問題をあげつらったりして嫌がらせに近い圧力をかけるという、パワハラ行為」を問題にされたとき、それに対して、問題点のすり替えをしなければならない、何かの事情がおありなのでしょうか。

強制購読をさせていないのなら、「させていない」とはっきり主張を述べれば済むことなのではないでしょうか。

現在、全国の自治体の議会において、次々とこの問題に関する実情調査を求める声があがっています。
なかには、そういう声のあがっていない自治体もあるようですが、そういう自治体は、何か「実態調査をしたら都合が悪い」ことでもあるのでしょうか。

セクハラやパワハラが社会問題になっているいま、是非、全国の自治体の議員の皆様には、この問題について、それぞれの自治体の実態調査を実施していただきたいと思います。
まだ、調査の開始に至っていない自治体では、この問題について、この共産党広報部の回答と同様、「自治体職員が赤旗を購読することの是非を論ずるもの」と、何か誤解されているところもあるやに聞いています。

そうではありません。
問題にしているのは、議員という立場を利用して政党機関紙である「赤旗」の購読を強制していないか、という一点にあります。

ですから、そのようなことをしていないのなら、堂々と調査を行って、何もなかったことを証明すれば良いだけのことです。
他の自治体には、強制性があり、我が自治体にはそれがなかったというのなら、それはそれでとっても良いことです。

是非、地方自治体の議員の皆様におかれましては、くれぐれも日本共産党広報部と同じ「問題のすり替え」や誤解をなさらないように、お願いしたいと思います。

============
「赤旗」自治体庁舎内で勧誘 青森・大鰐町が陳情採択し実態調査 熊本・荒尾でも採択
産經新聞 2014.8.14 12:14 政治面
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140814/stt14081412140001-n1.htm

共産党議員らが地方自治体の庁舎内で幹部職員に同党機関紙「しんぶん赤旗」の購読を勧誘している問題で、青森県大鰐町が実態調査を求める町議会の陳情採択を受け、全職員を対象に政党機関紙の購読実態調査を実施したことが13日、分かった。実態調査は川崎市などが実施した例があるが、陳情を受けた措置としては異例だ。

実態調査をめぐっては熊本県荒尾市議会も同様の請願を採択しており、他の地方議会にも広がる可能性が出てきた。

庁舎内での赤旗勧誘の実態調査を求める陳情については、福岡県行橋市の小坪慎也議員が5月に全国の1788自治体に送付した。

このうち、大鰐町議会は6月13日の本会議で賛成多数で採択、町議会は出先機関を含め職員約140人を対象に調査の実施を命じた。赤旗とは明示せず、政党機関紙を庁舎内で購読しているかなどを尋ねた内容となっている。同町は調査を7日に終え、結果を9月の町議会で報告する。

荒尾市議会は、陳情の趣旨に賛同した紹介議員が提出した請願を6月18日の本会議で賛成多数で採択した。共産党側は今月8日、前畑淳治市長と迎(むかえ)五男(いつお)議長に調査を行わないよう申し入れ、市側は現時点で調査実施に踏み切っていない。

共産党広報部は産経新聞の取材に「自治体の職員が政党機関紙を購読することは憲法で保障された個人の思想・信条の自由だ。調査をすること自体、憲法違反であり、到底容認できない」と回答した。

===========

<参考>
■「議長は読むのが当たり前だ」 中立性疑われる勧誘にメス
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140814/stt14081415030002-n1.htm</u>">http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140814/stt14081415030002-n1.htm

■行橋市小坪慎也議員ブログ
【赤旗問題】ついに実態調査を自治体が開始。
http://samurai20.jp/2014/08/akahata-10/</u>">http://samurai20.jp/2014/08/akahata-10/
【赤旗問題】共産党広報部のコメントに反論。
http://samurai20.jp/2014/08/akahata-11/</u>">http://samurai20.jp/2014/08/akahata-11/




