道端を汚す国、汚さない国

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第1話 日本人としての誇りを持とう! 【CGS ねずさん】



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ゴミ拾い1129


先日、自治会のゴミ拾いがあり、参加してきました。
50人位が参加し、ひとりひとりが40リットルのゴミ袋を手にして、ほんのわずかな距離を道路脇のゴミを拾って歩きました。時間は、わずか40分程度です。

驚きました。
全員の手にしたゴミ袋が、満杯になってしまいました。
なんと、去年の倍の量です。
たった一年で、ここまでひどくなった。そのことにみんなが驚きました。

道路脇のゴミは、ちょっと見にはわかりません。
けれど、その気になって歩くと、ジュースやコーヒーの空き缶にペットボトル、コンビニのお弁当の容器、箸、ストロー、タバコの空き箱などなど、どうやら車の中や歩行中に、相当数の人が平気で「ポイ捨て」をやっている。
もともと、多少はあったことだけれど、急激な増加には呆れました。

昔は、土地と人は同じ神様から生れた兄弟なのだと教わったものです。
日本の国土を産んだのも、日本の神々を産んだのも、日本の人々を産んだのも、同じ神様です。
ですから、土地と人は兄弟なのだ。それが日本の常識でした。

いまほど住宅街も発達していず、道路脇は、どこも田んぼや畑や空き地ばかりでしたが、そんな道路脇では、「草取り」をすることはあっても、「ゴミ拾い」はなかったように思います。
路肩にゴミを捨てるなんて、そもそも誰も思いつかないし、考えもつかなかったし、そもそも捨てるものがありませんでした。

昔のことですから、ペットボトルなんてありません。
飲料は水筒ですから、そもそも持ち帰るものであってゴミにならない。
お弁当は弁当箱に入れて風呂敷で包んで持っていったし、食べ終わった弁当箱も風呂敷も、明日また使うものだから、大切にたたんで持ち帰りました。
ボクは粗雑な男なのでしませんでしたが、家柄の良い子や女の子たちなどは、食後に綺麗にお弁当箱やお箸を洗って持ち帰っていて、偉いなあと感心していたものです。

遠足などでは、お菓子を持参しますけれど、そのお菓子の包み紙などの紙ゴミは、ちゃんと持ち帰るのがあたりまえでした。
お父さんのタバコの箱は、丁寧にたたんでとっておき、土瓶敷や鶴の置物にしました。
醤油やお酒や酢は、一升瓶で売られていましたが、ビールの空き瓶同様、瓶(ビン)は、酒屋さんが買ってくれるので、絶対に大事にとっておいていました。

考えてみると、あらゆるものを再生できるように使い、あらゆるものを再生しながら、ひとつのものを長く使う。それがかつての日本ではあたりまえだったように思います。
だからこそ、安ければ良いという粗製濫造品ではなく、しっかりとした良い物を作ろうとしたし、消費者もそういう洗濯をしました。

なるほど一部の学者さんや評論家さんによれば、経済は個人消費だから、良い物を安く提供すれば、流通業の売上があがり、経済は活性化するのだそうです。
けれどもそのために、生産拠点がChinaやKoreaに移転し、国内製造業が打撃を受けることになっては、いったいなんのための流通なのかわかりません。
流通量と販売額があがっても、その分製造業が凋落したら、賃金が下がり、消費者の消費力が下がり、国内のGDPは成長どころか低落してしまうのです。

そしてその一方で、日本人から道徳心が失われ、モノを大切しなくなり、なんでもかんでも捨てれば良いとなる。あげく、道路脇に平気でゴミをポイ捨てする。
いったい戦後政治は、日本をどのような国にしたいのでしょうか。

国際化とかグローバリズムというものが、日本人の徳性を下げ、日本が国中にゴミが撒き散らされた汚い国になり、人殺しや放火が相次ぎ、ごく一部の者だけが年収数百億の超大金持ちとなり、一般庶民がただ収奪されるだけの愚民になりさがることなら、私は、国際化にもグローバリズムにも、NOを叩きつけたいと思います。

いささか個人的な話になりますが、私はものごとを判断するとき、
「この状態が100年続いたら」
「この人が100人いたら」
と考えるようにしています。

これは私がサラリーマン時代に、尊敬する大先輩から教えていただいた考え方なのですが、たとえば会社などにおいて、この人が100人いたらと考えます。
たとえば優秀な営業マンであっても素行に問題があるような人物が100人いたら、会社の品格はさがり、ひいては会社が市場の信用をなくし、100年後には会社はなくなる。
あるいは戦後、とくに平成以降の日本の政治や日教組教育があと100年続いたら、おそらく日本は礼儀も道徳もない、どこか斜め上にある国とよく似たふしだらな国になることでしょう。
スポーツの試合では、審判に積み上げた買収の額によって試合結果が決まる国になるかもしれない。

