Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』
コメント
Alinamin2011
私は中学・高校と剣道をやっていましたが、強くなれませんでした。いや、とても弱かったです。
自分なりに頑張ったつもりなのですが、もっと強い人がいくらでも居る。もっと頑張った人が、こんなに居るのかと、思い知ったものです。まぁ、私なりに頑張って、それはそれで良い肥やしになりました。
しかし、それにしても、頂点がここまで凄いとは知りませんでした。
まさに神ワザ。
そのような神ワザ、人間が本当にそんなことができるとは、にわかには信じ難い。まさに、GHQと同じ思いです。
そんな域まで鍛錬を積み重ねた達人を輩出できる文化を、私は心から誇りに思います。
「明察巧過」のポテンシャルはすごい。そして、そのポテンシャルを限りなく昇華させ、ここまで具現化せしめる人間を作り出せる日本文化を、ごく末端であっても、微力でも担えていることを、私は心底誇りに思います。
日本の文化は本当にすごい。この文化は、まさに人類の至宝と言えるのではないでしょうか。
日本に生まれ、日本に育てられた私たちは、この文化を絶やさず子々孫々に引き渡す使命があると思いました。
こういうことが産みだせる文化を守らずして、国を守る意味があるのかとすら思います。
そういう使命感こそが、神風特別攻撃隊の飛行兵たちの胸にあったのではないかと、思いました。
命を捨てる覚悟が、どういうときにできるものか。
無理やり行けと言われ、しぶしぶできるようなものではない。
それは、真剣に闘えば、すぐにわかること。
だからこそ、外国はそれを恐れたのではないか。
だからこそ、日本を貶め、日本人を骨抜きにし、日本文化を根絶やしにしようと躍起になるのではないか。
だからこそ、骨抜きにされようとしている日本人自身が、日本の文化を知る必要があると、改めて強く思いました。
今日も本当にいいお話を、どうもありがとうございました。
2014/12/25 URL 編集
渡辺
今回の話はすばらしい話ですね。是非、4巻に載せて欲しい話です。日本人の誇りを取り戻す、「欧米に畏敬された、誇りある日本人」。まず一番は天皇陛下ですよね。私の個人的な願望です…。
※やはり、まずは子供に与える「教材」が必要です。先日『教育勅語 絵本』手塚容子著(善本社)という本を知り、子供と甥たちにプレゼントしました。同社社長ともお会いできお話も伺いましたが、本当に素敵な方でした。今の子供たちの幼児教育?(童話も変質しています)こそ、注視する必要を感じます。
2014/12/24 URL 編集
ink
2014/12/24 URL 編集
太気拳拳士
中国最強の拳法家、王向斉の日本に於ける唯一の継承者たる澤井先生と國井先生が戦っていたら?
どんな武侠小説よりも血沸き肉躍りますね。
ちなみに、若くて強い空手家、レスラー、柔道家、キックボクサの誰一人として70歳超の澤井先生に勝てなかった。
本物の中国拳法は凄味に溢れてますよ。
2014/12/24 URL 編集
にっぽんじん
来年は戦勝70周年行事を行うと中国はロシア、韓国に呼び掛けています。歴史問題を騒げば困るのは「戦勝国」です。真実が明らかにされていきます。習近平主席は「南京問題」を大きく宣伝するそうです。
南京事件がなかったことを一番知っているのは「朝日新聞」と「毎日新聞」です。1937年12月13日に始まった南京事件当時100名を超える「朝日・毎日新聞記者」が南京で取材していました。新聞記者だけではありません。林芙美子など複数の作家も同行しています。
自分の目で見ていた彼らが「南京事件」を知ったのは戦後の東京裁判でした。東京裁判では「証言証拠」と「伝聞証拠」だけで客観的な証拠はありませんでした。証人として出廷した宣教師は「マギー牧師」のフィルムがあると言ったようですが提出されませんでした。
東京裁判でなかった客観的証拠が半世紀を過ぎて写真になって出てくるなど有り得ない話です。1937年12月17日が松井大将の南京入場日でした。その記録フィルムなど当時の南京城内の記録フィルムが残っています。
「真実」を知っているはずの「朝日」や「毎日」は何故口を閉ざしてるのでしょうか。「報道の自由」には「報道する自由」と「報道しない自由」があります。「国民の知る権利」を阻害している多くのマスコミに「国民の知る権利」などと言って欲しくないものです。
2014/12/24 URL 編集
吉法師
前記の方と同じく、不遜ながら、かっこ良さを、胸の奥から感じます。
が、その武道の深渕さを感じ、畏敬の念が同時に湧き上がるのは、
日本人のDNA でしょうか?
自然と、気も背筋もピシッと伸びるを覚えます。
歴史好きの私としましては、かの戦国時代からの武者達や、さぞかし
と、想いを馳せざるを得ません。
外国の方が魅せられるのも、よく理解できますが、邪推ながら、
彼らと我ら日本人とでは、その深渕さを瞬時に肌で感じるや否やが、
多少違うのではないかな?と、誤解覚悟で付記させて頂きます。
拝。
2014/12/24 URL 編集
庶民
鹿島流の国井善弥師範は、日本武道の大恩人だと初めて知りました。 しかし、言葉が軽くて申し訳ないですが、格好良いですね!アメリカの教官を竹刀だけで身動き出来なくする所など、胸がスカッとします。
柔道の三船十段や合気道の植芝盛平翁も、
同じような武勇伝があります。 この方達の共通の精神性の特徴は、皇室尊崇の念の篤い事と愛国心が強い事です。 だからこそ、日本の神々様から神気を授かり、神業とも言える武道を行えるのです。 その根本がなければ、単なる力技で腕力が強ければ良いだけの武術になるだけです。 この根本を教えられる師範が今の日本に居るのでしょうか?
日本の本当の武道は、相手の暴力を制し、相手を生かす道でもあります。
2014/12/24 URL 編集