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コメント

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反左巻き

>いわき市の実態
やはり共産党が躍進しつつあるのですね。
他人の不幸につけこんで洗脳したり、他人の不幸に乗じて
点数かせぎをするのが共産主義者の得意技です。
戦後日本で共産主義左翼の大躍進がありましたが、
これも甚大な戦争被害で打ちひしがれている日本大衆に近づいて
「共産主義者だけが戦争に反対した」とか
「共産主義が貧富の差をなくす」などのウソ八百のデタラメを
吹聴して大衆をかく乱したのです。
とんでもない反体制ヤクザであり悪質な偽善者です。
まず日本人が日本共産党の真実の歴史を知らないのは困ったことです。
20世紀に共産主義政党が政治権力を握った国々でどれほどの
多大な人的被害や経済的被害がもたらされたか?
なぜそれらが起こったのか? 
どのような理論によってこれほどの人的災害が起こったのか?
日本の共産主義者はほとんどがこれを無視または軽視しました。
自分たちの共産主義は別格だと言い逃れしようとしました。
そして共産主義の災難から日本人の目をそむけさせるために
日本軍の戦争犯罪を執拗に蒸し返しました。
日韓基本条約で基本的には片付いている日韓関係も狂ったように
蒸し返して日韓関係を崩壊させました。
南京大虐殺もナチスのホロコーストだと吹聴しましたが、
実は中国では毛沢東の文化大革命など共産主義思想の起こした
革命こそがホロコーストをもたらしました。
これを隠すために共産主義者は南京大虐殺のデマを蒸し返して
日本人に反省をしろと脅迫しました。第一級のとんでもない
協力者が朝日新聞です。
共産主義者が南京大虐殺をホロコーストにしたてたのは
「日本の共産主義者たちが毛沢東を英雄と賛美していたということ」
それと
「毛沢東こそが中国でホロコーストを起こした当事者であること」
これら二つを隠すためであったことは間違いありません。
慰安婦騒動が起こった1991年ころも、ソ連が崩壊して
共産主義者が窮地にあった時期でした。日韓関係をむしかえして
日本を犯罪者にしたてることにより日本の共産主義者どもは
日本のオピニオンリーダーとして生き残ることを知りつくしていました。
それで朝日新聞など偏向マスコミを利用しつくしました。
日教組など学校の左翼教師たちも共産党や旧社会党、社民党などの
信奉者であったため破壊力はすさまじいものでした。

齋藤大二

いわき市の実態
はじめまして、いわき市在住の齋藤と申します、いつもブログ拝見させて頂いており大変勉強になっております。                     さっそくなんですがいわき市の現状に共産党の躍進があり、自治体内で赤旗が購読されているかはわかりませんが、実は毎年お盆休み前にいわき市文化センター内で「いわき平和のつどい」なる団体主催のイベントがあり、今年で第11回を迎えております、今年のタイトルは「戦争と憲法を考える」というものでありこのイベントのポスターを見てあれっ?と思ったのが後援の欄に名を連ねているのがなんと、いわき市、いわき市教育委員会、いわき民報、FMいわき(ローカルラジオ局)福島TV他ローカルTV局4社全部という具合です、で、友達がそれを直接見に行きわかったのは本当の主催者は九条の会いわき支部でした、又いわきの共産党市議はこのイベントの様子を自分のブログで報告しており、内容といえば安倍政権を罵詈雑言で罵倒し南京大虐殺やこの期に及んで従軍慰安婦のことも朝日新聞の謝罪記事後にも関わらず堂々と展示しており、単なる共産党のプロパガンダ活動の場であり共産党支持者獲得のためのイベントでした、そしてこれに何もわからず夏休み中の子連れ親子なども来ており、この人たちがどんどん洗脳されていくのかと思うとゾッとしてしまいます。               いわき市では原発事故後放射能恐怖をネタに共産党が勢いづいており、原発避難民も2万人移住していますのでこの方たちも含め保証保証と声高に叫び福島の復興を事実上妨害しています、何よりも一番危惧するのはこの様なイベントを後押ししているのがいわきの自治体そのものであり教育の場でもイベント内容に沿った形で教えているのかと思うといてもたってもいられません。        この様なイベントはこの時期全国で行われていると思いますが、やはりどこも後援者に自治体が名を連ねるような似たり寄ったりなのでしょうか、それともいわき市はやばい部類に入るのでしょうか、滋賀県や北海道の様になるのだけは阻止したいと思っているので、もし何か機会があれば新聞赤旗と同様この様な一政党のプロパガンダイベントが野放しで自治体の応援の元行われている現状も触れて頂ければと思いメールしました。                     私は震災後、民主党のやってる事に違和感を覚えその旨をある社長さんに言ったらねずブロの事を教えてもらい一気に覚醒しました、おかげでぼやけて見えていた世の中が鮮明に見えるようになり大変勉強させられました、これからも反日分子の妨害に屈せず活動の方頑張ってください。 
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

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