そして世界中の人々は、結局は黄色い猿は、猿でしかなかったのだと、東洋の人々を頭から軽蔑し、完全に排除を目論むことになることでしょう。
それがグルーバリズムの求める日本の理想的未来像だというなら、そんな未来は私は拒否します。

先日、私の友人が、シラス、ウシハクの違いを、アニメのワンピースと北斗の拳の世界観の違いだと喝破してくださいました。
ワンピースの仲間たちが、互いに対等な仲間たちとして、みんながひとつになって生きていくシラス姿。
北斗の拳のケンシロウが倒していく雑魚キャラたちのウシハク姿。
日本が理想としているもの、そして世界の民衆がほんとうに求めているのは、シラス社会なのではないでしょうか。
そしてその社会は、できるだけゴミを出さず、ゴミを路肩に安易に捨てるような不道徳は、「誰も見ていなくても、お天道さまがみている」と、誰もそんなことをしようとしない、衛生的な社会であろうと思います。

イデオロギー政治では、結果として対立が煽られるばかりで、自分さえ良ければあとは知らないというおかしなドグマに陥ってしまうことは、戦後の政治ではっきりしています。
わたしたちがもとめているのは、そんな高尚な「なんとか主義」ではありません。
もっとずっと身近な、安全、安心、清潔、豊か、美しくて住み良い国です。

道端を汚す国に住みたいのか、汚さないきれいな国でいたいのか。
選択はいたって単純なものです。

政治は過去から次世代へ。
わたしたちは、いま、かわるときにきています。



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杉田水脈議員が街頭演説中に左翼の妨害にあう


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コメント

genn

自然を大切にした日本
たしかにかつては弁当のプラスティックケースや飲料のペットボトルなどはありませんでした。
そして今、ペットボトルに限らずコンビニ弁当ケースが捨ててあったりします、特に人通りの少ないが交通量の多い車道脇にです。
おっしゃる通りかつてはそんなゴミは道端になかったのだと思います。
自前の弁当箱に水筒、ビンであれば持ち帰った。

コンビニは便利になりましたが、モノが溢れています。
弁当が品切れになっていることなどほとんど見たことがありません。
どういうことかというと、
品切れには絶対にしない、金もうけのため、消費期限切れは捨てる。
日本で廃棄される食料は 2000万トン(消費は 4000万トン)だと聞いたことがあります。
異常です。

かつての日本、大江戸100万人都市では
修繕やサイクル、再利用がすごかったのですね。
穀物中心の食事にも いただきます。
貧しくとも誰もが名誉心が強く立派だった。

貧しくなる必要はないですが、
名誉心が強く立派な日本人は少なくなっているのだと思います。
「グローバル化」で日本らしさが壊れてきたからだと思います。
戦後レジーム下の日本、多くが無関心な国民のままではいけない。

次世代へ日本らしさを取り戻す必要があると思います。

ムーミン親父

日本は知らす国
 私達は当たり前すぎて、ウシハク国の酷さを知りません。 また体験していないので、シラス国の有り難さがわからないのです。
 次世代の党を応援しております

なび

No title
こんにちは。

中国で暮らしていた頃の中国人の生活を一部書かせていただきます。
中国人のゴミに対する意識はゼロと言って良いです。

自分の家の掃除もろくにしない習慣ですが、
田舎の家庭ではゴミが溜まれば平気で窓から捨てます。
仕事が終わり床はゴミだらけでも気にしません。
私が掃除をしていると「なぜそんなことをするのだ。そんなことは
掃除人がやる仕事だ。みっともないからやめろ」と言われました。

食事の際も骨などを床にぺっ と吐き捨てるのは有名ですね。
なので食堂は1組のお客さんが帰ったあとはテーブルの下やまわりの
ゴミをいちいち掃いています。

驚いたのは長距離バスなどでビールをラッパ飲みし、飲んだあとは
窓から空き瓶を放り投げます。道路沿いは畑だったりするので
農民は瓶の破片などでさぞかし困っているでしょう。

ゴミをゴミ箱に捨てることさえ困難な民族が
ゴミを持ち帰るなど、想像もできないでしょう…。
そんな民族が大勢日本にやってくるのです。
シンガポールのようにゴミ捨てに罰則が必要な国には
したくありませんよね…。

憂国の士

神様が見ているよ。
私の住む団地は幸いな事に殆どゴミは落ちておりません。
一応、ゴミ拾いの日はあるのですが、ゴミ袋は殆ど空なんです。
その空のゴミ袋は各自が持ち帰り、ゴミ出しの日に活用します。
しかし、幹線道路沿いなどは酷いところもあります。
私が子供の頃は親や祖父母に「ゴミを捨てると神様が見ていて罰があたるよ」
と注意され絶対に道端にゴミを捨てる事などありませんでした。
自分が親となった今も子供達に同じ事を言っています。
平気でゴミを捨てていく人達はこういった戒めや道徳心など持ち合わせて
いないのでしょうね。

愛知の憂国者

道端のゴミ…
道端のゴミ、増えましたね。
捨てる姿は当たり前であっても、拾う姿は当たり前ではない、なんと哀しい社会になってしまったのかと思います。
私は、捨ててはいけないもったいない、と言われ育ちました。
他人が捨てても自分は捨てないと思い行動した結果、一人だけいい格好した良い子ちゃんだと言われ、いじめられました。
正しいことをしているのにそれを責められるという理不尽さを経験し、それ以来社会への不信を持ち続けています。
正しいことは常に正しい訳ではなく、広く受け入れられる訳でもなく、王道を行く訳でもない、と常に感じています。
現在高齢者が尊敬できない言動をする時代になって、正しい歴史で誇りある日本の時代を学んで、自分が住む日本とその民が再び世界から尊敬される国と国民になるのか、半信半疑で過ごしています。

10時08分の匿名

他人に喝を入れた時、どうして?という問いに対しては。
同じく国を愛するものとして共に成長したいからだと応えるのが必要十分な解だと考えます。

-

No title
 四の五の言わずにゴミを道端に捨てるな。の一喝だけでいいと思います。
これで反省できる人は反省しますし、できない人は何をどう説明しようと因果が巡って自分が痛い目見るまで気づくことはありません。やる気のない人間に講釈垂れることほどエネルギーの無駄遣いはない。こちらのブログの読者にはポイ捨てする人はいないから、どうして捨ててはいけないかの原理について想像し考察し学ぶ事ができる。神様などを引き合いに出せるのはポイ捨てがダメだという価値観が共有されてるからです。
 気をつけねばならないのは他人の行為を咎めるのならその人の人生を救う責任を負わねばならないという事です。特定個人のポイ捨てを非難するなら、その人がポイ捨てしなくなるまで最後まで面倒を見てやらねばなりません。ただ非難を加えるだけで終わらせては負の感情だけがこの世に残されることになるからです。
 自分の子供の人生なら生きてる間は責任が取れる。だからポイ捨てするなと、しなくなるまでと怒り続ける事が出来ます。
 誰もが誰も全ての他人の人生を救う義務などありませんが、権利はあります。ただし権利を行使するなら義務を負わねばならないという事です。

ネコ太郎

グローバリズムではなくナショナリズムで
100年後を見据えた会社経営、政治経済、教育。本当に大事だと思います。
グローバリズムは四半期決算、株価だけで会社を評価することを強要しています。しかも、現在の政治家も株価を重視するような経済政策をおこなっています。これではもの作りの精神は失われ、庶民の生活、道徳観は衰退する一方でしょう。
グローバリズムの反対語はナショナリズムです。これからはナショナリズムという言葉をネガティブに捉えずに反グローバリズムと考えて推進して欲しいものです。

ところで、最近子供達の間で流行っているのが、妖怪ウォッチです。妖怪ウォッチは日本独特の多神教的世界、かわいらしさ、そして仲間意識を前面に押し出した日本以外には産み出せないアニメです。まだまだ、日本のクリエーターそしてこの作品を受け止めている子供達には期待できます。

嘘つき朝日は読まない人。

道端に煙草の吸殻を棄てる輩をみると怒りが湧いてきます。日本の国土を汚して恥ずかしくないのか? お前は何様のつもりだ! と怒りの視線を投げかけるのが常です。 目には見えなくても大地には、精霊がおられます。精霊は私達人間と同じ八百万の神々様の子供です。 道端に平気でゴミや煙草の吸殻を棄てる人間を八百万の神々様が助けると想いますか? そんな輩は、運命は下落するのは理の当然です。 有名企業でも業績を上げている会社は、朝早くから役員も社員に混じって道端のゴミ拾いや清掃をされています。 全国の
小、中学校でも街や公園の清掃を子供達にさせれば良いと想う。 自分が住まわせて頂いている土地を清掃する事は、心の清めにも繋がり郷土愛が深まります。 私も心がけています。
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

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